昨日、環先生から頑張った報告がきたので
メールを送りました
「やるな!おぬし!」っと
そしたら、環先生から返信がきました
「テヘっ」
環の社長です
よろしくお願いいたします。
************
さて、ネットで、妊婦と高齢者がいたらどっちに席をゆずるか?
という、質問があがっていました。
電車の中は普段は平和ですが
急停車ということが、時々あります。
私も電車で立つ時は、つり革に捕まらずに、本を読んでいたりします。
一回、急停車にあって、
ごろ~んと、体が回転して、ドスンっと落ちたんですね
サッカー少年たちのあのフカフカなバッグが寄り集まっている場所へ!
なんて、ラッキー!
それこそ、「テヘっ」といいながら、立ち上がったわけです。
そんなわけで
絶対に妊婦さんには座っていただきたいと思います
環では子宝相談に見えている方々は40代で妊娠されたりしていると
電車の事故などで、何かあってほしくないわけです。
かと、いって年配の方も骨折したなどあれば、その後の生命にもかかわりますから
やっぱり、座っていただきたい。
でも、最初の質問の主旨は、そういうことではなくて
どっちが立っていることが困難なのか?そういう意図に思えます
質問者はとても若い方だと思います。
電車の椅子とは、
疲れていたら座るもの
疲れている人が座るもの
立っているのが大変な人が座るもの
そういう認識がある方なのだと思うのです。
電車に乗ると、人目もはばからずに、座席を死守する方がいます
この方は、”ずうずうしい”とかそういうことではなくて
立っているのがしんどい方なんですよね。
だから、絶対に座りたいと思われているのだと思います。
漢方でいうと、腎虚の一つの症状です。
腎とは、生命エネルギーや生殖に関わるエネルギーが蓄えられる場所です
骨、頭脳、排泄にも関わります。
女性は7の倍数で変化し、男性は8の倍数で変化します
女性は21歳で腎のパワーが栄え、28頃ピークに、そして35歳過ぎると
衰えはじめるので、35歳までには、何か腎を補うことをすると
アンチエイジングにもなります。
男性は、八の倍数なので、女性より、少し老化が遅いです。
なので、まだ腎気が満たされていない子どもは、椅子に座りたがるし
排泄ももらしやすい。
また、年配の方にも同じことがいえます。
腎を鍛えるには、食べ物なら黒いものです、黒ゴマ、黒豆などなど
漢方薬は不老長寿を研究したものでもあるので、腎を補うものが
たくさんあります。瓊玉膏、杞菊地黄丸、六味丸などなど
そして、腎のパワーアップは足を鍛えることも大事なポイント。
逆をいうと、腎のパワーダウン、つまり老化は足からというわけです。
”歩く”こと。
電車通勤はけっこう足を使います。
電車で、立っていられる人は、腎が強い人です。
つまり体が、内蔵が若い方です
そして、立って歩いてしていると、腎が強まり、若返り!
そう思うと、席を譲ることも、損をした気分になりませんねぇ。
都会に住んでいる年配の方は、若々しい方が多いように思うのですが
個人的に、よく歩かれるからかな~とも思います。
地方だと、歩いていける場所があまりないように思うのです。
車用に道路が整備されていたりして、車社会。
都内などは
歩ける場所がけっこうあります。
一日4時間も5時間も歩く必要があるのではなくて
5分、10分の車の距離なら歩けたらいいな~と思います
歩きたくなる場所を見つけることからでもいいですね♪
(関節などに痛みがある方は、そっちを治してからがよいです)
***********
昨日の夕飯です
石川県産のブリの照り焼き 大根おろし添え
もやしのナムル
豆腐と小松菜のみそ汁
7分づきご飯
ジャコと若布
石川県産の肉厚なブリがスーパーにあって、感激
とって~~も美味しかったです。
ブリも腎にいいです。
元気を補い、血も補い、うるおしてくれます、
まさにアンチエイジングにぴったり!
メールを送りました
「やるな!おぬし!」っと
そしたら、環先生から返信がきました
「テヘっ」
環の社長です
よろしくお願いいたします。
************
さて、ネットで、妊婦と高齢者がいたらどっちに席をゆずるか?
という、質問があがっていました。
電車の中は普段は平和ですが
急停車ということが、時々あります。
私も電車で立つ時は、つり革に捕まらずに、本を読んでいたりします。
一回、急停車にあって、
ごろ~んと、体が回転して、ドスンっと落ちたんですね
サッカー少年たちのあのフカフカなバッグが寄り集まっている場所へ!
なんて、ラッキー!
それこそ、「テヘっ」といいながら、立ち上がったわけです。
そんなわけで
絶対に妊婦さんには座っていただきたいと思います
環では子宝相談に見えている方々は40代で妊娠されたりしていると
電車の事故などで、何かあってほしくないわけです。
かと、いって年配の方も骨折したなどあれば、その後の生命にもかかわりますから
やっぱり、座っていただきたい。
でも、最初の質問の主旨は、そういうことではなくて
どっちが立っていることが困難なのか?そういう意図に思えます
質問者はとても若い方だと思います。
電車の椅子とは、
疲れていたら座るもの
疲れている人が座るもの
立っているのが大変な人が座るもの
そういう認識がある方なのだと思うのです。
電車に乗ると、人目もはばからずに、座席を死守する方がいます
この方は、”ずうずうしい”とかそういうことではなくて
立っているのがしんどい方なんですよね。
だから、絶対に座りたいと思われているのだと思います。
漢方でいうと、腎虚の一つの症状です。
腎とは、生命エネルギーや生殖に関わるエネルギーが蓄えられる場所です
骨、頭脳、排泄にも関わります。
女性は7の倍数で変化し、男性は8の倍数で変化します
女性は21歳で腎のパワーが栄え、28頃ピークに、そして35歳過ぎると
衰えはじめるので、35歳までには、何か腎を補うことをすると
アンチエイジングにもなります。
男性は、八の倍数なので、女性より、少し老化が遅いです。
なので、まだ腎気が満たされていない子どもは、椅子に座りたがるし
排泄ももらしやすい。
また、年配の方にも同じことがいえます。
腎を鍛えるには、食べ物なら黒いものです、黒ゴマ、黒豆などなど
漢方薬は不老長寿を研究したものでもあるので、腎を補うものが
たくさんあります。瓊玉膏、杞菊地黄丸、六味丸などなど
そして、腎のパワーアップは足を鍛えることも大事なポイント。
逆をいうと、腎のパワーダウン、つまり老化は足からというわけです。
”歩く”こと。
電車通勤はけっこう足を使います。
電車で、立っていられる人は、腎が強い人です。
つまり体が、内蔵が若い方です
そして、立って歩いてしていると、腎が強まり、若返り!
そう思うと、席を譲ることも、損をした気分になりませんねぇ。
都会に住んでいる年配の方は、若々しい方が多いように思うのですが
個人的に、よく歩かれるからかな~とも思います。
地方だと、歩いていける場所があまりないように思うのです。
車用に道路が整備されていたりして、車社会。
都内などは
歩ける場所がけっこうあります。
一日4時間も5時間も歩く必要があるのではなくて
5分、10分の車の距離なら歩けたらいいな~と思います
歩きたくなる場所を見つけることからでもいいですね♪
(関節などに痛みがある方は、そっちを治してからがよいです)
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昨日の夕飯です
石川県産のブリの照り焼き 大根おろし添え
もやしのナムル
豆腐と小松菜のみそ汁
7分づきご飯
ジャコと若布
石川県産の肉厚なブリがスーパーにあって、感激
とって~~も美味しかったです。
ブリも腎にいいです。
元気を補い、血も補い、うるおしてくれます、
まさにアンチエイジングにぴったり!