今日の午後はIBM箱崎事業所でお勉強。JFEスチールの「大規模統合プロジェクトにおける基盤構築」のお話をエクサの大川様から伺った。既存システムを生かしながら、フロント部分ををJavaで開発した。Javaにした理由はプラットホームフリーにしたかったからとのこと。しかしCurlも使っている。質問時間に私が「JavaとCurlの使い分けを教えてください」と挙手して質問した。答えは、受注入力場面で、入力項目が3000くらいになるという。エラーチェックや操作性が問題になるので、こういった部分でCurlを使ったという。会場には200名くらいいたので、リッチクライアントを使ったという印象付けにはなったが、Curlの宣伝にもなった。一応質問するとき「リッチクライアントBiz/Browserのメーカーの片貝と申します」と大きな声で一応言ってはあるが、、。