資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

中小企業診断士研究会活動報告会

2014年04月13日 | 診断士活動(研究会)
 昨日は、午前が、東京診断士会の研究会活動報告会。午後がスプリングフォーラム。午前のイベントは、新人中小企業診断士に研究会の活動内容を報告し、午後の勧誘活動につなげるというものだ。

 約2時間で30ほどの研究会が紹介された。私のプレゼンは、6番目、人財開発研究会の紹介だ。時間は3分半、3分で研究会の活動内容をしゃべる。3分間スピーチだから、いかにポイントを突くかだ。私の番は、3分15秒くらいだった。まずまず喋れた。終わって手持無沙汰。次は午後2時から。しょうがないので、席でアルバイトを始める。私だけではないようで、ノートパソコンをいじっている人もいる。

 話は前後するが、報告会の冒頭、副会長のあいさつが印象に残った。相手は新人診断士達。中小企業診断士は、60歳になったらほとんどの人が独立する。定年するから、診断士でもするか、ということだ。その時、昔の知識だけで、技能はない、人脈はないでは、困ってしまう。今から活動して、スキルを磨いてほしい、将来必ず役に立つから、というものだった。

 なるほど、うまいことを言う。他の士業と違って、定年後独立できるのがこの資格の強みである。中小企業診断士を目指している方々、そうなんですって。

    
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