ドイツから来たアンナさん。明治時代に、滝廉太郎という人が、作曲を学ぶためにドイツに留学し、帰ってきて作曲したのがこの曲ですと、「荒城の月」をチェロで弾いてあげると、とても感激してくださった。日本のことはあまり知らずに来られたとのことだったが、多くの日本人に接して、日本が大好きになったそうです!
昨日は金曜日でしたが、お休みをいただいて蓼科です。風田川さんと信州の蕎麦を食べながら小田山荘へ。建物自体が弦楽器のような小田山荘で、明日の本番に向けてフルートとチェロのアンサンブルリハーサル。風田川さんの指導でなんとかまとまって、満足。夜はオーナーの小田さんと、小田さんの友人の小林さんと4人で宴会。ビールを飲んで、越乃寒梅の一升瓶を空けて、12時。ワークライフバランス。