昨日、気付いたんです
もうすぐ仕事終わりの頃なんですが、館内が薄暗くなっている・・・って
朝夕、だいぶ薄暗く感じる日になっているんですネ
雲が多い朝でした。そのせいで薄暗い事もあるんでしょうけど・・・ 何故だか、西の空だけが明るくかったんですヨ
9月と言えば、カレンダー上では「秋」
天気予報では、9月になっても、暑い日はまだまだ続くと報じています
ここ1週間余日の、台風10号絡みの天気で、ずいぶんと涼しくなったような気がします
30℃を切るような20℃台後半の温度でまだ暑いんですが、
この夏、35℃を越えるような暑さが続く経験をしていましたら、
ちょっと下がっただけで、羽織るものが欲しくなってしまうんですからネ
少し前に、イタリアの帆船を見るために、都内に出たんです
駅の自動販売機でペットボトルの「水」(300mlサイズ)を買ったんですが・・・・
本日4日(水)のアップは、そのペットボトル・キャップの話しになります
今まで見た事のない見慣れないキャップが付いていたんです
ペットボトルからキャップが離れない仕組みを取り入れてものでした
キャップ上部には「キャップは切らずにおのみください」と表示されています
これが飲みづらくて・・・・
本体に残るキャップが、口元に当たるんです
回転させ、飲みやすい場所を捜すんですが、鼻とか顎(あご)にぶつかって・・・
キャップを開けた時の状態。わざわざキャップを拡げ押さえて飲んでいました
本体に説明書がついていました
ちょっとチカラをかけ、キャップにある小さな突起を、本体凸部を越えさせるんです
「手や口を傷つけないよう、キャップは切り離さずお飲みください」「再栓後は漏れないことをご確認ください」と、小さな文字で注意書きがあります
が・・・「カチッ」を越えても、説明書のような位置までは開きません
「カチッと固定し・・・」ても大きく開かず飲みづらい
これは飲んでいる時に、キャップをなくさないようにするためのものでしょうか?
いずれ分別ゴミで、ペットボトルとプラキャップは外して、分別ゴミにするんですが・・・
キャップの開け始めも、キャップ根元でスライドさせるんで、
ちょっとですが余計なチカラを要します
分別するため、キャップを外す時は、捻(ひね)ってねじ切るんですけど・・・
高齢者の私ですが、まだペットボトルキャップを開けるに苦労はしていません
でも・・・開けづらそうに苦労している高齢者の方を、時折、見かけます
その方たちは、おそらく、この新キャップは自分で開けられなくなりますネ
このキャップの開発目的は、何なんでしょうかネ?
「ジャマで飲みづらい」とか「高齢者には扱いにくい」というデメリットを越えるメリットって・・・
あまり感じないと思うのは、私だけでしょうか?