Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

正直者のマサイ君(ンゴロンゴロ)

2013-05-23 18:32:17 | タンザニア
今日も夏のような陽射し。
そういえば、サマータイム論、どうするのでしょうかね?まあ、朝の陽射しがもったいないといえばそうだしね。

でも、帰宅時に明るいと調子こいて遊んでしまって寝不足・・とかになるのがkおばちゃんの夏の旅行のパターンだから、生活でもそうなりかねないと思っているのであります。

ということでしばらく脱国しますので・・途中ですみません。

○2月6日(水)

さて、最後の晩餐は・・やはりブッフェ形式で頂きます。
レストランの内部は・・セレンゲティに比べると非常に狭いです。ここに満員のお客さんが入るとどうなるのかしら・・とは思いました。

ここでも、バースペースのところでマサイの少年達が音楽を奏でてました。


単調なリズムの繰り返しではありますけど・・長い時間演奏してるんですよね。すごいスタミナだと思います。

で、テラスでワインをいただいて一旦部屋に戻ろうとしたときです。
彼らの内の一人が、kおばちゃんに『ほら・・あれ!』と声をかけました。
しかし、kおばちゃん何のことだかさっぱりわかりません。で???と言う顔をしてキョロキョロしていたら、そのうちの端っこにいた青年がわざわざ出てきて・・・床から拾い上げて暮れました。ボールペンです。
ただし、ちょっと高級なボールペンです。それをkおばちゃんが落としたのを見ていて、教えてくれたのですが、kおばちゃんが見つけられなかったのでわざわざ拾ってくれたのでした。

たかがボールペン、されどボールペン。無視してしまえば自分達のものになったかもしれないのにね。
正直者の青年に感激してしまった単純なkおばちゃんです。

もちろんチップを籠にいれたのはいうまでもありません。
セレンゲティとちがって、ここはお客さんが少なそう、かれらの音楽を聞いている人もすくなそうです。

もうすこし感謝の気持ちを表そう・・と思い出したのは100円ショップで買った3本入りの多色ボールペン。そっと彼らの演奏の台の上におきました。
ものすごく嬉しそうな顔をしてくれました。あーー大甘のkおばちゃんですね。

でも、その後両替してもらったりと・・結構お役にたってくれたのでしたよ。彼らは・・

さて、食事の内容は・・


シシカバブーのようなものがあったりと、セレンゲティとはちょっと違いましたが・・あっちの方が種類が多かったような気もします。


ハイシーズンの時はおそらく、コのへ屋の裏にあるデッキのような部分も使うんでしょうが今日はこじんまりと・・こんな感じでした。


そういえば、同朋のツアーの方は見かけませんでしたね。
おフランス語をしゃべるグループが10人ほどテーブルをくっつけてお食事をしていました。

食事が終って・・入り口の所に行くと、ドライバーのM氏にあいました。あら、今日はこの建物に語宿泊のようです。
『ご飯は食べたの?』と聞くと、『食べたけど足りないからいま交渉するんだ』と言ってました。
まあ、まあ。

他のグループとのドライバーさんたちと思しき人も玄関付近にいましたが・・暗闇の中の黒人って保護色なので、突然動くとドキッとしてびっくりします。

さて、楽しいサファリの夢でもみましょうね。
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夕景を眺めながら(ンゴロンゴロ)

2013-05-22 20:19:02 | タンザニア
昨日もそうだったけど・・暑い。オデブには試練の季節になってしまいました。

あーーあ・・

○2月6日(水)

無事に最後のロッジにチェックインしたkおばちゃんです。
丁度他の車も到着したばかりでまたされましたが、ウエルカムドリンクのマンゴジュースが美味しかったですね。

ここのつくりは2階部分にあたるのがエントランスで、部屋はその下の階、さらに下の階にあるようです。
エントランスと反対側はクレーターに面しており、部屋からもクレーターの中が望めるようです。


が、kおばちゃんのお部屋は木はちょっと邪魔のようです。

お部屋で一休みした後は・・気になる場所があったので行って見ました。


それはテラスです。

丁度クレーター内部を望める場所にあります。


夕方が近づいてきます。


楽しかった一日を思い返すには丁度良い場所ですね。


ここはバーエリアの一角にあるので、座っていると飲み物のオーダーをとりにきます。kおばちゃんは珍しく赤ワイン。


段々暮れて行くクレーター内を臨みながら・・残念ながらkおばちゃんの肉眼では動物は見えません。


他のお客さん達も思い思いに楽しんでいます。


kおばちゃんのラストナイトです。
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最後のゲーム・ドライブ(ンゴロンゴロン)

2013-05-21 18:07:50 | タンザニア
ここのところ大忙しが終ったはずなのだが、まだエンドレスな感じもしてるkおばちゃん。
昨日はお友だちがガラケーからスマホに変えて使い方がわからないので聞きにゆく・・といっていたのでくっついてった。
いえ、スマホに代えて1年以上経ってるkおばちゃんでもちっとも判っておりません。

そうそう、実は今週末再び脱国を試みる予定。。でありました、このアフリカ編も中途半端・・となっていて、どこまで続けられるかわかりませんが・・

○2月6日(水)

ンゴロンゴロでドライバーM氏が向ったのは・・こんな水辺でした。


ここの佇む鳥は・・名前がわかりません。どなたか教えてください。


ここも小さな池のほとりです。どうやらNgoitokitok Picnic Areaというところらしいです。


M氏によると、ランチをとったサバンナモンキーの居た場所と、ここがクレーター内部で人間のおりたつことのできる場所で、おトイレも完備しています。

で、さっきの池ですが、池の中からジーーとkおばちゃん達を見ている動物がいます。


カバです。どうも子育て中なのか警戒心が非常に強いようです。

kおばちゃん達が到着したら・・遠くの方にいってしまいました。水深もありそうですね。


kおばちゃんに『水着はもってきてないのか?ここで泳ぐ予定になってるんだよ!!』と脅しをかけたM氏は、携帯でご連絡に忙しいようです。


そのかわりウジャウジャと登場したのはほろほろ鳥!


ランチのレライの森のサバンナモンキー同様、おここぼれに預ろうという算段のようです。


いけない学習をしてしまっているのですね。

ここはレライの森とは違っておトイレが沢山ありました。kおばちゃんは利用しませんでしたが、M氏によるとシーズン中は足りなくなるので増設したようです。
そういえば、行きの飛行機のなかでご一緒したキリマンジャロ登山のツアーの方達も最終日はンゴロンゴロでゲームドライブだといっていましたもんね。
セレンゲティよりもアルーシャに近い分手軽に楽しめるのでしょう。

傍らにはこんな可愛い花も咲いていました。つゆ草?でしょうかね。


カバはすっかり水の中・・かわりに鷺のような鳥が水辺に集まっています。


ここは割りとクレーターの外輪山からも近いようですね。


さて、そろそろ・・他の車にも出会わなくなって来ました。出会うのは鳥のみ・・?


そういえば、ンゴロンゴロのクレーターの中に入ってから肉食獣を見ていないと思い、M氏に聞いて見ました。『ライオンなんかいないの?』と。M氏曰く『いるよ。いるよ。』とのこと。

でもなあ・・と思いながら走っていると、突然M氏が車を止めて双眼鏡をとりだしました。『ほらあそこ!崖の上』と・・のぞくと・・


いました!ライオンです。でもkおばちゃんの300ミリじゃよくつりません。

ということで画像を加工して見ました。鬣がないからメスライオンでしょう。


ねえ、おねんちゃん遊んでよ・・


煩いわね!あっちいって!


つまんないのーー


ってなところでしょうかね?

この後、車はクレーターの淵を上って行きます。のぼりと下りは別のルートとなっているようで、のぼりのルートはところごころ工事中。でも、実際は工事は終っている時間帯のようですが、掘り起したり砂利がつんであったり・・を避けながらの走行でした。

登りきってクレーターしばらく走ると・・ンゴロンゴロのロッジの入り口です。ここに銃をもったガードマンがおりました。
丁度、中からバスが・・白いコック服をきた人達が乗っていました。何処へゆくんでしょうね?
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カバ・カ・バ・カ・バ・カバ(ンゴロンゴロ)

2013-05-18 22:27:49 | タンザニア
今日はお休み。やっと心静かに・・とおもったけど、そういうわけにはいかないみたい。まあ、生きてる限りしょうがないでしょう。

お天気もまあまあ良い過ごしやすい一日でした。
もうそろそろ冬物はお役御免とばかりにお洗濯の山でした。

○2月6日(水)

ンゴロンゴロ名物、フラミンゴを遠めに見たkおばちゃん。ちょっとがっかりだったのです。
だってもう少し至近で見られるかと思っていたのです。

その次にM氏はどこへむかうのでしょうか?なんせおまかせ・・状態のkおばちゃんです。

走りながら目にはいるのは・・平和な光景。ヌーの群れです。


でも、何だか見ていると・・円陣になって何だか相談??という風にもみえますね。

ヌーのミーティング??なんちゃってね。


そして止まったのは、小さな池のほとり。カバが見えます。


セレンゲティの川などにはうじゃうじゃいましたけでど、なんだか久しぶりな気がします。
ンゴロンゴロに入って初めてです。

それも数は・・1頭?なんて思ってたら・・



突然に回転をはじめした。カバ・カ・バ・カ・バ・カ・バ・カバ


えーとカバがさかさまになると・・バカ??なんて変なことを考えたkおばちゃんです。


お腹はピンク色。足の爪もなんか人間くさいとおもったのでありました。

回転の終わったカバをみていたら・・あれ・・なんか見えます。


子カバ?カバの赤ちゃんみたいですね。やぱっりこの季節は子育てのシーズンのようですね。


再びのゲームドライブ。途中で出会ったのはイボイノシシ・


ズームし始めたら・・あらあら・・


おい、僕のほうが強いんだぞ・・


わかっただろ!!


そんなことないぞーー!もう一度!!


ほらね!


といったかどうかは知りません。

他にはありの行列のようなバッファローの群れ


またまた爆睡中のハイエナ・・なんと無防備な・・


こちらは平和に草を食むイボイノシシ・・


そしてトムソンガゼル・・と平和な食事の風景です。


で、辿り着いたのは湖というか池のほとりでした。
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苦い湖(ンゴロンゴロ)

2013-05-17 20:05:41 | タンザニア
お仕事ヒト山越えたのはいいけど・・後始末も大変。
そのうえ、ジブンの遊ぶ計画もいそがしいのであります。困ったもんです。

ここのところ朝は人身事故が多発。5月病なのでしょうか?
それにしても一番迷惑の掛かる時間を選ぶヒトの心理ってなんでしょうね?誰か気がついて!!という再ンだとしても遅すぎます。
幸いkおばちゃんは混乱にはまきこまれませんけど・・ニュースを聞くだけでいやになります。

○2月6日(水)

ンゴロンゴロンのクレーターの内部をゲームドライブするkおばちゃん。

センター分けのバッファローも泥だらけ。


ここはセレンゲティの乾燥地と違ってお湿りも適度にあるようです。

湖・・とまでは行きませんが鏡のような水溜りの上をあるくシマウマ


泥溜まりの上で憩うシマウマ


泥パック後のバッファロー


そんな中で、遠くに見えるピンクの帯発見!



フラミンゴの群れです。



鏡のような水面にその姿が映って居ます。


kおばちゃんの安物300ミリではこれが限度です。

フラミンゴというの子どものころTV番組でみた『ショウ』の記憶があって・・ああいう行動を普通するんだ・・という変な思い込みがありました。

当然野生のフラミンゴはそんなことしません。


しゃがみこむモノもいれば・・と言う状態ですね。

この湖はマガディ湖Lake Magadiと呼ばれているそうです。Magadとはマサイのことばで苦いと言う意味もあるようですが、塩の湖と言う意味だと思います。
その意味が示すとおり塩湖のようです。

塩の湖はこの大地溝帯付近に多く見られるようで、従ってマガディ湖Lake Magadiと呼ばれる湖は他にもあります。
その中で一番有名なのは国境を越えたケニアにあるマガディ湖Lake Magadiでしょう。
こちらも、その湖の成分ゆえに資源開発が進み、現在はインド系の会社タタケミカルズマガディTata Chemicals Magadiがトロナtronaと呼ばれる差炭酸ソーダの元・・を採掘しているようです。

だから、ここンゴロンゴロンも保護地域になって居なかったら・・どうなっていたでしょうね?
フラミンゴがノンビリ暮らしていける所ではなかったかもしれませんね。


この鏡面のような水面は、おそらく南米で有名なウユニ湖と同じ現象なのだろうと思います。


決められたところ以外走行できない国立公園ですからね。自分達の姿を写すことはできませんが・・せめてもう少し倍率の高いレンズが欲しかった・・と貧乏を悔やむkおばちゃんです。

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ひとりぼっちのサイ(ンゴロンゴロ)

2013-05-15 19:52:49 | タンザニア
今日やっと、お仕事の山を越えた。まあ、いくつになっても性格は変わらないものだとつくづく実感。
こまったもんですよね。

山を越えただけで後始末もたいへんなんですけどね。
オデブには厳しい季節、楽しい事を妄想しながら頑張りましょう!

○2月6日(水)

ンゴロンゴロのクレーター内の平和を感じながらのゲームドライブは続きます。
セレンゲティとは全然違う風景。

ただ、動物との距離は・・遠いような気がします。



そんな中で、ようやくで会えた動物がいました。

kおばちゃんのや安いカメラ300ミリだとこれが精一杯のズームです。


これでやっとわかるかな??PCで加工してみました。


判りにくいけどサイです。多聞クロサイ。


コの角度だとすこしわかるかな?

でもこんなに離れている動物もM氏は見つけてくれます。


いままで考えて見たら一度も出会ってません。


サイはお一人様がお好きなようです。

のんびりと一人で草を食む・・といったところでしょうかね?


こういう景色だとサイだとはっきり判りますが・・


正面を向かれてしまうとまったく判りません。


それにしても・・ところどころ晴れているクレーター内部です。


自然の驚異を感じつつ、カルデラ外壁に立っているアンテナを眺めて文明を感じたりもします。


孤独なサイ君にも出会えて満足のkおばちゃんです。
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平和な昼下がり(ンゴロンゴロ)

2013-05-14 21:30:08 | タンザニア
お仕事も佳境のkおばちゃん。さて、明日はどうなることやら。

現実逃避ですこちアップしておこう。

○2月6日(水)


ンゴロンゴロのピクニックサイトでサバンナモンキーと戦いながらランチを食べたkおばちゃんたち。
悲劇に見舞われたM氏とともに再びゲームドライブにはいります。

ここゴロンゴロのクレーター内は260平方キロといわれる広さがあるとかですから・・いけどもけども・・の感じはありま。



それでも、さっきまでいたセレンゲティとは違いどちらを向いても山・・のようなクレーターの壁が視界に入ります。

そんななかを動物達がノンビリと過ごしている・・というように見えます。


ビッグファイブと言われる大型獣軟化も居ると聞きますが・・まだであってマセン。

そんななかふと目にとまったのは??なんだ??あれ??


何かが泥の中に横たわって居ます。



え??ハイエナ??しかも眠って居るようにみえるんですけど・・

なんと平和な昼下がりなんでしょうね。

こちらではバッファローとシマウマが隣同士・・


シマウマの尻尾ってシンメトリーの模様になってるんですね・・って変な関心をしたkおばちゃんです。


トムソンガゼルもお散歩中・・


おまけにヌーも子育てラッシュのようです。


ヌーのあかちゃんって黒くはないんですね。


あっちでもこっちでも・・



子育てまっさかりですね。


なんだか一匹でいるとヌーの赤ちゃんには見えないなあなんて思ったkおばちゃんです。


シマウマはあかちゃんでもシマウマですもんね。


昼下がりの平和なンゴロンゴロのクレーター内部です。
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M氏の悲劇(ンゴロンゴロ)

2013-05-13 19:12:20 | タンザニア
土日とゆっくりするつもりが・・・土曜日に飲みすぎて日曜日は不安定。
まったくもって困ったもんです。

陽気はオデブには厳しい季節となってきてますよね。ああ・・良い季節は短い。

血圧の薬も飲み忘れちゃうしね。
困ったものです。


○2月6日(水)

ンゴロンゴロの歴史を少しわかった気になっているkおばちゃんですが、車はさらに進みます。

やってきたのはサバンナにしてはうっそうと木が茂っている場所です。


アカシアの木も生えて居ますが、それ以外の木も見受けられます。


そしてそんな中に・・サバンナ・モンキーが姿を現しました。


ちらりちらりと見え隠れします。


ここはレライの森Lerai Forest と呼ばれている地区だそうです。マサイの最後の戦いはこの森の直ぐ近くであたっといことです。

そしてこレライの森の名物は・・黄色い樹皮の木だそうです。


アカシアの一種のようです。ちなみにレライLeraiとはマサイ語でこの黄色い樹皮の背の高いアカシアのことを呼ぶそうです。

このような感じの樹皮なんですけど・・


で、このレライの森でランチタイムとなりました。
ここ、ンゴロンゴロでもセレンゲティ同様、人間の行動は制限されており、休憩場所に指定されているところが2箇所クレーター内にあるそうです。その一つがここ・・だそうですので、ここでランチタイムとなりました。

この場所にはサバンナ・モンキーもいます。


ドライバーのM氏より『ここではモンキーに気を付けて!食べ物をとられないように』とのお言葉。
はい、しっかり守ります。なんせ、ほら、セレンゲティでおサルの急襲をうけて大騒ぎしたkおばちゃんですからね。ちょっと恐怖症でもあります。

車の中でランチボックスを空けて・・様子を見ながらいただきました。

大急ぎで食べて、食後にふと窓の外を見ると・・サバンナ・モンキーが・・


喧嘩というかじゃれ相ですね。
まあ、見ようによっちゃあkおばちゃんたちのお弁当のおこぼれを預ろうとする勢力争いかもしれません。でも、あげたくてもダメです。


自然の摂理に反するような事はしてはいけません。もちろん食べクズも持って帰ります。

そしてここにはおトイレもちゃんとあります。でここでトイレ休憩も。M氏と交代でしました。
で、kおばちゃんが御用を済ませて帰ってきたら・・M氏がかっかとしてました。???なんで??と思ったら、kおばちゃんが御用をしていあいだに、サバンナ・モンキーが車のフロントガラスを登ってきたそうです。

で、追い払おうと思ってフロントガラスを叩いたら・・・・・小さい罅割れがあったのですが・・それがなんと巨大化してしまったということです。
M氏は『こりゃ帰ったら、ガラスを交換しなきゃいけないよ!!』と大ムクレです。
悪路を走る4WDですので、多少のひび割れは日常茶飯事なんでしょうね。kおばちゃんは最初にM氏の車にのったとき・・あれ、ガラスにヒビがはいってるじゃん・・とちょっとあきれたのですが、その後悪路をはしって、小石が飛んでくること多々。これじゃしょうがないよね。と納得してたのです。

まあ、M氏の不注意ではありますが・・ご愁傷さまですね。大笑いすることは出来ませんでした。
それにしてもにっく気サバンナ・モンキーです。

彼らは知らん顔!まああたりまえでしょうけどね。


それにしてもこのレライの木ってすごいです。瘤瘤が。


ロールシャッハじゃないけど、何だか人の顔に見えてきそうですね。

地面にはサヤ状の実?が落ちていました。これを食べないのでしょうね。


多聞この枝から落ちて着てるんだと思います。


とんだ災難にあってしまったM氏。まあ、まだ十分に走れそうではありますが・・レライの森の出来事でした。

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最後の戦い(ンゴロンゴロ)

2013-05-10 20:10:20 | タンザニア
良いお天気になったのはいいけど・・なりすぎで暑い。

まったく、人間と言うものは年をとると丸くなるにはなるのだが・・とりすぎると角がたつばっかり。
学習能力もなくなるし、都合の悪い記憶だけは残して、自分の都合のよい良いうにつくりかえる。
書面に残っていても・・『納得しない』の一言でおしまし。まったく・・

っていうのが本日の愚痴でした。

気を付けないとkおばちゃんもあっち側の人になってしまいます。

○2月6日(水)

ンゴロンゴロンのクレーターのなかをゲームドライブするkおばちゃん。でも、ルートはドライバーのM氏にまかせっきりです。

草食系の動物を見ながらしばらく走っていたのですが、樹木がぽつんぽつんと現れるようになりました。


樹木の向こうに見えるのは山ではありません。クレーターのふちです。あそこから降りてきたということですね。

見慣れない動物もでてきました。シマウマとヌー以外・・ということですけどね。



イランドCommon eland・・だと思いました。


こんにちは!おじゃましてます。


だんだん樹木が多くなってきたように見えます。


向こうに見えるのは・・相変らずのヌーですけど。

そんなときに、ドライバーM氏は車を止めました。そして向こうの3本の木のところについて話を始めました。


およそ150年前、ここで最後の戦いがあったそうです。それは、マサイとDatoga族との間の戦い。
そして、ここでDatogaの勇者が殺害されて、マサイによってDatoga族はここから追い出された・・と言うことでした。

だから現在はマサイ族しかこのンゴロンゴロに居ないということらしいです。

へーーそんな歴史があったんだ・・と初めて知った無知なkおばちゃんです。

で、帰国してから少し調べて見ました。

もともとこの地区に人類が入植したというか移動して来たのはおよそ2000年前のIraqwの人々。彼らはここで牧畜を営んだわけではないようです。キビを栽培していたようです。彼らは現在ンゴロンゴロの高地とマニャラ湖の方面で栽培を続けているようです。
その後300年前にはマサイ族とDatoga族がやってき、牧畜をはじめた言われています。

そして、この部族間に争いは絶えずあり、その最後は150年前ということのようです。

この戦いに敗れたDatoga族はンゴロンゴロを追い出され・・マサイのものになったということのようです。
それ以来、半定住化したマサイ族の牧畜を営んでいる。

ということがどうもここの歴史のようです。

150年も昔にそんな戦いが、あの3本の木のある場所であったのか・・と今更ながらに思うのでありました。
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ただいま子育て中(ンゴロンゴロン)

2013-05-09 18:40:28 | タンザニア
今日も良い天気。昼間はちょっと動くと暑くなる感じ。久しぶり。

ここのところなんだか周りが騒がしい。丁度お仕事で過渡期にはあるのだけれど・・うーーん。受け身の上司だと、どこ行っちゃうかわかる??といいたくなってしまいますね。

朝の電車も相変らずの混みよう。最後の一駅状態のkおばちゃんには我慢の時間は少ないんですけどね。

そうそう、なくした定期は出てきて良いのですが、また無くしそうで怖いです。

昼間、エレベーターで一緒になったご婦人。年をとると出来なくなることが多くなるから・・今のうちに行きたい所に行きなさい・・と葉っぱをかけられたんですけど・・これ以上どうかなったら困る状況のkおばちゃんですよね。

すこしは落ち着いた生活をしたいものです。

○2月6日(水)

やってきたのは再びのンゴロンゴロンです。到着2日目にここからゲームドライブが始まったと言うか、初サファリが始まったところですよね。
あのときは外輪山の上を通り過ぎただけでした。

しかし、今日は違います。クレーターの中に入ります。これもンゴロンゴロンの保全地区にはいるのとはまた別の許可が必要で、お金がかかります。
で、その手続きをドライバーM氏が行ってくれました。


ここのゲートから、別料金です。

クレーターの中に入るというか降りる道路はとても急斜面です。そして狭い。ちょっと怖いくらいです。


降りたということは・・登ってかえるのですよね。絶対4WDじゃないと登れないと思います。

降りるとそこには動物がうじゃうじゃいます。彼方にいるのはヌーですね。


そしてシマウマ。セレンゲエティの草丈の短かった所と同じような状態です。


そしてそのシマウマは・・子育て中。真中に転がっているのは・・


子どもというか赤ちゃんシマウマです。


こっちも・・お母さんと一緒ですね。


ここも、赤ちゃんシマウマは寝ています。


シマウマの他にもトムソンガゼルもいます。


そしてその向こうには・・ヌー!ヌー!ヌー!


そして・・サファリカーも・・


あ、ここにもシマウマの親子です。


ヌーも沢山いますが・・親子がいるかは・・判りませんでした。


ドライバーM氏が教えてくれたのは・・イボイノシイの親子。


それにしても・・ヌーが多い!


可愛くないわけじゃないけど、これだけ多いと・・ありがたみが薄れます。

イボシイノシシの子どもの方が可愛く見えてきます。


おや、こちらを見つめているのは・・グランドガゼル?何だかオデブにみえますけど・・赤ちゃんがいるのかなお腹の中に。


しかし・・ヌーにはよくで会います。
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普通に・・犬(ンゴロンゴロ)

2013-05-08 19:10:53 | タンザニア
今日は爽やか。朝日傘を持って出たのだが・・骨が折れていた。あちゃーー。

軽い傘を買っていたのだけど、これって結局骨が弱いのよね。考え直さなきゃ。
何だか体が重いと思ったら・・・休みの間食っちゃ寝だったのよね。そりゃ太るでしょ。

何とかしなきゃ。
やらなきゃいけないことは山済みだけど、なんにも手をつけていないkおばちゃんでした。

○2月6日(水)

さてさて楽しかったセレンゲティにお別れです。


最初に足をというか車を踏み入れたとき・・果たして楽しめるのかと疑問だったのですが、とっても楽しかったです。プロのガイド兼ドライバーのM氏に感謝です。まだチップあげてないけどね。

さて、セレンゲティをでてやってきたのはンゴロンゴロ保全地域Ngorongoro Conservation Areaです。
前にも書きましたが、ここはあえて国立公園にしてない地域。というか慣れない地域。

最近富士山が世界遺産になったって大騒ぎしてますが・・果たして維持できるんでしょうかね?ゴミを持ち込むのは当然いけないことですが、それ以上に規則が厳しい。日没から日出までは外出禁止!勝手に歩いてはいけないし、おトイレも指定されたところ以外はいけません。

入域には許可が必要で、登録料がかかります。というかそうしないと維持できないのでしょう。さて・・どうなるのでしょうね。

ま、そんな話はおいといて・・

次の目的地は・・あの丘の向こうです。ひたすら走ります。


走っている途中で・・あれ、珍しい動物がでてきました。


久しくお目にかかりませんでした。


犬です。ワンコです。
で、この犬は飼い犬です。向こうの車の脇に・・そうマサイの人が立っていますね。

このあたり、保全地区ということで人間の居住・・といってもマサイ族だけのようですけど・・が許可
されています。


セレンゲティを追い出されたマサイの人々もここに居住しているということです。
マサイの本業は放牧ですから、犬も放牧にかかせないのでしょう。

あの尾根の向こう側・・左側にみえるウネウネとした道をまだまだ進みます。


kおばちゃんたちの前を行くのは・・・ダラダラ?乗りあいバスだったかしら。サファリのゲームドライブカーとは違います。


遥か向こうにキリンがいます。


ここにも動物・・と思ったら山羊のようです。マサイの放牧ですね。


少し高度が上がってきたのでしょう。山の裾野に入ったのでしょう。緑が増えてきました。山にぶつかった水蒸気で雨が降りやすいのでしょう。


砂塵を巻き上げて車が続きます。kおばちゃんと同じようにサファリカーです。


あちらこちらで放牧中ですね。


土の色が変わってきました。赤土ですね。それにほこりも立たなくなってきた。


このあたりが道路としての最高峰のようですね。あの向こうでうす。


登りきって暫く走ると・・・やっと見えました!!クレーターの中です。今日の目的地!


4日前に横目で通り過ぎたところです。ここの中に今日は入ることになってます。

あのあたりを走るのでしょうかね。


お出迎えしてくれたのは・・この『元』バッファロー君です。


ここで、再び手続きをしなきゃいけないのです。ドライバーのM氏はね。

クレーターを眺めながら・・待ってましょう。
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さよならセレンゲティ

2013-05-07 19:40:26 | タンザニア
とうとう連休が終ってしまった・・寂しい。
で、今朝は、皆さん通勤の仕方を忘れたのか電車はべた遅れの超満員。kおばちゃんもいつものドアーじゃないところからご乗車。
だって乗りきれないと思ったからね。

それにしても涼しいというか寒い気がしますね。良い季節は良い季節なんですけどね。
昨日の突然の雷雨に、庭の木に止まっていた鳩は行き場を失ってずぶ濡れになっておりました。

○2月6日(水)

セレンゲティのビジターセンターの見学を終えたkおばちゃん。
いよいよ、ここセレンゲティに別れを告げて、次の目的地に向います。この景色も見納めですね。


岩山コピの上には・・動物がいるのかな??と後ろ髪をひかれる思いです。


あの丘の遥か彼方・・です。


段々草丈が短くなって来ると・・セロネラ地区では見かけなかったシマウマが現れました。


砂煙を上げてkおばちゃん達の車は更に進みます。


辿り着いたのは・再びのNaabi Hill Gateです。


ここで手続きをします。今度はセレンゲティを出る手続きとンゴロンゴロの保全地区に入る手続きです。


今までいたセレンゲティは国立公園。これから向うンゴロンゴロは保全地区ですが、ここみ入山料ならぬ入園料がかかります。
まあ、そのお金で環境整備および地域の経済を潤す事に繋がっているのでしょうね。

ここでは、これからセレンゲティに向う人、去る人の手続きは行われているのですね。


手続きを終え・・再び出発です。


今日もセレンゲティへ向う観光客を乗せたゲームドライブ用の車がやってきます。


去る車も、kおばちゃん同様います。


そしてここで見たのです。以前2月13日に『自然のいとなみ』として書いた光景を。


ライオンと餌食になったシマウマ・・とそれを遠巻きに見るシマウマたち。


『お、俺達食べられちゃうかな』『大丈夫だよ。だってあいつが食べられたから』と言ったか言わないかはしらないけどね。

それにしてもこんな草丈の短い場所でよくハンティングできたものだと感心しました。

さらに進むとヌーの群れ。


大移動のシーズンだそうですね。今回は見るチャンスはなさそうです。


あ、あのゲートが見えてきました。


ここを越えたら、本当にセレンゲティとお別れです。


思っていたよりもずーーと楽しかったセレンゲティのゲームドライブ。またいつか来るチャンスがあるといいな・・と思う次第です。

目的地はあの砂塵のかたなの山の向こうです。
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先住民族の人々(セレンゲティ)

2013-05-06 23:40:39 | タンザニア
とうとうお休み最終日。kおばちゃんは特に予定なし。
平和な一日・・だけどやっぱりやらなきゃいけないことはね。やってない・・

とりあえず水道のメンテナンス。
湯沸かし器のお湯が出にくい蛇口が一箇所。たぶん水量が足りないのよね。その原因がなんなのか・・近くに水道の部品を売っている昔ながらの道具屋さんがあって・・丁度若旦那が店先にいたのでイロイロと水道の仕組みを教えてもらった。よかった!

大型スーパーじゃ味わえない安心感。イツまでもあるといいな・・と思うけど、周りの商店はみんなシャッターが閉まっていてね、寂しい限りです。


○2月6日(水)

そろそろビジターセンターの見学コースも終わりに近くなりました。
こちらは我々人間の説明展示です。

セレンゲティは国立公園になるにあたって人間の居住を制限されました。
つまりここに住んでいたいわゆる先住民族を『追い出した』のです。


まあ、歴史的には先住民族の長が合意をし、自主的にセレンゲティ地区から出て行ったということらしいです。

だから、この絵のようについつい・・間違いを犯した人たちも多かったのでしょう。


中々ユーモラスに表現していますね。

この先住民族だったマサイの使用していた・・というか使用しているものかしら。


このマサイ族Maasai peopleが大半を占めているのですが、そのほかにもいたようです。

The Iraqw イラク族 バントゥー系民族ではないようです。


Sukuma people スクマ族。ビクトリア湖の東・南に定住しているバントゥー系の農耕民。


Hadza people。この民族は2000年も前からの居住で、他民族と交流のない独自の民族のようです。


Kuria people。ケニアにもまたがって居住していたようです。現在はタバコの葉の栽培を行っているようです。


そして・・マサイ族ですね。


彼らは有名すぎて・・ね。農耕定住民族ではありませんが、現在ではこのセレンゲティの観光施設で働いているようです。


遺伝子の多様性・・とでもいうのでしょうか?


どちらかというと、種の保存といった意味合いでしょうかね?


最後はこんな感じでビジターセンターの観光は終わりました。
ここまでkおばちゃんを案内してくれたのはこの青年でした。


どうもありがとうね。
車に戻った時にM氏に『彼にチップを上げたか?』と聞かれたので『もちろん』と答えたkおばちゃんです。説明を聞きながら・・頭なのかで小額ドルの残額を一生懸命計算していたんですから。

多分、M氏に一銭もまだチップを払っていないので心配になったいたのかもしれませんね。

さて、そろそろ出発ですね。
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フランクフルトとの関係(セレンゲティ)

2013-05-05 23:50:49 | タンザニア
今日もお休み。うれしい限り。お天気も良いので布団もばっちり。

で、久々に車ででかけてみた・・っていっても近所の大型スーパー。
思ったとおりガラガラ!まだ皆さんお出かけから戻っていないようであります。
お帰りのkおばちゃんでした。それにしても・・だんだん近所の風景が変わってきた。

kおばちゃんの地元もシャッター通りの商店街があちらこちらにあわられている。
人口は決して減少しているわけではない。大型のマンションも建ってるしね。
でも、高齢化は激しいと思う。近くに子どもの声は聞こえないしね。小学校の閉鎖もあるし。

kおばちゃんが今日出かけていった全国統一された大型スーパーが便利といえば便利だけれど、何だか味気ないな。
明日は歩いて近所に買い物にいってみようかな?

○2月6日(水9

ビジターセンターの見学は続きます。今度は建物の中に入りました。

ハイエナ君がお出迎えです。


ここの展示の中心は・・人間とセレンゲティのかかわりでしょうか?



3月6日のブログにも書きましたが、1959年にこの地域からマサイ族居住者を立ち退かさせ、ンゴロンゴロ自然保護区に全て移動させて形作られているのです。

国立公園になる以前は、マサイ族はもちろん西欧人もそれこそハンティングのし放題だったのでしょう。


左下は集積された象牙だそうです。

当時この地域を支配していたは英国。だから昨日の気球ツアーも英国風なんですよね。
そんな英国を動かし国立公園にしたのはフランクフルト動物園長ベルンハルト・ツィミックBernhard Grzimek

そして、それ以降もこのフランクフルト動物協会 Frankfurt Zoological Societyはここセレンゲティ国立公園の運営に深くかかわっているようです。
その中心的役割を担ったのは先にも述べたベルンハルト・ツィミック博士Professor Bernhard Grzimekだそうです。

彼は保護の仕方を指導しただけではなく、そのための資金の調達方法、広報活動なども積極的に行ったようです。


彼は当時では画期的な方法で動物の調査を行ったそうです。そう、飛行機をつかって。


巨大なヌーの群れやシマウマの生息数なんかを数える方法を確立したそうです。


そしてそのドキュメンタリーは『猛獣境ゴロンゴロ(猛獣は滅びず ) Serengeti darf nicht sterben』という映画となりオスカーを受賞しているそうです。

飛行機を使う方法の以前は、一頭一頭捕獲して、カウントしたものにマークをつけて・・という途方もなく手間のかかる方法をとっていたそうです。


そのほかにもツェツェハエのことも・・そういえば昨日車内でM氏が捕獲・・というか自分の頭に止まったハエを捕まえて見せてくれました。


現在もフランクフルト動物協会との繋がりはとても強いようで、ここセレンゲティの中心地セネロラにその建物は建っています。そしてここビジターセンターのHPにもその繋がりは書かれています

現地を訪れるまでフランクフルトとの係わり合いなんか全然知らなかったので興味深く思ったkおばちゃんでした。
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自然とともに(セレンゲティ)

2013-05-04 23:57:29 | タンザニア
今日もお休み。
昨日が土曜のよな感じで、今日は日曜のような感じだけれども・・違うのよね。土曜日。お天気もいいし・・皆さんお出かけのようです。
で、kおばちゃんはお家でまったり。

やっぱり皆さんと行動パターンが違ったようです。

○2月6日(水)

セレンゲティ・ビジターセンターは岩山コピーの地形を生かしてコースが組まれているようです。


屋外のコースはこの地域の動物の生態でしょうか?

ヌーの大移動のコースですね。もう少ししたら始まるのでしょう。


食事のために移動する動物でしょうか。


岩山コピに生息する生物でしょうね。


このあたりの地表はやはり土が深くないので・・その植物の生育は限られているようです。


共生する動物たちでしょうか・・忘れてます。


動物たちはオブジェ風になってます。Scarabaeus糞ころがし?


これは・・ライオンだったかしら?


こっちは猛禽類?


でも、ヘビクイワシ以外みたことないんですけど・・


植物についても説明があります。これはアカシアですよね。


そのほかにもこんな植物も


poisoned milk毒ミルク。すごい名前ですね。


たしか樹液がミルク色で毒があった・・と効いたような気がします。忘れてます。

自然災害はいつでもあるのでしょう。


これは・・ヌーだと思ったんですけど・・


ワニもいます。


乾期の動物たちは・・ということのようです。


そしてこんなものも・・


この動物のもののようです。新たな時代・・


セレンゲティの直ぐ側のオルドバイ峡谷Olduvai Gorgeでホモ・ハビリスHomo habilisヒト属の化石がみつかっているそうです。

このあたりは200万年前から人類の祖といわれる動物は生息していたわけですよね。
彼らの足跡をも残っているとか。


それをたどって・・建物の中にはいってみましょう。
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