さて、滋賀シリーズの最終回は、大阪城。午前に姫路城を見学、取って返しての大阪城だ。大阪城はもう何回目かな。今日の目的は、現存櫓と門、蔵。全部で9つある。

春休み、平日だが凄い人。大手門がから入るが、左は有名な千貫櫓。信長が石山本願寺地の戦いで、ここからの矢に悩まされ、1千貫出しても欲しいといった櫓だ。

大手門、徳川大阪城の再構築時にできた門だ。門のタイプは高麗門。

そして多門櫓。上をまたぐのは渡櫓、そして続き櫓で構成されている。

少し中に入って、右手に六番櫓、二層で一層目に千鳥破風。でもこれ以上櫓には近づけない。

桜門だ。江戸時代の門は焼失し、慶応4年の明治維新でも焼失、明治20年に再建。裏から見ると、高麗門の付き出た屋根が特徴。この突き出た2つの屋根は、門が雨で濡れるのを防ぐのが、目的と、先日の講習会で聞いた。

桜門枡形の巨石、岡山産の花崗岩、蛸石と呼ばれ、城内で一番大きい。AIで調べると、日本のお城で、一番大きい石のようだ。

そして天守。今ある天守は三代目だ。初代秀吉、二代徳川秀忠、三代目は昭和6年の鉄筋コンクリート製、正確にはお城風のビルだ。
五重五階、地下一階、白漆喰塗籠(しろしっくいぬりごめ)、瓦葺き、初代をモデルにしているから望楼型だ。金色の装飾が秀吉好み。一層目と三層目に入母屋破風、懸魚は三花懸魚とぜいたくな造り。

この建物は、登録有形文化財となっている、鉄筋コンクリート製でも、昭和6年だと文化財になるんだね。

そして天守のお隣、金蔵、当時の金庫だ。

そのお隣に警備員がいる、何かと尋ねたら、4月1日オープンの豊臣石垣館の警備だそうだ。このブログは3月28日に書いてるから、ブログがアップされる頃は、オープンして賑わっているだろう、また来なきゃね。

さて、極楽橋を渡り、御座船乗り場を通り、焔硝蔵を探す。横矢掛が見事だ。

どうやら、焔硝蔵は西の丸から入るようで、私の位置からは入れないようだ。遠回りになるから残念、今日は諦める。京橋口を出る。この虎口、右利きが有利になるようになってる。右利きだと体を全部出さないで敵に武器を使える。

最後は、乾櫓。お濠の外からの眺めになる。大阪城は、まだ、幾つか見残した(一番櫓、硝煙蔵、豊臣石垣館)、また来るよ。








