今日も!暑い。
月末なの銀行に行かなきゃ行けなかったけど、某○井△友銀行は詐欺!だと思ったkおばちゃん。
kおばちゃんの趣味の会の会費の納入をしようと思って、2時半過ぎにCDで操作をしたのだが・・最後の段階にくると「お取り扱いできません」のサインがでてきてしまう。なんかおかしいなーーと思い、しばらくたって3時過ぎにまた行き同じ作業を行ったら、「翌営業日のとりあつかいになります」って表示出てきた。ちょっと詐欺じゃないかと思いません?2日間もタダで人のお金中に浮かせといて!!
暑い中2回も銀行にいって、汗だらだらでぷんぷんのkおばちゃんです。
さてちっとも進まない・・・
●6月3日(土)続き
やっとホテルに戻り、夜のお出かけの着替えをして(ったっておしゃれした訳じゃなくて見苦しくないかっこうになっただけだけど・・)再び出発。目指したのはフィルハーモニー。そうベルリンフィルを聞きにでかけたのだ。
カラヤン通にあるフィルハーモニーには200番のバスに乗ってゆくのだが・・・これが予想外に来なかった。Zoo駅前のバス乗り場では、お客さんがはっきり2組に分かれていた。小奇麗な格好をした年配者達→フィルハーモニーに音楽会を聴き行く。ジーンズ等の軽装→夜の観光に出かける観光客。kおばちゃんは知り合い待ち合わせをしていたのではらはら・・・遅刻か!
なんとかぎりぎりで待ち合わせに間に合いました!
実はベルリン行きを決めたとき、とき既に遅し(あたりまえだけど・・3週間を切っていたので)丁度やっている、ベルリン・フィルハーモニーBerliner Philharmonikerのコンサートのチケットが売り切れていた。あきらめ切れなかったkおばちゃんは奥の手を使い、3月1日のブログにも書いた知人にお願いした。
お約束の時間丁度に楽屋口に到着し、チケットをもらったのは良いのだが・・・入り口もこっちから・・と言われ警備にチケットを見せて入場?(というのか?)とにかくうながされるままに舞台袖に出た。
要するに、手配してくれた?のはステージ上のお席だったのである。ここね!といわれたお席のお隣さんを紹介してもらったら、彼はカメラマンで日本でも講談社で写真集をだしたことがあるとか。カラヤンの時代に2回同行しているとのこと。あらららら・・まあ、すごい方ね!とご挨拶。ドキドキしながら演奏会を楽しんだ。
プログラムは、ストラビンスキーのオルフゥエウス、ニールセンのフルート協奏曲、そしてブラームスの交響曲4番。
ニールセンでは団員でもあるパユEmmanuel Pahudがソロを吹いた。物凄いノリノリで・・終わったあとも団員と抱き合って喜びを表現していた・・オケに帰ってきてよかったね。あなたは1箇所でじっとできないタイプでしょ?とおもったkおばちゃん。
休憩時間は・・やはりステージ裏に連れてゆかれ、出演者の為のサロン?でお連れの方にワインをご馳走になってしまったkおばちゃん。
この方、なんかフルトベングラーの家系の方と伺った。また、あらら!
休憩後カメラマンさんのお隣に座ろうと思ったら・・彼のお友達で後半だけ聞きに来たおじ様が「自分の席と替わろう」と言ってくださった!その方のお席・・というのが、やはりステージ上なのだが、後からいらしたからか、通常長いす(縁台のようなもの)なのだが、何故かそのお席だけ団員と同じ椅子が置いてあった。え、いいのここに座って!と思ったkおばちゃん。でも、ねがずーずーしいから進められたものは拒まない!
後半のブラームスはそのお席で堪能させていただきました。ホルンの真後ろではあったけれど、kおばちゃんの演奏する楽器もすぐ側にあったので(その日の配置がとっても変わっていた!)、ちっとも違和感なく音楽に入り込めた・・・といか、指揮者(ラトル)と目が合うようで、呼吸も含め自分で楽器を持って演奏してる気分になってしまった。
その、お席からの眺めが・・冒頭のしゃしんである。
なんか自分もベルリンフィルの団員に混じって演奏している気分になる『ああ、勘違い!』のお席でした。でも、それはkおばちゃんにとって、この上もない楽しいお席でした。
そして、なんと演奏終了後目の前にあのラトルがやって来て、お辞儀をしてくれた!!
あせって、写真を撮ることしか出来なかったkおばちゃんです。ラトルさんその節は大変失礼いたしました。あ、べつに君にお辞儀した訳じゃ・・・そうですよね。
演奏終了後は、近くのリッツホテルThe Ritz Carlton Berlinに移動して、皆で会食!?またまた食事をしっかりしたkおばちゃんです。(今回はお魚)
お別れしたのは・・翌日になってました。
ホテルに戻るタクシーの中で、ああ、明日早い便にしなくて良かった!と心から思ったkおばちゃんでした。 お部屋に戻り、シャワーを浴び例によっててバタンきゅー。ああ今日も一日楽しかったです。
月末なの銀行に行かなきゃ行けなかったけど、某○井△友銀行は詐欺!だと思ったkおばちゃん。
kおばちゃんの趣味の会の会費の納入をしようと思って、2時半過ぎにCDで操作をしたのだが・・最後の段階にくると「お取り扱いできません」のサインがでてきてしまう。なんかおかしいなーーと思い、しばらくたって3時過ぎにまた行き同じ作業を行ったら、「翌営業日のとりあつかいになります」って表示出てきた。ちょっと詐欺じゃないかと思いません?2日間もタダで人のお金中に浮かせといて!!
暑い中2回も銀行にいって、汗だらだらでぷんぷんのkおばちゃんです。
さてちっとも進まない・・・
●6月3日(土)続き
やっとホテルに戻り、夜のお出かけの着替えをして(ったっておしゃれした訳じゃなくて見苦しくないかっこうになっただけだけど・・)再び出発。目指したのはフィルハーモニー。そうベルリンフィルを聞きにでかけたのだ。
カラヤン通にあるフィルハーモニーには200番のバスに乗ってゆくのだが・・・これが予想外に来なかった。Zoo駅前のバス乗り場では、お客さんがはっきり2組に分かれていた。小奇麗な格好をした年配者達→フィルハーモニーに音楽会を聴き行く。ジーンズ等の軽装→夜の観光に出かける観光客。kおばちゃんは知り合い待ち合わせをしていたのではらはら・・・遅刻か!
なんとかぎりぎりで待ち合わせに間に合いました!
実はベルリン行きを決めたとき、とき既に遅し(あたりまえだけど・・3週間を切っていたので)丁度やっている、ベルリン・フィルハーモニーBerliner Philharmonikerのコンサートのチケットが売り切れていた。あきらめ切れなかったkおばちゃんは奥の手を使い、3月1日のブログにも書いた知人にお願いした。
お約束の時間丁度に楽屋口に到着し、チケットをもらったのは良いのだが・・・入り口もこっちから・・と言われ警備にチケットを見せて入場?(というのか?)とにかくうながされるままに舞台袖に出た。
要するに、手配してくれた?のはステージ上のお席だったのである。ここね!といわれたお席のお隣さんを紹介してもらったら、彼はカメラマンで日本でも講談社で写真集をだしたことがあるとか。カラヤンの時代に2回同行しているとのこと。あらららら・・まあ、すごい方ね!とご挨拶。ドキドキしながら演奏会を楽しんだ。
プログラムは、ストラビンスキーのオルフゥエウス、ニールセンのフルート協奏曲、そしてブラームスの交響曲4番。
ニールセンでは団員でもあるパユEmmanuel Pahudがソロを吹いた。物凄いノリノリで・・終わったあとも団員と抱き合って喜びを表現していた・・オケに帰ってきてよかったね。あなたは1箇所でじっとできないタイプでしょ?とおもったkおばちゃん。
休憩時間は・・やはりステージ裏に連れてゆかれ、出演者の為のサロン?でお連れの方にワインをご馳走になってしまったkおばちゃん。
この方、なんかフルトベングラーの家系の方と伺った。また、あらら!
休憩後カメラマンさんのお隣に座ろうと思ったら・・彼のお友達で後半だけ聞きに来たおじ様が「自分の席と替わろう」と言ってくださった!その方のお席・・というのが、やはりステージ上なのだが、後からいらしたからか、通常長いす(縁台のようなもの)なのだが、何故かそのお席だけ団員と同じ椅子が置いてあった。え、いいのここに座って!と思ったkおばちゃん。でも、ねがずーずーしいから進められたものは拒まない!
後半のブラームスはそのお席で堪能させていただきました。ホルンの真後ろではあったけれど、kおばちゃんの演奏する楽器もすぐ側にあったので(その日の配置がとっても変わっていた!)、ちっとも違和感なく音楽に入り込めた・・・といか、指揮者(ラトル)と目が合うようで、呼吸も含め自分で楽器を持って演奏してる気分になってしまった。
その、お席からの眺めが・・冒頭のしゃしんである。
なんか自分もベルリンフィルの団員に混じって演奏している気分になる『ああ、勘違い!』のお席でした。でも、それはkおばちゃんにとって、この上もない楽しいお席でした。
そして、なんと演奏終了後目の前にあのラトルがやって来て、お辞儀をしてくれた!!
あせって、写真を撮ることしか出来なかったkおばちゃんです。ラトルさんその節は大変失礼いたしました。あ、べつに君にお辞儀した訳じゃ・・・そうですよね。
演奏終了後は、近くのリッツホテルThe Ritz Carlton Berlinに移動して、皆で会食!?またまた食事をしっかりしたkおばちゃんです。(今回はお魚)
お別れしたのは・・翌日になってました。
ホテルに戻るタクシーの中で、ああ、明日早い便にしなくて良かった!と心から思ったkおばちゃんでした。 お部屋に戻り、シャワーを浴び例によっててバタンきゅー。ああ今日も一日楽しかったです。