長期滞在型別荘を目指して建てた山荘で、設備は至れり尽くせりです。
主は弘前に花見に行っているとかで、テーブルにワインが置いてあり、
まずは、このワインで疲れを癒してくださいとありました。
東急リゾートの中にあり、近くに鹿山の湯という温泉やレストランもあるので、
一人でも困りません。
しばらくチェロの練習ができなかったので、一気に取り戻そうと思っています。
写真は、朝の光を浴びてベランダで一休み。
家庭菜園で毎年ゴーヤを栽培しているが、どうもちっこいのしかできない。
中島さんのところでは、ひとつの苗から100本も収穫できるという。中島家は宮古島と縁が深く、そこから苗を取り寄せているという。それを分けてもらう約束で、今日横浜のご自宅まで取りに行った。息子の啓吾さんが準備してくれていて、苗4本を分けてもらい、取って返して、近所に借りている家庭菜園に植えた。
さあ、今年はどうなるか。
XMLデータベースのNeoCoreとBiz/Browserが手をつないだ。
コールセンターのシステムを実現した。
XMLデータベースはRDBやそれ以前のDBのように、データベース設計をきちんとしなくてもよい。運用が始まってから項目追加も容易にできる。一方Biz/Designerも開発修正が容易だ。この二つの製品の特徴を生かしたシステムのひとつがコールセンターシステムだ。
開発したのはニーズエージェンシー。今後の展開が楽しみだ。
リッチクライアントといってもいろいろある。
比較表が欲しいとよく言われる。
しかし大本営発表では気が引ける。
だれか作ってくれないだろうか。匿名でもいいから。
最低、Biz/Browser Curl Flexの3つの比較は欲しいです。
ふと思い出した。
2001年1月25日、マイクロソフトの古川さんに会いに行った。
Biz/Browserを世に出すにあたり、マイクロソフトの動きが気になったからだ。マイクロソフトは、それまで一世を風靡していたNetscapeを一蹴した経緯があるからだ。
古川さんにBiz/Browser上で動く交通費精算のデモを見せた。
「これはいいよ、片貝さん!頑張って欲しい」、第一声だった。彼は、彼がまだアスキーの社員でマイクロソフト事業部長をしていたとき、米国からRPG(言語の)のソースを持ってきてパソコンに移植しようとした。しかし日本の会社でやってくれるところがなく、韓国の会社に移植をお願いしたことがある。パソコンを仕事で使える道具にするという強い意識が、当時からあったのだと力強く語ってくれた。また、前月の12月にようやくシアトルから日本に帰ったが、空港のカウンターでえらく待たされた、画面を覗くとIE上で動いているHTMLのアプリケーションで、画面の反応が遅く、また操作もしにくそうだったと付け加えてくれた。さらに、マイクロソフトが業務用のブラウザに興味を示すことは当分ないと思うよと言ってくれた。
これで決まった。