中長期計画

ギャラクシィの佐々木さんと、久しぶりに飲んだ。会社は３０年の歴史を刻んだ。自分が率いて１５年とのこと。９０名の会社になった。一区切りついたところで、これからのギャラクシーを模索したいとのこと。そのために、数字ではない中長期計画を作りたいとのこと。静かな決意を感じた。

私のブログの閲覧数が突然３倍に跳ね上がった

原因を調べてみると、ITproのこの記事らしい。HOWSのISSEIについて書かれた記事だ。ヒットしたのは私のこの記事。
ISSEに関してはこんな記事もある。
Web環境から膨大な情報が集まる時代。これを瞬時に処理できるとすれば、技術としては画期的だが、人類のためにどう使うのか。株の投機などの僕になり下がらず、社会のために役立つ使われ方を期待するばかり。

補足ですがISSEIはORACLEなどのRDBに取って代わるものではありません。あくまでも高速検索ツールであり、更新系に使えるものでは、少なくとも現時点ではないと思います。

お金をビジネスの対象とする仕事に思う

友人が、お金をビジネスとするシステムを得意とする会社に転職する。お金をビジネスとする仕事は奥が深そうだ。コンピュータを利用して、知恵の限りを尽くしてビジネスゲームを展開している。
でも、その結果が今回の株安。私は貨幣というものに懐疑的だ。貨幣には質量がない。一円でも一億円でも同じ。そういうものは信じられない。寺垣武さんは、口癖のように言う。「一円玉を南極まで持っていくには大変なエネルギーと日時を必要とするが、一円という情報を世界中に伝えるのは一瞬だ。情報には質量がない。質量がないものを私は信じない、と。
金融の世界は、まさに情報操作のゲームの世界。生活者の上空を魑魅魍魎が渦巻いている。私は株価が上がろうと下がろうと、関係なく生活していたい。友人よ、こんな考えの人間の生活を脅かさないことをお願いします。

あと半年早く来てくれれば、、、、、

一月に入ってから立て続けに言われた。「Javaで開発がほぼ終了したのだが、今後の保守性やサーバの負荷を考えるとBizにすればよかったと思う」と。開発にも相当のお金をつぎ込んでしまった。Ｂｉｚならもっと安上がりだった気がする、とも。
こういった話は５年も前から繰り返し繰り返し聞いている。そのたびに思わず「申しわけありません」と、条件反射的に謝ってしまう。
どうしたら謝らなくてすむようになるだろうか。認知度を上げるしかない！その具体策は？多額の広告宣伝か、それとも？