10月のレッスンは、毎年恒例のハロウィンアレンジ。
毎年のことなので、プリザーブドで作ると、作品がどんどんたまっていってしまう。
なので、このところ、イベント関係は生花で作るようにしていた。
けれど、今回のプリザーブドの花材には、なにやらかわいい実がたくさんある。
で、ついついプリザーブドに
器はハロウィンカラーの丸い箱。
それに、このリースを組み合わせる。
リースの使い方は各自自由。
花材の中に、木の枝がたくさんあるので、これと組み合わせる人もいたり、
箱の上に乗っけてアレンジする人もいたり・・・。
私は、立てて使おう。
箱の中にオアシスをセットして、リースに木の枝を絡めてぐっさりと差し込む。
あとは、ワイヤリングした花や実を箱の上やリースにアレンジしていく。
今回は、ハロウィンのピックは控えめなので、ハロウィンが過ぎたらピックだけ抜き取り、
秋のアレンジとして、しばらく飾っておけそうだ。
木の枝で、足元のカバーを作り、
できあがり
さて、ここまでで、午後になってしまったが、今日の私はこれで終わりではない。
なんとカルトナージュに初チャレンジ。
スマホカバーなんて作っちゃう
折に触れて言っているけれど、とにかく私は不器用で手が遅い。
手芸の類は出来る限りずっと避けて通ってきた。
けれど、先生が教えてくださるスマホカバーはとっても素敵。
自力ではありえないけれど、良き指導者がいてくだされば、もしや・・・と作ってみることにした。
私のスマホはそこそこ古いので、ネットじゃなければケースは売っていない。
透明のプラスチックのケースだけはネットで調達して、さあ、作ってみよう。
2~3mmの厚さのボードとケント紙を、スマホのサイズにカッターで切り、
イニシャルを型紙に沿って切り取る。
皮と布も切って、木工ボンドで貼っていく。
グレーの皮と、紺の布をチョイス。
まあ時間がかかるったら・・・。
それでも、ちゃんとおしえていただくと、なんとか形になるものだ。
そして、じゃーん
なんとか出来上がりました
表が皮で、裏が布。
皮のポケット付き
よ~く見ると、つっこみどころはたくさんあるけれど、
世界に一つの私だけのスマホカバーができがった。
ちょっとうれしくて、じ~っと眺めてみたりする。
思ってた通り、いやそれ以上に時間がかかってしまい、先生にはとんだご迷惑をおかけしてしまった。
カッターさばき、だけはほめていただく。
その昔、住宅の模型のバイトで、今回と同じようなボードをたくさん切り続けていたのと、
妹のマンガの手伝いで、スクリーントーンを切らされていたことが、こんなところで役に立とうとは。
人生に無駄なことなど無い、って本当だ。
本革なので、使っているうちに馴染んできますよ、と先生がおっしゃる。
いつも、いろんなものをぞんざいに扱う私だけれど、
汚さないよう、壊れないよう、大事に使って行こうと思う。
一度作ったら、次回は一人でできますから、と先生はおっしゃるけれど、
そんなことは間違いなく無理だから・・・
毎年のことなので、プリザーブドで作ると、作品がどんどんたまっていってしまう。
なので、このところ、イベント関係は生花で作るようにしていた。
けれど、今回のプリザーブドの花材には、なにやらかわいい実がたくさんある。
で、ついついプリザーブドに
器はハロウィンカラーの丸い箱。
それに、このリースを組み合わせる。
リースの使い方は各自自由。
花材の中に、木の枝がたくさんあるので、これと組み合わせる人もいたり、
箱の上に乗っけてアレンジする人もいたり・・・。
私は、立てて使おう。
箱の中にオアシスをセットして、リースに木の枝を絡めてぐっさりと差し込む。
あとは、ワイヤリングした花や実を箱の上やリースにアレンジしていく。
今回は、ハロウィンのピックは控えめなので、ハロウィンが過ぎたらピックだけ抜き取り、
秋のアレンジとして、しばらく飾っておけそうだ。
木の枝で、足元のカバーを作り、
できあがり
さて、ここまでで、午後になってしまったが、今日の私はこれで終わりではない。
なんとカルトナージュに初チャレンジ。
スマホカバーなんて作っちゃう
折に触れて言っているけれど、とにかく私は不器用で手が遅い。
手芸の類は出来る限りずっと避けて通ってきた。
けれど、先生が教えてくださるスマホカバーはとっても素敵。
自力ではありえないけれど、良き指導者がいてくだされば、もしや・・・と作ってみることにした。
私のスマホはそこそこ古いので、ネットじゃなければケースは売っていない。
透明のプラスチックのケースだけはネットで調達して、さあ、作ってみよう。
2~3mmの厚さのボードとケント紙を、スマホのサイズにカッターで切り、
イニシャルを型紙に沿って切り取る。
皮と布も切って、木工ボンドで貼っていく。
グレーの皮と、紺の布をチョイス。
まあ時間がかかるったら・・・。
それでも、ちゃんとおしえていただくと、なんとか形になるものだ。
そして、じゃーん
なんとか出来上がりました
表が皮で、裏が布。
皮のポケット付き
よ~く見ると、つっこみどころはたくさんあるけれど、
世界に一つの私だけのスマホカバーができがった。
ちょっとうれしくて、じ~っと眺めてみたりする。
思ってた通り、いやそれ以上に時間がかかってしまい、先生にはとんだご迷惑をおかけしてしまった。
カッターさばき、だけはほめていただく。
その昔、住宅の模型のバイトで、今回と同じようなボードをたくさん切り続けていたのと、
妹のマンガの手伝いで、スクリーントーンを切らされていたことが、こんなところで役に立とうとは。
人生に無駄なことなど無い、って本当だ。
本革なので、使っているうちに馴染んできますよ、と先生がおっしゃる。
いつも、いろんなものをぞんざいに扱う私だけれど、
汚さないよう、壊れないよう、大事に使って行こうと思う。
一度作ったら、次回は一人でできますから、と先生はおっしゃるけれど、
そんなことは間違いなく無理だから・・・