片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

女性から見た男性プロマネ

2013年01月31日 | 感動したこと
女性は考えながら話す。
冷蔵庫を見る時ボアっと見るので早く探し物が見つかる。
女性は相手があって話す。
「俺のプロジェクト」と男は言う。女性は「私たちのプロジェクト」と言う。
女性は感情的だというが男は机を叩いたり椅子を蹴ったりする。
女性の方が腹が座っている。
女性はマルチタスクだが男はシングルタスク。
女性は欲張り。だから時間にシビア。男性もいろんなことをするといい。
it職場に女性がふえたら付き合い残業はなくなる。
男性は社会的・組織的動物、上に行きたい。縦につながる。女性は横のつながりを大切にする。
男はつるんでる。いつの一緒に飲んでる。女性は一人で何処へも行く。
タバコ部屋などでの仲間内の情報共有はプロジェクト失敗の原因。

こんなプロマネがいたらいいな。
関西のおばちゃんはプロマネに向いてる。
相手が常にいる。
困ってれば助ける。
いうべき時は言う。
明るく振る舞う。
お菓子を配る。
観察眼がある。
優しい。

ビジョンは男性が圧倒的に語れる。
オバマとクリントンの組み合わせ。

一つのプロジェクトに両方いた方がいい。
pmoは女性向き。

さらに
かつでベストセラーになった「話を聞かない男、地図が読め内女」をプロジェクト現場にもっていくと、地図が読めなくてもプロジェクトは止まらないが、人の話しを聞けないとプロジェクトは止まる。



アスカプランニングの永谷裕子さんとHS情報システムの浦田有佳理さんの対談メモ。

第22回システムイニシアティブ研究会にて。

客足が遠のいたゴルフ場のたて直しを指導したトヨタ出身のコンサルタント

2013年01月30日 | Weblog
1.客足が遠のいたゴルフ場。
何をしたら客が増えるか。売店で働くパートの女性まで含めて全員で議論させた。その結果、一度来た客にもう一度来てもらうことに全力で取り組もうということになった。
そのためにやったこと。

・全員で一日一つ改善提案を出す。
・マネージはそのすべてについて必ず回答する。

これをやり切る。

元ダイヤモンド社社長岩佐豊氏講演より。

PDCAを回すなどという言葉を弄するのではなく、やると決めたことをやり抜くことが大事という。


日本人を変える「共感される文章の書き方」

2013年01月29日 | Weblog
みなさま。
わたしがナビゲータの一人として長年続けている勉強会です。
毎回ゲストをお呼びしてます。
今回は論客の坪田さんです。
ぜひおいでください。

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目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会 <<第62回>>
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テーマ: 日本人を変える「共感される文章の書き方」

講 師: 坪田知己
 内閣府・地域活性化伝道師、京都工芸繊維大学特任教授
 
 
2013年2月26日(火)16:00~ / 市ヶ谷 アーク情報システム

■お申込み先はこちら ↓↓↓

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日本の国語教育では「文章の書き方」を教えません。世界中の国で教え
られていることなのに。自己表現が下手な日本人を根本的に変えるため
仮称「坪田メソッド」を開発、過去1年半に約170人を教え、画期的な成
果を挙げてきました。またこの文章法が契機になって、杉並や横浜で商
店街活性化が進行中です。「坪田メソッド」をワークショップ形式で学
ぶとともに、この文章法が、ビジネスにも応用できることを実感してい
ただきます。

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■日時: 2013年2月26日(火)
     16:00~19:00 研究会 & ワインコイン(500円)交流会

■場所: 株式会社アーク情報システム(市ヶ谷)
     AKビル2階「大会議室」
     千代田区五番町6-1

↓地図(本社ビル隣です。JR市ヶ谷駅から日テレ方向に徒歩3分程度)



■講師: 坪田知己 
      内閣府・地域活性化伝道師、京都工芸繊維大学特任教授
 
(つぼた ともみ) 1972年日本経済新聞社に入社。記者、デスクを経て、
日経のインターネット事業の企画、AOLジャパン設立などに携わり、
2009年日経メディアラボ所長を最後に定年退職。2003年から2010年まで
慶應義塾大学大学院特別研究教授。2007年から総務省・地域情報化アド
バイザー。2012年から内閣府・地域活性化伝道師、京都工芸繊維大学特
任教授。著書に「人生は自燃力だ!!」「2030年メディアのかたち」(い
ずれも講談社)など。現在は、杉並、横浜、京都などで文章塾を開くな
ど、地域活性化で東奔西走中。


■ナビゲータ:

 片貝孝夫 片貝システム研究所代表
 岩佐 豊 ワイ・エス・マネジメント代表取締役社長

■共催: ビジネスプロセス革新協議会(BPIA)
     IT Media エグゼクティブ


■定員: 40名。

■お申込み先はこちら ↓↓↓

※後日受領メールをお送りします。

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ビジネスプラットフォーム革新協議会事務局(ハートウェア21内)
Business Process Innovation Association (BPIA)

元週刊ダイヤモンド編集長の岩佐豊さんに3時間の講演をお願いした。

2013年01月26日 | Weblog
 「10年後に企業が生き残るための条件」というタイトルです。
岩佐さんは、同じテーマで10年各地で講演してきました。
しかしこれまでは主催者側の理由で、1時間半くらいの講演でした。
今回はたっぷり3時間。
岩佐さんは時間を気にせずに気持ちよく、起承転結、そもそもから始まって、過去の状況、近い未来の見通し、そして、ではどうしたらいいかを熱く熱く語りました。
終わった後の慰労会で、気持ちよかったーと言われてました。
聞きに来られた方も全員まんじりともせずに聞き入り、メモを取っていました。

夕べ帰ったらお誘いした一人の社長から次のようなメッセージが届いてました。
許可を得て転載します。

「本日の岩佐さんの講演、大変、勉強になりました。
3時間もの間、聴衆を飽きさせないで話を出来る事にも勿論感心(凄いですね)しましたが、話の内容が良く整理されていて、分かり易く、しかも、私自身の問題としても共感できるところが多くありました。徹底することの大切さを改めて認識いたしました。
これまで尖った会社になろうと言い続けてきましたが、会社も15年も経ち、社歴10年以上の社員も増えてきましたので、今一度、原点に帰ることの重要性を認識しました。
有意義な講演会をご紹介いただき、ありがとうございました。
また、このような機会があれば是非参加させていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
とりあえず御礼まで。」