片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

Biz/Browser iOS版ニュースリリース

2013年11月30日 | Biz/Browser
こちらです。

それにしても昨日のセミナーは充実していました。
一番驚いたのは、会場の外のパートナー各社の展示ブースが黒山の人だかりだったことです。
これまでこんなことはなかったと思います。
何社かの方にお聞きしましたが、相手先が開発方式を決めていない場合はBiz/Browserで提案することが多いとのことでした。

感謝

特定秘密保護法は、日本を、日本国民を沈没させるのではないかと思い、とても心配だ。

2013年11月25日 | 私の正論
特定秘密保護法案は、今回は廃案すべきだと思う。
秘密を持たずに世界と親和する、これが日本の取るべき道だと思う。
個人情報保護法もそうだが、日本人はお上意識が強く、何か決められたら従うという習性がある。
小学校の連絡網が作れなかったり、自治会で緊急時の介護リストが作れなかったり、日本人は過剰反応する。自分で判断しないで、これやっていいんですか?と人に聞く哀れな国民なのだ。東大から中央官庁に入る学生たちと話したとき、法律は守らなければいけないかの議論になった。私は「法律が私を守ってくれているのだから、私を守ってくれない法律なら変える必要がある」と答えたら絶句していた。日本人は決められたことは無条件に守ろうとする習性がある。だから秘密保護法などできたら守ることを目的と考えるに違いない。
日本人は自分がどんな考えを持っている人間かを明らかにするのを極度に嫌う。できるだけ伏せておいて、世の中の流れに身を任せて適当に生きようとする。その習性は一朝一夕には変わらない。だから変な法律を作るとオセロゲームのように一気に変わってしまう。そして先の大戦のように日本は沈没する。
日本人は「優しさで世界を包む」ことを目的とするべきた。それには秘密はいらない。特定秘密保護法案を廃案にしないと日本は世界に貢献できない。私はそう思う。


人生の転機となった記録

2013年11月24日 | 22世紀を目指して
私が、人生を会社に委ねないで、自分の力で生きていこうと決めた記録です。
25歳でCACに転職し11年。
ここで心の中でサラリーマンに終止符を打ちました。
その後サラリーマンに戻りましたが、それは形の上だけです。
あらゆる場を利用して私の望む生き方を模索してきました。
これからもそうです。