ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU now & forever@福井とさいたま。をざっくりふりかえる。

2013年01月13日 | 2012年ライブ・イベント
『桑田佳祐 LIVE TOUR 2012 I LOVE YOU now & forever』


かなり時間経過があるので、忘れてる事もあるだろし。
振り返り文をざっくりとだけ、、、

2012年10月7日(日)

サンドーム福井

本当は、翌日の誠さんの金沢もっきりや目当てでプランニングしてたのが正直なところ。
急遽、直前に福井公演のチケットを取り、アタフタしながら出かけたのね。

でも本当に行った甲斐があった。
既に、仙台や札幌で先行して見に行ってた友が何人もいて、
感想を見るたび、なんだかほんとに楽しそうだったんだもん、、、
正直とっても羨ましく。
最初は11月のさいたまでの参戦まで待つつもりだったけど、
そんなこと言ってる場合じゃないと(笑)。

いろいろ実際の行程を考えるのは難儀で、冒険に近かったね。

会場のサンドーム。
あとで家族に聞いたら、結構建ってから年数は経過してるらしいんだけど。
本当に長閑な風景の中に忽然とドームが現れる。
インパクトあるよー。
鯖江の駅からそちら目指して、まだまだ暑い日ざしの中とことこと歩いていったもんです。

ドームにしては、ちょっとこじんまりしている印象で、
一般発売でのチケットだから、場所はもう全く期待していたなかったのだけど、
ものすごく視界は開けていたし、意外にステージが近く感じたな。

ほんとに盛りだくさんて感じだった。
朝からの大移動の疲れが、開演直後はなんとなくあったのだけども、
気がついたら、もうライブの真っ只中にいて、夢中でステージ上を追いかけてたよ。

お客さんを巻き込んだ簡易結婚式だとか、
ご当地ネタの替え歌だとか、、^^
それからこのときの印象は、昨年の震災に向けて心を寄せる話をMCで桑田さんはよくされていたような気がする。
あと、久しぶりの福井公演を心から喜んで歓迎されている、
お客様の雰囲気がとてもあったかいなあと、、、
他所から来た私も強く感じたよ。

やはり「日本文学」は、難しいかもしれないけど、
是非みたいと思っていたもの。
テレビの枠の中でみていたそれが、
映像、演出をステージで再構築した壮大な試み。
ただただ、その世界に圧倒されていましたっけ。
最後の「銀河鉄道の夜」にいたっては、自分が水の中に引き込まれていってしまうような錯覚を覚え鳥肌。
これ、その後でもみるたびに、、どうなるかわかっているのに何度も同じ反応をしていた。

「Let's Try Again」の後での、愉快な展開^^
YMCA→YMO→YAZAWA→YUMING
特に何も知らされていなかった私なのだけど、
手ぬぐいを手にしながら見ていたので、、、
思いっきりYAZAWAで活用させていただきました(笑)。
会場見てて、あれ壮観だったわ。

そして、ほんとにヒザから崩れるかと思ったくらいの衝撃。
「100万年の幸せ」。
今から思えば、もう最初から「エアーバンド」だったのかもしれないけれど、、、
2コーラスめ、おもむろにバンドメンバーの皆様が、
楽器をポンポンに持ち替えて、ダンシングという展開は全く想定外~!
あまりの必死さ加減に思わず笑っちゃいながらも、
こちらも見よう見真似で踊ってみる^^

ここまでのたたみかけだけでも、十分、、、
アンコールではクールダウンで大丈夫、、
と、いうこちらを見透かしたかのような最後の「明日晴れるかな」。
アカペラで唄いだした桑田さんの圧倒的な力に、全て持ってかれた気がした。。
最後の最後まで油断しちゃいけないんだな(汗)、
そんなことも思った。

今回はバンマス誠さんを始めとして、おなじみの皆様に加え、
特筆すべきは、バイオリンの金原さんの参加。
その演奏だけでなく、いろいろな場面にからむ大活躍!!
そして、以前誠さんがプロデュースで関わったことのあった佐藤君がコーラスで参加。これは本当にびっくり^^

わりと近くで見ていた友と、感想をワイワイ語りながら、
足早に鯖江の駅に戻り、翌日のライブのために泊まることにした金沢へとこの日最後の大移動、、、
ちょっとハラハラしたけど、無茶したかな(笑)とも思ったけど、
久しぶりにやり遂げた感で満足。

追伸 この日のメンバー紹介のブームはローラの真似。「オッケーイ!」のジェスチャー押し!

次回は、来月さいたまで。

********

2012年11月15日(木)

さいたまスーパーアリーナ

福井から約1ヵ月経過。
各地でこの間も、各地で見ている友によると、
少しずつ進化を遂げているという噂。

この日は、地元?関東圏のライブにつき、遠征はなし。
定時ぴったりで上がって、電車に飛び乗ってさいたま新都心駅へ向かう。
開演までに時間が意外にない。
とにかく・・・遅延がないよう、祈りながら。

とにかく・・とにかく・・・とにかく。
会場がデカイっすよ。

・・・なんなのよ、レベル500とかって???

楽しみな気持ちの中に、少しだけ違う気持ちが入っていたのも事実。
詳しくは書かないけれど、何というか・・・祈るような気持ちだったのかも。
途中で、それは大いに解消されたのだけれども。
まあ、そんな気持ちで見ていることもあるのだよ。

帰り道、それぞれ違う場所で見ていた友たちとも合流。
感想を語り合うときって、なんでこんなに楽しいんだろうね。

今ツアー最大の災難。を思い出した!!
真後ろ席で、アンタはお茶の間でDVD見てるんかい!
というくらいに、喋り続け、、、おまけにその御仁の唄までガッツリ聴かされ、、、、
ライブのときは、たくさんのお客さんがくるし、いろんなヒトがいるからな、、
と、寛容になろうと自分に言い聞かせてはいるけれども、
「月」を桑田さんの唄にカブって熱唱されたときは、
さすがに軽い●意を覚えた・・・と告白しておきましょう。
(そういえば、福井では桑田さん自らサラッと、、周りのヒトに配慮を・・・・と、注意をMCで促されていたことを思い出したわ。
ということは、こういう被害には少なからぬ人たちがあってるってことなんだよね、、、ふう)


その後、朗報というのか。
雑誌「FRIDAY」で、このときが取材されていたようで、
舞台裏、思わず笑顔になるような写真が満載で嬉しかったのだ。
更に更に、このときの模様が中心にDVDが編まれる由、、、これはちょっと楽しみですよ。


そして、次は大阪へ。

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