Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

乗り鉄の旅の始まり(ドレスデン)

2016-09-23 18:11:36 | ドイツ
ここのところの飛び石連休、比較的おとなしくしているkおばちゃんです。
ところで、このまえのおフランスでのドライブ中に昇天したナビ様が復活して戻ってきました。
どうも初期設定バグ・・のようなんですが、見事に保証期間過ぎから3か月目でご昇天。有償修理となりました(涙)

ま、今は売ってない機種だし新たに買うと買った物の2倍の値段になってしまうので・・・修理しました。
ほとんど載ってない車も今月車検だったので火の車のkおばちゃんの懐。
だからおとなしくしてるんですけどね。




●2015年10月5日(月)

一夜あけたベルリンの朝です。
今回はゆっくり・・する暇は今日はありません。
実はいろいろご予定を考えていた時に、月曜日というのは音楽ギョーカイというかエンタメギョーカイは定休日のようでございます。

ということで、ベルリンにいても面白くない。で、脱出することにしたのであります。

まあ、1泊だけ別の土地に向かうのでありますけどね。

怠け者のなんとやらで、こういうときだけ勤勉に朝ごはんを早起きして食べます。


下手すると、次いつ食べられるかわからないのです。

食事が済んだらいったんチェックアウト。で荷物を明日まで預かってもらいます。

今日はスタートはまずバスから。


反対車線は通勤ラッシュの始まりですね。なんせ月曜日ですから。


到着したのはここBerlin Südkreuz駅。南の交差の駅・・というようなところです。


近年改築されて、乗換駅として発展してゆきそう・・な駅です。

早めに到着したのでとりあえずはプラットホームの確認。


時間があるのでトイレにでも・・と思い探したら・・ばっちり有料でした。


ということでせっぱつまってないのであきらめました。


3番線はここを降りるのね。


そろそろお時間ということで、ホームに向かい停車位置を確認。


列車の時間が近づいてきて・・あれ?さっきたくさんいた人が少なくなってる!


でも、表示は・・あってるよね。ブタペスト行き!
それにしても・・ホームのアナウンスが、次の列車はライプツィヒ行きのICEが来る???
違うホームになったの??

不安を覚えて、ホームから駆け上がる。
あわてて上に上がると・・ブタペスト行きは6番線に変更!アメリカのように直前までホーム表示がないのもなんだけど、堂々と違う表記は。。

あわてて6番線に降りると、ちょうど車掌さんがいたので確認。この列車だ!と言われあわてて乗り込む。
早々とついてたのに、あわや置いてきぼりを食うところでした。
日本の鉄道の正確さになれてしまうと大変!の巻でした

なんとか無事乗車できて、出発です。


今朝は霧が濃いです。


この列車はリューベックから来たようでして、kおばちゃんを乗せた後、ブタペストまでの予約も入っていました。


一応、早割で1等なんかをとってみました。


いつの間にか霧もはれて良いお天気になってきました。


ということで、無事到着です。


kおばちゃんの乗っていたのはチェコの車両だったようですね。



こちらの赤いのがドイツの車両。


あら、機関車はあちらからやってきます。どうもチェコの機関車に変えるみたい。


ということでドイツの客車とドッキングです。


こちらはチェコの客車と、ドイツの客車のドッキング。


混成チームでブタペストまで行くようですが・・ハンガリーの車両は???でした。

到着したのはこんな大きい駅です。


ドレスデン中央駅です。
ただし、今日はここから乗り換えです。乗り換え時間とホームををチェック!


時間があったのでとりあえず駅の外に出てみました。あらら・・


駅というよりはビヤホールのような看板ですね。Feldschlösschen
という地元のビール会社の看板のようです。

結局うろうろしすぎて接続電車に乗り遅れた大ばか者のkおばちゃんです。

とりあえず、近郊線なので・・次にのります。


無事到着!


まあ、実際はかなり余裕を持った乗り換え設定だったので事なきを得ました。

お!いるいる。


ただし、早割で買ったチケットの指定とは違う列車でひやひやものだったのですが・・何もいわれませんでした。
ってか・・検察きたっけな??

にわか鉄の血が騒ぎます。出口はあっちね。


とりあえずは下見!


ピクトグラムがまんまや!


待っててねーー!

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ラッキーな一日(ベルリン)

2016-09-20 16:02:19 | ドイツ
なんだか涼しくはなったのだけれども、湿気がいただけない・・と何かと文句をたれているkおばちゃんです。

先日は粉ものの町まで出稼ぎ。
あそこの町は誘惑がおおくていけません。
そういえば、昨日は中秋の名月・・だったそうで、関西のお月見団子をみてびっくりしたkおばちゃんでした。
だって、『あんこ』がのっているのがデフォルトだそうです。

kおばちゃんの周りは小さなお団子を盛り上げたかたちのものがお月見団子だどいわれていたんですけどね。

地方地方でちがうものなんだ!!と再認識した状態です。




○2015年10月4日(日)

ヒースローから向かったのは・・いつものベルリンです。まったくね。

機内ではLCCではないので、スナックと飲み物が提供されますが、いつもこの航空会社ならではのものを注文します。


それはトマトジュース。
トマトジュースを頼むと、かならず『ソースいれますか?』と聞かれますよね。BAさんは。
スパイシーなお味になるのでkおばちゃんは好きです。このソースはウスターシャ地方発祥といわれるウスターソースの一種をいれるんですけどね。
見ていると、ほとんどのトマトジュース注文の人がソースをいれてましたね。
あ、今回はよくばりにもコーヒーも頼んじゃいました。

ベルリンに到着した後は、最近いつも利用しているホテルに直行です。
もちろんバスと地下鉄をつかって・・貧乏ですからね。

ホテルで一休みしたら、今夜のご予定へと出発です。

今夜は万が一・・のこともあるかもしれない・・と思って、事前にチケットは購入していませんでした。
プログラムはいろいろとチェック済み。

で、今晩のお目当てはコンチェルトハウスである演奏会でした。

到着すると、建物はプロジェクションマッピング中!


いつもと雰囲気が全然違いました。

そうそう、当日券を買おうと窓口に並ぼうとするととこからかおじちゃん(正しくはおじいさん)がやってきて、kおばちゃんに『チケットあるよ』と言ってきました。
あら、1枚あまっちゃったのかしらね。で、kおばちゃん『幾らですか?』と聞くと、『いらない。あげる』と言って、
kおばちゃんにチケットwp渡してどこかに行ってしまいました。

あららら・・

といただいたチケットで『タダ』で入場してしまいました。

これがいただいてしまったチケットです。



今日の演奏会は『古楽器』の演奏会・・という認識しかありませんでしたが・・


会場でも、CDを売ってました。

でも、kおばちゃんは無知だったんです。
チケットにも書いてあるように、これはRIAS Kammerchorという合唱団の演奏会だったのです。
そしてこの合唱団!めちゃくちゃ有名な合唱団だそうです。
kおばちゃんが顔本に『こんな演奏会聞きました~!上手でした~』なんて書きこんだら『なんとRIAS Kammerchorじゃないですか、そりゃメチャクチャイイですよ!!』というコメントや、『好きな合唱団です。ベルリンフィルとの共演も日常的に聴いてました!』というコメントをいただいて・・kおばちゃんの無知さがさらけだされました。

そりゃ上手なはずですよね。ということで無知丸出しでした。

でもね、入退場のタイミングを間違えたり・・してましたんで。


いずれにしても、タダで良い演奏会をきかせていただきました。


さ、お宿に戻ります。

もう、プロジェクションマッピングも終わってますね。


さて、明日はどうなりますことやら。
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段差あります(ロンドン)

2016-09-12 18:16:48 | イギリス
先週とは違い、過ごしやすい週明け。
このまま暑さがぶり返さないとよいのですけどね。

土曜はばたばたでしたが、日曜はまったり。
日曜のほうが過ごしやすかったのでたすかりましたね。

そうそう、我が家の庭を縄張りとしている野良ネコの愛嬌のないこと。
たまに、アジの干物の骨や肉の残り・・なんかあげてるのですが、なるべくあげてるのをみられないようにしていたのだけれども、どうも悟られたらしい。

kおばちゃんがドアーをあけると、近くをうろうろうろ。
人の顔をみて、ニャーとでも泣けばかわいいものの、きゃつはシャーといってくる。
ヲイ!違うやろ・・と思うけれども、かわいがられたことのない野良の悲しい性か猫なで声というのを知らないらしい。

ま、情がうつらないからいいけどね。



○2015年10月4日(日)

さてShepherd's Bush Greenをうろちょろしたあと、kおばちゃん、Hammersmithに戻るためバスにのってました。
途中の停留所であわてて駆け込んできたお兄ちゃんが一人。

年のころなら20代半ば??

よっぽどあわてていたのでしょうね。靴ひもが結んでありません。
よっぽどあわててたのね。

でもね、自分の行き先のバスがどれだかわかっていないようで、運転手さんに『●×に行くにはどうしたらいい?』ってのこと聞いてました。

日曜の朝に、あわてて駆け込んでくる・・しかも経由がよくわかっていない。。
ウ――ん。このお兄ちゃん、昨夜遊びすぎましたか??なんてkおばちゃんは想像をたくましくしたのでありました。

ハマースミスに到着したkおばちゃんは、宿に戻らずに、とある場所へ・・


朝マックです。
こちらイギリスではマクドナルドが無料Wi-Fiが利用できるそうです。
たった1泊ですので、SIMカードなんか買わないので、ここでチャチャっとチェックさせてもらいました。
ついでに朝ご飯ですけどね。

この駅、バスターミナルと隣接しています。


さっきのお兄ちゃんはここからバスを乗り継いでいったようです。

さて、そろそろ宿に戻って荷物を引き上げましょう。

これが、昨夜kおばちゃんに部屋がないとか言いやがった宿です。


ここがフロント。受付です。
kおばちゃんのスーツケースは昨夜預けたのですが、保管小屋にない!!


と思ったら、受付の片隅の後ろにありました。
たった1泊、倉庫にしまうこともないと思ったようです。

とても大きな規模の・・ホテルではなくてホステルですね。食べ物や飲み物は別に売店があって売っています。


さて、帰りも節約。地下鉄でヒースロー空港に向かいます。


地下鉄といってもこの辺りは外に出て走ってます。

ロンドンの地下鉄は、インフラが古いのでバリアーありあり・・なんですが、途中にはバリアーなしの駅もあります。
ここハマースミスはエレベーターで駅の外までバリアなしで移動できます。

わかりにくいとは思いますが、路線図に車いすのマークがついています。バリアーなしの駅は。


たた、バリアフリーにも2種類あります。
Step-free access from street to train
Step-free access from street to platform

列車までバリアフリーの表示とホームまでバリアフリーの表示。
どこが違うのか・・と思っていたらこういうことです。


これだけホームと列車の床に段差があると・・車いすだとちょっと厳しいかもしれませんね。
でも、こちらは皆さんが手伝ってくれますから、心のバリアーはどこでもフリーということですね。

Acton Townを超えたらもうド田舎です。駅の外の景色は・・緑!


ヒースロー空港に到着ですが、kおばちゃんは第5ターミナルHeathrowTerminal 5なので行ける列車が限られているので乗り換えです。


最後にオイスターカードで残高チェック!


やっぱり安いですね。ハマースミスまで1.5ポンドでした。

カウンターをチェックして・・


比較的新しいターミナルなので明るいです。無事、最チェックイン完了。


時間がまだ少々あるので、ラウンジで一休みです。


謎のお馬ちゃんのオブジェ・・頭の上のバケツ??はなんでしょうね。

ここでもWi-Fiでチェック。日本は夕方ですね。


結局マックの朝ごはんだけじゃ足りなくて・・お昼ということもあり、こんなにがっついてしまいました。


今日も良いお天気ですね。


さて、ゲートに向かいましょう。

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朝の散歩(ロンドン)

2016-09-09 18:52:04 | イギリス
昨夜は少し涼しくなったのに、今日はまたむしむし。。
昨晩歩く距離が少なかったせいか・・けさはポケモンさまのお出ましがすくなくてがっかりでした。

完全に支配されちゃってますね。こまったもんだ。



○2015年10月3日(土)


さて、コンサートが終わり、おやどにひきあげたkおばちゃん。人生初のドミトリー生活です。
部屋にもどると、部屋の主は若い2人の女子と窓際で歓談中。
kおばちゃんの顔を見るとあわてて、べっとをもとの位置に戻そうと・・いいですよ。シャワーを浴びてきますから・・・と道具を携えてシャワールームへ。
シャワールームはまるで個室のトイレのように扉がついたシャワー室がずらっとならんでいました。
西洋の方は、寝る前にお風呂じゃなくってシャワーという習慣はあまりないのか、夜はシャワー室はガラガラです。その代り朝は腰にタオルを巻いただけのお兄ちゃんが廊下をうろうろしてましたね。

トイレも一応女性専用・・という場所があるのでそちらで済ませました。

で、さっさと・・といっても12時近くですけどねベットに入って。。スマホでFMを聞きながらお休みです。
なんの番組だか、旅行でアメリカに行ったらトイレットペーパーが硬くてやんなっちゃった。だから次からは持参してるのよ・・なんて話題を話してましたね。
で、気が付いたら眠ってしまったみたい。

夜中に一度目が覚めましたが、あたりのベットを見回すと全員スヤスヤとお休み。なかにはkおばちゃんが部屋にもどったときにもうベットに入っているお兄さんもいました。
みんな早寝ね。

それに、誰一人としていびきをかかないのです。ほんとに静か。
で、再び眠りにおちて・・目が覚めたら朝でした。


●2015年10月4日(日)

昨夜はなにごともなく、過ごしたkおばちゃん。当たり前ですけどね。
目覚めた時は、もうすでに4っつのベットのうちの1つは空っぽ。朝早く出て行ったんですね。
だから早く休んでしまっていたのかもですね。

kおばちゃんはチェックアウトするまえに、とりあえず朝食を探すのとともに、散歩にでかけることにしました。
こk、ハマースミスHammersmithなんて人生で2度と立ち寄らないかも・・と思ったのと、出発が中途半端な時間だったので時間つぶし・・それとWi-Fiの環境を求めてです。

まずは、目指したのは、宿の場所を決める時にGoogleさまを眺めていて気になったShepherd's Bush Greenという公園?というか広場というか。。
そこに向かうのに下手rのkおばちゃんはバス利用です。

Shepherd's Bush Green羊飼いの茂み・・なんかかわいい名前と思いました。

ハマースミスはバスターミナルがあり、バスがばんばん出ています。


こちらがShepherd's Bush Green羊飼いの茂み・・です。


ほんとになんにもない広場というか三角地帯というか。

まあ、片隅にはこんなものがありました。


戦争の記念碑とでもいうのでしょうか。


戦争に命をささげ守ってくれたことにの感謝ですね。


お花をささげてありました。

このShepherd's Bush Greenを取り囲むj道ははけっこう交通量のある通りに囲まれています。


そして、さっきの記念碑のあったところと反対の一角には子供のための遊具がおかれたスペースがありました・

ゴムでできたジャングルジムのようなもの。


滑り台やブランコ


そして地面というか下は、けがが少ないようにでしょうか、


下はウレタンのようなクッションのあるものが敷き詰められています。

kおばちゃんが面白いと思ったのはこちらの遊具。


オルガンのペダルのようなところを足で踏むと音が出ます。
ペダルの後ろにハンマーがついていて、後ろからこのパイプをたたく・・たしかそんな構造だったと思います。

子供の遊具がおいてあったところは、フェンスで区切られており、扉をあけないと中に入れないようになっています。


まだ、朝早かったのかだれも遊んでいないのが残念でした。


さて、もう少し足を延ばしてみましょう。


Shepherd's Bush Greenから地下鉄のGoldhawk Road Stationに向かう地区のろ紙をはいったところは住宅街のようです。


朝ごはんを食べる場所をさがしていたのですが、こんなところもありました。


典型的なイギリスの朝食をいただけるようですが・・


お客さんがいない?
それにkおばちゃんのお目当てのWi-Fiの環境が・・なさそうですね。

しょうがない。Wi-Fiの環境が確実にある、あそこに行きましょう。
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シベリウス好きです(ロンドン)

2016-09-08 18:50:12 | イギリス
今朝は家を出たときは帽子が必要なくらいのお天気!
しかし、職場駅についたら・・・大雨。

まあ、天気予報は台風もどきの接近を注意していたので傘はもってましたけどね。
傘もつと、ポケモンができない・・と完全にポケモンに支配されてしまってますね。



○2015年10月3日(土)

さて、kおばちゃんが地下鉄とバスを乗りついてやってきたのは、St Luke'sというところ。
日本語で言ったら聖路加ですね。

ここはもともとは18世紀にたてられた教会だったところ、現在はロンドン交響楽団 London Symphony Orchestraの本拠地というか関連施設としてうんえいされているようです。

こんばんはここLSO St Luke'sでコンサートがあるのです。
ただし、ロンドン交響楽団ではありません。なんせ、本体は日本公演中ですからね。

ここはオケの練習場になっているスペースがあり、貸会場にもなっているようで今日は別の団体のコンサートです。

事前のリサーチでコンサートがあるのは知っていたのですが、なにがあるかわからなかったので事前にチケットを手配しませんでした。

入口はさすがで教会ですね。なんとか間に合いました。


チケットは20ポンドだったかな。ただし現金のみでした。

今日の演奏団体はノーザンライツ交響楽団 Northern Lights Symphony Orchestra。日本語で言えばオーロラ交響楽団ですね。
イギリスで一番若い(平均年齢?)オーケストラだとか。

そうそう、教会はすっかり現代風に改装されて、地下にはバースぺすーも。


会場内部は音響のためでしょうか木製の部分もおありました。


ボケボケになってしまいましたね。

本日が今シーズンのオープニングコンサートだったらしいです。

で、プログラムと出演者こんなでした。
Programme & performers

Beethoven Symphony No 5
Sibelius Luonnotar
Sibelius Symphony No 7

Adam Johnson conductor
Serafiina Sainio soprano
Northern Lights Symphony Orchestra

本年2015年はシベリウス生誕150周年ということでシベリウスがメイン。
途中で、シベリウス協会イギリス支部長・・だったかな・・がご挨拶と解説をしてくださいました。

特に『Luonnotar』という曲は、kおばちゃんはお初。ソプラノとオーケストラのための曲だそうです。Luonnotarというのは海の自然と母の霊のようです。

ということで、お客さんはシベリウス好き・・な方々なんでしょうかね。
なかなかすてきな音楽会でした。

そうそう、教会の外のフェンスがなかなかおしゃれ。


ト音記号でした。

演奏会が終わって・・やっぱりバスで帰ります。


地下鉄を乗り継ぐということもできるのですが、そこまでの道のりがちょっとね。夜あるく木になりませんでした。

間隔はあいていましたが、無事乗車。


最新の2階建てバスかな?

乗り換えの地下鉄も午後10時過ぎはまだ宵の口。


無事にお宿に戻ることができました。
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部屋がない!!!(ロンドン)

2016-09-07 18:25:16 | イギリス
今朝は少し雨が降っていたようですが、でかけるころはほぼ止んでいたのに大きな傘をもってでてしまった。

荷物にはなるけどしょうがない。
そうそう、先日の脱国のとき、ドライブ途中でナビ様がストライキ!で壊れてしまっている。
困ったもんです。
修理にだすことを考えてますけどいろいろと大変そう。

このときのことも早く書きたいのだけれども・・いつになるやら・・

さっさとね。






○2015年10月3日(土)

さて、ロンドンに到着したkおばちゃん、今晩のお宿に向かいます。
慢性的にホテル不足がささやかれているロンドン。ホテル代が高いよね。
高いし、売り手市場・・ということでたった1泊なんかなかなか探せなかったのだけれども、ネットでやっとみつけたお宿です。

場所は中心地・・なんて無理なことはいわないで、ハマースミスHammersmithという地区です。
ヒースローまでは地下鉄1本。中心地にもほぼ1本。
ちょうど郊外との境目くらいの場所だと思っています。

駅から徒歩で5分ほどの住宅街にありました。

やっと到着した受付で、大問題が発生しました。
なんとkおばちゃんの部屋がない!!!!!というのです。

予約が入っていない・・のではなくて『提供できる部屋がない!』ということです。
kおばちゃんだって部屋がなきゃ困ります。たった1泊だから、予約が入っていないなんて言われるかもしれないと思って、『前払い』の宿を選んだんです。
どういうこと?!!

kおばちゃんも必死に抗議しました。『だって前払いしてあるでしょ!!』って。

すると向こうは『まだ引き落とされてないでしょ?』ときたもんだ。
こんなことになるなんて思ってもいなかったので、引き落とされたかどうか・・なんてまだ確認してませんでした。
代替が請求書がきてからチェックするのがkおばちゃんなんですけどね。

で、あちらは『シングルはないけど4つのベットの部屋だったら利用できるよ』とのたまいやがりました。
つまり、kおばちゃんが予約したシングルをだれかほかの人の利用にしちゃったということですね。きっと連泊の条件の予約が入ったのでしょう。

あちらは、うしろめたいのでしょう。『4人部屋だったらタダ、無料で利用できるよ』とのことです。
ね。絶対確信犯でしょ。

腹はたちましたが、これ以上議論しても無駄だと悟ったkおばちゃん。あ、『タダ』という言葉に丸め込まれたのかもしれませんけど・・4も㎜部屋の概要をただすと、ミックスだという。
つまり、男女混合の4人部屋のベットを一つ『タダ』で利用してもいいという条件を提示してきたのです。

これから新しい宿を探すのも大変。だいたいが、当初から1泊で検索すると、有名どころのシティーホテルしか検索にひっかからず、最低でも2万5千円程度していたのを覚えています。
たった一泊のために、この料金を払いたくないがために、ここを選んだのですから・・

夜のご予定も決めていたので、ぐずぐずしていてもな・・ということで4人部屋で手をうつことにしました。

人生発!ドミトリー経験です。

おまけに、この宿はエレベーター完備なのに、『壊れてる』ということで利用できません。
こんなこともあろうか・・とは思いませんでしたが、荷物不着の場合にそなえて1泊分だけは別にしてあったので、大きなスーツケースは受付預かり・・ということで、部屋に向かいました。

受付の兄ちゃん曰く「部屋の奴はみんないい奴だよ」だって。

恐る恐る部屋に入ると・・一、年のころなら30代?40代?
決して若者じゃない・・・オッサンまではいっていない男性が、向かえてくれました。

部屋には大きな冷蔵庫。それにテーブルが一つありますが、どうやら彼のものと思われる炊事道具がのっかってるし、部屋全体がなんだかの料理のにおいがします。

kおばちゃんはがご挨拶すると、このベットを使ってね!と彼のベットの上の段をさしました。
シーツは変えたばかりのようだし・・ま、上の段のほうはプライバシーは保たれるかな。

たった一晩!!と自分に言い聞かせて、彼にも挨拶をして荷物をおいたら、再び、出発しました。

あー世の中なんでもありなのね・・と思いながらね。

あ、これが部屋のベットです。


左側の上の段がkおばちゃんの割り当てです。

お次に向かうところは、ここから約1時間かかります。

まずはHolbornホルボーン駅までピカデリー線で向かいます。


ここから、バスに乗ります。


243番なのですが、反対側はたくさん来るのにkおばちゃんの乗りたい方面はなかなか来ませんでした。

ここのはずなんだけどね。

待っているうちにだんだん暗くなってきてしまい。ちょっと心細くなってきたkおばちゃんです。

だって、ついたら冒頭の画像のよう真っ暗でしたから。

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お楽しみは機内食

2016-09-06 19:00:43 | 旅行
まだまだ蒸し暑くてまいってしまっているkおばちゃんです。
でも、おお雨で苦しんでらっしゃる方々もいらっしゃいますので・・文句言っちゃいけませんね。

そういえば、ミーハーなkおばちゃん。ポケモンをやっているのですが、バトルはきらいなのでやりません。
もともと、帰宅時はたくさん歩いていたのですが・・このゲームをやるようになってそのスピードが落ちてしまっていけませんね。

で、脱国してもためしてみたりしていますけど、これぞといったポケモンは集められませんでした。

まあ、ぼちぼち楽しみます。

ということで、たまりにたまった旅行の記録・・とっとと書いてしまいましょう。
で、昨年の秋の部へやっと入れます。

では・・


●2015年10月3日(土)

シルバーウイークはなんのかんので出歩かないkおばちゃん。
世間様がひと段落ついたころにまたまたお出かけの虫が騒ぎましたので・・元気なうちにと計画しました。

近いほうの空港は、朝お隣さんにご挨拶してから出発できるので楽ちんです。


それに今日は土曜日ということもあり、通勤ラッシュも巻き込まれませんね。

チェックインの後は空港内見学。
爆買い騒動もひと段落ついているのでしょう。利用客もそれほどおおくないような気がします。


こんなお菓子が人気なのでしょうね。


富士山型の箱に入ったキットカットなんて見たことなかった。

とりあえず朝ごはんをいただいてこなかったので・・名物カレーでひと段落


そろそろ搭乗がはじまります。


今回も鶴丸さんです。


よろしくお願いしますね。

そういえば、2020年のオリンピック。エンブレムがまだ決まってないのよね。あのエンブレムじゃだめなのでしょうかね?


なんだか一部のクレーマーの言ぶんをマスごみがあおっただけに思えるんですけどね。

そろそろ準備が整ったようです。


鶴丸さんは、再建してから映画もまあ面白いのもありますし、機内食が力が入ってます。
貧民席でもお野菜たっぷりです。


ヘルシー感満載。ただ、ほんとにヘルシーか?・・は疑問ですけどね。

2食目は、吉牛コラボだそうです。


ただ、食べるのには手順がありまして・・左の開設をよく読まないとね。

出した卵?のぺーしとというかソースをかけます。


よい暇つぶしにはなるかな・・

完成画像はありません。
きっとあっという間に食べちゃったんでしょうね。

さて、そろそろ到着の準備をしないとね。


ということで、無事到着。今回も入国審査で、少々質問されました。
入国に厳しい国ですからね。

しかも、kおばちゃんは乗継・・で本当は当日乗継もかのうなのですが、わざわざ一泊いれてあるのです。
せっかくですからね。空港以外の空気も吸ってみたいと思ったのです。欲張りものです。

で、今回も身の丈に合わせて・・庶民の足、地下鉄で移動です。


チャージも完了!いざロンドンへ!
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つかのまのおパリ

2016-09-05 17:16:04 | フランス
9月になったというのに・・暑い。

ムシムシムシムシ・・はやく秋がこないかと首を長くしている。
暑いうちは台風も発生しやすいしね。

土日は御用を済ませたらヘタッていたkおばちゃんです。



○2015年8月8日(土)

ベルリンを出発して・・1時間ちょっとのフライトで等尺したのは・・花のおパリです。


夏の旅行は特典航空券利用なので、欧州内の移動は別切りの航空券をりようしているので、乗り継ぎ時間にゆとりを持ってい計画しています。

もう乗継便のゲート案内が出ていますが、6時間ほど余裕があります。


ということでおパリ市内に繰り出すことにしました。
三時間程度だったら、この前みたいにSevran - Beaudottesの駅のそばのショッピングセンターなんですけどね。

そうそう、いつも空港でみかけて、一瞬考えるのは矢印の方向。


『↓』が直進なんですよね。なんだか後ろに進む・・・と思ってしまうkおばちゃんです。

庶民の足『B線』に乗って町の中心部にむかいます。


こちらはお得意のリュクサンブール 公園 Le Jardin du Luxembourgです。


なんでね・・わざわざセーヌの左岸なんかにね。
でも、kおばちゃん的にはしっくりするんです。

今日はお天気もすっきりしませんが、それでも人がたくさん来ています。


この公園の一角で、お兄さんたちがなんだかゲームをしていました。


何のゲームでしょうか?なんとなくペタンクにルールが似ているような気もするんですけれども。
木製の駒というのかな。短い棒で上部が斜め切りされているものが何本か立っていて、一定の距離から投げてそれを倒す・・みたいな感じがしました。
お兄さんち、仲よく?順番に投げてました。

ああ、惜しいね!



子どもの玩具も売ってます。


ベンチに座って遊んでいるみんなを見ているのも結構楽しいですね。


ここに来たのは、もう一つお目当てが・・そうお土産のケーキを買うことです。


この一角にあるDalloyauなんですけど。ワンパターンね。


ついでにアイスクリームもいただきました。

ついでに町中をお散歩。


今回はワインのお土産はなしです。

パンテオンさまは遠くから・・


さて、そろそろ戻りましょう。


帰りは、北駅からノンストップの列車になりました。


空港駅到着。


昔と違って、鉄道関係のインフォメーションや手助けをしてくれるスタッフ(もちろん英語でも)が常駐しているようです。

もう夜便での出発客しかいないせいか、お客さんは少ないです。


昔は外国のクレジットカードはここCDGの自動販売機は対応するようになったみたいです。
現金のみだったのよね。日本のカードはことごとくはじかれてた。


今日お世話になる飛行機です。


wi-fiのアンテナがついています。ま、kおばちゃんは利用しませんけどね。

外様のターミナルなので、あちらはマレーシア行きですね。


機内食もばっちりいただきました。


ワインなんかも飲んじゃってくつろぎます。


いつのまにか日付もかわっています。

●2015年8月9日(日)

だらだらと過ごしていたら・・眼下に佐渡島が!


到着したのは近いほうの空港。


電車に乗って・・帰宅です!野


楽しかったkおばちゃんの夏休みはおしまいです。
それでもアジー日本だわさ。


―了―
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さよならドイツ

2016-09-02 17:59:35 | ドイツ
朝晩はすっかり涼しくなった感が強くなりました。
台風の爪痕は集中しているようで、災害に合われた方お見舞い申し上げます。

岩手の龍泉洞というのは昔々行った覚えがあるところ。
きれいな洞窟だった記憶が・・

一日もはやく平穏な生活が戻りますように。




●2015年8月8日(土)

なんだかんだで、お疲れのkおばちゃん。
ちゃんとした食事もしないで場たんキューだったようです。だって昼間の気温が38度だったとか。
いくら湿度がなくてもヘタリます。

夏休みの期間なので、夜の演奏会もありませんからね。

今朝もばっちり朝ごはんをいただきます。


いつものホテルではないですが、ドイツらしい朝ごはんです。

朝ごはんの会場に買い物持参・・そう朝ごはんを終えた後は、ちょっと近所でショッピングをと思っていたのです。

いつものホテルの前にあるパン屋ももう開店してます。


ドイツ人は朝が早いのよね。

DIYのお店ももう開店。この野外用の調理器。ほしいなーーと思いながら眺めていました。
こちらではよく見かけるタイプ。
焼き網が中空にぶら下がっているので、焼きムラをなくすのが簡単。回せばよいうのです。

今回は別切りのチケットだからもって帰れませんけどね。

朝っぱらからビールを飲むお店も・・あいているようですね。


さて、チェックアウト。
駐車場の磁器物体(こいんじゃなくて石ころみたいな感じ)をかりて、駐車場から車をだし、再びホテルに戻って鍵を返して荷物を運びます。

このホテル、残念ながらエレベーターがないので、自力で荷物をおろさなきゃいけないのですが・・受付にいたオンサン(失礼)が急きょベルボーイ!
車まで荷物を運んでくれました。

お礼にチップを渡したら・・・さっきのパン屋に消えてきました。オッチャンまたなんか食べたら太るで!

さて、車の返却は・・空港になってますので向かいます。タクシー代の節約です。
正面にベルリンの動物園の門が!なぜか中国風。


通称Zoo駅。さっきの動物園がとなりにありますからね。


実はベルリンの空港に車を返却するのは初めてだったりします。
いつもは町中のヨーロッパセンターの駐車場に返却してるんですけどね。

空港に近づくと、レンタカーリターンの表示をさがしてきょろきょろです。

無事、返却です。


フォード君お疲れ様でした。

走行距離は・・


うーーんわかんないや。でも700キロ台ということは新しい車だったんですね。

返却場所にレンタカー会社の人がいませんでした。というか大忙しだったんです。
チェックをうけるのを待ってる時間はないので、一応証拠写真を撮っておしまいにしました。。


kおばちゃんの場合はスーパーカバーというオプションをつけてあるのでチェックをうけなくても問題ないのですけれどね。貧乏だけれどもこういうことだけはケチりません。

ベルリンのテーゲル空港は一時閉鎖が計画されて、大きな空港もできたんですが・・なぜか利用できないようで、まだ老体に鞭打って働いてる感満載です。

レンタカーの駐車場の入っている場所からkおばちゃんの利用する航空会社のターミナルは近いのですが、今日はちょっと免税の手続きをしなければいけないのです。
免税の手続きはメインターミナルでしかできません。

預け荷物に入れる場合はチェックイン前に手続きをしなきゃいけないので、いったんメインのターミナルへ。
税関のすぐそばに免税手続きのカウンターもあるので手続きは一か所で済みますけどね。
現金で返済の場合は手数料を取られて、免税額が減ってしまいます。もちろんカード口座返却を選択しましたけどね。

無事手続きをおえてチェックインです。


こちらのターミナルはLCCなども利用しているのでいつもは大混乱なんですけど、今日は大丈夫そうですね。

あれが登場する飛行機かな・・


それにしても・・この屋根というか天井の具合から、いかに急造かわかりますよね。


登場するのに、飛行場を歩いて移動です。


ここはアフリカか??と言いたくなりますよね。

さて、無事に飛行機に格納されたkおばちゃん。


一時間ちょっと乗って・・さてそろそろ到着です。


こちらは今日も暑いのかな・・
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オドラ(オーデル)川を渡って一路ベルリンへ

2016-09-01 18:01:21 | ドイツ
朝晩は涼しくはなってきているけれども、昼間の暑さは相変らずのようですね。
台風の爪後、山間の地域のみなさん大変だったみたいすでね。

岩という名前がついていたり水という名前がついていたりというのはもともと水が多かったのではないでしょうか。

自然の恐ろしさを感じてます。


暑いの寒いの文句が言えるのは逆に幸せなことかもしれませんね。



○2015年8月6日(木)

グリフィノgryfinoでやっと曲がった松の林(森と言うにはちょっとね・・)に辿り着いたkおばちゃん。
見学のあとは、一路今晩のお宿のあるベルリンに向います。

ルートはナビ様におまかせしてあります。

このあたりのドイツとポーランドの国境線は第2次世界大戦以降オーデル(オドラ)川がになっています。
つまりどこかでこの川を渡らなきゃいけないのです。

橋はグリフィノgryfinoの町にもありました。
本当は、どこかポーランドにいるうちにガソリンをいれよう・・と思っていたのにあっという間に橋をわたることになってしまいました。


ちょっとまだ心の準備が。。


このあたりはまだポーランドです。


橋を渡りきったら、路面が石畳になってしまいました。


車で走っていいのでしょうか・・でも走るしかありませんよね。

なんとなく後ろめたさを感じで、スピードを落とします。


後で見て見たら、下オドラ渓谷景観公園Park Krajobrazowy Dolina Dolnej Odryという自然公園の中を通過してるんですよね。この道は。
オドラ川の中洲が公園になっているんです。

で、中洲の向こう側がドイツ、中洲はポーランド領となっているのだそうです。

ようやく国境の監視小屋がみえてきました。


現在は自由通行になっているのでけどね。

ドイツ領に入りました。


ドイツの交通ルールが書いてアリマスね。
本来市街地以外というか、集落以外の場所では時速制限は1普通道路で100キロですが、このあたりは国境が近いためか70キロで下。

その後、アウトバーンに入って一路ベルリンを目指しますが、最後のサービスエリアで一休みすることにしました。


ここで、一休み。おトイレに行って、アイスを買って食べました。

跡猛日と頑張り!お願いしますよ。


休憩を終えて、アウトバーンに再び戻った時に気がつきました。アームカバーがない!!
そうなんです。こちらのドライブは太陽の陽射しがいたいのでアームカバーをして運転してたのですが、どうもおトイレに置いてきてしまいました。

ずーーと使っていたのでしょっとショックです。
本当はとりに戻りたかったのですが、ここからベルリンまで出口がありません。かなりの距離だったのです。
最後のサービスステーションということが書いてあったので入ったのです。
100円ショップで買ったものですからしかたありませんね。

でも、戦友を亡くしたような気分になりました。

無事ベルリン到着し、今回の宿は、いつものエリアではあるけれども始めての場所。
いつものホテルは予約が入らなかったのです。

ここも車が入り込めない地区に入り口があったりで、回りをぐるぐる。パトカーが丁度どいた後ちゃっかり駐車して、宿にとりあえず向いました。

宿はフロント・マンが常駐というわけではないようで、kおばちゃんのチェックイン時間は一般的な時間だったのでオッサンが一人座ってました。

駐車場併設とうったっていたのですが、どうも聞くとちょっとは鳴れた場所(大通りの向こう側)ということで、オッサンはホテルの鍵をしめて・・kおばちゃんの車に同乗して駐車場まで案内してくれました。

とりあえず、今日はもう車を使いませんからね。
ようやく町に繰り出します。

それにしても都会は暑いです。
お土産物などを買えるのは今日しかないんですよね。
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