Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

出発の朝は・・(ケープ・タウン)

2014-11-27 18:20:52 | 南アフリカ
今日はきのうと打って変わって良いお天気。
夕べの雨は何処へやらですね。

ああ、11月の残りもわずかになってしまった。今週末はまたまた大忙し。困った・・

●3月6日(木)

今日がここケープ・タウン最終日。ケープ・タウン最終日といよりは南アフリカ最終日ということです。
今回はケープ・タウン以外は訪問しません・・というより出来ません。やっぱり遠いのと、kおばちゃんの買ったチケットの航空会社は毎日運行じゃあないんです。しかたありませんね。安いんだから。

朝はいつもどおりの朝食。結局いろいろと選択肢はあったのですが、普通のイギリス風朝食に落ち着いてしまいました。
朝食後は荷造りをして・・チェックアウト。

チェックアウト時に来た時の迎えの車の代金を請求し忘れていたので申告して置きました。
だって後で乗り逃げ・・といわれても困りますから。それと、冷蔵庫にあった水を1本頂戴したのをカードで支払って終了です。

荷物は一応部屋から出して、J氏に預けるというか廊下においておきました。

丁度、ワインツアーの夕方に一緒におしゃべりしたオーストリアからの元外交官の女性ともまた一緒になって、彼女も今日帰国だとか。
でも、お昼ごろの便のようで、ここでお別れです。

kおばちゃんは、G氏にタクシーを呼んでもらって・・そう、とうとうあそこに向います。


ケープ・タウンは良い町なのですが、観光客の移動はタクシーに制限されているようで、そかがちょっと不便かな?
街中ではバスを良く見かけましたが、推奨はされていないようです。まあ、アフリカですからね・・
バス自体は最新式のものですよ。乗って見たかった!!

目指すはあそこ・・です。


テーブル・マウンテンです。
ここ、ケープ・タウンのシンボルのような場所!空港から最初に迎えてくれたのもこの山です。
でも、ここは午前中じゃないと雲がたれこめてダメだとJ氏に言われていたし、実際にそのようでしたが、なんせ午前中に時間がなかった。
ということで、とうとう最後の日になってしまいました。

まあ、今日のフライトは夕方。
で、今日の予定はここだけ・・というとで余裕・・をもっていた・・つもりでした。最後にとんでもないことが待ちうけていたとは思いませんでしたから。

良いお天気のせいか・・はたまたいつもの事なのか、ケーブルカー乗り場にはそこそこ行列ができていました。


乗り場そのものも、ケープ・タウンの町からは少し登ったところなので、車でくるか、周遊観光バスで来るかしかありません。


ケーブルカーそのものも結構歴史があるようですね。


切符を買う窓口はそんなに混んでいないですが・・まあ、ケーブルカーで一度に履ける人数は??ですから、じりじりと炎天下で待ちます。


これは昔のケーブルカー


一旦建物の中に入って・・また出て待ちます。


ようやく、ご本尊がよくみえる場所まで来ました。


あれに乗るのね・・とワクワクしますね。


いよいよです。



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最後の夜はふけて・・(ケープ・タウン)

2014-11-26 19:00:29 | 南アフリカ
今日は朝から雨・・のうえ風が吹いていて、我が家の悩みの種の大きな落ち葉が道路にこびりついていた。
横目で見ながら・・ごめんなさい。そのうちね・・と急いで脱出してしまいましましたよ。

回覧版は『来年成人式を迎える人の名前を・・』というものだけれど、kおばちゃんのところまで誰も記入していない。
敬老の日の記念品の申し込みは沢山書いてあったけど、老人町会だからしょうがないね。

そういうkおばちゃんもぼーーと駅で電車を待っていて、ああ勘違い!行き先によって停車位置が違うのだけど、いつもの電車が行っちゃったと思って違う場所で立っていたら・・あらまだ来てないじゃない。
ほんと朝からお粗末さまでした。

○3月5日(水)

さて、植物園の見学も終って、予定時刻よりも遅くなってしまったみたいですが・・それぞれのピックアップした場所に送り届けてくれるそうです、

こんなところを通っているようですが・・kおばちゃんのオバカフォンはあてになりませんからね。地図機能。カーナビとくらべてずれてたことがありますので・・


なんだか裏寂しい通りです。


まあ、例のディストリクト6District Sixの側ではありますけどね。


海鮮と牡蠣と天婦羅??のみせ?


お隣は・・ハレルヤ??Hallelujahなんて窓の外を楽しみます。


実は今日が最後の街中かな?とも思うので、見るものが印象的でした。

これはアラビア文字みたいのが書いてあるから・・モスクかな?


街中の階段に座っている若者達・・どこにでも見かける風景ですが、夕暮れ近くは・・彼らは保護色で全然見え方が違いますね。


皆さんをホテルにお届けして・・廻るので時間がかかります。


でも、kおばちゃんの選択肢のなかには入っていなかった地区なんかにも結構りっぱなホテルがあったりすると、この町の日本での情報がいかにかたよってたかな・・と思いました。

こんな、世界中どこでもみかける看板のお店もありましたよ。


kおばちゃんは自分のお宿じゃなくてウオーターフロントで降ろしてもらう事にしました。最後の夜ですからね。お土産も買いたいしね。お宿の周りは住宅街なのでありませんから。


これが、昨日のワインツアーも今日の半島ツアーもお世話になったツアー会社のバンです。
車内でWi-fiが使える・・というのが売りですが、半島の辺鄙なところでは繋がりませんでした。きっと大元のアンテナがたっていないのでしょうね。

ガイド兼ドライバー氏には申し訳ないけれど、昨日の半分のチップ。だって人数多かったから・・でも嬉しそうにサンキューといっていくれました。

他にブラジル連合もウオーターフロントで降りました。
日系のご夫婦はこちらのホテルが滞在先だとか。で一人旅のブラジル人男性は、さっきお昼の時に手持ちの現金が少なくなったので両替したいけど・・と日系夫婦に相談したらウォーターフロントに両替ができる場所があると聞いていたからだとおもいます。

kおばちゃんは下見は十分していたのですが、まだ足を踏み入れていなかったエリアもたくさんあり・・・まんまとセールストークにのって化粧品をかってしまったり・・と散財です。

でも、スーパーもみつけました。地下になんとなーーく降りたらありました。駐車場かな・・とおもって降りたんですけれど。
Pick 'N Payというお店でかなり広いですが・・ここも、お酒売り場は隔離されていてというか立ち入り禁止になっていて(夕方6時過ぎてしまってました)見るだけ・・

結局一般小売店ではワインを買うことは出来ませんでした。厳しいですね。

そのかわりお菓子を買ったり。英国文化とオランダ文化の影響をうけたお菓子がたくさんありました。

その他にはこんなものも以外に種類があってびっくり。カップスープとピクルスです。


それにマギーのインスタントヌードル。まあ平たく言えば即席麺です。


そういえば、このショッピングセンターをウロウロしていた時にブラジル人男性と何回かであいました。かれも一人でうろついているようでした。

すっかり日が暮れてしまいました。


さて、夕食をどうしよう・・チャンとしたレストランで食べたいのだけれど、ちょっとお一人様だとなあ・・とか、譜明日とフードはなあ・・などとゼイタクなことを考えて結局何処へも入りませんでした。

丁度、屋外のテレビではサッカー中継。南アフリカとブラジルの対戦です。


緑のブラジルユニフォームを着ている人も・・ちょっぴりはいますが、殆どが黄色の南アフリカのサポーター。当然ですけどね。
今年はブラジルでのワールドカップ開催ですが、さっきまで一緒だったブラジルチームはあまりサッカーには興味がない・・と行ってました。

ヨハネスブルグで対戦しているようですが・・どうも南アフリカが形成がわるそうです。(結果はこちら

大荒れにならないうちにkおばちゃんも帰りましょう。

で、帰って結局残り物で・・最後の晩餐となりました。


はい、お粗末さまでした。

お宿の側の家からは、ため息ともつかない声が・・きっと負けたのかしら・・なんて思いながらお休みになったkおばちゃんです。
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植物園にて(ケープ・タウン)

2014-11-25 19:45:22 | 南アフリカ
あっという間に終ってしまった3連休。なんだかなぁ。
いつものことながら、やらなきゃいけないことの半分もしていない。

今週末はもっともっと忙しいので体が心配。なんとか乗りきらなきゃね。

そういえば巷は選挙ということだけど、情けないかな野党のみなさん。くっついたり離れたり。
その政策とやらに賛同してとかじゃなくて、何処の党にくっつけば自分が当選できるか、また正当助成金のおこぼれに預れるのか・・というような景色しか見えてこない。

ちゃんとした将来展望を示して頂戴よ。
政権とりましたけど、どうやって国の梶を切ったらいいかわかりません・・というのは2度とごめんですからね。

まあ、こんな国になってしまったのは人へに国民が悪うございますね。ハイ。

○3月5日(水)

ペンギンたちの可愛い姿を堪能した後は、再び車で移動のkおばちゃん達。到着したのはこんなところでした。


ここはカーステンボッシュ国立植物園Kirstenbosch National Botanical Gardenと言う場所です。


この植物園ももちろん有料なのですが・・・何故かここだけはツアーの料金に含まれています。


考えるに・・・興味の無い人は入りたくない。で早く連れて帰れ・・とか言われちゃうからかしらね?

中は・・・広い。カートで移動したくなるほどですね。


ここは、ガイド氏の実力発揮の場所?なのかどうか・・わかりませんが、我々に随行していろいろと説明をしてくれました。


最初にやっぱり、ここでもマンデラ氏のお話しです。彼の名前がついた極楽鳥花。


これは・・見事とに・・・枯れてます。


その他にも枯れたお花多数・・秋に入りかけた感じの季節ではあるんですけどね。


大きな樹もあります。


なんでも、元々はセシル・ローズ氏によって寄贈された・・なんて聞いたような気がします。



なんせ、この頃になると皆テンション下がってます。


元気なのはガイド氏のみ。。

広大な敷地をもつ植物園です。テーブルマウンテンの東側斜面に位置しているとか。


完全に日が影って閉まってきていています。なだらかな登りになっているのですが・・


ここで、一組リタイアー。オランダ人のカップルです。
オランダ人・・でありながら、有色人種でした。彼らも、南アフリカがルーツになっているそうです。
もともとは、インド系でしたがオランダによる東インド会社の時代に先祖は南アフリカのダーバンeThekwiniにいたそうです。
ここ、アフリカで所謂有色人種(カラード)と呼ばれる人達は、なにも黒人だけではなく、彼らのようなインド系住民も含まれていたんですよね。
なんだか、生きている南アフリカの歴史を認識してしまいました。

ガイド氏が確か・・薬草として使われている・・たしか自分の幼ころもつかっていたとか・いい加減な記憶です。


みんなで変わりばんこに匂いをかいだ記憶はあるのですが・・柑橘系のにおいだったような・・


画像にDe hoop acmadeniaとありますね。


なんせ7000種類の植物が植えられているそうですから・・


植物音痴のkおばちゃんに覚えろ・・というのが無理なことです。

中にはこのように花のついたもの、実のついたものもありました。


まったくお手上げです。


こちらのアガパンサス Agapanthus属は南アフリカ固有の植物のようです。


こんなコケのような植物もありましたが・・忘れました。


こちらの極楽鳥花はもうお終いですけど・・


何故か大事にネットにはいったものもありました。マンデラゴールドという黄色い極楽鳥花は希少品種のようです。


本とに残念な事に、季節がイマイチでしたね。


これは確か悪臭でハエを呼び寄せる植物。。だったかな・・


この花なんかはよくおめにかかるような気がします。赤ステムクラッスラ属っていうのでしょうか?


これも南アフリカ、ことに西ケープ州ではよく見られるようです。

時間があったらノンビリ歩きたいようなところですが・・もうすぐ日没ですからね。


広大なお庭の他にも温室があったりして、このような花がちょこんと集まっています。






そしてここの売店で少々お買い物。
多聞・・植物性だと思われるリップクリームを売っていたので、バラまきのお土産用に購入しました。
もちろん種子も売っていますが、植物の防疫がわからないので辞めました。

あの、インド系のカップルがリタイアしたくなったのも分かりましたが、何とか頑張ってついて歩いたkおばちゃんでした。
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ペンギンは番(つがい)の季節(ケープ・タウン)

2014-11-19 19:10:46 | 南アフリカ
今朝もやたらと寒かった。
それが理由で動きたくないんだけどね。

昨日はコーヒーメーカーのスイッチが入らなくなってしまったので、近くの家電量販店に見に行った・・が、思うようなものがなかった。
思うようなも・・というのは、メーカーも機能もどうでもいいけど、安いもの・・ということです。
置いてあるのは、所謂メーカー品ばかり。

あのーーカタログギフトの流れのような同でもいいモノでいいんですけど・・
まあ、昨今の外国人買い物ツアーに会わせた家電売り場になってしまっているのよね。メイド・インC国なんて置けないのでしょう。かれらがごっそりお買い上げになるからでしょうね。
ビンボーなkおばちゃんの需要にあうようなものがなくなっちゃてます。

しかたがないので密林で安いやつをオーダーしました。

密林注文でなんでも手に入る世の中。あんまりごちゃごちゃしたとこに住まなくてよいのね・・なんて思ったのでした。

○3月5日(水)

喜望峰を後に、kおばちゃんたちは車に乗って又移動します。お次ぎも楽しみにしていたところです。


目的地は、狭い通りの奥なので、駐車場に車を止めてみんなで歩いてゆきます。


やってきたのはボルダーズBouldersと呼ばれるところです。


ここも別料金。ガイド・ドライバー氏にお金を渡してチケットを買ってきてもらいます。


中に入ると、このように遊歩道が連なっています。


をーーー!!いたいた。ちっちゃて可愛いアフリカペンギンです。


ここボルダーズはこのペンギンの大繁殖地Boulders Penguin Colonyなんですって。


なんか足元で鳴き声がするとおもった・・いたいた!


これが彼らのお家でしょうか。


人間達見学者は、このようにデッキの上をあるかなければいけません。


ちょっと寂しいな・・光景がとおもったら・・


まだまだ先に続きます。


そして、番(つがい)の季節なのでしょう。


中にははぐれものの一羽もね。


もっと先に進むと・・あらあらいっぱいいます。


一人者の?ペンギンは鳴きながら、お相手を捜しています。


おや、ちゃんとお相手ができて合体中のペンギンも・・


こちらをお相手を捜して大騒ぎ!


こんなところで鳴いていても相手はみつからないよ!人間しかこないんだから・・もっと群れの方にゆきなさいよ・・


と、おばちゃんのおせっかい。

こちらも。。


ほんと、うじゃうじゃいますね。


カップルになりたてでしょうか・・可愛いね。


こちらのカップルは仲良しさんね・・


孤高の人・・ならぬペンギンか?


海に入っているペンギンもいるのでしょうかね?


ペンギンの鳴き声を録ろう思って、動画を撮りましたが強い風の吹く音にかき消されて入っていませんでした。

沢山のペンギンたちに会う事が出来ました。


それにしても・・恋の季節なのね。

あら、集合時間になっちゃいます。
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希望の岬(ケープ・タウン)

2014-11-18 18:30:30 | 南アフリカ
ここのところkおばちゃんの体内時計というか温度計が狂っているのかやけに寒く感じる。
降圧剤を飲んでいるからかな?末端に血液が行き届かないのか・・なんだか前に比べたら寒い感じがします。

そういえば、高倉健さんがお亡くなりになったそうで・・時代ですね。
自分が年をとったのを棚に上げておいてなんですが、最近あ!と思うことが多い。
前にも書いたけれど、思わぬ有名人の経年劣化をまのあたりにすると自分の残り時間を考えちゃいます。
なんとか身奇麗にしておわりたいもんだと思うのですけどね。

○3月5日(水)

ケープ・ポイントの観光を終えたkおばちゃんたちご一行は、次に進みます。
次ぎの場所は、今回の旅行のkおばちゃん的には目玉・・かな?
なんとなく一生に1度は行って見たいかな・・とおもった場所ですから。

山道・・じゃないけどそんな道を走っていたら、突然車が止まりました。あら?と思ったら窓の外に


可愛い子ざるが・・

そして車の前方の路上には・・


道の真中で仲良くグルーミングですか?


彼らはさっきもいた、Baboonという種類のヒヒ。チャックマン・ヒヒとも呼ばれているようです。
アフリカ南部に広く生息しているようですが、ここケープ半島にも11ぐらいのグループがいるとか。

もうちょっと端に寄ってくれると良いんだけどね・・


とりあえずそーーと迂回です。


さらに進むと渋滞が・・・ヒヒ渋滞です。


あちらにも・・


堂々としたもんです。


あ、にらまれた・・kおばちゃんおサル恐怖症です。だって去年のタンザニアで襲われかけましたからね。


近年は観光客を見ると餌がもらえるとおもっているのか、車を開けることまで覚えてしまったとか。
自然界との共存場難しいですね。

そんな彼らをあとにして進みます。


こんなところですか・・


こんなところって・・先程のケープ・ポイントの展望台から見下ろしていた場所です。


googleさまのサテライトによるとこんなところ。左下の緑のマルの部分です。


そう、ここがあの有名な喜望峰Cape of Good Hopeなのです。
アフリカ最南端・・ではありません。良く誤解されているようですが、アガラス岬Cape Agulhasが最南端だそうですが、知名度としてはこちらが遥かに上ですね。
かつては『嵐の岬Cabo das Tormentas』と呼ばれ、船乗り達に恐れられていたとか。
インド洋と大西洋が合流する地点だからかもしれないけれども、風が物凄く強いですよね。

ここをポルトガルの王、ジョアン2世João IIが『喜望峰Cape of Good Hope』と改名したとか。

ここまで来れば、食料も水も補給できるという『希望の岬』だったのか、ここの嵐を過ぎる事が出来さえすれば・・インドに行ける、国に帰れる・・という目安で呼ばれたのはかはkおばちゃんは知りませんけどね。

現在はこのような標示がしてあり、ここで皆さん記念写真を撮ってらっしゃいました。


実際にはあの、上が・・が岬の突端になるんでしょうけどね。


人生のなかで一度は行って見たいとkおばちゃんが思った場所だったのであります。

時間があれば、あの上にも上れるようですけど・・へタレのkおばちゃんは考えもしませんでした。


海はひろいな大きいな・・行って見たいなよその国・・


なんとなくこの歌が思い浮かびました。
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強風のケープ・ポイント(ケープ・タウン)

2014-11-17 18:35:29 | 南アフリカ
土曜日はぼーーと過ごしてしまったkおばちゃん。
だって、日曜日もなにもごようは無いと思いこんでいたのであります。

で、ふと・・そういえば・・と疑問に思った事があったので古い手帳(最近来年用に書き換えたのです)みてみたら・・あら、危ない。明日は朝から晩まで語予定が入っていました。
すっぽかすところでした。大顰蹙です。

で、思いがけず日曜はばたばたになってしまいました。

さあ、今週も頑張りましょうね。

○3月5日(水)

お昼ご飯も終り、そうそう肝心の所に行っていない!!と日伯チームはあせって移動です。

やってきたのはこちらです。


ってわかりませんよね。ケーブルカーの駅です。

これからこちらのケーブルカーに乗ります。ちなみにこれも別料金!


kおばちゃんたちがお昼を頂いたのはこちらの赤い○。


そして、ここの見所のけーぷ・ポイントはオレンジの○です。


ちなみにこのケーブルカーに乗らなくても・・脇の道を登れば上がれますが・・へたれの日伯チームです。


真中で、下りとすれ違います。


ちなみに、片道と往復で・・あまり値段が変わらないのが世の中のようですね。

あっという間に上の駅に到着です。


ちなみにこのケーブルカーここによると『さまよえるオランダ人Flying Dutchman』と名づけられてるようです。
そういえば、元々のお話は・・『アフリカ大陸南端近くの喜望峰近海で、オランダ人船長が風(あるいは神)を罵って呪われた。船は幽霊船となり、船長はたった1人で永遠に(あるいは最後の審判の日まで)さまよい続けることとなった。』とwikiさまにありますよね。

ケーブルカーを降りても・・まだ先がありました。


ようやくてっぺんに到着。


この地形図だと右側の一番高い部分ですね。


北京は左。ニューヨークは右の方。そしてあんまり距離はかわらないんですね。


この標識のそばには・・


灯台があります。


しかしものすごい強風が噴いています。さまよえるオランダ人の伝説どおりです。
実はkおばちゃん、ここで手に持っていたタオルハンカチを飛ばされてしまいました。


あーーーーと、思ったら飛んで行って今しました。まあ、100円ショップで買ったのだからいいけどさ・・
下の岩に引っ掛かっているのが見えました。ピンクのタオルハンカチ。なんだか自然を壊しているようで申し訳ないけど、わざとじゃありません。

このケープポイントの先にも行くことが出来るようですけど・・時間がありませんね。


フォールス湾の向こう側にも結構高いところがありますね。


灯台の他にも通信アンテナもたっていました。


さて、そろそろ戻りましょう。


あ、あの先に見えるのは・・


あそここそ、このケープタウンの一番の名所!ですね。


思った通り、車であそこを目指します。


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皆で・・・ランチ(ケープ・タウン)

2014-11-14 18:45:06 | 南アフリカ
昨日はちょいと出稼ぎ。
で、飛行機の中でWi-Fiが使える権利があたっていたのを使用しようと思ったら・・中々出来ない。
何故出来ないのか・・と思い、チャットはできるとあったのでチャットしていたら・・・到着してしまいました。
利用できるのはほんの20分程度。まあ、余り無理しなくても良いかもね。

結局家へ戻って、再びチャットで設定し直し。
無事、利用権利の確認できるページに出ましたとさ。いったいいつになったらりようできるのやら・・です。

最近は国際線でも利用できる便がふえて着ているみたいだけど、機内で脳停止しているkおばちゃんには関係ないかもね。

○3月5日(水)

駝鳥と戯れたkおばちゃんたちは・・再びワゴン車に乗車です。

そういえば、さっきの駝鳥牧場には駝鳥以外にも普通のお馬ちゃんもいたみたいです。


そうそう、駝鳥牧場のあったのはgoogleさまのによると、この赤丸のアタリと思われます。


お次にkおばちゃんたちが目指しているのは・・当然ケープ半島の突端のほうの・・はず。


だんだん高度が上がってくるともに、遥か彼方の山?も見えてきますね。


草木が高くないのは・・風の影響か、はたまた土のもんだいか・・


そしてkオバちゃん達が到着したのは・・このあたり、赤丸のところです。


ここで、昼食・・と自由時間になりました。
所謂、ケープ・ポイントと呼ばれている地区です。

ガイドのおじさんは、私達を眺めの良いレストランに連れて行くと!とひき連れて歩いていたはずが・・気がついたら、kおばちゃんと日系人夫妻。そして、日系人夫妻がブラジルからの飛行機で一緒だった・・というブラジル人男性だけでした。あらら・・
みんな何処へ行っちゃったのかしら。

ガイドのおじさんも・・あちゃーという感じ。まあ、レストランに連れて行く・・ということもお仕事の一つなのでしょう。
キックバックがあるのかどうかは知りませんけどね。

この場所には他に・・何か食べられそうなところがあったかしら??ピザスタンドくらいはあったかもしれません。

kおばちゃんは長いものには巻かれちゃうタイプなので、ここで主導権を握ったのは日系人の奥様の方です。

連れて行ってもらったレストランの・・眺めの良い席・・ただし陽射しが強い・・で我々4人で食事することにしました。


Two Oceans Restaurantとうお店です。

メニューをつらつら眺めていたのですが・・ここでもSUSHIがある・・なんて思っていたら、奥様、ウエイターにお勧め料理をきいています。
彼のお勧めは『Two Oceans Seafood Platter』というもの。お値段も・・ずば抜けて高かったです。
でも、2人前からなので、偶数の我々には丁度良い・・とかで??これをシェアーする事にしました。まあ、kおばちゃんの姉のような感じ・・だからね。なんとなく納得しちゃうのよ。

最初に運ばれてきたお皿・・なんだったのか忘れてます。何にも乗ってない・・レモンとパセリだけ・・なんだったんだ??


で、やってきた看板料理はこちら。


さすが、お高いだけあって、量も半端無いですね。

多聞two-oceansというのは、このケープ半島で、太平洋と大西洋が合流するから・・という意味かしらなんて思ったのでした。

kおばちゃんはブラジル人男性とシェアーしたのですが、最初遠慮しながら食べてたのですがなんだか調子にのって結構食べてしまったかもしれません。

お支払は・・皆でわりかんなのですが、奥様はなんとか交渉してUSドルで支払おうとしてました。
kおばちゃんはカードではらうものだとばっかり思っていたのですが、ブラジルではカードは危険ということで利用しないそうです。
危険・・というのは、激しいインフレのさなか、1ヶ月以上経過してカードの請求書がくるころには、レートがとんでもなくあがってしまうという危険だそうです。
だから、大半のお金はUSドルにしてしまっているようです。ドルを南アの通貨に両替しているそうです。

残念ながら、USドルはダメ・・といわれたようで、現金払いです。


kおばちゃん、考えてみたら近所のデリとタクシー以外で現金をまだ使ってないかも・・です。いままでカード払いばっかりでしたからね。
なあ、手持ちの現金でなんとか間に合いましたが、ブラジル男性は現ナマが足りなかったみたいで、日系人夫婦にお借りになってました。

そうそう、ブラジル人男性は英語の先生だそうです。
日本は何時の季節が観光には良いか・・と聞かれたので、10月-11月か4月-5月とお答えしたら、そのころは休めないと言ってましたね。
日系人ご夫妻の、ご主人はルーツは広島だそうです。奥様は宮城だそうで、震災の時は日系人会で大規模な募金活動を行ったと言ってました。ありがたいことです。

ご主人は長年銀行にお勤めだったそうですが、現在はリタイアされてご夫婦で旅行するのが趣味だそうです。
奥様は日本語ぺらぺら、ご主人はちょっとだけ・・と言う感じでした。

さ、満腹満腹・・ですが、急がないとここに来た目的が達せられなくなりそうです。
そろそろ越を上げましょうね。
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駝鳥・・危険!?(ケープ・タウン)

2014-11-12 23:46:17 | 南アフリカ
今日も体感温度はそれほど寒くなかったのだけれど・・それはおデブなkおばちゃんだからかもね。

移動して粉もんの町にやってきやした。

なんだかんだでやっぱり寒くないんだけど・・

解散だ、総選挙だとマスゴミははやし立てる。いったいいくらかかるの?余分な税金が・・とおもちゃいますね。
くだらない戦術にあけ繰らないでね。野党の皆様。ちゃんと対抗策を提示してくださいな。
反対だけの大合唱はいりません。だったらどうしたら良い方向に向かうのか具体的にお示しください・・

と、思うのはkおばちゃんだけ??

さあ、よっぱらって寝ましょうね。

○3月5日(水)

ケープ半島ツアーのkおばちゃんたちを乗せたワゴンが次にやってきたのは・・トイレ休憩を兼ねたある場所です。


牧場??


でも、見えるのは・・そう、駝鳥です。


ここから先は・・乗り入れ禁止??


ということで歩きます。


フランス。ドイツ、オランダ・・南アフリカの国旗がはためいてます。


kおばちゃんはおトイレには・・さっきいちゃったから興味なし。ということでこちらを覗こうと思ったkおばちゃん。


入り口ちかくで見つけたのは・・駝鳥のエサ。

ここは駝鳥牧場のようです。でも・・危険・・て書いてあるんだけど・・


どうしよう・・と思っていたら、駝鳥の方で近づいてきましたよ。


どうやって餌をあげたらよいのか・・戸惑いましたが、すごい食欲。


長い首を延ばして、kおばちゃんの手のひらに置いた餌を手のひらごと食いつきます。
最初はびっくりしたのですが・・・駝鳥の嘴には凶暴な歯なんかついてないのですね。最初なびっくりしましたが、とりあえず痛くはないので・・

ギャーギャー言いながら餌をあげていたら、ブラジリアンの日系夫婦が寄ってきて・・お腹を抱えながら笑っていました。

彼らは、室内で駝鳥の卵に彫刻したものをお買い上げになったそうです。
持って帰ることを考えるとkおばちゃんの食指がうっごかないものですけどね。

のんびりとした昼下がり、番犬になってないワンコがまったりしてました。


そろそろ、戻りましょう。このあたりにもおさるというかヒヒは出没するのですね。


一応、駝鳥だけではなく他の動物もおりました。


車に持ったけれども・・まだ誰も帰ってきていませんでした。
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彼女に決めた?(ケープ・タウン)

2014-11-11 19:10:18 | 南アフリカ
天気予報によりますと、今日から一段と寒くなる・・というのですが、kおばちゃんとしては今日も寒い・・に代わりがありません。

昨日久しぶりに銀座なんか歩いてしまいました。
ええ、用事があったからなんですけどね。浦島太郎でした。その昔は通勤経路につかってたので(地上移動)見慣れた風景のはずだったのですが、まあ、メインの通りにブランド店がのきなみですね。

kおばちゃんの若かりし日はブランド店といえば、夜のおねえさん達の生息していた裏通りに近い所と相場が決まって瀧がするんですけれど。
で、それをお目当てのアジアンナ外国人の多いこと・・ああ、こういうことだったのね。と変に納得したのでありました。

ついでにポンヌフあたりまで徒歩で裏道探検。
時間帯からおねえさん達の出勤時間だったのですが、もうその時間にお姉さんにおくられるお客様もいらしゃって・・世の中いろいろねとおもったのでありました。

○3月5日(水)

ハウト・ベイのオットセイ観光を終えたkおばちゃんたちは又車にのりました。

しばらくはしると・・渋滞??


違いますね。料金ゲートの列です。どうやら有料道路路走るようです。


チャップマン·ピークChapman's Peak


有名なドライブ道のようです。景色が綺麗・・なのですが、kおばちゃんが座っていた面とは逆のなので、画像はありません。

途中展望の良い所で停車です。


さっきいたハウト・ベイが対岸にみえます。

景色の良いところを過ぎると・・再び街中にはいりました。


信号機もあったりして・・


再び海べをはしるのでしょうか?


おおー!サーファーが好みそうな海岸ですね。


残念!今度も反対側。フロントガラス越しに・・撮影です。


しばらく走ると・・こんどは岩山の間を走ります。

すると、突然車が停止しました。


なんだとう・・と思ったら、おサルです。左かわの今回はkおばちゃんの座ってる方向です。


Baboonと呼ばれるヒヒの一種でしょうか?目の前をするする・・と岩を登って行く・・と思ったら・・よっこらしょ・・


あら、お仲間がいたのね。えーと、ねえ、彼女・・という会話があったかどうかは不明。



・・と思っていたkおばちゃんたちの目の前で・・


合体・・・
みんな唖然!そして大爆笑です。
おフランス人達も、ブラジルのおばちゃんも、日本のおばちゃんも・・みんなおなかをかかえてゲラゲラです。

皆に見られてル・・なんてしったこちゃないでしょうね。おサルさん達は。

えーと、何事もなかったかのように・・彼女は立ち去る・・


のを、未練がましく追いかけるのでありました。


ねえ、待っておくれよ。。といったかどうか・・


バスの中では、中年と初老の人間たちが涙を流しながら・・「いやーー、面白い物をみせてもらったよ!!」とはしゃいでいるのでありました。

おサルにとってはいい迷惑でしたね。
はい、ごめんなさい。

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オットセイの島(ケープタウン)

2014-11-10 17:40:15 | 南アフリカ
超真面目な土日が終りました。
お天気は今ひとつでしたけど、関係ない・・ああ、来週はゆっくりできるかな・・

さて、つづき・・

○3月5日(水)

ツアー最初の地点、キャンプ・ベイをはなれて・・次に到着したのは・・港です。


私達のツアーはオプショナルの多いもの。ということは自分で払う部分も多聞にあるということです。
この港から、ボートに乗って観光するのですが、このボート料金も別払いだったと思います・・忘れてますが。

ここでチケットを買ったような・・


だからボートは他の観光客と一緒です。左はお見送りの陽気なバンド・・


kおばちゃん達の船以外にもクルーザーなんかも見えます。
ここは、ハウト・ベイHout Bay(Houtbaai)と言う港だそうです。材木の港と言う意味とか。
オランダ統治時代、この港から良質の材木が積み出されたようです。

船は出発しました。


みなさんデッキで大賑わいです。kおばちゃんもですけどね。


こやってみると・・これもやっぱりライオンの頭獅子頭にみえますね。


ハウト・ベイのさきっぽです。


てっぺんは地層の隆起がまざまざとわかりますね。


角度が変わると全然違う風景になります。


我々の目的は、この景色を楽しむ事・・・ではありません。こちらです。


何だかわかりませんよね。もう少し近づいてくれます。


あの岩の上に動物がいるのが見えますよね。オットセイです。


あの岩はちゃんとした島の名称があるようです。シール島Seal Island。別名をDuiker Island または Duikereiland

この島は、ケープオットセイThe brown fur sealの生息地として有名だそうです。


オットセイがごろごろしてますね。kおばちゃんも含めみんな大興奮です。

オットセイは人間嫌いではないようで、こうやって観光船が近づいても驚いたりはしません。


オットセイを鑑賞?したあと船は一路港に戻りました。
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良いお天気!(ケープタウン)

2014-11-07 19:23:41 | 南アフリカ
なにかと心忙しいのだけれど、体がついてゆかないkおばちゃんです。

風邪はなんとか快方にむかっておりますが、この土日も野暮用で休みがない・・というか何時も以上に忙しいのでトホホでございます。

さ、忘れないうちに・・かなりわすれてますけどね。

●3月5日(水)

今朝も、元気にお目覚めでございまして、朝ごはんもしっかりと。
昨日夕方おしゃべりしたウイーンのおねえ様も食堂にあわられてご挨拶。

かなりの人数がお泊りのようで、今日は満室かしらね。

kおばちゃんは今日もツアーを手配してもらってます。おねえ様もJ氏とイロイロお話しをしていて、ツアーを申し込むといってましたが、今日はケープタウンの町歩きつあーだそうです。

ピックアップはkおばちゃんと同じ頃のようなのですが・・kおばちゃんの方が遅かったようです。
お迎えの車がなかなか来ません。どうやら道に迷ったようです。


仕方がないのでお玄関の外で待ちます。

これがお宿のお玄関。


ちょっと大きめな普通の一軒家をペンションにしていると言う感じです。

この左奥の方がダイニングに続いてます。


それにしても良いお天気!!

やっと迎えの車が到着!乗りこみました。今日のドライバー・ガイド氏は黒人のお兄さんというかおじさまでし。
乗りこむ時に名前をきかれました。で、名乗ると『なんて呼べばいい?』と聞かれkおばちゃんの場合は苗字は外人さんには覚えにくいので名前の『k』で呼んでください・・とお願いすると、既に乗車していた先客たちに『kさんです!』と紹介してもらいました。

先客は賑やかなおフランス人の方々。4人ほどだったかしら?
どうやら、今日のツアーは大人数になりそうです。ピックアップのワゴン車がそのまま観光に廻るようなので、一人掛けのシートに座りました。

kおばちゃんを拾ったあとは、メインロードに出て、バス停のようなところに停車しました。何人か待っています。
あとで聞いたら、ここから乗車したお客さんはここまでは別の車でやって来てここで待って入るようにいわれたそうです。
ここで、4人くらい乗車。(忘れてます)
で、その中に東洋人のご夫婦と思われるカップルがいらっしゃいました。ドライバー・ガイドのおじさまは、彼らにも名前をきいていました。耳をダンボにして聞いていたら・・日本人と思われる姓を名乗ってらっしゃる。あれ?日本人かしら。
風貌は・・ちょっと女性が違うかな??どこかの駐在??なんて思っていたら、通路を挟んでkおばちゃんのお隣にお座りになりました。

で、おばちゃん根性でご挨拶。
すると、彼らはなんとブラジルからやってきた日系の方でした。あらまあ。
彼ら曰く、ここケープタウンとブラジルは飛行機で9時間程度できてしまうそうです。ああ、そうか・・
日本で目にする世界地図は太平洋を挟んでアメリカ大陸とユーラシア大陸・アフリカ大陸があるけれども、アメリカ大陸を左側にもってくると・・・右側はユーラシア大陸・アフリカ大陸になって、それほどはなれてないのね・・と認識を新たにしました。

その後、別の街中のホテルに寄って・・またピックアップ。超満員!!ですね。
今日はドイツ人はいらっしゃらないけど、英語だけをしゃべるガイド・ドライバーさんだとおもっていたら綺麗なフランス語もおしゃべりになる方で、フランス語の方がお得意のようで、最初はフランス語、その後英語・・とガイドが始まりました。

で、一番初めに向ったはkおばちゃが日曜日に立ち寄ったキャンプズ・ベイCamps Bay Beachです。

日曜日と違って、今日は良いお天気です。


お天気が良いと打ち寄せる白波も気持ちよさそうですね。


こちらでトイレ休憩もかねての小休止です。


しっかりお土産物販売の車まででているので、名所のようです。


でもね、観光ツアーがはじまったばかりですからね。お土産はまだ買いません。


下に降りる道もあって・・もっと海辺までゆけるようですね。Maiden's Coveというバス停のそばのようです。



シグナル・ヒルの端っこ・・獅子頭 Lion's Head と呼ばれるところを下から臨む感じですね。


良いお天気、あんなベンチに座ってコーヒーでも飲んでたい雰囲気です。


そして、獅子頭の右側はテーブルマウンテンでしょうか。やはり午前中は雲ひとつないようです。


さて、お次はあっちの方に向うのかしらね。
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夕焼けを眺めながら(ケープタウン)

2014-11-05 19:10:44 | 南アフリカ
今日もめっきり寒くなって来た。
朝、一応窓をあけて空気の入れ替えをするのだけれど、早く締めたくなっちゃう。

もうそろそろ夏物をしまわなきゃ・・と今頃になってやているkおばちゃんです。

さて、今日もおでんかな・・一体何日たべているのやらですね。

○3月4日(火)

さて、一応のワイナリーツアーは終了です。
kおばちゃんも念願のワインを(ってほどこだわってたわけじゃないけどね)を入手できて満足してます。

ケープ・タウンの町に向けて走ります。


夕方というかお仕事が終ったころですから、下りというか反対方向の車が混んできていました。

街中に入りました。テーブルマウンテンが見えますよね。


やっぱり夕方近くなると、ばっち頂上は雲が垂れ込めていますね。午前中じゃなきゃ・・というJ氏の言葉がよみがえりました。


さて、街中に戻ってきて我々を降ろすことに。解散はウオーター・フロントでいい?と聞かれたのですが、荷物が重いので宿まで送ってくださいとお願いしました。


他の皆さんも同じく。

で、最初にアメリカ人のおばちゃまをウオーターフロントのホテルで降ろしたのですが・・ああ、彼女ドライバーにチップをあげてます。
そうよね、アメリカ人だし・・問題はその額。アメリカ仕込みの額です。
アメリカって、基本的にサービス業の人件費はチップだからチップの額がヨーロッパに比べると格段に高いですよね。約2割。
で、彼女はその額をお払いあそばしました。

kおばちゃんとしては、ここはヨーロッパの延長だと思っているのでそれほどの額はいらないと思っているのです。
チラッと見てびっくりしちゃったのでありました。

お次はkおばちゃんの番。
kおばちゃんも一応、アメリカおばちゃんの半分ですが彼に渡しました。
ニッコリしてくれたので一応OKだったかな。

持ち帰ったワイン・・約6本ですからね。送ってくれてありがとう・・でした。

さて、宿に戻ったものの・・もう外に食事に出かける気力も買い物に行く気力もありません。
でも、穴倉のような一階のkおばちゃんの部屋でワインを飲むのもなあ・・と思ってワインとワイングラスをもってテラスに上がって見ました。

一応海の方に向っているのですが、前の屋根がじゃま・・


まあ、いいや・・なんてグラスを空けていたら・・丁度kおばちゃんの上の部屋の窓が開いて女性が顔をだしました。で、ご挨拶。
一緒に飲みませんか?と誘って見ます。

年のころなら・・同じ位かな?それとももうちょっと上?わかりません。
kおばちゃんの誘いに乗って下さってテラスにおでましになりました。で、いろいろおしゃべり。

彼女はオーストリア人。ウイーンに住んでいるんですって。で、元外交官。
日本にも駐在した事があると言ってました。日本人はみんな親切だったと。でもとっても昔よ。若かった頃・・ってどんだけ昔かわかりませんけど。

札幌にウイーンのお菓子ショップの開店セレモニーに行ったことがあるのよ。とも行ってました。

色んな所に赴任したとか。中米にも。もちろんこの南アにとのこと。
何処が一番良かった?との答えは『ケープ・タウン』だそうです。まあ、だからわざわざ遊びに来てるんでしょうけどね。

昨日までkおばちゃんがさっきいたフランシュホークFranschhoekで2日かな?滞在していたそうです。で、日焼けしてしまって痛い。といってました。

ケープ・タウンのあとはヨハネスブルグに寄って、昔赴任していた時の保安係の人と会うのよ・・とのこと。

ここ南アにはウイーンからはフランクフルト経由できたとの事でした。旅行会社に手配してもらったと言ってました。
彼女も一人旅。まあ、独身じゃなければ女性で外交官なんかやってられないでしょうね。

ひとしきりおしゃべりしていたらい日没が・・


ちょっと肌寒くなってきたからお部屋に戻ると帰って行きました。

さて、kおばちゃんもこれを飲んだら部屋に戻りましょう。


夕飯は昨日の残りが冷蔵庫にあるので、あれをチンして食べておしまいにしましょう。

今日も楽しい一日でした。
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自由への最後のステップ(西ケープ)

2014-11-04 18:15:48 | 南アフリカ
連休が終ってしまった。
前半は風邪をひいていたので大人しく・・まあ土曜はお天気悪かったしね。
中日にそろそろ車を動かしゃなきゃ・・と思い(車検以来エンジンかけてない)近くの大型スーパーまで出かけるが・・入るのが面倒臭くなり・・駐車場入り口の前を通過して家に戻ってしまいました。

まあ、エンジンかけたからいいや・・

そうそう、そんな休み中に見たTV。『インビクタス/負けざる者たちInvictus』というのを偶然見た。
これって、kおばちゃんがローベン島で散々聞かされたあの、マンデラ氏のラグビー観戦のお話だった。ああ、行く前にみていれば・・と思った次第です。

で、忘れていた事を書いておかなきゃ。

○3月4日(火)

そうそう、最後のワイナリーに行く途中で立ち寄ったところがあったのを忘れていました。
kおばちゃんの記憶が曖昧でしたが、画像の撮影時間をチェックしたら・・昼食後すぐでした。

立ち寄っただけだったので、記憶が薄かったのかな・・

ということで立ち寄ったのはこんなところでした。


といわれても、わかりませんよね。こんな画像じゃ。

現在はDrakenstein Correctional Centreと呼ばれている場所です。


観光バスが止まっていますね。

ここは昔の名前を Victor Verster Prisonビクター・バースター刑務所。
あのマンデラ氏が最後に収監されていた刑務所です。

現在は刑務所というよいりもより監視のゆるい矯正施設となってるようです。


ローベン島の刑務所からPollsmoor Prisonに移送されたマンデラ氏は、11988年12月9日にこちらに移送されてきたそうです。
その後、1990年2月11日に自由の身となるまでの14ヶ月間この中でくらしていたらしいです。

ここからマンデラ氏の自由への第1歩が始まった・・という場所ですね。

入り口の前には若き日のマンデラ氏の姿・・と思われる像がたっていました。


kおばちゃんの参加しているこのツアーはワイナリーめぐりなので中にははいりませんけどね。

フェンスの外側にはこのような標示が・・・発砲禁止??

ちょっとした寄り道でした。
コメント (2)
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