プリザーブドフラワー レッスン

プリザーブドフラワーのレッスンにいってきました

秋らしい、とってもステキなアレンジを教えて頂きました。

今日は友達と二人でレッスンを受けました。花材は一緒なのにできあがってみると
、お互い違う　　不思議です。

当たり前のことですが（笑）　自分がそのまま映し出されたようで、照れくさいような、嬉しいような
だからこそ、できあがった作品が愛おしくなってしまうんですね

レッスン後の先生とのお喋りもとっても楽しくて、なんだかとっても心が喜んだ
時間でした

布草履

最近、テレビや雑誌などで注目が集まっている布草履
先日、ダンナさんの母が、娘のために作ってくれました

今は、専用のキットも売っていますが、もちろんいらなくなった布を裂いて、作ることもできます。

母が手作りしてくれたこともあって、娘は大喜び

私は・・・草履の色に大感激！！紫は大好きな色ですが、編んでいくことによって
できる色合いに、思わず見とれてしまいました

紫にも色々な色味があります。この草履は菖蒲色（あやめいろ）と釣鐘草（つりがねそう）と言う名の紫色に近い色です。
　
今度は私も作り方を教えてもらおうかな

やっぱり、手作りはあったかい気持ちになります
お母さん、ありがとう

栗 くり 栗

　敬老の日

娘はおじいちゃん、おばあちゃんの為に絵を描きました。
私は手作りのマロンケーキを作るため、前日から用意

実は栗の渋皮煮を作るべく、悪戦苦闘した私でした
市販の栗の甘露煮を使っても、もちろんできるのですが、やっぱり今が旬の栗で作りたい！！と思い、栗をむくこと２時間。腕も肩もパンパンになってしまいました。一晩、水につけて、今度は砂糖と水飴、アマレット（これが私流です）でことこと弱火で煮ます
時間はかかるけれど、できた栗はやっぱり美味しい！！
手間暇かけて、作った甲斐ありました。

次の日、この栗を細かく刻んで、マロンパウンドケーキを作りました。

我が家のダンナさんと娘は甘党なので、いつも喜んで食べてくれます。
時には、これは甘すぎる・・・とか、もう少しフワフワした方がいい・・・など
辛口アドバイスも。だからこそ、仕事でレシピを考える時などは、本当に頼もしい２人なのです

マロンケーキも２人から合格点が出て、一安心。
私はどちらかというと甘党ではありません
でも、「美味しい！」と食べてくれる人がいると、腕がパンパンになってもヘッチャラだから不思議です。
　
娘の絵とケーキをもって、おじいちゃん達の家へ行きました。
いつも、ありがとう

Happy birthday

知り合いの、40歳のbirthday partyによんでいただきました。
当日まで、主役には秘密で、奥さんとお友達で企画したサプライズでした。

ご本人は少し照れていらしたようですが、とても嬉しそうでした。
仕事仲間も子供も友達も、み～んな集まって、本当にあったかいステキなパーティーでした

いくつになっても、誕生日は嬉しいものだと思います。ましてや、仲間が集まって
お祝いしてくれるなんて、本当にステキ。
やはり、人徳でしょうか。日々の暮らしの中で、人との関わりは切っても切れない・・・
だからこそ、自分の事ばかりでなく、相手にも気持ちの良い、人付き合いができるようになりたいものです。

みんなの笑顔が、パーティーをあたたかい雰囲気にして、チョット涼しくなってきた秋の夜をステキな夜にしてくれました

頑張ったね

先日の台風　我が家も万全の準備をしていました。
ベランダの鉢植えも、移動して・・・
その中の一つがこのミニトマトです。ほとんどは夏に家族で美味しく頂いたのですが、葉っぱが枯れても、どういうわけか2つだけ、実を付けたまま残っていました。
なんだか、とってしまうのが可哀想で　水をあげながら、見守っていました。

台風が去った翌朝、　「さすがにもう倒れてしまっているかな・・・　」　とベランダに出てみると・・・

なんと！！残っているではありませんか

ほとんど倒れかけているけれど、ちゃんと赤い色したトマトは残っている。
思わず、「がんばったねぇ」と声をかけてしまいました。

小さいけれど、強い生命力を感じた私です。
元気をもらえた事に、「ありがとう」

色鉛筆

我が家の色鉛筆です。私と娘の共用（！？）かな。私の仕事用、娘のお絵かき用と
大活躍です。小さくなると、1本ずつ足して愛用しています

よく、「あの人は色使いが上手い。」「色のセンスがいい。」などと耳にします。
確かに、街を歩いていて「ステキだなぁ・・・」と思う人は、色使いが上手だと
思います。

インテリアでも、どうも落ち着かなかったり、まとまりがないと感じる場合の
一つに色の氾濫があります。

実は、色のセンスは今からでもみがくことができるのです
そこで身近にある物で、役立つのが色鉛筆。
できるだけ、色数が多い物をオススメします。

色数が多い物には、一つの色（色相）でも何種類かが入っているからです。
赤でも、明るい赤、暗い赤、鮮やかな赤・・・といろいろあります。
トーンの違いや、グラデーションが分かると、毎日の洋服のコーディネートやインテリアに取り入れることができます。

子どもにとっては、絵を描く時に、見ている物やイメージしている物に、より近い色を選ぶことができます。実はこれが大切。黄色は一色ではなく、ひまわりの黄色もあれば、落ち葉の黄色もある、バナナの黄色もある。
本来の色を知って、自分で描いて、見る事。
これによって、色彩感覚を磨くことができるのです。
色をイメージする・・・これって普段、何気なくしていることですが、自分の色の引き出しがたくさんあったなら・・・
ステキなことですよね

もし、次に色鉛筆を買う事があれば・・・
少しでも、色数が多い物をオススメします

自分の顔 30代から・・・

皆さん、自分の顔を最近まじまじと見ましたか？
私は・・・というと、もちろん毎朝、お化粧をする時など鏡とにらめっこです。
30代に入って○年目の私は、やはり肌のトラブル気にならない・・・と言えばウソになります

以前、私の大切な友達が教えてくれた言葉があります。
　
「20代までの顔は、親からもらった物。30代からの顔はじぶんが作っていく
顔。何を考え、何をしてきたか・・・それによって自分の顔はできてくる物だよ」

・・・と。たまに、フッと思い出すのです。
今の私の顔は、いい顔しているのだろうか・・・？！
それとも・・・！？？？？

答えはまだまだ出せません。でも出来ることなら、いい顔でいたい！！
シワとかシミとかお肌のトラブルとは関係なく、一人の人間として、歩んできたことが顔に出るように・・・

そのためには、自分を大切に、家族や友人を大切に、自分らしく過ごしていこう！！と思うのです。
30代、思った以上に楽しい！！今は胸を張って言えます！！
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、苦しいこと・・・毎日いろいろあるけれど。
全部ひっくるめて、自分の顔になっていくのだとしたら・・・

「どーんとこいっ！！」と自分を奮い立たせる私です

ゆっくり ゆっくり 伝統料理

先日のタイ旅行でチェンマイにも行って来ました。
チェンマイはタイ北部最大の都市。沢山の寺院や、ナイトバザール、手工芸品など
見所満載の街です。

以前一人でチェンマイにきた時は、雑貨屋、ナイトバザール、手工芸品店を巡り
歩いていました。もちろん、お寺やエレファント・ライドも楽しみましたが、そのころの私は目に飛び込んでくる雑貨の数々に引き寄せられるように、次から次へと店をハシゴしていました。
そんな私は、3度のご飯も屋台でササッとすましていました。（もちろん、屋台にも地方性はでます）屋台の料理は美味しくて、早くて、安くて大好き！！

今回は家族でのチェンマイです。新しくできている店もあれば、変わらず頑張っている店があり、顔見知りのおばさんもいました。そんなことが嬉しくて

今回違ったこと。それは行ったことのなかったお寺をゆっくりとまわり、食べたことのなかった物をゆっくり食べる。ゆっくり、ゆっくり楽しむ事でした。

そんな中、食べた物の一つが、写真の伝統料理です
まるい大きなお膳にいくつもの料理が並んでいます。
私達はお膳を囲むように座り、自分のお皿に食べたいものを取り分けて食べます。

鶏肉の唐揚げ、豚の皮のフライ、タイカレー、生キャベツ、野菜のタイ風（チェンマイ風）炒め物・・・など。どれも美味しくて
料理がなくなると、こちらが「もういらない」と言うまで足してくれるので、まるで椀子そばのよう。

赤いお膳に白いお皿。そして色とりどりの料理。少し暗いライトの中、運ばれてきた料理をまずは目で楽しみ、食べる。
いつもの屋台とは違う料理とセッティングに娘は興奮し、私とダンナさんはビールでほろ酔い

3人とも大満足でした

偶然にも私とダンナさん、同じ事を考えていてビックリ！！改めて乾杯


「昔だったら、わざわざ予約して、伝統料理なんて食べなかったよね。時間はたっぷりあったのに、なぜかいつも動き回っていた・・・すごいパワフル！！
今の方が時間も限られているのに、なぜかゆっくり。不思議だよね。」

「でも、これもイイよねぇ。ゆっくりの分、新しく発見出来る事もあるって分かったしね」