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資格マニアの徒然草ブログ~人生は八合目からが面白い

このブログは、すでにアメーバブログに移行していますが、9月まで並行して更新していきます。今年は百名山完登が目標です。

目指せ!五百資格~旅行地理検定上級の学習と苦手ジャンル

2023年03月30日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 この夏、日本旅行地理検定上級を再度受験しようと思っている。そのため過去問題を5回分入手、一通り学習してみた。

 結果は、最高点が51回の83%、最低点が52回の55%。5回の平均点が68.8%だった。合格ラインは70%。前回受験の時は52回で、60%だった。あんまり変わってないねえ。

 さて、得点の低い分野を列記する。51回は、恋人の聖地80%美術館の名前30%、愛称や副駅名を持つ駅50%。52回は、峠の地名50%、恋人の聖地20%美術館の名前0%ラムサール条約登録湿地60%発車到着駅のメロディー20%、53回はラムサール条約60%、空港の愛称60%、54回は、渓谷を有する河川名40%、ラムサール条約60%、北東北の世界遺産40%、重要無形文化財指定の祭り40%、55回は、滝の名称60%、ラムサール条約60%、猫の島0%、発車到着駅のメロディー0%となった。

 うん、これならある程度、傾向が掴めるね。恋人の聖地137か所に、ラムサール条約52か所、美術館の名前、発車到着駅のメロディーと、これらをカバーすれば70%は取れるんじゃなかろうか。

 以下は諦めるもの。峠の地名などは別に有名観光地でも何でもない場所だ。空港や駅の愛称は何とかなりそうだ。重要無形文化財の祭りって、どのくらいあるんだろ。滝に渓谷ってキリがないだろうな。猫の島ってなんだ?  

 

 (恋人の聖地プロジェクトHPより一部借用)

 

 さて、2サイクル目、始めるかな。今度は日本地図を広げて、場所を一つずつ確認して、文字情報はネットで調べて、時間はかかるが、楽しい作業である。昔、子供の頃、ここってどんなとこだろうと、よく地図帳を眺めていたっけな。

 

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