気になったＴＶ番組

「勤労感謝の日」を含めた3連休の、中日２２日（日）

今日も自宅にいる

コロナ感染流行第３波という事もあるが、カミさんの体調が悪い事がある
外出と言えば、お昼ごはんの材料を買いに、スーパーに行ったくらい
今日の昼食は、野菜・豚肉たっぷりの中華そばを作る
もちろんカミさんは、お印程度しか食べないが
でも、昨日のような、一日中、寝ている・・・・・てな事はなかった

昼過ぎから録画しておいたＴＶを見た
私が使っている録画機能付きＴＶは、寝室にあるため、昨日は見れなかったのだ

タイトルは、ＮＨＫスペシャル「三島由紀夫 ５０年目の”青年論”」

昭和を、いや、戦後の日本文学界を代表する作家・三島由紀夫は
世界的にも注目されていた（ノーベル文学賞は取れなかったが）
その三島由紀夫が、自衛隊市谷駐屯地（現在の防衛省の場所）で、
東部方面総監を監禁、クーデターを促す演説を行い、その後、割腹自殺をした
昭和４５年の事であり、私は１８歳であった

その没後５０年にあたるのが今年で、書籍「命売ります」のヒット、
映画も作られたし、新聞・雑誌、そしてＴＶで、とり上げられている事も多い

ＮＨＫスペシャルは、特に面白かったとか、感動した・・・・・と言うものではないが
妙に「引っ掛かる」ところがあって、ブログにしようと思った

とは言え、どう表現したらいいか判らない・・・・・・
気になった画像や単語・言葉を並べてみるだけのものとなってしまった







肉体的劣等感


鏡の中の自分を見ている姿が、妙に似合っている

毎年、候補者だったノーベル文学賞
社会との溝
葛藤（かっとう）



満ち足りないもの


尖鋭化した左派の中に、ひとり乗り込んで行った右派・三島由紀夫

死も覚悟
これからの子どもたちに、真剣に相対する
若人（わこうど）のエネルギー
熱情は信じる





真剣勝負
美しい「死」を求め



いつものように、断片的になってしまっている私のブログ

これだけりっぱな番組なので、再放送とかＮＨＫ＋（プラス）で見れると思うので
気になった人は、そちらを見て欲しい