Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

生ぬるい温泉(パムッカレ)

2010-02-12 23:59:37 | トルコ
今日はお休みの谷間の1日。そのためか、通勤電車も割りとラクチンでした。

国会中継をお昼に見ていて思ったこと。
某議員の答弁で『私の考えは○△日の街頭演説で申し上げているのでここで説明する必要はありません(こんな意味)』をしていたけど、コレって何??
国会の場で国民に説明しないで、街頭演説なんて一部しかきいていなような物を盾にとるって国会議員の精神がないんじゃないの??と思ってはらがたったkおばちゃんです。

○12月31日(木)

ヒエラポリス・パムッカレHierapolis Pamukkaleに入ったkおばちゃん。
ま、ミーハーなkおばちゃんの真っ先に向かったのは・・そう白い棚田の石灰棚です。
この棚田は、噴出した温泉の成分によって形作られたときいていますが・・

近年はその湯量も激減してしまって・・タダの白い棚田になっている部分が多いです。

それでも、一部ではまだ温泉をながしてくれています。


ほらね・・でも・本と湯量が少ないですね。


それと、さっきまでいたカラハユットのお湯とは違って透明ですね。


一応冬なので外気温が低いせいももあり、湯気が立ち込めています。
左端にみえるのは、昨日下で眺めていた公園ですね。


靴と靴下を脱いで、お湯に使ってみましたが・・歩きにくいです。


湯量の関係でしょう。コケが生えているところがあり、そこがぬるぬるすべります。


今来たところを振り返ってみても・・湯量の少なさはわかりますね。


それでも、実際に足湯ながらお湯に漬かったという変な満足感を覚えたkおばちゃんです。


見晴らしは良いですが・・だから高所恐怖症のひとにはちょっと覚悟が必要でしょうね。

沢山つかっていても日向水ぐらいの温度しか感じないので、早々に引き上げたkおばちゃんです。
コメント
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