Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

船に乗って(カッペルン)

2016-06-29 17:55:11 | ドイツ
今日も涼しいけれども、お日様はお出ましではありませんでした。

朝、飛び込んできたニュースはトルコのイスタンブール空港での自爆テロ。
最近、格安航空券検索サイトで必ず上位に上がってくるのがイスタンブール経由のトルコ航空。
時間的にも良いので、利用しようかどうか悩んでいるところだったので、チキンのkおばちゃんはやめにしました。

トルコの空港は空港の建物そのものに入るのに手荷物検査があるのだけれども、検査があったってね。そこにいたる途中で自爆テロに遭遇しないとも分からないと思ったのでした。

本とはトルコにも行きたいのだけれども・・・しばらくお預けですね。



○2015年8月2日(日)

カッペルンKappelnの町に汽車は到着です。


この町は、バルト海に面した海の町だそうです。

これがkおばちゃんの乗ってきた列車の機関車です。


この鉄道Angelner Dampfeisenbahnは1990年に鉄道愛好家によって設立された組織が運営しているそうです。だから運行はシーズンの土日のみ。
この機関車はスウェーデンからやってきたみた。

それにしても、この究極のオタクパワーはすごいですね。

そしてここにも一人のオタク・・右側のおっちゃん、全然動きません。


だから全体像が撮れないのよね・・ま、乗車したからいいか・・

さて、この後はkおばちゃんお船に乗ります。そういうコースの券を購入したのです。

ここカッペルンKappelnはバルト海に面していると先に書きましたが、正しくは面した入り江の奥の町というとです。

だから海というより河口のようなかんじ。橋もあります。


橋の下をくぐります。


視界にはいかにもという海辺の景色です。


次ぎの出発は・・2時です。


微妙な時間。お昼をどこかで食べる時間ではありません。



乗船するのはこちらの船ですね。

これがカッペルンの町前代の地図。川みたいでしょ。


kおばちゃんも乗船しました。


船のデッキはコンナ感じで、満席です。


この上の階もあるのですが、野外、つまり屋根がありません。


こんなカンカン照りの太陽の下にはいられないkおばちゃん、内側のデッキに座ったのですが、ここは軽食をとるテーブルだったようです。


そしてお一人様のkおばちゃんのテーブルにやってきたのは・・さっき汽車の中でご一緒だった団体。


同席を求められてもちろんOKですよね。

時間となり船は岸壁を離れました。


先ほど袂の下を通った端は開閉式でした。


我々の船の他にも通行があるようです。


橋の上では車が渋滞??してますね。


船内は子ども連れで大賑わいです。この2人はおもちゃの舵の奪い合いをしてました。


そうそう、同席の団体さんを観察して分かったのは、どうも一族の遠足・・ということのようです。
おじいちゃんとおばあちゃんを囲んで、息子夫婦と孫・・これが2組ほど・・とまだ独身の弟(おっちゃんですけど)という団体のようで、列車内でお菓子を配ってたのは嫁さん。で、船内では別の嫁さんが、お土産用のパンを配ったり、孫たち(といっても中学生くらい?)がおばあちゃんのところに挨拶しにやってくると・・・お小遣いをもらったり(ひとりあたり20ユーロ)をもらっているのを目撃したりと楽しくすごさせてもらいました。

そして、息子に当たる男どもは・・・ずーーとビールを飲んでました。どこでも見かける風景ね。
つまみは『ポムズ』とよばれるポテトフライです。
kおばちゃんも乾杯を一緒にしましたが・・残念ながらノンアルコールです。

船は入り江をさらに深く入っていくようです。


持参のナビ様によると・・・こんな感じです。


そろそろ到着のようですね。


みんなのみている視線のさきには・・鉄橋がみえます。


面白いですね。


下船です。こんな桟橋を渡りました。


載ってきた船は、少しの新しい乗船客をのせて再び出発して行きました。


到着したのはこんなところのようです。


ここから、お次はこちらに乗ります。
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麦畑に響く汽笛(スーダーブラ ルップ)

2016-06-28 17:44:35 | ドイツ
今日は雨もよう。
水源地で降ってくれれば良いんですけどね・・・こんなところで降ってもねぇ。

英国の混乱はまだまた続くんでしょうか。
一旦決まっちゃったんだからね。取り消しはなしよ・・ってことでしょう。

ささ、先に進まなきゃ


2015年8月2日(日)

長--い一日の翌朝。まったりとしてはいたいのだけれども・・やっぱりご予定の詰まっているkおばちゃん。通常モードであさのしたくです。

kおばちゃんよりも遅くまでお騒ぎだった近所のお部屋(こちらはご一族様と言う感じ)はまだお休みのようです。

ドイツの朝ごはんをたっぷりといただいて・・


元気に出発です。

一応目的地を画像におさめて・・ナビさまの検索があまりうまくいかないかもれしない・・という気もしていたのです。


順調にゆけば1時間半くらいで到着の予定ですが、夏のバカンスシーズン。なにがあるかわかりませんからね。


到着したのはこんなところ。


でも、ここが会ってるのか違うのかも分からないkおばちゃんです。

実はこれからkおばちゃんは汽車に乗ろうと思っているのです。だからここは駅なんですけどね。
スーダーブラルップSüderbrarupという駅です。
でも、どこにも『汽車』の痕跡がありませんよね。たしかにここは折り返しのえきではあるのですけれども・・

なんせ出発の1時間近く前に到着してしまったので、周りまったく人がいません。
ここでいいのかな・・と周りをうろつくと、こんな張り紙がありました。


大丈夫のようです。

今日は日曜日なので駅前は閑散としています。
唯一時間がつぶせそうなのは駅の中。カフェのようなものもありました。

ここで、時間つぶし。


おトイレの鍵もここで借ります。

このえきは汽車の駅だけではなく、普通にDBの駅なので列車が着くと賑やかです。


到着した列車からは・・汽車のお客さん??と思しき親子連れも!


時間が近づいてくると、どこからかお兄さんが現れて・・チケット売り場が出来上がりました。


あれ?このお兄ちゃんさっきのカフェにいました。
kおばちゃんがチケットを買おうとすると『英語は分からないから・・』最初に言われてしまいました。
周りのお客さんが助け舟を出してくれて、kおばちゃんも目的のチケットを入手することができました。

こちらが入手したチケットです。


そんな事をしているうちに、汽車がやってきました。

さて、この客車指定席ではなさそう・・と早速乗り込みます。


この車輌にしよう!


いつのまにか沢山の乗客がいます。

この汽車は折返し運転のようで・・機関車の付け替えがありました。


機関車が近づいてきます。






あら、機関車は後ろ向きに走るのね。
それにしても、煙突の赤い帯の上にくっついてるのは???なんでしょうね??

さ!煙を吐いて出発です!


そうそう、kおばちゃんの車は・・さっきの駅の駐車場に置きっぱなしです。だって、振り出しに戻ってくる・・予定ですから。

線路沿いの道には汽車の追っかけ??ではないでしょうが、手を振る人や、三脚をたてて列車の画像をねらう人なんかもみかけました。


走りはじめてすぐに、線路脇で給水をしたりして・・10キロちょっとを45分ほどで走るようです。

車内は、どうもkおばちゃん以外は知りあい??のようで、あちこちでご挨拶・・と食材の配布大会!!
なぜかkおばちゃんのところにまで廻ってきました。


ごちそうさまです。

車窓の景色は・・収穫直前の麦畑です。


この中を汽笛を鳴らしながら走るのですが、その蒸気の音におどろいたのでしょうか、うさぎが飛び出してきました。


うさぎの走り去る場所は麦の穂が倒れて行くので一筋の道のようによく判ります。

なんと気持ちの良い光景!!と大感激のkおばちゃんです。


あーここまで来てよかった!何だかよく判らなかったけど・・

なんて思っていたら、なんだか大きな町にはいってしまいました。


水辺の町、カッペルンKappelnに到着です。
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深夜の到着

2016-06-27 19:24:41 | ドイツ
UKのEU離脱。きっと一番びっくりしているのは国民自身でしょうね。
現政権の政治に不満があるから、と投票した国民もいるようで。。今更ながら後悔のつぶやきをもらしているのを聞きますが、国の政治を決めつというのはそんな感情論で行ってはいけないこと。

将来の国の姿をきちんと見極めなきゃ。
子供に投票権がないように、こうなると高齢者から投票権を取り上げと・・という意見が出るんじゃないかとおもっちゃいます。

さて、たまりにたまった旅行の記録。とりあえず2015年の分をさっさと進めないと・・

●2015年8月1日(土)

世間様の夏休みと同様にkおばちゃんも夏休み。
今回はマイルを利用した航空券と、後で買った航空券を利用した旅程を組むことにしました。

とりあえずは遠くはない飛行場へ。人間力あふれる鉄道を利用します。


この会社の、IT化とは程遠い人間力で勝負している感じがむんむん。
この駅の混みこみのダイヤに増結したり、分離させたり・・まったく大したもんです。
今朝はちょっとグモったこともあったのですが、ま、なんとかのりきってます。

さてチェックインは、買い足したチケット分も合わせて通しで完了しました。っていうかそれを狙ってたんですけどね。
最終目的地まで荷物から解放されて気分爽快・・といきたいところですが、まだちょっと難関がね。

再生した鶴丸さん。最近の機内食は本気入ってるようで、kおばちゃんとしては貧民席でも満足しています。


映画のほうも結構面白くて、寝るのが惜しいくらい。ま、それは嘘ですけどね。長距離フライトの苦痛が少なくなった感じがします。

ということで、赤茶けたおフランスの台地がお出迎えしてくれました。



さて、これからが長いのです。実は・・
16時台に到着したのですが、乗継便の出発はなんと21時台。4時間は待ち時間があるんです。



でも、中途半端な時間。
以前のように、ちょっぴりSevran - Beaudottesまで外にでる?いえ、そんなことはしません。
というのも、事情があります。

日本のチェックインはわりと大まか。というか手荷物の計測はほとんどないのですが、CDGは結構欧州内路線は厳しい。
過去にチェックインカウンターでもめた実績?もあるので、今回も軽くはない手荷物をもっているので用心して国際線から直の乗り継ぎルートをつかうことにしました。

それに外に出る元気もね、ありませんでしたし。

でも暇・・

私のような暇を持て余したお客さんは、ゲートの端っこのほうにお集まりで・・


kおばちゃんも似たような恰好をしておりました。


まだ明るい外を眺めながら、そう手荷物にちゃんと入れたナビ様をいろいろと設定してました。まずは今夜のお宿からね。

ようやくゲートに移動するころは、西日がガンガンです。


搭乗時間になる頃は、お日様もかなり西に傾いてきています。


やっと登場完了。


で、今回もあてがわれた席は・・なんと非常口。


手荷物は全部格納されてしまいました。

ほんの1時間ほどの飛行ですが、一応国際線。軽食が出されました。


いつもだったら、ここでワインを頼んで・・なのですが、到着したらすぐに運転しなきゃいけないのでお酒は控えます。

飛行している間に、お月様がお出ましです。


こうやってみると、お月様って明るいのね。


到着するころはもちろん真っ暗!


このくらい中を知らない土地を運転しなきゃいけないと思うとちょっと気が重いのですけどね。

心配した荷物もちゃんとご対面できて、急いでレンタカーを借りに向かいます。たしか23時に営業終了だからね。
そうそう、到着したのはハンブルグ空港です。

こんな夜遅くレンタカーを借り出すのはkおばちゃんくらいしかいないようで、カウンターではお嬢さんがkおばちゃんを待っててくれました。
彼女が書類を作成している間に、そのカウンター前に荷物を放置してトイレへ急ぐkおばちゃん。すっきりしておきたかったんです。

トイレから戻ってくると、書類作成も終わっていて、キーを渡してくれました。駐車場は別棟だそうで・・車のある場所にたどりつくのにちょっと時間がかかりました。

こちらがこれから1週間お世話になるオペル君です。


空港からそれほど遠くはないホテルに到着した時は、もう翌日だったかな。
空港から幹線道路にでるのに迷ったのでありました。



部屋ではレトロなラジオがお出迎えをしてくれました。


あーー長い長い一日でした。
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滑走路から逆戻り(ミュンヘン)

2016-06-16 17:30:07 | ドイツ
まあ、都政のどたばた・・あれは広告会社が仕組んだんじゃないか・・とう疑いたくなってるkおばちゃんです。

だってね、オリンピックのエンブレム問題。あれで無駄遣いをしたの広告代理店のせいでしょ?
それに今回行われるだろう選挙にたいして広告代理店っていったいどれだけの制作費がはいるんでしょうね。

kおばちゃんとしては、反省して報酬を返納してもらってあとの任期はタダ働きで、税金を節約させてもらうほうが最善だと思ってたんですけどね。
だって、現在の行政は法律でがんじがらめになってるんだから、ある程度どんな人がやったって同じ。こんな俄か選挙で立候補されたって、その人物の可否なんかわかるわけないじゃない。
お灸をすえられた人物に大人しく粛々とやってもらったほうが、都民のためになると思えますよ。もう無駄遣いもできませんからね。

それにしてもいい加減なマスゴミ。あの情熱があったら、オリンピックの裏金の報道をきちんとしてくれないでしょうか?
あれだって、広告代理店の最王手が犯人でしょ?パナマ文書にも名前が上がっているあの電通のことにはまったく触れないってどういうこと?
結局は既存のマスゴミは同じ穴の狢ということなんでしょうね。

ばかばかしい大騒ぎで衆愚政治をあおるだけあおるのに罰則はなんにもないっていうのも嫌なもんだと思ってます。


さて、先日の脱国のときに遭遇した出来事をとりあえず忘れないうちに書いときましょう。

今回の脱国からの帰途はドイツのミュンヘンからだったのですが、へそ曲がりのkおばちゃんは直帰便は利用しません。
直行便、じゃ無くて乗り継ぎ便を利用するつもりだったのですが・・・結果からいうと直行便になってしまいました。残念!

乗継便にしたのには実は、経由地で遊ぼうと言う目論見があったのです。
経由地は花のおパリ!そう、あのテロ事件以降足を踏み入れていないので、寄ってみようと思ったのです。
そのために、乗継時間をたっぷりとろうと朝早くミュンヘンを発つ便を選んで旅程を組んだのでした。

当日は朝ごはんも食べすにホテルを出発。空港では手続きはスムーズに済み、あとは搭乗を待つのみといなりました。


この時は、おパリについたら・・とイロイロと妄想をしていたkおばちゃんなのですけれどね。

搭乗案内はちょっと予定よりも遅かったと思います。
それと、気になったのは上↑画像にも写ってますがゲートの方向に警官が2人歩いていった事だったのですが、今回の騒動には直接は関係無かったのだと思います。

ブリッジを離れたのは定刻よりも30分近く遅くなっていたようです。
機内放送でこの時点でコンピュータートラブルがあり、離陸が遅くなった・・とアナウンスがありました。
まあ乗継時間はたっぷりあるので余り気にしていませんでしたが、滑走路に向っている途中で機体は再び停止してしまいました。

その時のアナウンスはやがりコンピュータートラブルでチェックするために、ルフトハンザの技術者を待っています」・・というものでした。
そのアナウンスとともに、エンジン停止!まるでポンコツ車のエンジンがプスンといって止まってしまったようで、周りのお客さんもその音をきいて苦笑いでした。

この頃になると、朝食を食べていなかったkおばちゃんは腹ペコじょうたい。
でもこの日は準備万端??なんとバナナ2本を持参していたのであります。これで少しは空腹感がなくなりました。

機内は、シートベルト着用サインがついていますが、飽きたお客さんがうろつきはじめました。でもそれを乗務員がとがめることはありませんでした。
そんなうちに、あと15分ほどでエンジニアは到着します・・とアナウンス。

kおばちゃんはまだ時間がかかるな・・と思い、早々にトイレにいきました。

戻ってきて窓を覗くと


見慣れない機材が窓の外に見えます。

それからさらに15分ほどでしょうか?kおばちゃんは通路側だったのですが、奥の女性がトイレにいったり・・としている間に時間は過ぎていったのですが、三度のアナウンス。それによると、エンジニアにみてもらったが、直ぐには直らないのでお客さんは一旦降機してください。と言う内容。あららら・・大事だわ。
そしてそのアナウンスの最後に、機長は『またお会いしましょう!』と言って終りました。

どうも停止した場所からプッシュしてもらって近くのゲートの建物に移動したようです。
そこで降ろされてゲートの建物の下部からターミナルに向うバスに乗せられました。

右隅に写り込んでいるのはトラブルのあった機材です。


さて、ターミナルに戻ったのですが、特に何のアナウンスもありません。
恐らく修理を待つというのが皆さんの姿勢だったと思います。

でも、kおばちゃんはちょっと危ないぞ!!と思うようになってました。
で、ゲート脇にいた職員にチケットを見せながら、質問しようと思ったら向こうから『乗り継ぎ便?』と聞かれたのでその旨告げると、建物のこのエリアを出てチェックインカウンターで最予約をするように。とのこと。
kおばちゃんのやり取りを見ていた他のお客さんも、kおばちゃんに『乗継便?』と聞いてきたので、なぜか私が説明をするはめに・・
そして説明をしながら足は出口に向います。気が付くと10人ほどのお客さんがついて来ている。(笑)

外に出るといっても出方がわからず、うろついている所に空港職員が通りかかったので方法を聞くと、最初は何故?時いて行きました。ソリャそうですよね。一旦チェックインした人間がホイホイと外に出るなんて。理由を話したら方法を教えてくれました。

ようは、到着便の要領で荷物返却のところを通って外に・・とのシステムでした。

小走りにカウンターに向う我々。
でも、kおばちゃんたちはゲートからのバスが2台目だったので出遅れてました。
既に5組ほどのお客さんが交渉中でした。


カウンターでの私達の振替業務は当初は担当が1人のみ。なかなか順番は廻ってきません。1時間くらい経過するともう一人担当者がふえて2人体制にはなりましたが・・気が付くと先程よりも待ちの人数がぐっ増えてます。

待ってる間にはお客さん同志おしゃべりしたり、でお互いに情報収集です。
kおばちゃんも持っているスマホでイロイロ自身でシュミレートして調べてみます。
すると、なんだか今日のパリ便が少ない!!
あと20分後に出発する便はあるのだけれども、この順番じゃそれには間に合わないな・・その後は・・と見ると『キャンセル』の文字が!!えええ??
周りのお客さんに聞くと、『エアフラは今ストライキしてるので減便してるのよ』とのこと。あら、知らなかった。
次にパリに出発するのは18:10発!これは乗り継ぎ便に間に合いません。

そんなことをしているうちにkおばちゃんの順番になりました。

kおばちゃんのチケットをみて・・提示して来たのは直行便での帰国。
何時直るかわからない現在の便を待つ・・という選択肢は出てきませんでした。
ここまできたらkおばちゃんも腹をくくるしかありません。それに帰国日を変更する事はできません。帰国翌日から仕事がきつきつに入っています。

ミュンヘンでの乗継時間がたっぷり出来てしまいましたが、帰れないよりはまし!と割り切ってその代替便の受け入れをしました。
荷物に付いては、預け入れたものはそのまま直接目的地んに向うとの事。
まあ、信じるしかないかな。


便名のメモをもらって、引き換えのチケット?のようなものをもらってその場を離れました。

kおばちゃんのようにすんなり決まるのはまれのようで、隣の窓口で交渉していた女性は適当な便がみつからず、現在の便の修理をまつ・・で、ダメならローマ経由で一泊して向うんだと言っていました。
そのまっている間のミールクーポンがもうすぐ配布されるから待てとのことなのですが、イスに腰掛けてたら聞こえないとこまるからと窓口のそばで待機です。

さらに後の方のお客さんは『まったく!!今日のはキャンセルだ!!』と大声で叫んでいますが、いずれにしても順番に手続きをすませないとキャンセル扱いにもならないということ。

じっと我慢の子でありますね。

やっと開放された頃はもう1時過ぎ!
通しのチケットだったので割と順調に振り返られたのかもしれません。何事も余裕を持って・・と心に誓ったのでありました。
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ドイツ - ドイツ博物館(メドラロイト)

2016-06-10 15:32:36 | ドイツ
現在脱国ちう。

メドラロイトにあるDeutsch-Deutsches Museum Mödlareuthというところに行きました。

ここは小さな村が東西分れてしまったところ。

ドイツ人団体さんが次から次に訪問していました。

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