片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

バイエルはピアノの教則本、同様に日本語のバイエルがあったらいいと思いませんか

2014年03月30日 | Weblog
正しい日本語、分かりやすい日本語文章をずっと研究してきた丸山さんに
ビジネスで使う日本語について研究成果を発表していただきまます。

第76回BPIA目からウロコの新ビジネスモデル研究会です。
4月22日(火)です。
どなたでも参加できます。
500円玉一個握りしめておいでください。
日本語を話せるようになったが、書くのが苦手の外国人の方もどうぞ。


Biz/Browserを選ぶしかない理由

2014年03月28日 | Weblog
Biz/Browserは絵にあるように、5つのOSの上で動きます。

Windowsを意識して開発したはずなのにiPADでも動いてしまうのです。
ハンティ端末用に開発したのに事務所のパソコンでも動いてしまうのです。
でも、これだけならHTM5でもできると言われそうです。
まあいいでしょう。

ではオフライン処理はどうでしょうか。
通常のWebのシステムではサーバとつながらないとにっちもさっちも行きません。
でもBiz/Browserは通信ができないところでも使えるようにできます。

今はモバイル時代。
いつでもどこでもオフィス。
どの機種でも、どのOSのバージョンでも動作が保証された状態で動作するBiz/Browser。
高速で操作性は抜群のアプリが作れます。
しかも開発環境は無料。

iPADでこの記事を読まれている方は、こちらから試してみてください。
POSレジのデモがついています。


袴田巌さんの人生を奪ったのは国家ではなく、証拠をねつ造した警察官個人。

2014年03月28日 | 私の正論
もし自分が袴田さんで、訳も分からず逮捕されて死刑を言い渡されたとしたら、そう思うだけで身の毛がよだつ。

こんなことが何度も繰り返されている。
これは国家権力などではなく、功名心に走った警察官の犯罪だ。

大企業に務め、上司の命令に従って、社会倫理に反するようなことを、ノルマを達成するためにしている人も多かろう。
それが明るみに出た時、結局罪を問われるのは個人だ。

人は自分の責任で自分の人生を歩まないといけない。

自分の出世のために人を陥れるような犯罪は、個人が徹底的に追及されてしかるべきと考える。
そうしないと組織犯罪はなくならないし、個人も自立できず、生き方の覚悟が決まらない。

享保6年の日本の人口は26、065、426人だったが、、、、

2014年03月28日 | Weblog
享保6年(1721年)の日本の人口は2600万人余り

しかしこんなに豊かだった。

あれから400年。
人口は1億人も増えた。
2100年には5000万人くらいになると予想されている。
それでも享保時代から見れば倍だ。

しばらく前まで、恐ろしいのは人口爆発だった。
今は少子高齢化。
人口爆発は恐ろしいが、少子高齢化はマネジメントできる。

心豊かな社会をいかに築くか、ゆっくり考えよう。

問題を解決するのではない、うまく行っているケースを発見してそれを普及させるのだ!

2014年03月27日 | 感動したこと
BPIAの「第75回目からウロコの新・ビジネスモデル研究会

ベトナムの子供たちが栄養失調で苦しんでいるのを、まったくお金をかけずに半年で解決した事例がある。

村の子供たちをよく観察すると、同じ貧しいあ家庭の子供でも、健康な子供がいる。
その子たちの家に行ってよく観察していると、以下の3つのことがわかったという。
1.さつまいものつるなどをすりつぶして子供に食べさせている。
2.一日三食ではなく、一日に4,5回に分けて少しづつ食べさせている。
3.田んぼの小さなエビやカニを食べさせている。

このやりかたを普及させたところ65%の子供たちの健康状態が改善されたという。


こういった事例を沢山聞いて、みんなでディスカッション。
実に目からウロコのセミナーだった。

講師はこのお二人。

マレオコンマネジメントの太田信之代表

トリプル・ウイン・パートナーズの目黒勝道代表パートナー

富士男だよりに詳しく書いてあります。
ご参考にどうぞ。


ベトナムの話はこちらにあります。




コマツのブルトーザーの稼働状況を見える化した安崎元社長に講演していただきます!

2014年03月27日 | Weblog
コマツの元社長の安崎さん

今日システムイニシアティブ協会理事長の木内さんに会っていただきました。

安崎さんは、社長になったときITを経営の武器にすると決め、情報システム子会社を売却し、CIOに米国の工場長をしていた人を据えたのだそうです。IT部門からCIOを出したのでは、ITを経営戦略の武器にはできないと思ったのだそうです。
鉱山のマネージメントをするソフトウェアを開発した米国の会社を買収し、一気にキャタピラーに差をつけるという離れ業もやってのけました。

そんな安崎さん、今年は喜寿だそうです。
これからは、時間を三分割し、ゴルフと奥さん孝行、社会貢献に使うと決めたのだそうです。

ということで、システムイニシアティブ協会でも7月に講演していただけることになりました!
企業の経営者に是非来てほしいと思ってます。

安崎さん、ありがとうございます。








日中草の根外交を目指す雑誌「和華」3号の原稿を募集しています。

2014年03月25日 | Weblog
     雑誌「和華」第三号原稿募集
皆様、いつもお世話になっております。雑誌「和華」編集部です。
寒さのピークは過ぎ、徐々に暖かくなってきた天気になり、梅(桜)が咲き始めましたね。皆様、今年はたくさんお花見できそうですか。

さて、先日、90名以上の方のご参加を賜り、「和華」創刊・記念交流会を盛大に開催しました。日中交流に熱心な多くの方と出会って、多様な意見が出されて盛り上がりました。ご参加いただいた皆様、いつも「和華」を応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

皆様のおかげで、「和華」の「輪」はわずかながらも着実に広げっています。しかし、「和華」はここで足を止めるわけにはいけません。皆様のご期待を背負って、和華は今後とも引き続き頑張らなければなりません。

本日はより、「和華」第三号の原稿募集を開始させていただきます。皆様のご投稿を心よりお待ちしております。
(締切4月15日)

     雑誌「和華」第三号原稿募集詳細
1私と日本(中国)特集
募集趣旨:
 日中両国にとって政治、歴史、領土ではいまだに解決しない問題が続いておりますが、私たち民間は確実に交流を深めています。貴方は日本(中国)とのかかわり、日本人(中国人)と付き合っている中感じ考えたこと、この「和華」により皆さんにお伝え頂ければと思います。

2言語比較
募集趣旨:
 言葉には文化の表しでありながら、文化の機微が潜んでいます。ある社会の文化を究明する際に、言葉を抜きにしてはいけないと思われます。言語の比較を通じて日中の理解を深めたいと考えています。
例:
「渡来言語」比較:言語の面で日中両国切っても切れない関係を認識させる。
「好きな言葉」:両国の言葉の魅力を感じさせ、さらに言語学習に興味を持たせる。
「名言」の日中比較:同じ領域の人物の名言の比較を通して、両国の著名人を知って頂きたいのが、目的です。
「諺」の日中比較:諺には両国の祖先たちが長い歴史の中で蓄積された知恵であるとともに、諺には両国の伝統的な風習文化も潜んでいる。諺から両国の知恵と風習文化を理解させる。

3読書特集
募集趣旨:
 両国の書籍を紹介するによって、まず相手国へ行けない両国の国民に理解する手掛かりを提示するのは目的です。
皆さんが日本(中国)を理解する際に、好きな本、お勧めの本をできるだけ多くの方にも読ませてもらいたいと思います。。(おすすめの本の紹介、書評、感想文などなんでもOK)

4企業文化
募集趣旨:
 日本では創業100 年を超える企業はなんと2万7千社以上があり、しかも中小企業が多いと言われています。
 日本の長寿企業が100 年以上あり続けられる秘密は一体何なのでしょうか?
 飛躍的に成長している中国企業は日本の企業に何かヒントを与えられるのでしゅか。
 また、わりと短寿命な中国企業は日本企業から学べることが多いのではないか。
「和華」の企業文化特集は、ビジネスの情報を提供するのではなく、文化の視点から日中企業の特徴を探求するのが目的です。(初回はグローバル企業小松製作所の元CEOである安崎暁氏からお話しを伺った。)
(会社員の方、経営者の方、貴方が感じ考えた日本(中国)企業文化をぜひ皆さんにお伝えてください。)

5食文化
募集趣旨:
 和食には、多様で豊富な旬の食材や食品、栄養バランスの取れた食事構成、食事と年中行事・人生儀礼との密接な結びつき、世界無形文化遺産の登録につれて、一層世界に注目されています。
 一方、中華料理は世界三大料理の一つに挙げられ、世界的に広く普及しつつあり、日本の料理法にも大きな影響を与えています。
 貴方の筆に、日本料理(中国料理)の魅力を伝えませんか。ただし、単に料理の紹介ではなく、できるだけ歴史や名前の由来、背景、そして変化と伝承など内容も含めて書いてください。

6和華の輪
募集趣旨:
「和」の「華」を咲かせ、「和」の「輪」を広げるには雑誌「和華」の夢です。この夢を叶えるために、皆様と一緒に力を合せなければなりません。「和華」の輪で、日中両国で積極的に日中友好交流に積極的に取り込んでいる、個人あるいは団体の活動を紹介したいと思います。
「和華」により、日中の様々な分野の方々のコンビに成り立った日中草の根の友好交流活動がより多くの方に伝え、日中間の「輪」を広げるこれに勝る喜びはありません。

7和華賛助・賛助広告随時募集中
募集趣旨:
 雑誌「和華」は一中国人女子留学生のアルバイト代で刊行したもので、創刊後、日中各界のたくさんの方々に支えられ、期待を寄せられています。現在、「和華」のメンバーはほとんど仕事のある社会人のボランティアで、人件費や原稿料は一切支給していない。もちろん、雑誌の販売料や賛助広告料に至る全ての収益を、雑誌の更なる発展の資金にし、私的な収益にも一切していない。
 要するに、「和華」はビジネスための雑誌ではなく、単に日中の文化交流をしたいという思いから刊行した雑誌です。今後は、中国語に翻訳し、日中の大学や日中交流機関、また関連企業様にも配布していくと考えていますが、
皆様から一年にただ一回のご支援を頂ければ、小誌は健やかに成長できると信じています

寄稿者は必ず以下のことを読んでください。
注:
1文字数は800―2000文字ほど。できれば写真を付け加えるとありがたいです。関連写真は全部寄稿者自分で用意してください。写真を含めてB5、フオント10.5、三頁以内におさえてください。どうしても三頁超える場合は、個人的に相談してください。

2写真にしても、引用文章にしても、寄稿者必ず著作権のことを心がけてください。

3日中の比較ではなく、日本と中国のこと別々に書いていただいても大丈夫です。
 例えば中国の料理だけを書くとか、日本の料理だけを書くとか。もちろん、日中両国の正月料理の比較なら一番ありがたいです。

4投稿したものは必ず全部採用するわけではなく、ご検討させていただきます。ご了承してください。

5以上述べたように、「和華」はビジネスための雑誌ではなく、単に日中の文化交流をしたいという思いから刊行した雑誌です。現時点では、誠に申し訳ありませんが、寄稿料を支払う余裕がまだありません。採用された寄稿者に対して、基本的にはお金ではなく、寄稿された当号の「和華」を何部送ることとします。どうしても現金で寄稿料として希望する方は個別に連絡してください。

例: 800-1000文字  3部
   1500ほど  5部
   2000文字 7部
   
6第3号の締切りは4月15日、時間的にはあまり余裕がありませんから、寄稿したい方はお早めにお願いします。
締め切りに過ぎた寄稿は、内容により次号に採用するかもしれません。


寄稿方法については、
件名に「和華第3号寄稿」とご記入の上、
寄稿用メールアドレス waka@seeyouag.com までご送信下さい。
※ワードファイルや写真(画質の良いデジカメの元写真が望ましいです。)がございましたら、一緒に添付してください。
※寄稿者のプロフィール(又は自己紹介やコメント)は、150字以内に収めてください。

成功の反対は失敗ではなく「何もしなかったこと」 栗城史多氏

2014年03月25日 | 感動したこと
生きるとは長く生きるかどうかではなく、何かに一所懸命打ち込んで、そこに向かって命を燃やしていくことだと思います。たとえ90歳まで生きたとしても、夢も目標もなく、何にもチャレンジしない人生はつまらない。

山登りでは、一歩を踏み出さないと頂上には行けません。登山に限らず、地上のいろんなチャレンジにおいても、「できる」「できない」と考える前に、まずはやってみることが大切だと思うのです。

私がエベレストを登頂できずに下山して帰ってくると、周りからは「失敗した」って言われるんです。でもそれはちょっと違います。成功の反対は失敗ではなく、ほんとうの失敗は「何もしないこと」です。


栗城史多

iPAD版のBiz/Browserの操作性を、ダウンロードしてすぐ試せます!で、開発は?セミナーは?

2014年03月24日 | Biz/Browser
iPADをお持ちの方、iPADからこちらにアクセスしダウンロードしてみてください。

デモアプリが用意されています。
クリックすると、サーバ側からこのアプリや商品画面をダウンロードし、iPAD側に保存し、次回からはiPADかた立ち上がります。
その意味では、いわゆる「アプリ」と同じです。

レジのデータを入力し現金を受け取って精算するデモが用意されています。
そのデータはサーバ側に蓄えられ、日報や月報が取れます。

これまでのBiz/Browserは、個人情報を入れないとダウンロードできませんでしたが、
iOA版は、匿名で簡単にダウンロードできます。

システム開発は、Biz/Designer mobileで行います
これは無償です。


つまり、デモを見るだけはBiz/Browserをダウンロードすればできるが、
実際のシステムはBiz/Designer mobileで画面を作る必要がある。が、ライセンスは無料。
つくりあげたシステムを本番で使おうと思うとライセンスが必要になります。
開発者会社には費用がかからず、実際に使うユーザにお金がかかるライセンス体系です。

無料有料セミナーがありますよ。