片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

「マネジメント」の適切な翻訳は「管理」ではなく「やりくり」だろう!

2013年02月28日 | Weblog
こう語るのは先日講演していただいた坪田さん。
私は聞いたとたんに納得した。
実際システム開発プロジェクトなどをやっていると次から次へと問題が出る。それをなんとかやりくりしながら納期を間に合わせる。決して管理ではない、やりくりだ。想定外のことが起こるのがプロジェクト。
管理などと云う言葉を使うから硬直したプロマネが生まれる。


売場が変わる!Androidデバイスの活用でお客様を徹底サポート!(セミナー)

2013年02月27日 | Biz/Browser
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□  売場が変わる!Androidデバイスの活用でお客様を徹底サポート!  
  オムニチャネル時代の新しい店舗サービスのあり方
   ~「感動を構築する」ためのシステム構築術~

          2013年3月15日(金)15:30~17:30

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       ▼▽詳細・お申し込み<無料>はこちらから▽▼
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インターネットの普及に加えスマートフォン・タブレットが浸透し、いつでも
どこでも買い物ができる時代となりました。デジタルとリアルをシームレスに
つなぐ「オムニチャネル」の時代が本格化する中で、今後求められる店舗サー
ビスのあり方とはどのようなものでしょう。
オムニチャネルが進む米国では、83%の顧客が商品情報をインターネットで調
べてから来店しているとのデータがあります。また、それらの顧客の大半
(16%を除く)は、店舗スタッフから有益な情報が得られないと感じているそうです。

商品の購入手段の選択肢が増える中、それでも店舗に来店する顧客は、何を求
めているのでしょう。
店舗購入の一番の価値は、実際の商品を見て、手に取って、試せること、その
「体感」にあります。
すなわち、「実際に体感できること」は、店舗間の差別化要因にはなりません。
本セミナーでは、店舗販売における差別化要因として、顧客にとっての「感動
を構築する」ことをテーマとします。

顧客の感動を構築するには、2つのアプローチが考えられます。
1つは、「おもてなし」による満足度の向上。来店し、商品を選択し、「体感」
し、購入にいたる各プロセスをスピーディーに心地良くサポートすること。
もう1つは、「新鮮な驚き」を与えること。今どきの店舗はこんなに便利、
こんなサービスも受けられる、そんな体験を提供すること。

「感動を構築する」うえで、可搬性と表現力に優れたAndroidデバイスは強力な
武器となる可能性を秘めています。
本セミナーでは、店舗における顧客の購入プロセスを5つに分類し、最新デバ
イスを活用し徹底サポートする、新しい「おもてなし」のかたちを紹介します。
また、「新鮮な驚き」を生み出すサービスを提供し、顧客のニーズとともに進
化する柔軟なシステムを構築するために、求められるシステム基盤とその構築
ノウハウについて解説します。

■ 開催概要
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日時:2013年3月15日(金)15:30~17:30 (受付開始 15:00)
会場:小田急第一生命ビル 9階大会議室
   東京都新宿区西新宿2丁目7番1号 小田急第一生命ビル9階
   <アクセス>
   都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」 A7出口より徒歩2分
   地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩5分
   JR「新宿駅」西口より徒歩10分
   
参加費:無料
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■ アジェンダ
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●15:30~16:10
「すべての成功は、感動のショッピング体験から」
購入者とつながりを持ってひとりひとりの好みに合わせた購買への体験を創出
することで、従業員が顧客の質問に瞬時に答えることができ、小売業者は最小
限のITサポートで効率的な人員の配置が可能になります。
購入にいたる各プロセスをスピーディーに心地良くサポートするために。
新しい「おもてなし」を実現するためのポイントを5つのステップで解説いたします。

●16:10~16:20 休憩

●16:20~17:00
Androidデバイスの活用で販売スタイルが変わる!
「顧客のニーズとともに進化する店舗販売を支えるシステム基盤とは」

顧客の要望、店舗のニーズに迅速かつ柔軟に対応する「変化に強い」システム基盤

○疎結合なUI開発プラットフォーム Biz/Browser AI
・GUI環境で容易にUIを構築
・圧倒的な入力効率の実現
・疎結合なシステム基盤によるメンテナビリティの向上

○プラットフォームの価値
・デバイス、OS、ブラウザのバージョン等をプラットフォームで吸収
・基幹業務システムなど既存のIT資産との連携も容易
・オフラインでも稼働、オンライン時にシステム連携

○スピード感のあるシステム企画と合意形成
・成功事例が続々と!「UIプロトタイピング開発」のすゝめ

●17:00~17:30
売場が変わる!
実機による最新デバイスの体感

※UIプロトタイピング開発とは
業務用Web開発プラットフォーム「Biz/Browser」の特徴である、GUI環境で
の画面作成と、仮想データを利用したリアルタイム動作検証機能を活用し、シ
ステム導入後の業務イメージをエンドユーザと早期に共有し、合意形成を行う、
弊社が提唱する開発手法です。
プロジェクトの上流段階で、論点となる業務(業務改革・標準化・新規導入等の
対象業務)にスコープを絞り、PDCAサイクルの中で“見える化”、イテレーション
(業務モデルの洗練)、“合意形成”を行い、“段階的詳細化”により着実に
プロジェクトを推進し、最短距離で最大のビジネス価値を実現します。
論点となる業務の「見える化」には、画面プロトタイプ(UI)や業務フローを
作成します。
画面プロトタイプは、後続の開発フェーズでそのまま利用します。

※システムのライフ・サイクル・バリューの向上を目指す
Biz/Browserは、WebシステムのUIフロントの開発プラットフォーム。
「UIプロトタイピング開発」との組み合わせにより、高品質(ビジネスを実現
する、価値を生む、使い勝手のよい)なシステムを構築できます。
また、疎結合なシステム基盤の構築、プラットフォームによるデバイスやOSの
差異の吸収により、メンテナンスコストを低減し、長いライフサイクルを実現
することで、ITの投資価値を最大化します。

是非ご参加ください!
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★詳細・お申込みはこちらから・・・


ドイツ人の最大の恥はヒットラーのプロパガンダに引っかかってしまったこと

2013年02月27日 | Weblog
一番安定している社会は、一人ひとりが自分の意見をしっかり持ち、簡単に付和雷同しないことだ。
かつてドイツは失敗した。
だからドイツの初等教育は、自分の意見をキチンと言える人格形成に心血を注いでいるという。

昨日は第62回 目からウロコの新ビジネスモデル研究会。
元日経新聞記者の坪田知己氏の講演。

戦前の日本も、軍部に押し切られて戦争に突入した。
しかし戦後教育では、国語は解釈に重点が置かれ、自分を前に押し出す文章訓練はほとんどされていない。
今の日本はとても危うい。

お絵かき大好きドットコム・メールマガジン 第47号  

2013年02月24日 | Weblog
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お絵かき大好きドットコム・メールマガジン 第47号   2013/2/24
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こんにちは。

毎日寒い日が続きますね。
先日は雪も舞い、朝の気温より日中の気温の方が低い日がありました。
2月がやっぱり一番寒いですね。

でももうすぐ3月。
春はもうすぐ。

がんばりましょう。

今回は新しい作品をピックアップしました。


◆颯大君の「金沢八景の魚たち」

とても細かく丁寧に描かれた作品です。
しっかりとひとつひとつが描かれているので、コンクールや絵画展でも
際立ったことでしょう。
3年生、頑張りました。



◆あお君の「あけましておめでとう」

とても素敵な年賀状のデザインのアイディアです。
子どもが干支の折り紙を折る、ちょっとずつ牛のお顔が違うのも可愛ら
しいです。お母さんの作業も愛情あふれるものです。
見習いたいですね。

◆ゆうたこ君

マンガやアニメは、今の子どもたちにとってとても身近なもの。
あるときはその優れた物語性や絵のテクニックが教科書になったりもし
ます。もちろん子どものためのものだけではないですね。
好きなマンガの真似をする、マンガを描いてみる。
素晴らしいことです。どんどん描いて!



◆編集後記

アトリエでは、「身の回りの物」をスケッチしました。
はさみ、急須、テープ台などなど。
難しそうですが、「見て描く」ことを訓練されている子どもたちは、
すらすらとあっという間に描いていきます。

そして今年の卒業制作第1弾の「自分の像」。
ブロンズ風の粘土を使って作りました。
それぞれ、その子らしい素朴さ、素直さ、少年らしさが表現された素晴ら
しい作品になりました。記念の作品です。


RDBで58秒かかった検索処理がユニケージで0.8秒だそうです

2013年02月22日 | Weblog
何か知りたかったとき、条件を伝えて1秒以内に答えが返ってくれば、思考が途切れることなく、何度でも検索を繰り返し、満足な結果が得られると思う。
1分と1秒では天と地ほどの差があると思った。
大量データを一瞬で処理する技術がいま急速に注目されてますね。
ユニケージ開発手法に注目