最後の・・晩餐？？（パリ）

今朝は寒い寒い・・多聞室内で5度くらいじゃなかろうか・・と思うほどの寒さ。
あばら屋は寒いです。

あわててストーブを付けたり、靴下を履いたり。
そうそう、お年よりになってからの一番は、寒いときに靴下をまっさきに履くようになったということですね。

お子ちゃまのころは、靴下なんか気にしたことありませんでした。
しかし、お年をとってくると足もとのスースー感はいけません。さっさと靴下をはくようになりました。

今年も残りわずか・・・諸般の事情で今日が今年最後のアップとなる可能性が大きいです。
とりあえず・・終らせておかないとね・・ということです。

○1月8日（日）

高い所に上って、おパリともお別れを告げたつもりのｋおばちゃんです。
時間は・・まだあるのですが、寒いし暗いし・・でとりあえず荷物の預けてあるお宿までもどることにしました。

帰りはこちらの駅からメトロにのりました。

お宿に戻りながら・・道々考えたｋおばちゃん。何を考えたって・・・それは食事の事です。
今夜の夕ごはんです。

帰国便の出発は深夜にちかいので・・とりあえずそれまでにナンカ食べないとお腹がすくな・・
で、前からの学習で・・飛行場はその時間使い物にならない・・というかまともな食事どころは空いていないということでうす。
そりゃそうですよね。お客が少ない時間に空けたって経費がかかるだけですからね。

で、ｋおばちゃんはどこかで食事をした方が良い！という結論に達したのであります。でもね、時間が掛かるのはダメよ・・ということで思いついたところに寄る事にしました。
寄るといっても、ホテルの直ぐ近くです。

直ぐ近くの一角はわりと、下町で何軒かカフェもあり・・そしてテイクアウトのお惣菜なんかを売っていたお店も見かけていたのです。

ということで入ったのは・・チャイニーズのデリです。

いろいろ食べてはみたいけど・・ね、胃は一つしかありませんよね。

ここはテーブル席もあって・・店内で食べることも出来ます。

『Bambou』　　202 Rue Saint-Jacques

せっかくおパリまで来たのに・・とは思いますが、チャイニーズでもね、手軽でいいやと思った次第です。
それにね、暖かいスープワンタンがあったのですよ！！ああ、恋しかった汁物です。

とりあえず、人心地ついたｋおばちゃんです。

お腹もおちついたので・・ホテルに戻って荷物をピックアップです。

こちらのホテル、荷物預けといっても・・ロビーの片隅に置いておくだけです。バッゲージルームなんてものはありません。
で、取りに戻ったｋおばちゃの荷物は・・ぽつんとロビーに放置されてました。
そうなんです、他の荷物はきれいさっぱりなくなっていて・・もう次に向ってしまってるんですね。
時間は午後8時近くだからしょうがありませんけどね。

無事に荷物を引き取って・・えっちらおっちらリュクサンブールの駅を降りて（上りはエスカレーターがありますが・・下りはありません）
ま、でもB線に乗れば乗り代え無しで空港まで行けちゃうので便利です。
B線の治安を気にしている方を、ネットで多くみかけますが・・・とりあえず怖いと思った経験は一度もないので、もっぱらこの路線利用です。

CDG空港に到着しても、空港内は閑散としています。

もう、殆どの航空会社の便は終了してますからね。

何時も並んでいるイミグレーションもがらがらです。

さっさと出国手続きもすませて免税エリアに入りました。
で、2～3お買い物を済ませて・・気が付きました。あ、デザート食べてない！

で、さっそくこちらのお店でいただくことにしました。

チョコレートはチョコレートでもこちらをいただきました。

横から見ルとこんな感じです。少々ボケてますけど・・たしか3種類くらいあったと思います。

ここで食べるといったら、スプーンをくれたのですが・・スプーンで歯が立たないほどがちがちに凍ってました。
でも、美味しかった！満足です。

そろそろ搭乗がはじまりますかね？今回はゲートを間違え内容にしないとね。

無事ゲートを通過して・・あれが帰国便ですね。機長さんよろしくお願いしますね。

搭乗しましょう。

さよなら、おパリ！
今回も盛りだくさんで楽しい旅行になりました・・また来る事ができますかね？と思いながら機上のひととなったｋおばちゃんです。

（了）

後日談

これ以降、今年2012年はなんとCDGは5回も乗りかえで利用するようになってしまいました。
このときはそんなこと思いもよりませんでしたけどね。

Happy Holiday

クリスマスのこのひと時、神の子を思い、お互いを思い平和を願う・・その心を忘れないように。

皆様、素敵なクリスマスを！
最近教えていただいて、ポーランドの古くからのキャロルにのせて・・

Mazowsze: Lulaj�・e Jezuniu - Sleep, Little Jesus

悲しいニュースはいりません。




冒頭の画像は今年のクリスマス・マーケット開設準備中のドレスデンの光景です。

馬△と煙は・・（パリ）

今日も寒い一日。お日様が懐かしい。

一日大忙しだったけど、そこで聞いたおはなしというか・・
娘のプレゼントを捜し求めてるんだけど・・と、なんだか最近の女の子のはやりのおもちゃらしいのだけど、リクエストの色がなくてどうしようか・・

とやんでいるうちに店頭から売り切れてしまったとか。どうするんでしょうね？
今年はお嬢さんのところにサンタはこないのか？なんて、他人事を憂いてはいるｋおばちゃんでした。

○1月8日（日）

オランジェリー美術館を堪能したｋおばちゃん。堪能し過ぎて・・外は真っ暗でありました。

さてと、この後どうしましょう。帰国便のフライトまでにはまだ時間があります。

遠くにエッフェル塔がライトを放ってます。

うーーん。あそこに行きたいけど・・ちょっと遠いよな。

じゃあこっちは？？と・・

この大観覧車を目指すことにしました。

馬△と煙は高い所とかなんとかですからね。見上げたもんだよ屋根屋の褌・・あ。違った。

このあたりまでやてくると・・さっきの公園と違って人出があります。

その観光客を相手に・・マッサージサービスをしている一団がいました。

ｋおばちゃんは・・西洋人のマッサージをあんまり信頼していないので興味がありませんでした。

それよりも興味があるのはこっちです。

観覧車！お一人様でも大丈夫かしら・・ドキドキしながら並びました。

カップルのお乗りになったモノに混ぜていただきました。ごめんなさい！

たしかに・・高い所まで上るのですが・・多聞昼間の方が見ごたえはあると思います。

だって、画像だって・・シャッタースピードが遅いからブレまくるしね。
でも、それないりに楽しかったです。

降りたところで・・何故か一時ストップ！

理由は・・一組づつ記念写真を撮っているのです。で、出口で『お買い上げを』ということのようですが、当然買いませんでした。
だって景色の写真じゃないもんね。

さて、そろそろ引きあげますかね。

モネを求めて（パリ）

今日はお休みだけど、宴会連荘日。
うれしいような悲しいような・・で、2軒目の宴会で、1１軒目の宴会のメンバーを聞かれて正直に答えたら・・なんで私に声がかからないの・・というクレームを・・
あの、ｋおばちゃんがメンバー決めたわけじゃないし・と何故か言い訳。

まあ、まじめにクレームしたわけじゃないでしょうけど、女心は複雑ね。

○1月8日（日）

テュイルリー公園の中を歩いてやってきたのは、オランジュリー美術館Musée de l'Orangerieです。

ネットで入場券を事前に購入しておけば。この列にならぶことはないようですが・・まあしかたありません。

皆さん大人しく待ってます。寒いですけどね。

中にはガードマンに迫って・・なんとか早く入れてもらおう・・とする輩もいましたけど。全滅のようでしした。
まあ、大行列ではないので待ちますが・・さすが冬の外での待ちは辛いですね。

で、この行列ですが・・バチカンでもそうでしたが、まず手荷物検査場で時間が掛かる・・のと、やっぱり入場制限してるのかな？と言う感じです。
だって美術館自体は小さな建物ですもんね。もともとはオレンジの温室だったとか。

美術館内部は撮影禁止です。

中にはいり、入場券を買ってオーディオガイドを借りて・・見学します。

この前方にあるのが、あの睡蓮Les Nymphéas を収蔵してある部屋です。

さすがに大人気！でも、この混雑で鑑賞する気になりませんでした。
で、先に地下の展示室をゆっくり廻ることにしました。ルノワールやアンリ・ルソーも含まれたジャン・ヴァルテールとポール・ギヨーム・コレクションが展示されています。

ゆっくりとそれらを鑑賞して・・上の階に移った頃には・・あまり鑑賞者もいませんでした。
そこでゆっくりと心行くまで？？鑑賞させていただきました。

光・・とくに自然光を取り入れた展示室となったときいてますが、まあ冬の夕方のしかも曇りの日ですからね。こんなものかしらね・・と言う感じでした。

だってね、2006年にこのモネの睡蓮の題材になったジュベルニーの庭を訪問しましたけど・・あのときはピーカン天気でしたので、全然違った光でした。

これがその時の画像です。

まあ、モネ氏も写生で描いた訳じゃないし、印象派といわれるようにインスピレーションの表現でしょうからね。違っていて当然ですね。

睡蓮を鑑賞し終わって・・あわてて地下の売店で睡蓮の絵葉書なんかをお買い上げしていたら・・どうもｋおばちゃん売店の最後のお客さんになってしまったようです。
だって、店内に入ったらロープを張られて、それを乗り越えようとするお客さんを追い返してしました。
ラッキ！！と思ったｋおばちゃんです。

だってね、ほら外はもう真っ暗ですものね。閉館時間もちかいのでしょう。

概ね、本日のご予定は・・終了かな？というｋおばちゃんでした。


さすがに

冬の公園（パリ）

ここのところ宴会が立て続けというよりも、集中してしまっていて・・
いえ、いっぱいご予定がある訳じゃないんです。少ない予定なのに・・何故か集中して同じ日にあるのです。

で、夕べは宴会２こかけもち・・というオバカな事をしたｋおばちゃんです。
明日は明日で・・なんで集中しちゃったんでしょうね？？

さあ、頑張って？？参加しましょう！

○1月8日（日）

ｋおばちゃんはノートルダムの側から鉄道に乗って・・そしてメトロに乗り代えました。

乗りかえてびっくり！あら、メトロにもホームドアが設置されてます。ここはシャトレ駅Châtelet駅だったと思います。

あまりの見慣れた光景に・・なんだかパリじゃないみたい。

降りた駅も・・ホームドアーはありました。

禁止行為は万国共通ですね。

ｋおばちゃんの利用したメトロの1号線は、どうやら運転自動化されているとか。っていうことは無人運転でしょうかね？

なんだか近代的なおパリの一面をみてしまいました。

で、やってきたのはこちら、Jardin des Tuileriesチュイルリー庭園です。

世界遺産にもなっているルーブル宮の一部として、また観光客の憩いの場として、こんな真冬にもかかわらずけっこうな観光客がいますね。

ま、ｋおばちゃんもその一人ですけどね。

さすがに池のまわりには・・人がいません。寒いもんね。

でもね。こんな鳥を見ました。泥水の所に居座ってます。

水浴びじゃ寒いから・・泥水浴び？？なんて思ってしまいました。

そして、こんな姿の鳥も・・

ちゃっかり像の頭の上でお休みです。

ｋおばちゃんのお目当ては・・公園の散策じゃありません。あちらです・・

あれま！あんなに行列になってしまっています。困った！

とりあえず、行列に並んで・・様子をみましょう。

愛の重みに耐えかねて（パリ）

今朝は一段と寒かった。だから起きだすのが一苦労でございましたです。
これからどんどんこんな日が増えてくるのだと思うといやな気分に・・

チデジ難民のｋおばちゃん。朝はもっぱらラヂオのニュース。こちらもホンワカしていて楽しいのでス。
で、今朝のお題で、何故か日立駅のグッドデザインショー受賞を報道していたんですけど・・なんで今なんでしょうか？という疑問がのこったりして。

だって、発表はもっと以前だったと思うのですけどね。思わずネットで検索をしたｋおばちゃんでした。

俄か鉄子としてはいつかは行って見たい・・候補にいれておきました。

○1月8日（日）

美味しいランチをいただいて・お店をでて・・目にとまったのはお店に張られていたチラシです。

あらま、こんなところに告知してるのね・・なんて感心していたら、向かいの建物から車が出てきました。

で、出てきた車の方向をみたら・・あらら？？

こんな看板が目に入りました。

Conservatoire Municipal Gabriel Faure 市立音楽院ガブリエル·フォーレですって。
音楽学校が向い側にあったのですね。だからそういう関係者の利用も多いということなんでしょう。納得です。

お店を後に次の目的地に・・

とりあえず、歩いて駅まで向いましょう。っとどこの駅がいいかな・・どうせだったらあちらを・・と川の方に向いました。

途中何の建物だったか・・入り口の上に掲げられている言葉『Liberté, égalité, fraternité自由、平等、友愛』ですって。

冬なので川沿いの売店はお休みなのでしょうね。

あれ？向こうに見えるのは・・ノートルダム寺院ですね。それにしても・・なんじゃこりゃ！

端の欄干がなんだかすごい事になっています。

すずなりの南京錠！！パリよおまえもか！という感じです。
だってよく日本や韓国の観光地でねえ、みかけたりしましたから。

でも、良く調べて見たら起源はハンガリーだとか。これだってホントかどうか判りませんけどね。
鍵をかければ恋人同士はけっして離れることがない・・という愛の証なんでしょうけどね。
おフランス語で『Cadenas d'amour愛の南京錠』というらしいです。

景観をそこねるということで他の場所では禁止されているようですが・・一人がつけるとまた次々に・・ということで消えないのでしょうね。こういう風習は。
Pont de l'Archevêchéアルシュヴェシェ橋ですって。

愛って重たいものなのね・・と、ｋおばちゃんはぼやきながら通り過ぎました。

セーヌ川は水量が多いのでしょうか・・繋留しているボートが歩道にぶつかりそうですね。

今回も。。こちらを拝観する暇は無いみたいです。残念！

この辺りまで来ると、日曜とはいえ観光客もそこそこ、そしてそれを相手にしているお店もそこそこ開いています。

さ、このあたりから電車に乗って移動しましょう。

最後のランチは・・（パリ）

今日は朝から寒い。というか昨日が暖かかったのよね。
お布団から出るのがイヤでぐずぐずぐずぐず・・でも、結局でなきゃいけないんだけどね。

最近の通勤時にちょっとびっくりすることが。
それは、ｋおばちゃんは乗る時間がばらばらなのだけれども、何時も決まった電車にお乗りになるおばちゃんがおりまして、その方降車駅につくなり猛ダッシュ。

で、そこまでは良いんですけど、ダッシュしていの一番にホームから登るエスカレータにお乗りになって、『歩かない』で立ちつくすのです。
そのエスカレーターは大した距離のエスカレーターじゃないんですけどね。彼女が立ちはだかってしまうので後が詰ってしまうのです。
大荷物を持っているか、はたまた体力の無い人じゃなければ、ラッシュ時の『そのエスカレーター』に立ち止まって乗る人は殆どいません。

いつもみんな『じゃまだな・・』と思いながら彼女を追い越していくのでした。
だってね、立ち尽くすんだったらあんなに猛ダッシュしなくてもいいじゃないと思うのですよ。

で、最近・・といってもここ２回ほどですけどね、彼女を見かけたら・・・なんとその最初のエスカレーターを歩いて上っているのですよ！
ここ数年『立ち尽くしている』姿しか見ていなかったｋおばちゃんはびっくりです。

1回だけなら・・たまたま急いでいるのかな？程度ですけど、2回も続けて歩いている姿をみると・・どうしたんだろう・・と気になりました。だって、づうーーっと何年も立ち尽くしていたんですからね。

誰かに何か言われたのか？？
いえ、じゃまじゃなくなって嬉しいのですが、彼女の心境の変化が気になるｋおばちゃんでした。

○1月8日（日）

お昼を食べる場所を捜してあるいたのですが・・結局最初に覗いたお店にしたｋおばちゃんです。

カジュアルな感じのビストロですよね。

中に入って１テーブルを頼み・・メニューを眺めます。

英語のメニューがありました。おフランス語よりはましです。

眺めながら・・いろいろと考えました。

いつもはメインとデザートだけだけど・・・これがおフランスでの最後のまともな食事だろうし・・と。

で、スターターから頼むことにしました。それがこちらです。

上からも撮っちゃったりして。。

調子に乗って中を少々アップで・・

白ワインが進みます・・美味しい！！

メインが出てくるまでに、相当パンも食い散らかしました。

お店はそこそこ混雑しています。みんなお友だち同志？

こちらは・・ご家族かしら？年齢幅が広そうです。

メインがやってきました。

本日はお肉にしました。鴨です。ワインも赤に切り替えました。

美味しくてぺろりと全部平らげたｋおばちゃんです。

デザートも、もちろんいただきました。

Amadeus au chocolat　熱々のチョコレート地のケーキの上に冷たいアイスが乗っかってました。
ああ、美味しい！！

お会計は・・昨日のランチよりは場所柄ちょっと高いですね。

まあ、満足したので良いでしょう。っていうか他にまともなものを食べてないしね。

おお、結構良い時間になってきましたね。

そういえば、ｋおばちゃんが食事をしている間に、若いアメリカ女性がお隣のテーブルでやはりお食事を・・何を頼むのかと思ったら・・サラダとお水でしたね。
細くてスタイルの良い別嬪さんでした。やっぱり普段の食生活が大切ね・・と反省仕切りです。

お会計を済ませて外に出て、改めて入り口付近にめをやると・・沢山のシールが張ってありました。

ｋおばちゃんが参考にした赤本のシールも何枚か張ってありますね。
やっぱり有名なおみせなんでしょうかね。

お店の名前はLe Petit Pontoise

最後のランチも終ってしまいました。

日曜日の町並み（パリ）

チデジ難民になってからほんとTVを見る機会がグンと減って・・心乱れる事が少なくなったと実感しております。

以前は選挙のたびに、ニュースではなくて『ニュースショウー』というたぐいの番組ばかり耳にはいってきていてなんか『洗脳』されてたようなきになります。

TVを視聴しない時間てすごく有意義に過ごせることにも気が付きました。
なんでもやれるのよね。

流されて生活していたのがよーくわかりました。でもね・・この年になってから気が付いても遅いと思ってるｋおばちゃんです。

○1月8日（日）

はてさて、パンテオンの中を一通り見終わったｋおばちゃん。どうしましょうね。
実はこのパンテオンさまは塔の上に上れるとは聞いていたのですが、どうもガイドツアーでのみのようで、そのお時間はビミョーなのであります。
本日が今回の旅最終日でありまして・・まだ行きたいところもあるｋおばちゃんはガイドツアーはあきらめました。

で、あきらめておみやげ物をショップであさるｋおばちゃん。

こんなん買ってしまいました。フーコー振り子のアクセサリーです。

ほら、これの先についているやつです。

思い出と一緒に・・お買い上げのオバカなｋおばちゃんです。

さて、そろそろパンテオンさまとお別れしましょうね。

外に出るとさきのクラッシクカー騒ぎはおさまっているみたいで・・遥か彼方にエッフェル塔を望むことができました。

さて、これからのｋおばちゃんのご予定なのですが・・いちおう朝ごはんはさらっと済ませたのでキチントお昼を食べたいと思っています。
で、どうせだったら・・ね。入手した赤い本に紹介されてるところかな？なんて思い出掛けることにしました。

直ぐ側にも営業しているお店はあったのですけどね。

緩やかなカーブの小道をセーヌの方向に下ります。

日曜日のせいか、人通りも少ないし・・なんだかゴミ箱が目立ちますね。

振り返ると目に入ってきたのは教会です。サンテティエンヌ・デュ・モン教会St. Etienne du Mont

途中で覗いたショウウインドウには・・・またまた『鉄瓶』が・・人気ですね。

ちょっと大きな通りにでました。すると・・営業しているお店が！パン屋さんですね。

日曜日にも営業しているパン屋さんがあるのにびっくり！まあ、営業していてくれれば便利ですけどね。

お昼を食べるお店は何軒か候補があるのですが・・少し歩いて比べて見ようと思いました。
そんなプラプラ歩きをしていて見かけた素敵な入り口の構えの建物です。

建物の壁に名前がありました。J Boussardの名前が読めます。Jean Marie Boussard のことでしょうか？
どうも19世紀の建築家のようですが・・詳しい事はわかりません。

サンジェルマン通りBoulevard Saint-Germainもここまで来ると・・華やかと言う感じではありません。

何軒かの候補のお店は、日曜日のためかあるいは昼間の為か営業していませんでした。

こんなサンドイッチ屋さんは営業中でしたが・・今回はしっかり食べたいと思っているｋおばちゃんですからね。

やっぱりあそこにしよう。

英雄の基準（パリ）

やっと選挙が終った。
しかし・・なんというか極端な・・とあきれてしまう選挙結果。
皆様なにを基準に投票されているかはわかりませんけど・・ちょっとね。極端すぎると思ったのであります。

ｋおばちゃんとしては発足当時のM党は大嫌いだったけど・・色々と雑魚が出て行ったあとは良い按配になって来るんじゃない？なんて思ってもいたのよね。
今までは巨大な瓦礫のかたまりのような政党だったけどね。我利我利亡者たちの呪縛からとかれてね、これからかな・・とも思うのです。

しっかし・・ほんと極端すぎますよね。まあ、これが国民性なんでしょうけどね。

○1月8日（日）

パンテオンの見学は続きます。っていうか・・一番の心臓部に・・心臓部は地下にあるようです。

パンテオンはフランスの英雄が祭られている・・つまり葬られているところです。だからこのように棺がたくさん・・

こちらはルソーJean-Jacques Rousseau氏の棺だったような・・教

育学者でもあった彼の一番のｋおばちゃんのおなじみは『むすんでひらいて』なんですけど・・

一番目に付くところにあるのはこちらでした。

レオン・ガンベタLéon Gambetta氏の心臓。

ｋおばちゃんは知りませんでしたが、所謂、共和制の英雄のようです。

政治的な動きに敏感でないお気楽な『日本』からきた観光客のｋおばちゃんには『政治的英雄』というのが今ひとつり会できないのでした。

その他にもここには沢山の『英雄』が葬られています。

通路の両側には小部屋がしつらえられており、そこに棺たちは葬られています。

こんな感じであります。

こちらは小説家のエミール・フランソワ・ゾラÉmile François Zolaとヴィクトール＝マリー・ユゴーVictor-Marie Hugoの棺が同じ部屋に納まっているところです。

こちらの杉の枝・・のようなものがささげてあるのは・・・

ジャン・レオン・ジョレスJean Léon Jaurès氏の棺。社会主義思想家ということらしいです。

彼もまた人気者のようで、訪問する人達が絶えません。

パンテオンの中にもパンテオンがありました。

そしてｋおばちゃんが気になったのは・・こちらのコーナー休憩できるようになっていますが・・その先ではディスプレイがおいてあります。

シラク氏 Jacques René Chiracがなにかしゃべってます。

それに続くのは・・このパンテオンに運ばれる棺の映像です。

どうもこれはアレクサンドル・デュマAlexandre Dumas氏が、2002年にここパンテオンに移葬されたときの様子のようです。
彼は死後200年たって『フランスの英雄』になったようです。

棺の他にもここパンテオン建設にまつわる紹介なども展示されているみたいです。

そして何よりも人目をひいたのはこちらの棺でした。

こちらはキュリー夫妻のもののようです。

上にあるのがマリー・キュリーMaria Skłodowska-Curie夫人。

下にはるのが夫のピエール・キュリーPierre Curie氏の棺です。あの世でも彼女をささえてるのでしょうかね？

その他にも建設当初のものでしょうか？こんなものとか

こんなものが展示してありました。

ヴォルテールVoltaire氏の棺の前にはこんな像も・・

主に思想家の英雄が多いような気がしました。英雄になる基準ってなんでしょうね？

そういえば・・文学者って個性がつよいから・・同じ部屋に棺をいれておいて喧嘩なんかしないかしら・・・と変なことが気になったｋおばちゃんです。

偉大な人達に感謝して（パリ）

心も体も落ち着かないｋおばちゃん。
ポカミスもポロリ・・でまたばたばた。困ったモンです。

明日は選挙だとか。ｋおばちゃんはこれまでほぼ選挙権は行使してきています。
だってね、参加しなきゃ文句も言えないでしょ？

どうせ変わらないといって選挙に行かない人をｋおばちゃんは軽蔑します。
そういう人は全て悪いのは『他人』であって、自分は正しいという考えからだと思うからです。

そういう世の中を作っているのも、『自分自身』という意識がなければ人間じゃないと思うからです。

なーーんて、偉そうなことを言ってみたりしてね。

○1月8日（日）

ｋおばちゃんが入ったのはパンテオンPanthéonです。日本語では万聖神殿と約されるとか。

建物には『Aux grands hommes, la patrie reconnaissante』と刻まれています。
まあ、『祖国の偉大な人達に感謝して』とでも言う意味でしょうかね。

ギリシャ神殿のようなつくりです。

ルイ１５世の時代に計画されたようですが、1792年竣工だとか。1774年にルイ15世はお亡くなりになってしまっているので・・完成した姿はご覧になっていないようですね。
時期的にはちょうどフランス革命の頃。そのためこの建物の使用目的は色々と変わっていったようです。

中に入って見ましょう。

広々とした空間とドーム天井に圧倒されます。

天井なんか撮ったりして見て・・

ドーム屋根は明かりとりが広いので明るいですね。

建物を取り囲む壁にはこのような壁画が

描かれています。

パリの守護神といわれる聖ジュヌヴィエーヴSte. Genevieveを題材に、ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ Pierre Cécile Puvis de Chavannesを描いたものらしいです。


入って目に付いたのはこちら・・何だかどこかでみたことのあるような

こういう角度で見るとわかるかしらね。

フーコーの振り子の実験装置です。ジャン・ベルナール・レオン・フーコーJean Bernard Leon Foucaultによって証明された地球自転の実験装置。
振り子は1日で一回転するように展示されているようです。

ｋおばちゃんのおんぼろカメラじゃシャッター速度が間に合いません。

実験装置の向こうに見えるのはこの方達の像です。

国民公会 Convention nationaleの開催を記念して・・フランソワ＝レオン・シカールFrançois-Léon Sicardによって造られたとか。

彼らが見ている先には・・振り子の実験装置が。

日がな一日眺めているんでしょうね。

顔見世！クラッシクカー（パリ）

師走とは良く言ったもの・・先生じゃないけど忙しいｋおばちゃん。

昨冬の話もアップしきってないのに・・
また年末に向けて脱国を計画中。しかもお初の地域！さてどうなりますことやら・・

先日物議をかもしたオーストラリアのディスクジョッキーに騙されたケイト妃の看護婦さんの悲劇。ｋおばちゃんはあれは日本の学校のイジメと同じと思っている。
いじめたほうはホンの些細ないたずら・・でもされるほう、受けるほうの心境まで考えていないのよね。

それにしても頭にくるのは日本のマスゴミ！騙された音声を散々放送して紹介しておきながら『悲劇が起きました』とさらりと他人事！あんた達だって、放送と言う手をつかっていじめたじゃない！と声を大きくして言いたいｋおばちゃんです。

放送した事に関するコメントはなしですか？自分達がやったことは関係ないのですか？
これじゃイジメを黙って見ていた同級生と一緒のレベルでしょ？？反省はないの？安易に放送してしまったと言う！
とブンブン怒っているｋおばちゃんです。

一言くらい反省しなさいよ！あのニュースを『選んで放送した』のはあなたたちでしょ！！

○１月８日（日）

おパリ最後の朝です。ま、ホントに駆け足のおパリです。
宿には朝食をたのんでいないので・・お部屋で昨日しいれておいた食材・・とお水で朝ごはんです。

しかし・・夏場と違って全然お水が減りません。

荷造りもして・・チェックアウトしてしまいました。だって・・そのほうがバタバタしませんからね。
直、荷物はお宿で預かってもらうことにしました。なんてったって・・夜遅くの出発です。

で・・最初に目指した先は・・ここパンテオンです。

門前は何度となく通ったのですが・・中に入った事ないな・・と思ったのでした。
それにしても・・ナンカ様子が変です。

門前の皆さんがこちらを向いています。

なんて思っていたら目の前をこんな車が・・

ｋおばちゃんは車には詳しくありませんが・・なんだかレトロな・・でも美しい車ですね。
皆と一緒にｋおばちゃんもパンテオンを背に立って見ました。あら、エッフェル塔がみえる！

すると・・次から次へ・・というのは大げさですが。。

レトロな車がやってきます。乗車している人達もノリノリです。

一体何のパレード？？というか何なの？

全然訳がわからないまま眺めるｋおばちゃん。

何なのでしょうね？？？

皆さんはパンテオンの周りをぐるりと廻って・・

去って行きます。

クラッシックカーの定義がわかりませんが、古くてもみな手入れがされていて美しい車ばかりでした。

一体なんだったんでしょうね？と疑問に思いながらも・・一区切りついたようなのであちらに向うｋおばちゃんです。

ムフタール通りは大賑わい!!（パリ）

今日は先程久しぶりに揺れました。嫌な記憶を呼び起こします。

先日仙台に行ったときも直下型の地震があり、その直ぐ後に入ったケーキ屋さんで売り子おお嬢さんが『もう地震はいいです。・・』と泣きそうな顔をしていたのを思い出します。

心穏やかに過ごせる日が早く来るといいのだけれど。。

○１月７日（土）

一先ずお宿に戻ったｋおばちゃん。一休み・・で、色々と考えました。っていっても大した事じゃないんだけどね。
今晩の過ごし方です。

実はオペラを見に行こうかとも思っていたのですが・・チケットは買っていません。
で、出直そうと早く戻ったのですが・・疲れてしまってセーヌの向こう側にゆくのがめんどくさくなりました。困ったモンです。
で・・どうして過ごそうか・・思案いたしました。

お夕食は・・あるといえばある。でもこれは明日の朝食に回してもいいか・・とかね。

で、とりあえず一休みしたあと、再び町にでることにしました。カルチェラタンの端っこにいるんですから・・夜の町に出て見るのも悪く無いナと思った次第です。

で、ついでに夕食を食べられるところを捜しても良いかな・・と言う魂胆もありました。

ノコノコでかけて行った先は・・ムフタール通りRue Mouffetardです。

昨年ご前中訪れた時は・・なんだか閑散としていたのですが・・今回は様子が違います。

物凄い人波なのです・・それもなんだか『散歩』してる・・とか『食事に来た』という人達じゃないんです？？
皆、リュックを背負ったりの軽装で、ウォーキングシューズを履いて・・しかも団体さんのようです。なんじゃいな・・これは？？

大体が『普通』の夜の状態をしらないのですが・・彼らの目的は『ムフタール通りを見物』とかいう目的ではないようなきがしましたが・・
とにかく人ごみに酔ってしまいそうです。
なんだか人を沢山見たら疲れてしまいました。食欲もなくなりました。

とりあえず端っこまででかけてゆきました。

電飾がきれいですね。

こちらの壁画の店ももう閉っています。

どこか適当なお店に入りたいと思って覗くのですが・・

お一人も者のｋおばちゃんには入り辛い感じです。

こういうとき一人旅の辛さを感じます。って小心者のｋおばちゃんが気後れしてるだけなんですけどね。

その代わりにウインド・ショッピングです。

こんなテイクアウトのお店だったら一人でも良いんですけど・・気分じゃありません。

ここは雑貨屋さん？？なんだかプレゼント用の小物が沢山ありました。

カラフルなカバンも気になります。素敵！

一段と賑やかな一角に出てきました。

ここでムフタールもお終いかな？

ここにもSUSHI屋があり賑わっていました。

どうも、この辺りまで来ると年齢層もぐっと若くなった気がします。

もう一軒だけ覗いて見る事にしました。今朝しいれた赤本に乗っていたお店です。

やっぱり偉く格式高そうです。

そしてお値段も高そうです。

何よりも・・予約必衰のような気がします。辞めておきましょう。

と、スゴスゴ戻るｋおばちゃんです。

夜パンテオンさまを臨んで帰途につきます。

庶民の香りのする宿の一角に戻ってきました。

しかたがない、部屋でワインをかっくらって・・寝る事にしました。
あーー歩き疲れた！

夕暮れの町を歩けば・・（パリ）

いよいよ選挙『戦』が始まったそうで・・この戦いが重要なんじゃないのよね。
重要なのはいかに国政を動かして行くかでしょうに。

目標を掲げるだけの候補が多い。財源もいままでとおなじ『無駄を省く』とか『埋蔵金』をあてるだとか・・３年まえにも同じ事いってませんでした？

泥舟から脱出しただけの議員。あっちが悪いからこっちへ・・とか、新しい力を・・とか若い力をとか掲げても実行する能力の無い人の集まりじゃあね。

国民に負担や責任をしいてもいいから建て直して行きましょう！くらい言う議員はいないものですかね？

○１月７日（土）

ル・ボン・マルシェLe Bon Marchéでのお買い物も楽しいけど・・そろそろお暇します。

外もぼつぼつ暗くなりかけてます。

ここからは・・ぷらぷら町を歩きながら戻ります。

さっき乗り代えたモンパルナス・タワーも思ったより近いのね。

冬の日没はあっという間ですね。

どうやらやっと顔見知り・・というか見た事のある通りにやってきました。ショウウインドウを覗くのもたのしくなります。

美味しそうなケーキが・・もちろんお夜食用にお持ち帰りしました。

ヴァヴァン通Rue Vavinのはしっこはｋおおばちゃんの好きなところです。何で・・と言われると難しいのですけどね。

毎回詣でてますね。あれ？こんなお店あったかしら・・

Bretzel loveと言うお店ですって。なんだかアメリカのファストフード店のようです。大体Loveなんて単語がねぇ。
でもの、若者とりわけ高校生のような子供達にはうけているようです。

そして相変わらず目に付くのは子どもしかもベビー用品のお店です。

そういえば、近年フランスは出生率が上がってベビーブームとききました。ここにそんな理由もかいてあります。

だからでしょうか?やたらと子ども用品のお店がめにつきます。ここも前来たときも気になったお店です。

子ども靴の専門店ですね。子どもといってもジュニアー用もあるので日本女子には丁度良いかもね。

あれ？今日は１月７日だと思ったけど・・そうか公現祭Épiphanieはフランスでは移動するのかもしれませんね。

王様のパイGalette des Roisを売っています。
一人用のちいさなパイにはあたりFeveが入っていないとききますよね。

パン屋さんは夕方も大賑わいですね。

ｋおばちゃんも・・お土産というか朝食用にパンをお買いあげしました。明日やってないし・・

リュクサンブール公園Jardin du Luxembourg はもう閉門してます。

広い通りに出てきました。賑やかですね。

特にあの一角が賑やか・・とおもって通りががりに覗いて見ると・・皆中へ入って行きます。

La Comédie Saint-Michel芝居小屋ですね。
子どもも楽しめるようなお芝居をしているみたいですね。フランス語がわかれば是非はいってみたいな。。

週末の夜をお芝居で過ごす・・なんて良いですね。

そういえば・・ｋおばちゃん、最近お芝居みてないな。昔は△比寿にある劇場とかよく見にいってたんですけどね。

さて、一旦お宿に戻って・・夕食を考えましょう。

ボン・マルシェは楽しいな！（パリ）

先週はなにかとお忙しのｋおばちゃんでしたが、諸々無事終了です。
それにしても・・ぐーーと寒くなってしまって・・家の中に隙間風が吹き荒れてます。

これからの季節鍋もどきスープで日々を過ごすんだろうな。。

トンネルの天井崩落事故。まったく『運』のある人とそうでない人が別れてしまったのでしょうね。
ｋおばちゃんも閉所恐怖症ではありませんが・・トンネルは基本的に嫌いです。だってね・・何だか物凄い恐怖感を感じるからです。

こういう場面に出会わないことだけを祈ってます。


○１月７日（土）

さて、バスと地下鉄を乗りついでやってきたのは・・こんなところ。

さっきの蚤の市のあったあたりとは雰囲気が俄然違って、いかにも『おパリ』という感じですね。

メトロの看板もおパリです。

で・・ｋおばちゃんが向ったのはこんな建物でした。これは内部です。

ル・ボン・マルシェLe Bon Marchéという、デパートです。
そう、デパート大好きなｋおばちゃんが来たかった場所です。

この前おパリに来た時には、ギャラリー・ラファイエット 百貨店Galeries Lafayetteという百貨店にゆきましたが・・巨大で、ハデハデでｋおばちゃんの趣味ではありませんでした。人もすごかったし・・

で、もう少し小ぶりなデパートをと思って捜したらこちらがあったので出かけてきたのです。

ｋおばちゃんの希望通りの大きさ、趣味です。

手芸用品売り場では熱心に糸を選ぶお客さんとかね。

こんなオブジェがおいてあるのは・・書籍売り場です。

こちらも・・展示品？書籍売り場の片隅にありました。

こんなものも売っていました。どこかで見た事が・・

和包丁ですよね。『和寂』という文字が見えますが・・

うーーん、日本製かどうかは不明のようです。


その他にもティーポットに混じって・・あの『鉄瓶』も売っていました。

これぐらいのお客さんの数だと・ホッとしますね。

それに・・この位のシャンデリアの方が・・庶民的で好きです。

ま、もっともシャンデリアそのものとは無縁の生活を送っているｋおばちゃんですけどね。

ちょっと歩き疲れたのでお茶で一休み。セルフ式です。

ｋおばちゃんは紅茶と・・お菓子です。そういえば初めこのティーポットの蓋が無いからと騒いでいましたね。

なんとなく一休みしている他のお客様も・・・けっして若くはないのでホッとします。

いただいたお菓子は・・タルトです。セルフのお店でしたが美味しかったです。

小物のお土産も仕入れて、満足のｋおばちゃんでした。