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暮らしのアクセント便

色鉛筆

2007-09-07 | color
我が家の色鉛筆です。私と娘の共用(!?)かな。私の仕事用、娘のお絵かき用と
大活躍です。小さくなると、1本ずつ足して愛用しています

よく、「あの人は色使いが上手い。」「色のセンスがいい。」などと耳にします。
確かに、街を歩いていて「ステキだなぁ・・・」と思う人は、色使いが上手だと
思います。

インテリアでも、どうも落ち着かなかったり、まとまりがないと感じる場合の
一つに色の氾濫があります。

実は、色のセンスは今からでもみがくことができるのです
そこで身近にある物で、役立つのが色鉛筆。
できるだけ、色数が多い物をオススメします。

色数が多い物には、一つの色(色相)でも何種類かが入っているからです。
赤でも、明るい赤、暗い赤、鮮やかな赤・・・といろいろあります。
トーンの違いや、グラデーションが分かると、毎日の洋服のコーディネートやインテリアに取り入れることができます。

子どもにとっては、絵を描く時に、見ている物やイメージしている物に、より近い色を選ぶことができます。実はこれが大切。黄色は一色ではなく、ひまわりの黄色もあれば、落ち葉の黄色もある、バナナの黄色もある。
本来の色を知って、自分で描いて、見る事。
これによって、色彩感覚を磨くことができるのです。
色をイメージする・・・これって普段、何気なくしていることですが、自分の色の引き出しがたくさんあったなら・・・
ステキなことですよね

もし、次に色鉛筆を買う事があれば・・・
少しでも、色数が多い物をオススメします

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