本日のヒプノセラピーから気功を取り入れはじめました。
といっても、
え?どこが気功の部分?と思われるかと思いますが、
いいんです。笑
今日は、ヒプノセラピー6回目のお客様でしたので、そんな新たなテクニックも
難なく受け入れてくださいました。
ありがとうございます。
でも、初めてのお客様には決して無理はしませんので、どうぞご安心くださいませ。
しかし、今日のヒプノでもお客様が素晴らしいメッセージを受け取られ
心から感動しました。
人間って、命ってなんて素晴らしいんだろう、そんなふうに思いました。
ヒプノセラピーも、眠っている力がどんどん目覚めていくものだと
あらためて感じます。なんの科学的な証拠も根拠もないんですけどね。笑
一番自分が変わったのは、”直感”
あまり迷わなくなりました。
それから、自分の感情はどんな感情であっても、受け入れることができるようになりました。
例えば、
イライラすることって、一般的にはあまり良くないように思われがちですが、
それをただ打ち消そうとするのではなくて、
逆にイライラを十分に広げて、感じ
*何にイライラしてるのか?
*何と言ってもらいたいのか?どういう言葉が欲しいのか?
*どうして、その言葉が欲しいのか?
*前にこの気持ちになったのはいつか?
*その時に何があったのか?どうしたかったのか?
などなど
そんな問いかけを自分にするんですね。
そうすると、「だからか~~!」っと、一気に心が楽になります。
くよくよする時であれば、そのクヨクヨをぐぐぐっと広げて、体の全身の細胞で
感じるようにします。
そこで、問いかけをします。
一つの感情が続くのは90秒。
それ以上その感情に固執しているのは、ご自身が望んで固執しているということ。
固執するには理由がある!というわけで、その無意識に隠れる理由を
どんどん掘り下げていく作業をします。
この辺は自分でも出来ることですし、
ヒプノ中にも行うこともあります。ヒプノ中だと本当に
驚く発見が多々でてきます。もうと~~っくに忘れていた、たいしたこともない
ひっかかりに気付いたり。そこを癒してあげると、ピタゴラスイッチのごとく
パタパタパタっと感情の変化が起こったりします。
私は幼稚園の頃のほんのささいな出来事を思い出し、幼稚園生の自分を抱きしめてから人前で話すことが緊張しなくなりました♪
というわけで、人は本来、子供の頃に受けた傷は
クリティカルファクターという潜在意識と顕在意識の境目の膜の下に押し込んでいて
めったなことでは、出てこないようになっています。
もし、あの出来事のせいで!とか
自分はこういう扱いを受けた!という記憶が顕在意識の中にあるならば
そんなに「ヒドイ出来事」ではないのかもしれません。
一般的な価値観とか、人が言ったことによって作られた感じ方かもしれません。
本当に辛い出来事は、そう簡単に表面化してこないので。
もしかしたら、ひどい体験だと思っていることより、別のことに何かがあるかもしれません。
だから、自分の過去の感情を癒すというのは、とても大事なことだと
最近つくづく感じています。
さて、操られるイメージがぷんぷんするヒプノ(催眠)ですが
一体どういう状態になるのかといいますと、セラピーでは完全に意識があります。
催眠は催眠でも段階があるのです。深さに。
空手の級とか段みたいな感じですね。(?)
催眠の深さには、6段階あるといわれています。
1段階目~3段階目くらいは割りと浅くて、ヒプノセラピーはこの段階で行われます。
4段階目まで行くと、痛みが感じなくなります。
本当に痛くないんです!感触は分かるのに、痛みがない。私は思わず笑ってしまいました。
(歯医者の治療などに使われたりしているそうです)
5段階目は、ないものが見えてきます。
6段階目は、あるものが見えなくなります。
麻酔なしで、開腹するオペできるのは、この6段階目なのだそうです。
マトリックスの世界ですね~
それで、面白いのは、右脳を開くのと同じように、訓練するほどに深く入っていけるようになること。
催眠もイメージ力を鍛えていくほどに、どんどん心を広く、眠っている部分まで
使えるようです。私は、自分が5段階目がギリギリで、まだ6段階目に行けないのです、修行中です。
そう、イメージ力って鍛えることができるっ!
それは、野球の練習をするほど上手になるのと同じように。
自分の体や心をもっともっと利用できるようになったら面白いな~と思います。
そしたら、どれだけ医療費が削減されるのでしょうね、
どれだけの人が自分で治せてハッピーになるのでしょうか。ワクワク
さて、昨日の夕飯です

大根と昆布と醤油麹の煮物
きゅうりと若布の酢の物
ひじきの香り煮
かまどごはん
納豆
昨日、のどが渇いた話をかきました。太極拳の日だったで、
それで、きゅうりも使いました。
スイカをむしゃむしゃ食べて、ゴミ袋に入れて流しにおいていたら、
妖精が帰ってきた途端
「かぶとむしの臭いがする!」っていうんですよ
え?と思ったら、
彼の中では、スイカの臭い=かぶとむしというインプットになっているようなんです。
だからか、彼はスイカは食べません。
カブトムシのエサだと思っているのかもしれません。
どれだけ、少年の心を持った人なのだろう、
というか、子供の頃に書き込まれた潜在意識の記憶は強いのでしょうね。
これが、嗅覚と連携しているからまたより一層なのかもしれません。
といっても、
え?どこが気功の部分?と思われるかと思いますが、
いいんです。笑
今日は、ヒプノセラピー6回目のお客様でしたので、そんな新たなテクニックも
難なく受け入れてくださいました。
ありがとうございます。
でも、初めてのお客様には決して無理はしませんので、どうぞご安心くださいませ。
しかし、今日のヒプノでもお客様が素晴らしいメッセージを受け取られ
心から感動しました。
人間って、命ってなんて素晴らしいんだろう、そんなふうに思いました。
ヒプノセラピーも、眠っている力がどんどん目覚めていくものだと
あらためて感じます。なんの科学的な証拠も根拠もないんですけどね。笑
一番自分が変わったのは、”直感”
あまり迷わなくなりました。
それから、自分の感情はどんな感情であっても、受け入れることができるようになりました。
例えば、
イライラすることって、一般的にはあまり良くないように思われがちですが、
それをただ打ち消そうとするのではなくて、
逆にイライラを十分に広げて、感じ
*何にイライラしてるのか?
*何と言ってもらいたいのか?どういう言葉が欲しいのか?
*どうして、その言葉が欲しいのか?
*前にこの気持ちになったのはいつか?
*その時に何があったのか?どうしたかったのか?
などなど
そんな問いかけを自分にするんですね。
そうすると、「だからか~~!」っと、一気に心が楽になります。
くよくよする時であれば、そのクヨクヨをぐぐぐっと広げて、体の全身の細胞で
感じるようにします。
そこで、問いかけをします。
一つの感情が続くのは90秒。
それ以上その感情に固執しているのは、ご自身が望んで固執しているということ。
固執するには理由がある!というわけで、その無意識に隠れる理由を
どんどん掘り下げていく作業をします。
この辺は自分でも出来ることですし、
ヒプノ中にも行うこともあります。ヒプノ中だと本当に
驚く発見が多々でてきます。もうと~~っくに忘れていた、たいしたこともない
ひっかかりに気付いたり。そこを癒してあげると、ピタゴラスイッチのごとく
パタパタパタっと感情の変化が起こったりします。
私は幼稚園の頃のほんのささいな出来事を思い出し、幼稚園生の自分を抱きしめてから人前で話すことが緊張しなくなりました♪
というわけで、人は本来、子供の頃に受けた傷は
クリティカルファクターという潜在意識と顕在意識の境目の膜の下に押し込んでいて
めったなことでは、出てこないようになっています。
もし、あの出来事のせいで!とか
自分はこういう扱いを受けた!という記憶が顕在意識の中にあるならば
そんなに「ヒドイ出来事」ではないのかもしれません。
一般的な価値観とか、人が言ったことによって作られた感じ方かもしれません。
本当に辛い出来事は、そう簡単に表面化してこないので。
もしかしたら、ひどい体験だと思っていることより、別のことに何かがあるかもしれません。
だから、自分の過去の感情を癒すというのは、とても大事なことだと
最近つくづく感じています。
さて、操られるイメージがぷんぷんするヒプノ(催眠)ですが
一体どういう状態になるのかといいますと、セラピーでは完全に意識があります。
催眠は催眠でも段階があるのです。深さに。
空手の級とか段みたいな感じですね。(?)
催眠の深さには、6段階あるといわれています。
1段階目~3段階目くらいは割りと浅くて、ヒプノセラピーはこの段階で行われます。
4段階目まで行くと、痛みが感じなくなります。
本当に痛くないんです!感触は分かるのに、痛みがない。私は思わず笑ってしまいました。
(歯医者の治療などに使われたりしているそうです)
5段階目は、ないものが見えてきます。
6段階目は、あるものが見えなくなります。
麻酔なしで、開腹するオペできるのは、この6段階目なのだそうです。
マトリックスの世界ですね~
それで、面白いのは、右脳を開くのと同じように、訓練するほどに深く入っていけるようになること。
催眠もイメージ力を鍛えていくほどに、どんどん心を広く、眠っている部分まで
使えるようです。私は、自分が5段階目がギリギリで、まだ6段階目に行けないのです、修行中です。
そう、イメージ力って鍛えることができるっ!
それは、野球の練習をするほど上手になるのと同じように。
自分の体や心をもっともっと利用できるようになったら面白いな~と思います。
そしたら、どれだけ医療費が削減されるのでしょうね、
どれだけの人が自分で治せてハッピーになるのでしょうか。ワクワク
さて、昨日の夕飯です

大根と昆布と醤油麹の煮物
きゅうりと若布の酢の物
ひじきの香り煮
かまどごはん
納豆
昨日、のどが渇いた話をかきました。太極拳の日だったで、
それで、きゅうりも使いました。
スイカをむしゃむしゃ食べて、ゴミ袋に入れて流しにおいていたら、
妖精が帰ってきた途端
「かぶとむしの臭いがする!」っていうんですよ
え?と思ったら、
彼の中では、スイカの臭い=かぶとむしというインプットになっているようなんです。
だからか、彼はスイカは食べません。
カブトムシのエサだと思っているのかもしれません。
どれだけ、少年の心を持った人なのだろう、
というか、子供の頃に書き込まれた潜在意識の記憶は強いのでしょうね。
これが、嗅覚と連携しているからまたより一層なのかもしれません。