秋のパワーアップ週間

３日前、友達が遊びに来てくれました。高校からの友達で私にとっては必要不可欠なのです。久しぶりに会っても、変わらない空気感。
いつも私を応援してくれる。沢山の情報を知っていて、いつもいろいろ教えられます。いっぱいおしゃべりして、頑張っている彼女に元気をもらいました。

そして、昨日はいつもお世話になっている（飲み友達！？）T家のみんな、わたしが頼りにしているお姉さんが遊びに（飲みに・・・！！）来てくれました。
秋の夜長、いっぱいおしゃべりして、いっぱい飲んで、食べてあっという間に時間は過ぎてしまいます。少し減らしましたが（笑）写真に写っている以上の空き瓶＆空き缶です。みんなで笑って、一緒の物を食べて、飲んで、話して・・・
私にとっては何よりのパワーアップになります。

おもてなしとはゲストに最高の時間をもてなす（味わっていただくこと）こと・・・なのですが、一緒に作っていくもてなし方もあるんだな～と実感しました。
集まったメンバーみんなが互いに一緒に楽しい時間をすごそう！！と思っていると、１＋１＝２ではなくて無限大！！になっていきます。一方通行の自己満足では感じることのできない、あったかい、居心地のいい時間がながれます。

おもてなしとは答えが一つではありません。完璧なテーブルセッティングが必要なときもありますが、家で楽しくホームパーティーの場合、そこに集まったみんなが（もちろん自分も含めて）心から楽しめる事が大事だと思うのです。
我が家に集まってくれた方々が、笑顔で帰ってくれますように・・・


今回はそんな癒される～！！時間を作ってくれたみんなに感謝です。
次回は鍋パーティーなんかどうでしょう！！楽しみ

かわいいお花のプレゼント、美味しいケーキありがとう。

沢山の元気を充電できて、明日からさらにパワーアップできそうです

彼岸花

愛犬花の散歩中・・・いつもの道に彼岸花が咲いていました。
ついこないだまでは咲いていなかったし、引っ越してきてからはじめての秋を迎えるので、こんなに沢山の彼岸花が咲くとは思ってもいませんでした。
赤の花と緑の茎、そして土手の緑がなんとも素敵なのです！

携帯のカメラでなんとか素敵な彼岸花を撮ろうと頑張っても・・・私はカメラが昔から苦手でうまく撮れません。悪戦苦闘していると、娘が代わりに撮ってくれました。私よりはよっぽど上手！！・・・というか私があまりにも下手なのかなぁ・・・

一面緑の中に、赤い花。そのコントラストはとても印象的でお互いの色を引き立て合っています。色の世界では補色とよびます。

新米

新米の季節ですねやっぱり炊きたてのピカピカご飯は最高！！
そのまま食べても美味しい（もちろん！）けれど、栗ご飯にしたり、秋刀魚と一緒に食べたり・・・う～ん、考えただけでも幸せ。食欲の秋、恐るべしです。

そんな新米を使って、お家でできる食育です。

休日のお昼、家族みんなで「おにぎりランチ」

炊き立てのお米でおにぎりを作って食べる。ただそれだけです。
子どもたちにとってはいつもお母さんがにぎってくれるおにぎり。
自分でにぎるおにぎりの味は、お母さんの味とはまた違う美味しさです。
手でにぎる・・・ご飯の熱さもちょっと変わった形も、ご飯粒が手に引っ付いちゃうことも、子どもたちにとっては発見です。「どうしたらお母さんのように三角ににぎれるのか・・・？」考えて、もう一度チャレンジ。子どもたちはおにぎり一つでも五感をフル活用します。
そしてみんなで作って交換して食べてあげてください。「美味しいよ」の一言で子どもたちは自信をつけることができます。
時にはパパも一緒にチャレンジ！我が家では（以外にも！？）パパのおにぎりは好評です。娘と一緒にいろんな形のおにぎりを作ったりしています。私は楽チンさせてもらって（笑）

後は具沢山のお味噌汁かスープがあれば、文句なしですね

いちぢくチーズケーキ

　
美味しそうないちぢくを見つけました。私はいちぢくが好きでよく食べています。
ドライの物は赤ワインのおつまみとして毎日食べています。
フレッシュはやっぱりそのままが美味しいですよね～。
ただ、娘と主人はフレッシュがあまり好きではないのです。
そこで！！フレッシュいちぢくを敷き詰めたチーズケーキを焼いてみました。
トロ～リいちぢくと果汁がキャラメル状に焼けたところがチーズケーキとマッチして、大満足です！！簡単なのでぜひお試しを・・・

　　材料（１８ｃｍのケーキ型１台分）
：クリームチーズ・・・２００ｇ
：砂糖・・・５５ｇ
：卵・・・２個
：薄力粉・・・３０ｇ
：生クリーム・・・２００ｃｃ
：レモン汁・・・大１・５
：バター・・・２０ｇ
：いちぢく（フレッシュ）・・・３個
：ビスケット・・・１２～１５枚
：バター・・・３５ｇ

　　作り方
１：クッキーをビニール袋に入れて細かく砕き、電子レンジで溶かしたバター３５ｇを入れて袋の中でしっとりするまで混ぜ合わせます

２：オーブンペーパーを敷いた型にクッキーを敷き詰めます

３：皮をむいてスライスしたいちぢくをクッキーの上に敷き詰めます

４：室温に戻しておいたクリームチーズをよく練り、砂糖を加えて滑らかになるまでよく混ぜます

５：溶き卵少しずつ入れながら混ぜ合わせます

６：振るった薄力粉、生クリーム、レモン汁を加えそのつどよく混ぜ合わせます

７：溶かしたバター２０ｇを加えてよく混ぜ合わせます

８：いちぢくを敷き詰めた型に流し込み、１８０度のオーブンで４０～４５分焼きます

＊冷蔵庫で冷やすとより美味しいです。クッキー生地がいちぢくの果汁を吸ってくれるので、必ずクッキー生地を敷いてくださいね。
オーブンによっては多少焼き時間が変わってきますので、ご自宅のオーブンの様子を見ながら焼いてくださいね。

感謝の気持ち

　
今日は敬老の日です。娘はおじいちゃん、おばあちゃん達の為にマドレーヌを焼きました。今までは私の手伝いでしたが、今回は最初から全部自分で作りました。
材料を量るのも、何もかも全部。（私は内心どこまでできるかな～！！と思いながら）私は隣で作り方の手順を教えるだけです。
ただ、今まで私の隣でずっと見てきているので以外にも作り方を覚えていることにびっくりしてしまいました！！「バターが分離しないように卵は少しずつ・・・」なんて言うもんだから私のほうがあせってしまいます。

「ジィジ達、喜んでくれるかな～！！」と言いながら、何とか焼きあがりました。
なかなかの上出来！！沢山ほめてあげました。
ハートの形は娘からの大好きの気持ちだそうです。

知らぬ間に子どもはどんどん成長している。見ていないようでちゃんといろんな事見ている・・・

私たち大人もちゃんと背筋を伸ばさなくては！！と思います。
だっていつでも見られているのですから・・・（苦笑）

マドレーヌをかわいくラッピングして、これからおじいちゃん宅に行ってきます。

お月見

今日は中秋の名月ですね。
私は昔からとにかく月が好きでした。
見ていると落ち着きます。バックパッカー時代、インドやタイでちょっと寂しくなったり、心細くなったりすると必ず月を見ていました。
そして嬉しいときも。自分でもいつからこんなに好きなのか解らないのですが・・・（笑）
娘が生まれたときも、自分の一番好きな物を名前につけようと思い、「月」
という字をつけました。

私にとっては元気をもらえる欠かせないものなのです。

先日、娘が「子どもフラワーアレンジ教室」に参加してきました。
テーマは「お月見」
お友達と一緒にとても楽しんで帰ってきました。
残念なことに今日までもたなかったので、写真を撮って、一緒にお月見です