お正月に作ったレモンジャムが思いのほか好評で
もう一度作ろうと思っていました。
そんな矢先、昨日すごいマーマレードをいただいて
蜂蜜とサマーオレンジのマーマレードなのですが、めちゃくちゃ美味しい!
実は、個人的にジャムを買うことってないんです、
ジャムを食べるという習慣がなくて、自分でジャムを作っても
お菓子作りに使います。
このすごいマーマレードは味見したら、とびきり美味しくて
パンを買ってきて、なんと一晩で、一瓶をあけてしまいましたーー。だはー。本当、なんなんだろ、この食いしん坊な自分!
そうか!蜂蜜か~!
と、早速今日は真似して、はちみつレモンマーマレードを作りました
はちみつレモンってなんだか、懐かしい響き
そうか~、そういう手がもうすでにあったのに
なぜ気づかない!
空き瓶たちをより集めたので、見事なまでに
ばらばら加減ですが、美味しくできました
もうちょっとハチミツの割合を多くしてもいい感じです
レモンの効能は
渇きをとめて必要な水を生みます、夏など体液不足のときにぴったり
余分な熱をとります、やっぱり夏にぴったり
胎児を安定します、妊婦さんにぴったり
痰を取ります
そういう効果なのですが、冬にとれるレモンですが
夏の養生にとってもいい!という
でも風邪にもいいし、美肌にもいいんです。
潤す作用が強くなります。
のどがよく乾いて、乾燥ぎみの方などにはぴったりです。
そして、かんきつ類には気のめぐりをよくするので
ストレスフルな生活の方におすすめです。
************:
さてさて、今日読み終わった本が
すんごい本でございました
「ガストン・ネサンのソマチッド新生物学
完全なる治癒」
クリストファー、バード著
超まとめます。
フランスでネサンという人が ある免疫を上げる薬を開発しました。
それをリンパ節に注射すると、末期癌患者たちの75%が回復しました。
もう余命宣告もうけ、医者に匙をなげられた方々の75%って
すごいことです。
すると、フランスを追われ
カナダに亡命
カナダでもまた医師会からバッシングを受け
訴えられました。
詐欺や不法な医療行為を犯したということで。
多くのメディアや医師会は徹底的にネサンを叩きました。
免疫なんかで癌はなおらない、その薬はインチキだ!と
結局、ネサンによって助けられた患者たちが
ガストン・ネサンを守る会を結成し、裁判中にデモを起こす
ネサン側の証人として、ネサンの薬で癌を治した著名人たちが
証言し裁判は勝訴!
ネサンが発見したのは、すごい顕微鏡と
ソマチッドとよばれる(実際にはもっと前に発見されていたものと同一のよう)
DNA前駆体ともいわれる超微生物でした。
にも関わらず、医師会はこの顕微鏡を覗こうともせず
まっこうから否定!
覗くくらい覗けばいいのに、覗いたら終わりなんでしょうね~
新しいものは認めない!儲けを奪うもの、利権を奪われるものは
叩く!
ん~、最近似たようなことがあったような・・・
でも、本当にお金や利権のためだけにここまでするのだろうか?
不思議すぎる。
それで、結局結論ですが
ネサン系の方々とまとめちゃいますが、
ソマチッドと言われるものが血中にあって、
16段階体が変化するそうです。
蝶、芋ムシ→サナギ→蝶になる それと同じ感じですね。
それが16段階ある。
その最初の3段階でいると、体は元気なのだそうです。
ところが、体調が悪くなって、ソマチッドが他の段階まで進むと
病気になる、癌などになる。
つまり、ソマチッドが今何段階目であるかを観察することで、体調が分かるということ。超シンプル!
面白い実験が出てくるんです、
アメリカの刑務所で、希望者をつのって
がん細胞を植え付けるという実験をしました
50人に。
きっと、早く出所できるよ~とか、なんとかご褒美をつけるのかしらね?
元気な人、つまり、免疫がしっかりある人は
がん細胞を植え付けられても、消えてしまうのだそうです!
この50人全員、がん細胞を滅多打ち!にしちゃった。
しかし、進行性の末期癌の状態だと、がん細胞を入れられると
癌がさらに出来てしまうのだそうです。
というわけで、病気というのは、外側の問題ではなくて
あくまで、内側の「状態」に問題があること。
本での例えだと、蚊を殺虫剤で殺すより、湿地という培地に
問題があるということ。
湿地がそこにあるということ。
癌の増殖細胞は窒素を必要とするそうです。
それで、「窒素をあつめてこーい!」と集める子分たちを生むそうです
この子分たちが、免疫を麻痺させてしまうのだそうです。
オレオレ詐欺で例えるなら、
癌が、詐欺グループの元締めで
金を集めてこーい!と、受け子に命令
受け子の演技に、うっかりお年寄りが騙されて、理性を麻痺させられる
そういう感じでしょうかしらね。
え?余計わかりにくい?
とりあえず
ネサンの作った薬は、増殖細胞に窒素をあらかじめ配ってしまう作用があるそうです。
すると、子分たちを生まない。
すると、免疫が復活していくという仕組みなのだそうです。
あらかじめ、詐欺グループに十分な資金を提供し、
犯罪そのものを発生させなくするということろですね(?)
それで、細菌に関しても非常に興味深いことが書かれていました
細菌も姿を変える!ということ
しかも、それば培地によって。
いつもいい子が環境によって、変化する
細菌→ウイルスになったりもする
これには16段階ある・・・って、それってソマチッドが変化しているってこと!?
癌もウイルスによる癌があることがいわれるようになりました。
(ワクチン利権問題がありましたね)
「ウイルスは外からくるもの」とされているのが、今ですが
これが、もし体の中で変化して生まれるものとしたら?!?!?!
さらに、
では、どういうときにソマチッドが3段階を超えてしまうのか?
これが、トラウマなんだそうでございます。
それは、心理的なもののみならず、外的な外傷も。
たとえば、転んだとか事故とか
そういうことも。
漢方でいうと、瘀血が起きている状態ですね~。
漢方的に癌の原因は、この瘀血と免疫低下である気虚が
必ず絡んできます。
これまで、癌や病は「切り取ればOK」とされた
局所的なものであるとされてきました。
でも、本当は、培地によるもの、
つまり全体の問題が
その場所に集まったものであること
そういうことが本当は分かってきているんだけれども
言うと、大変な目にあっちゃう!
漢方でいう、体質改善の必要性。
この本は裁判のことがメインに書かれていますが
実際の臨床例もたくさん出てきます
患者さんたちの感動的なエピソードがまた泣けるんです
そして、医療業界の裏側に近い部分まで垣間見れちゃいます。
一気に読んでしまう、超面白い本でした。
すごく、おすすめです!
「完全なる治癒」でした。
昨日の夕飯
帰宅して「完全なる治癒」を読みふけっていたら、
いきなり、妖精が帰宅!
OH!もうそんな時間!?
あわてたって間に合わないので、今夜は鍋で4649ということになりました
あわわ
前日の牡蠣のオイル漬けの漬け汁と
大根の煮汁を合わせたものをベースにして
少し味噌を入れました。
と~~っても美味しかったです。
今年はいろいろな鍋にはまっております。
もう一度作ろうと思っていました。
そんな矢先、昨日すごいマーマレードをいただいて
蜂蜜とサマーオレンジのマーマレードなのですが、めちゃくちゃ美味しい!
実は、個人的にジャムを買うことってないんです、
ジャムを食べるという習慣がなくて、自分でジャムを作っても
お菓子作りに使います。
このすごいマーマレードは味見したら、とびきり美味しくて
パンを買ってきて、なんと一晩で、一瓶をあけてしまいましたーー。だはー。本当、なんなんだろ、この食いしん坊な自分!
そうか!蜂蜜か~!
と、早速今日は真似して、はちみつレモンマーマレードを作りました
はちみつレモンってなんだか、懐かしい響き
そうか~、そういう手がもうすでにあったのに
なぜ気づかない!
空き瓶たちをより集めたので、見事なまでに
ばらばら加減ですが、美味しくできました
もうちょっとハチミツの割合を多くしてもいい感じです
レモンの効能は
渇きをとめて必要な水を生みます、夏など体液不足のときにぴったり
余分な熱をとります、やっぱり夏にぴったり
胎児を安定します、妊婦さんにぴったり
痰を取ります
そういう効果なのですが、冬にとれるレモンですが
夏の養生にとってもいい!という
でも風邪にもいいし、美肌にもいいんです。
潤す作用が強くなります。
のどがよく乾いて、乾燥ぎみの方などにはぴったりです。
そして、かんきつ類には気のめぐりをよくするので
ストレスフルな生活の方におすすめです。
************:
さてさて、今日読み終わった本が
すんごい本でございました
「ガストン・ネサンのソマチッド新生物学
完全なる治癒」
クリストファー、バード著
超まとめます。
フランスでネサンという人が ある免疫を上げる薬を開発しました。
それをリンパ節に注射すると、末期癌患者たちの75%が回復しました。
もう余命宣告もうけ、医者に匙をなげられた方々の75%って
すごいことです。
すると、フランスを追われ
カナダに亡命
カナダでもまた医師会からバッシングを受け
訴えられました。
詐欺や不法な医療行為を犯したということで。
多くのメディアや医師会は徹底的にネサンを叩きました。
免疫なんかで癌はなおらない、その薬はインチキだ!と
結局、ネサンによって助けられた患者たちが
ガストン・ネサンを守る会を結成し、裁判中にデモを起こす
ネサン側の証人として、ネサンの薬で癌を治した著名人たちが
証言し裁判は勝訴!
ネサンが発見したのは、すごい顕微鏡と
ソマチッドとよばれる(実際にはもっと前に発見されていたものと同一のよう)
DNA前駆体ともいわれる超微生物でした。
にも関わらず、医師会はこの顕微鏡を覗こうともせず
まっこうから否定!
覗くくらい覗けばいいのに、覗いたら終わりなんでしょうね~
新しいものは認めない!儲けを奪うもの、利権を奪われるものは
叩く!
ん~、最近似たようなことがあったような・・・
でも、本当にお金や利権のためだけにここまでするのだろうか?
不思議すぎる。
それで、結局結論ですが
ネサン系の方々とまとめちゃいますが、
ソマチッドと言われるものが血中にあって、
16段階体が変化するそうです。
蝶、芋ムシ→サナギ→蝶になる それと同じ感じですね。
それが16段階ある。
その最初の3段階でいると、体は元気なのだそうです。
ところが、体調が悪くなって、ソマチッドが他の段階まで進むと
病気になる、癌などになる。
つまり、ソマチッドが今何段階目であるかを観察することで、体調が分かるということ。超シンプル!
面白い実験が出てくるんです、
アメリカの刑務所で、希望者をつのって
がん細胞を植え付けるという実験をしました
50人に。
きっと、早く出所できるよ~とか、なんとかご褒美をつけるのかしらね?
元気な人、つまり、免疫がしっかりある人は
がん細胞を植え付けられても、消えてしまうのだそうです!
この50人全員、がん細胞を滅多打ち!にしちゃった。
しかし、進行性の末期癌の状態だと、がん細胞を入れられると
癌がさらに出来てしまうのだそうです。
というわけで、病気というのは、外側の問題ではなくて
あくまで、内側の「状態」に問題があること。
本での例えだと、蚊を殺虫剤で殺すより、湿地という培地に
問題があるということ。
湿地がそこにあるということ。
癌の増殖細胞は窒素を必要とするそうです。
それで、「窒素をあつめてこーい!」と集める子分たちを生むそうです
この子分たちが、免疫を麻痺させてしまうのだそうです。
オレオレ詐欺で例えるなら、
癌が、詐欺グループの元締めで
金を集めてこーい!と、受け子に命令
受け子の演技に、うっかりお年寄りが騙されて、理性を麻痺させられる
そういう感じでしょうかしらね。
え?余計わかりにくい?
とりあえず
ネサンの作った薬は、増殖細胞に窒素をあらかじめ配ってしまう作用があるそうです。
すると、子分たちを生まない。
すると、免疫が復活していくという仕組みなのだそうです。
あらかじめ、詐欺グループに十分な資金を提供し、
犯罪そのものを発生させなくするということろですね(?)
それで、細菌に関しても非常に興味深いことが書かれていました
細菌も姿を変える!ということ
しかも、それば培地によって。
いつもいい子が環境によって、変化する
細菌→ウイルスになったりもする
これには16段階ある・・・って、それってソマチッドが変化しているってこと!?
癌もウイルスによる癌があることがいわれるようになりました。
(ワクチン利権問題がありましたね)
「ウイルスは外からくるもの」とされているのが、今ですが
これが、もし体の中で変化して生まれるものとしたら?!?!?!
さらに、
では、どういうときにソマチッドが3段階を超えてしまうのか?
これが、トラウマなんだそうでございます。
それは、心理的なもののみならず、外的な外傷も。
たとえば、転んだとか事故とか
そういうことも。
漢方でいうと、瘀血が起きている状態ですね~。
漢方的に癌の原因は、この瘀血と免疫低下である気虚が
必ず絡んできます。
これまで、癌や病は「切り取ればOK」とされた
局所的なものであるとされてきました。
でも、本当は、培地によるもの、
つまり全体の問題が
その場所に集まったものであること
そういうことが本当は分かってきているんだけれども
言うと、大変な目にあっちゃう!
漢方でいう、体質改善の必要性。
この本は裁判のことがメインに書かれていますが
実際の臨床例もたくさん出てきます
患者さんたちの感動的なエピソードがまた泣けるんです
そして、医療業界の裏側に近い部分まで垣間見れちゃいます。
一気に読んでしまう、超面白い本でした。
すごく、おすすめです!
「完全なる治癒」でした。
昨日の夕飯
帰宅して「完全なる治癒」を読みふけっていたら、
いきなり、妖精が帰宅!
OH!もうそんな時間!?
あわてたって間に合わないので、今夜は鍋で4649ということになりました
あわわ
前日の牡蠣のオイル漬けの漬け汁と
大根の煮汁を合わせたものをベースにして
少し味噌を入れました。
と~~っても美味しかったです。
今年はいろいろな鍋にはまっております。