今日でkおばちゃんは一応御用納め・・今年のギョームは終了です。
が、家庭内ギョームはまだまだ続きます。
とっとと進めないとね。。
●2015年12月27日(日)
今日はしっかり事前計画をしていた日です。
といっても、午後の部のみ。
どうせ、町はクリスマス休暇を引きずった日曜日なので・・午前中は部屋でだらだらです。ベルリンに来てまでも、日常のまんまの私・・
まずはそれでも、予定の始まる前に、一つ用事は済ませました。
それは明日の演奏会のチケットを買いに行くこと・・だったのですが。明日、当日買っても良いかなとも思ったのですが、売り切れもしくは高い席しか残ってないのもいやなのでとりあえず時間があったので買いにね。
今日の行動範囲は地下鉄の2号線を行ったり来たりのみ。
お宿がそのルートにあるのはもちろんですが、音楽鑑賞にはもってこいのルートなのです。
地下鉄の通路。今日はヤナーチェク。
チケットを購入した後は、今日の第一の予定、ベルリン・ドイツ・オペラDeutsche Oper Berlinへ。ここでオペラの鑑賞です。
このチケットは、事前にネット予約してあります。
ちょっと早すぎた?まだガラガラです。
今日のの番組はこちらです。
「Das schlaue Füchslein」日本語にすると「利口な女狐の物語」。チェコの作曲家ヤナーチェクの作品です。
日本では演奏会形式でやってるのを目にしたことはありますが・・今日は、おちびたちも鑑賞できるように午後2時からの開演です。
というより、オチビさん向けというのにびっくりです。
実際家族連れ、幼児連れでわんさかでした。1時間半ほどの上演ですが、おおむねみんな良い子で鑑賞してました。
いつの間にか子ぎつねが登場。
このころはまだ、場内はざわついているし、座席を探すお客さんがうろうろしています。
カーテンコールの第一弾は子ぎつねの集団でした。
女狐はもちろん、雄狐も女声なんですね。
演出は子供にもよくわかるような、おとぎ話風です。
終盤、女狐が撃たれて暗転になったとろで、ほとんどの子供たちは物語が終わったと思って大きな拍手をしていました。
音楽はヤナーチェク節全開だし、ちょっと人生観というか自然の摂理を示唆しているというか大人向けではあるとおもいますが、森の中の物語は子供にもよくわかるようになってました。
実はkおばちゃん、この「利口な女狐の物語」に興味があって2009年にチェコに行ったときに、7月1日にわざわざフクヴァルディHukvaldyまで出かけて行ったのですよね。
その時の公園にあった像です。(2009-10-05 のブログに書きましたね。)
でもちゃんといままでオペラを見たことがなかったので・・興味津々でした。
見てよかったです!
それにしても、女狐、日本だとあまり良いイメージだない動物だけれども、結局は母性全開で撃たれちゃって・・襟巻になっちゃうんですよね。
昼間の公演だからみなさん普段着です。
こんなちっちゃいオチビさんもちゃんと鑑賞してました。
彼らには座席が低いので、このようなクッションを貸し出しているんです。子供のころからオペラに親しむ環境を作っているんですね。
ドイツオペラは建物自体は体育館というか普通のビルのような作りですが、地下鉄駅から濡れない訪れることができるように、このように屋根が続いています。
オペラ併設のレストラン。いわゆるスタッフのための食堂でもあります。
面白かった!
さて、次に向かわないと・・
が、家庭内ギョームはまだまだ続きます。
とっとと進めないとね。。
●2015年12月27日(日)
今日はしっかり事前計画をしていた日です。
といっても、午後の部のみ。
どうせ、町はクリスマス休暇を引きずった日曜日なので・・午前中は部屋でだらだらです。ベルリンに来てまでも、日常のまんまの私・・
まずはそれでも、予定の始まる前に、一つ用事は済ませました。
それは明日の演奏会のチケットを買いに行くこと・・だったのですが。明日、当日買っても良いかなとも思ったのですが、売り切れもしくは高い席しか残ってないのもいやなのでとりあえず時間があったので買いにね。
今日の行動範囲は地下鉄の2号線を行ったり来たりのみ。
お宿がそのルートにあるのはもちろんですが、音楽鑑賞にはもってこいのルートなのです。
地下鉄の通路。今日はヤナーチェク。
チケットを購入した後は、今日の第一の予定、ベルリン・ドイツ・オペラDeutsche Oper Berlinへ。ここでオペラの鑑賞です。
このチケットは、事前にネット予約してあります。
ちょっと早すぎた?まだガラガラです。
今日のの番組はこちらです。
「Das schlaue Füchslein」日本語にすると「利口な女狐の物語」。チェコの作曲家ヤナーチェクの作品です。
日本では演奏会形式でやってるのを目にしたことはありますが・・今日は、おちびたちも鑑賞できるように午後2時からの開演です。
というより、オチビさん向けというのにびっくりです。
実際家族連れ、幼児連れでわんさかでした。1時間半ほどの上演ですが、おおむねみんな良い子で鑑賞してました。
いつの間にか子ぎつねが登場。
このころはまだ、場内はざわついているし、座席を探すお客さんがうろうろしています。
カーテンコールの第一弾は子ぎつねの集団でした。
女狐はもちろん、雄狐も女声なんですね。
演出は子供にもよくわかるような、おとぎ話風です。
終盤、女狐が撃たれて暗転になったとろで、ほとんどの子供たちは物語が終わったと思って大きな拍手をしていました。
音楽はヤナーチェク節全開だし、ちょっと人生観というか自然の摂理を示唆しているというか大人向けではあるとおもいますが、森の中の物語は子供にもよくわかるようになってました。
実はkおばちゃん、この「利口な女狐の物語」に興味があって2009年にチェコに行ったときに、7月1日にわざわざフクヴァルディHukvaldyまで出かけて行ったのですよね。
その時の公園にあった像です。(2009-10-05 のブログに書きましたね。)
でもちゃんといままでオペラを見たことがなかったので・・興味津々でした。
見てよかったです!
それにしても、女狐、日本だとあまり良いイメージだない動物だけれども、結局は母性全開で撃たれちゃって・・襟巻になっちゃうんですよね。
昼間の公演だからみなさん普段着です。
こんなちっちゃいオチビさんもちゃんと鑑賞してました。
彼らには座席が低いので、このようなクッションを貸し出しているんです。子供のころからオペラに親しむ環境を作っているんですね。
ドイツオペラは建物自体は体育館というか普通のビルのような作りですが、地下鉄駅から濡れない訪れることができるように、このように屋根が続いています。
オペラ併設のレストラン。いわゆるスタッフのための食堂でもあります。
面白かった!
さて、次に向かわないと・・