今日からまた新しい1週間の始まり。
昨日までの暖かさは何処へやら。今日は寒い。
夕べはアレだけ昼間寝ていたのに・・またぐっすり。薬のせいもあるかもしれないけれども・・ととにかくお疲れですは。更年期障害・・かもね。
まあ、政治の話は書くのもばかばかしいので・・リコールで大騒ぎの某自動車会社の外国メディアの報道を見て思ったことを。
アメリカ系の報道だったと思うけど、今回のこの騒動に関して会社に取材に行ったら、対応した広報の男性がマスク姿だったのよね。画像でもみたけど・・彼はどういうつもりでマスクをしていたのか・・風邪をおそれたか、はたまた姿を晒すのをさけたのか・・
どうもメディアには後者の方と思われたらしく、『マスク姿の対応とはどういうつもりだ・・誠意がまったくない。』的な報道をされていた。後日の報道でもそのことにふれていたし・・
外国報道は、もともとが匿名性をきらうもの。そこへあの姿はまずいでしょ。かりにも世界を相手にしている商売だったらそのくらいの分析はしてるでしょうね。
幾ら大企業といえども、日本の企業なんてしょせんそんなもんでしょうかね。
○12月30日(火)
やっとこさカルカンKalkanの村を出発したkおばちゃん。まず最初に目指すのはフェティエFethiyeの方向です。
このフェティエFethiyeというのはムーラMugla県の町。今までkおばちゃんがせいそくしていたところ全てはアンタルヤAntalya県の町や村だったので、やっと越境するわけですね。
そして、なんと今までいたアンタルヤ県も含めて東は地中海沿岸地方。そしてこのムーラ県から西はエーゲ海沿岸地方となるようです。まあ、海に境界線があるわけじゃないので・・
カルカンの町からは再びD400に乗っかって走ります。
もう海沿いを走らないのですね。エーゲ海と地中海の境目・・はわかりませんね。ま、もっとも地中海と言うのの一部がエーゲ海と呼ばれているんでしょうけど。
草も少ない乾燥地帯なんでしょう。
今日の移動は実はもっと内陸部に入り込みます。で、ルートはいろいろあるんですけど、昨日のホテルのマネージャーもフェティエ経由だねと行っておりましたので、とりあえずはそっちに向けて走っているのです。
つまり、まだルートは考え中というところですね。で、肝心のナビ様は・・検索不可のの状態でただのGPSつまり現在地を示しているだけです。
そうえば、昨日のマネージャーはkおばちゃんの予定がフェティエ経由だとわかると、『フェティエに知り合いのホテルがあるから泊まる様だったら紹介するよ』と申し出が。ああ、これが有名なトルコ人みな親戚の図式だななんて思いまし。もちろん、時間が無いから寄らないとお断りをしました。
ルートを迷いながら走っていると目の前に雪を頂いた山々が・・
そう、もしかするとあの山々を越えてかなきゃいけないのね・・なんて思いました。
アンタルヤの宿の女将さんも心配して、タイヤチェーンを貸してもらいなさいね。と念をおされたくらいですので、覚悟はしてますけど。
見れば見るほど・・高く感じます。
そして、なによりも大切なのフィエスタ君の燃料です。昨日はたっぷり走りましたが・・まだ一度も給油してないんですよね。
ということで、コレから先にスタンドがあるかどうかもわからないのでD400に乗っている間に給油しましょう。燃料は半分以下になってます。とりあえず、目に付いてスタンドに入ります。
アンタルヤのお宿のご主人に聞いた所に寄ると、トルコのガソリンスタンドは全て有人だそうです。ヨーロッパのそれが殆どセルフなのに比べると・・やはり文化が違うようですね。
で、頼み方も『○×分(金額)入れて頂戴』と頼むのが一般的だと言います。
kおばちゃんもその流儀にそって頼んだのですが・・いったいどのくらいの量が入るのか分からない・・値段も確認しなかった・・というのもあって、最初は30リラお願いしました。
すると・・半分を少し周っただけでメーターが止まってしまいました。
あらら、コレじゃ峠越えできないかもしれませんね。で、追加でもう20リラ分お願いしました。
後から考えて見たらここのスタンドが一番安かった。でもリッター3.45リラ217円です。
コレで、少しはフィエスタ君も元気になったかな?
さて、お天気もよさそうだし・・再び出発ですね。
どのルートにしようか・・まだ迷ってるkおばちゃんです。
昨日までの暖かさは何処へやら。今日は寒い。
夕べはアレだけ昼間寝ていたのに・・またぐっすり。薬のせいもあるかもしれないけれども・・ととにかくお疲れですは。更年期障害・・かもね。
まあ、政治の話は書くのもばかばかしいので・・リコールで大騒ぎの某自動車会社の外国メディアの報道を見て思ったことを。
アメリカ系の報道だったと思うけど、今回のこの騒動に関して会社に取材に行ったら、対応した広報の男性がマスク姿だったのよね。画像でもみたけど・・彼はどういうつもりでマスクをしていたのか・・風邪をおそれたか、はたまた姿を晒すのをさけたのか・・
どうもメディアには後者の方と思われたらしく、『マスク姿の対応とはどういうつもりだ・・誠意がまったくない。』的な報道をされていた。後日の報道でもそのことにふれていたし・・
外国報道は、もともとが匿名性をきらうもの。そこへあの姿はまずいでしょ。かりにも世界を相手にしている商売だったらそのくらいの分析はしてるでしょうね。
幾ら大企業といえども、日本の企業なんてしょせんそんなもんでしょうかね。
○12月30日(火)
やっとこさカルカンKalkanの村を出発したkおばちゃん。まず最初に目指すのはフェティエFethiyeの方向です。
このフェティエFethiyeというのはムーラMugla県の町。今までkおばちゃんがせいそくしていたところ全てはアンタルヤAntalya県の町や村だったので、やっと越境するわけですね。
そして、なんと今までいたアンタルヤ県も含めて東は地中海沿岸地方。そしてこのムーラ県から西はエーゲ海沿岸地方となるようです。まあ、海に境界線があるわけじゃないので・・
カルカンの町からは再びD400に乗っかって走ります。
もう海沿いを走らないのですね。エーゲ海と地中海の境目・・はわかりませんね。ま、もっとも地中海と言うのの一部がエーゲ海と呼ばれているんでしょうけど。
草も少ない乾燥地帯なんでしょう。
今日の移動は実はもっと内陸部に入り込みます。で、ルートはいろいろあるんですけど、昨日のホテルのマネージャーもフェティエ経由だねと行っておりましたので、とりあえずはそっちに向けて走っているのです。
つまり、まだルートは考え中というところですね。で、肝心のナビ様は・・検索不可のの状態でただのGPSつまり現在地を示しているだけです。
そうえば、昨日のマネージャーはkおばちゃんの予定がフェティエ経由だとわかると、『フェティエに知り合いのホテルがあるから泊まる様だったら紹介するよ』と申し出が。ああ、これが有名なトルコ人みな親戚の図式だななんて思いまし。もちろん、時間が無いから寄らないとお断りをしました。
ルートを迷いながら走っていると目の前に雪を頂いた山々が・・
そう、もしかするとあの山々を越えてかなきゃいけないのね・・なんて思いました。
アンタルヤの宿の女将さんも心配して、タイヤチェーンを貸してもらいなさいね。と念をおされたくらいですので、覚悟はしてますけど。
見れば見るほど・・高く感じます。
そして、なによりも大切なのフィエスタ君の燃料です。昨日はたっぷり走りましたが・・まだ一度も給油してないんですよね。
ということで、コレから先にスタンドがあるかどうかもわからないのでD400に乗っている間に給油しましょう。燃料は半分以下になってます。とりあえず、目に付いてスタンドに入ります。
アンタルヤのお宿のご主人に聞いた所に寄ると、トルコのガソリンスタンドは全て有人だそうです。ヨーロッパのそれが殆どセルフなのに比べると・・やはり文化が違うようですね。
で、頼み方も『○×分(金額)入れて頂戴』と頼むのが一般的だと言います。
kおばちゃんもその流儀にそって頼んだのですが・・いったいどのくらいの量が入るのか分からない・・値段も確認しなかった・・というのもあって、最初は30リラお願いしました。
すると・・半分を少し周っただけでメーターが止まってしまいました。
あらら、コレじゃ峠越えできないかもしれませんね。で、追加でもう20リラ分お願いしました。
後から考えて見たらここのスタンドが一番安かった。でもリッター3.45リラ217円です。
コレで、少しはフィエスタ君も元気になったかな?
さて、お天気もよさそうだし・・再び出発ですね。
どのルートにしようか・・まだ迷ってるkおばちゃんです。