以前から聴いてはいた、そしていつかは挑戦、と思っていた、別府温泉八湯道に挑戦する。ちょうど配偶者も友人と旅行ということで、気持ちよく送り出してもらった、よしよし。
大分空港に到着、空港で温泉巡りのスタンプ帳、「スパポート」が売られていたため、ゲット。そして最初に空港の足湯でスタンプを一つ。幸先いいぞ!
そして、JR別府駅に到着、すぐに八湯のうちで一番遠い、明礬(みょうばん)温泉へ。ここは、みょうばん湯の里という白色の露天風呂に入る。2個目のスタンプ。写真は明礬を採取する小屋だ。硫化水素が上がってくるのを溜めている。
その少し下流、明礬地獄の足湯、で3つ目のスタンプ。この辺でだいぶ疲れて来た。朝早かったのと、風邪気味のせいで、何度もの入浴はキツイ。体に負担の少ない、足湯を探して入ることにする。次は、バスで鉄輪(かんなわ)温泉へ。
鉄輪は地獄のあるところ。鬼石地獄と海地獄、そしてかまど地獄の足湯に入る。これで、6個目。楽して稼いだ。
(鬼石地獄)
(海地獄)
(かまど地獄)
バスで駅に戻り、今日の宿、亀の井ホテルへ。このホテルにも温泉のスタンプがある。露天と内湯だが、単純泉だ。ここで、シャンプーやソディソープを使って洗う。
寝る前に、ホテルから外出して、別府温泉の一つ、不老泉に入る。ここは地元の人向けの公衆浴場だ、モールが入ってるという、でもとにかく熱い。しばらくガマンして入る。
(昼間に正面を撮っておいた不老泉)
これで、スタンプ8個を埋めた。8個なら、初段のはず。明日は、観光協会に手続きに行こう。ああ、疲れた・・。