「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉七里ガ浜におけるドガティ君の生活 が2日目に突入した

2018-03-16 12:05:54 | ペット
おはよう、ドガティ君。

おめざめ、いかが?



少なくともこの時点で、恐ろしいほど静かなワンコ。

生後、自宅にやって来た日までの経過日数の違いもあるが、茶々之介氏の時とは大違い。

茶々之介氏は羽田空港から自宅までの車内で、叫び続け、う●ちをしまくった。

ドガティ君は声をあまり発しない。自宅まで静かにしていて、おしっこもう●ちもなく、普通にたどり着いた。

茶々之介氏は我が家で最初の夜、一晩中囲われた寝床の中で叫び続けた。そしてまたう●ちを大量にした。

ドガティ君は夜中も静か。朝になっても静か。



こちら(↑)は彼の寝床。

フェンスで横も上も囲われ、中はベッドとトイレ。

どこにもトイレした形跡はなし。

人間が起床するなり、彼が昼間行動する場所に連れて行きそこのトイレに入れる。



寝起き、あるいは運動や食事の直後はおしっこをしやすい。

そこがトイレであることを覚えてもらうため、まずはそこでおしっこをしてもらいたい。

本日の音楽はPOWER OF LOVE♪



しかし彼は外で遊びたいわけで、トイレの周囲の段ボールの壁をよじ登ろうとする。



しかしその中に彼を放置。

こういうのって、小型犬は楽だね。大型犬ではこうは行かない。



しばらくしたら彼はおしっこをした。



めでたい、めでたい。

今後もここでおしっこしてね~・・・でもそう簡単には行かないのだが。

人間の朝ごはん。

軽い朝ごはんだ。マフィンにマーマレード、紅茶、そしてブルー・ベリーのヨーグルト。



ドガティ君は今後しばらくの間、このしきられた狭い空間で昼間は過ごすことになりそうだ。



雑然としていて細かいものが多く、段ボールなんかもあって、人間も落ち着かない空間だが、しばらくは仕方ない。

人間の朝の食事が食卓上にあることに、彼は気づいてしまった。



おい、それはなんだ?



それってマーマレードっていうやつか? パディントン・ベアが好きなやつだろ? 



おい、そのマーマレードを寄越せ。

この障害物が越えられないな。



(小型犬でよかった。茶々之介氏だったら、たいへんなことになっていた)

マフィンでもいい、欲しい。



人間のごはんが終了。

ほら、ドガティ君も、ごはんの時間ですよ。

「おすわり」と「まて」の練習。

・・・なんだけど、「待てない、待てない、腹へった」



暴れまくるドガティ。

ごはん開始!



ゆっくり食べましょうね。

ガツガツガツしないのよ。



ごはん途中で、マットの上に移動。



ウッ。

ゲボしそう。

きもちわりぃ(急いで食べ過ぎるんだってば)

だから言わんこっちゃない。

はきそうなんだってば。

なんとか持ち直す。

ごはん再開。



ごはん完了。

よく食べたね。

そうしたらトイレの練習。



やだーー、トイレやだーー。



もっと遊ぶ、もっと食べる。

ドライフードも問題なさそう。ブリーダーさんのところはロイヤルカナンの小型犬用(のパピー用)を食べさせていたらしい。

それを少し分けてもらっている。



今後は自分で何か手配しないと。



犬がいると、人間の生活も変わる。我が家の場合、特に妻はそうだ。

あわただしくなり、時間に追われ、いろいろと制約が出る生活が再開だ。

「このドアの外に抜け出れば別の世界を楽しめる」と記憶したらしいドガティ君は、そのドアをにらみつけている。



ここから出たい。



頼む、出してくれ。犬に自由を。



では行きましょう。このドアどころか、玄関ドアの向こうへ、門扉も開けて公道へ。



おぉ、こわい。ここどこ?



君はうまく歩けるほうだよ。初めてにしては立派だ。



におうな。これまでかいだことない犬のにおい。



かなりにおう。楽しいな。



ここも相当におう。それは野蒜という植物ですよ。



緑のプロムナードを歩いてもらおう。上手だよ、君。人間にとって楽な部類だ。



ドガティ君にとって七里ガ浜住宅地における記念すべき出会い。最初のお友達はシュシュ!



ここは犬カフェ。



シュシュのお母さんにかわいがってもらうドガティ君。



おぉ、いろいろと新しい体験があるな、ここは。



ここがとーちゃんが通う(?)西友七里ヶ浜店の前らしい。



四つ角では「お座り、待て」の練習。危ないからね。ちゃんとできたら鶏のササミのかけらをもらう。



大型犬と違い、こういう時、人間は腰をかがめないといけないので大変だ。

坂を上りましょう。ここは七里ガ浜住宅地って言うのよ。



素早く通過する。「どうだ、撮れないだろう」



ご褒美の鶏のササミ(のかけら)はここに。ハンター社のすぐれものだ。



まもなく家ですよ。



足拭いて、帰宅。



驚きばかりだったドガティ君はこのあと爆睡。
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ドガティ君を迎えに行く(2) いよいよドガティ君を引き取りに行こう

2018-03-15 00:00:46 | ペット
前回の続きだ。

焼津を出て静岡市駿河区に戻ろう。

ちょっと山の中に入ってブリーダーさんの建物前に到着。



わが子はどこに?

本日の音楽はチョピン♪、いやちがった、ショパン♪



わんわんわんわんわんわん。よく走ること。



止まらない子たち。パピーもいれば成犬もいる。



こちら、ブリーダーさん。抱き上げられたのが我が家の子になるドガティ君。



以前ご説明した通り、訳あって成犬に近い大きさになるまで、ブリーダーさんの手元にいた子。

活発そうだが、ちょっと老成したお顔。



賢いかも。

においをかぐ。



当然。犬だから。

この子は自分の運命(=鎌倉の家にもらわれて行くこと)を、まだ認識してもいないんだね。



なーーんて感じてしまい、考え込む。

外に出ているドガティ君を見つめる、ブリーダーさん直飼いの1頭。



こちらはドガティ。



これから鎌倉に行くんだよ。



おもちゃで遊ぶドガティ。



カメラを向けると寄ってくる子たち。



「おっさん(=私)、遊ぼうぜ」



ブリーダーさんが手にしている、レバーを乾燥させたおやつが欲しくて、立ち上がるドガティ。



「それ、くれよ」と言っているところ。



レッスン受講中。



ジャック・ラッセル・テリアに対するトリミング・ナイフの使い方。

表層の毛とその下の毛は、別物。

トリミング・ナイフを持つ角度や親指の使い方を変えないといけない。

ブリーダーさんのやり方はさすがだ。

次はシャンプー。

洗い方を教わる。

プロは手際いいわね、さすがに。

抵抗するドガティ。シャンプーが好きなワンコは少ないよね。



やだよ、やだよ。



観念。



ジャック・ラッセル・テリアの毛質は3種。スムース、ラフ、ブロークン。短毛と長いのと両方混じるの。



ドガティ君、シャンプー作業とドライヤー作業も終了!



先生による講義全体が終わった。

では再び外へ。



他の犬: 「おい、おまえ、鎌倉の家にもらわれるんだってな、名前はドガティっていうらしいよ」

ドガティ: 「え、そうなの? 鎌倉って何? 食べられるの?」



他の犬: 「鎌倉行ったら、寺とか海とか行けるらしいよ」

ドガティ: 「え、そうなの? 海って何?」



他の犬: 「オレも海って知らないんだけどさ。山しか見たことねえからな」



ドナドナ状態。



運転席からミラーでフェンス越しにいつも見ることができた茶々之介氏。小さなドガティ君は見えないねえ。



さて東へ。



東名をどんどん東へ。



富士川のサービスエリア。



買い物するぞ。



おでんさ。静岡おでん。



富士宮やきそば。



黒はんぺんも。



海老名ジャンクションはもうすぐだ。



東名から圏央道に入るよ。



高速道路終了。鎌倉の表示がある。



ドガティ君、湘南へようこそ。



ここ、どこ?



匂いが違うな。



それ何?(寄り過ぎ)



なんでも噛む。



においをかぎ続ける。



人間は静岡おでんの用意。



そこ、何? ここはキッチン。



うぉ、この赤いの何? それは冷蔵庫。



これ何?(↓ テレビを見ている) それはテレビ。



おでん、ちょうだい。



ここ、落ち着くなあ。



このマット、柔らかいなあ。居心地いいなあ(うんうん、茶々之介氏も大好きだったL.L.BEANのマットだよ)。



てな具合のドガティ君の鎌倉到着風景。
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ドガティ君を迎えに行く(1) しかしまずは焼津へ

2018-03-13 11:15:36 | あちこち見て歩く
自宅では新しいワンコを迎える準備が進む。

担い手は妻。

このおもちゃはもともと茶々之介氏が幼かった時に購入したが、使うことなくそのままになっていたもの。



小型犬を収納するバリケン(ケージ)。



革のソファにはカバーを。



トイレ。家の中でもできるように。大型犬とは異なり量が少ないので、庭だけでなく屋内でもできるようにしましょう。



妻の工作。人間がソファに座らない時にこれをソファの座面上に置き、ワンコがソファに上がるのを防ぐためのもの、



茶々之介氏はソファに上がるということをしなかったが、今度の子はそれをしそうだ。

目に入ると、涙が出そうになる茶々之介氏のパネル。



我が家はワンコの多頭飼いを続けてきた。

茶々之介氏が2004年に我が家に来た時にも、すでに先住犬がいた。

(その先住犬も、さらにそれより先に我が家にいた先住犬と暮らしていた)

茶々之介氏も最初は先輩といっしょに暮らしていたが、その後その先輩が死に、茶々之介氏は1頭になってしまった。

そして年初に茶々之介氏が亡くなり、我が家はワンコ・ゼロ状態に。

したがって茶々之介氏が死んだあとに来る新米ワンコも、ワンコ1頭のみ + 人間2人の暮らしを始めることになる。



新米ワンコの名はドガティ。

名前の由来は長くなるので、また改めて書くことにする。

用意はほぼ整った。

妻はこういうことをすると非常に手際が良い。

これ以上のことは実地で様子を見ながらにしましょう。



では、出発!



茶々之介氏とは異なり、小型犬の運送ってなんて楽なんだろうと実感する瞬間。

なにせスケールが違う。



茶々之介氏なんていつもこの窓ガラスから外見てたもんなぁ。

首輪だって新しい子のは、とてもちっちゃい。



クルマはガンガン走る。



西へ、西へ。



東名に入るぞ。名古屋だよ。東京じゃないよ。西だよ。



途中対面通行状態。



由比の漁港。どんよりな天気。



東名が最も海寄りを走る、このあたり。

気持ちいいね。



ゆいPって芸人がいるよなあ。



静岡を通過。

あれっ? ブリーダーさんは静岡市じゃないの。

いやいや、計画通りなんですよ。

焼津で降りちゃう。



インターチェンジを出る。右折する。



そしたらすぐに見手に見えるのが焼津さかなセンター。



さかなの国だよぉ~。



お店がいっぱい。



かに街道。沼津と並び、焼津はでかい漁港だからね、なんでもあるよ。



このねえ、干物が安いと思う。



非常に大きなお店カネセイ水産。



みんなが喜ぶまぐろ街道。



ほほ肉もあるよ。でも、神奈川の三崎港の方が充実してるなあ。

三崎港のうらり(同様の施設)のまぐろの品ぞろえってものすごいからね。

卵も皮も目玉もかぶともなんだって大量に売っている。



なんて言いながら、ぶらぶら。

静岡だけあって、お茶の店もあった。



いきなりだけど、赤だしです。



だしがよく出て甘みも感じる。

おいしいねぇ。。。

にぎり。まぐろ主体。



貝類。赤貝、ほたて、つぶ貝。



白子。



ついでにホームセンターで買い物しちゃう。



買い物が終了したら、ブリーダーさんのところに行きましょう。

【つづく】
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チャンギ空港とリッツ・カールトンだけのシンガポールの旅

2018-03-12 00:00:06 | あちこち見て歩く
静岡に行ったと思ったら、今度はシンガポール弾丸出張の旅。

今回の画像は全部iPhoneによる撮影だ。

1日目夕方に現地到着。

ゴールド仕立てのエレベーターの内装。金ぴかだ。ピカッ! まぶしい。



そう、ここはシンガポールのリッツ・カールトン。

空港とホテルしか経験しないシンガポールの旅だよ。

今や一人当たりGDPが日本よりも大きいらしいシンガポール。

いろんな意味で相変わらずな状態にある日本は、どんどんアジア各国に追い抜かれてゆく。

アジアで最も成功した国が日本というのは、30年くらい前までの話だ。

あとは停滞ないしは下降。その後は追い抜かれるのみだ。

それを認めるところから始めないといけないのだが、それが出来ないのが日本らしい。

そうした現状把握どころか、将来どうやって追いつくかなんてことはまったく考えられないのが日本。

政治家もひどいが、悪いのは政治家というより国民だ。

まったく開かれておらず、自分の状況を相対的に考えられず、あれこれ嫌だ嫌だと言っている駄々っ子みたいな日本。



すごい眺めだね。リッツ・カールトン17階からの眺め。

それにしても、いいお部屋。



いい景色。



しっかりした計画的国家運営の国、シンガポール!

あまりに開放的なバスルーム。ここで風呂入るの?



分厚いタオル。さすがリッツ。



部屋がゆったり。でもこの部屋に滞在していることはほとんどない。もったいないよね。



お水はいくらでもペットボトルで。



疲れ果てた靴。これを翌日も翌々日も履くことになる。



バスルームの用意は万端で、王室御用達のチューブやボトルがそろっている。



ASPREYさ。

金融関係やホテルのビル群。



こちらリッツ・カールトンのプールサイドからリッツを見上げたところ。



やがて夜になる。



ウェルカム・ドリンク。楽しそうでしょ? でもこれ、残念ながら仕事なんです(涙)。



部屋で飲み直し。タイガーは旨いよ。



ツルツルした紙幣。あまり興味なし。



いかにもインターナショナルな感じ。



日本から持参したiPhoneの充電器もこのように使えます。



次の日のお昼ごはん直後、いったん部屋に戻る。



この日も夜は遅くなりそうで、翌朝はすごく早く出発するので、部屋で翌朝履くズボンにアイロンかけ。



ドタバタだ。また外に出てゆく(と言ってもホテルの中だが)。そこでお仕事のようなことをする。



お仕事終了。

テレビつけたら、無責任男ボリスだ。



さあ、丸見え風呂に入ろう。嘘。ちゃんとブラインドがある。



寝る。

次の日は、チョー早朝起床。

人がほとんどいないリッツ・カールトンのロビーでチェックアウト。



静かでしょう。



タクシーでチャンギ空港へ。

あら、まぶしい。ヴィトンがまぶしい。



妻におみやげが要る。というか、ホワイトデーのお返しだな。



どうしましょ。何にすればいい? ゴディヴァ?



あっ! これだ! MISS DIOR! これがいい。



日本でもTVのCMがあるよね。

で、本当にこれ、買ってきた。

自宅に無事帰還。

ちょっと早いホワイトデーの妻へのお返し。



いかがでしょう?



このCMご覧になったことあるでしょう。ミス・ディオール。



動画を視聴されましたか?

男が I LOVE YOU と言う。

女が PROVE IT(証明してよ)と言う。

夫婦の状態にある男性諸君、今の平穏な暮らしを破綻させたくないなら、ホワイトデーにMISS DIORも良いかも。

バックで使われている音楽も、なかなかのヒット曲だ。

ということでなにも面白いことがない、空港とホテルしか見ないシンガポールの旅が終了。

よかったのはシンガポール航空機内の映画の品ぞろえ。

ものすごい数だ。日本公開前のこれ(↓)も見ちゃった。



いい映画だった。

ウィンストン・チャーチル。

KEEP CALM AND CARRY ON。

これぞ難しい条件下における数少ない選択肢から選びだした自分の決断について責任を持つ人の言葉。

あわただしい旅だった。
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静岡へ(3) おまけ編: ジャック・ラッセル・テリアを迎える準備@鎌倉七里ガ浜

2018-03-10 21:35:33 | ペット
先日お話した通り、我が家ではジャック・ラッセル・テリアの男の子を迎えることに決めた。

静岡県のジャック・ラッセル専門犬舎で、飼い主に最も譲渡されがちなシーズンを過ぎてしまい、1匹だけ飛びぬけて他より大きかったあの子だ。



正月に亡くなったアイリッシュ・セター(茶々之介氏)も、その前のゴールデン・リトリバーも装着していた大阪の岡野製作所の首輪。

力強い大型犬でもまったく問題のない頑丈な商品。



画像に写るこの首輪も岡野製作所製で頑丈は頑丈だが、小型犬用である。

大型犬用の首輪やリードに比べれば、小型犬のそれはおもちゃのようだ。



縫製も小型犬用のものは、大型犬のものよりは簡素だ。



でもそれくらいジャック・ラッセルって、扱うのが楽なんだろうなあ。

体重もアイリッシュ・セターのオスの4分の1くらいだし。

急速に安易にジャック・ラッセルについてお勉強中。



そうそう、これだってすごく小さい。



迷子札も準備した。



マイクロチップを埋めるにしても、迷子を発見した人が真っ先に見るのはマイクロチップではなく、迷子札だろうから。



電話番号を打ち込んである。自宅の固定電話、妻の携帯、私の携帯。

この迷子札も3代前のワンコから使っている製品だ。

ただし今回のはかなり小さいな。

首輪に一旦つけたらその革が破損しない限り迷子札が大丈夫なことは、すでに証明済み。

千葉県でワンコ・グッズを頑固に専門に作るお店の頑丈な迷子札(アルミ製)。

GOD・DOGっていうお店だ。こことは長いお付き合い。

一方、七里ガ浜のウイークエンド・アレイに入っているハンターでも買い物。

こちらはドイツの会社。



岡野製作所やGOD・DOGの商品同様、ハンター社の商品もよく考えられ、壊れないことで有名。

私の買う物って、みんな「壊れにくい」が条件。



散歩時、幼犬に飼い主を振り返って見る癖をつけさせるべくアイコンタクトを取らせたり、危険なことにならないよううまく歩けたら誉める意味でフードをやる。

これは散歩時にそのフードを入れるバッグ。



腰に金具あるいはベルト通しでとりつけ、サッとフードを瞬間的に取れるようにしたもの。

かなり立派なワイヤーがついているから口は丸く大きく常に開いていて、フードはすぐ取れる。

しかし急な降雨があれば、ストラップを閉めてすぐ蓋は閉じられる。

もちろんウォッシャブルだ。



ジャック・ラッセル・テリアをご存知ない方は、こちらをご覧ください。

小さいけれどエネルギッシュ。

CRUFTS(英国のドッグショー)で人気者になったOLLY(オリー)って名前のジャック・ラッセル・テリア。



普段の練習風景を見る限り、OLLYは上手なのだ。

ところがこの大会本番(2016年、2017年)ではかなりめちゃくちゃに会場内を走りまくった。

しかしそれゆえ人気者になった。かわいいね。

こちらは普段のOLLYの運動風景。



機敏でしょ?
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静岡へ(2) ジャック・ラッセル・テリアを発見する

2018-03-09 00:00:19 | ペット
【前回の話の続き】

本日はヴィヴァルディの音楽をどうぞ♪



我々は日本平を出て静岡市内を西の方へ向かう。



ちょっと山深いところなんだけどね。



そこにジャック・ラッセル・テリア専門犬舎がある。



うほほほ。

ちっこい、ちっこい。



この犬舎を卒業し現在は日本のあちこちの飼い主と一緒に暮らしているワンコたちの里帰り大会が、この日は開催されていた。



別途、この犬舎で生まれたばかりで、まだここを卒業しておらず、かなり若い子たちも見ることができる。



正月に死んでしまった茶々之介氏(アイリッシュ・セター♂)の大きさに比べれば、ジャック・ラッセル・テリアなど成犬でも赤ちゃんみたいなもの。



「遊んでよ!」



「頼む、遊んでくれ!」



この2匹のうち大きな方の子(↓)は、生後半年以上経っているのにまだ犬舎で生活している男の子。



こちらの画像(↓)では、左下の端に写っている子がそれだ。



妻が背中に触っている。



この画像(↓)では中央に写っている。



なぜこの子だけ、他の子より大きいか? 謎でしょ。



・・・実は、この子も一旦飼い主さんが決定した。

しかし何日か経過したところで、その飼い主さんは「この子の毛の特徴(ジャック・ラッセル・テリアには、ラフ、ブロークン、スムースなど見た目にも明らかに異なった毛のタイプがある)が、希望していたのと違ってきた」と主張されたらしい。

それはちょっとヘンな話である。

この犬種だって、ブリーダーさんから譲渡されて行く時期が近づくと毛質の特徴はおおよそ明らかになる。

ブリーダーさんからまずは説明を受け、飼い主となる人は自分でもそれを確認すればわかる話である。

結局この子は譲渡されるタイミングをちょっと逸してしまった。



そんなわけで、この子は今や他の子より大きなからだをしている。

ほぼ成犬に近い大きさだ。

でもこの犬舎で今も他の小さい子と一緒に暮らしている。



上の画像(↑)で一番左の大きな子がその子だ。

あ、こっちを見た(↓)。



他が小さすぎて、大きく見えるこの男の子。



ちょっと遊んでみるかい?



外へ出て遊んでみようよ。



ん、固まった。



あれだけ柵の内側でぴょんぴょん元気だったのにね。

笑っちゃう。固まってるよ、この子。



犬舎内では元気に走り回っているし、人見知りもしない。

だっこしても、リラックスしている。人の顔なめたり、耳をかんだりする。

他のワンコとも仲良し。



でも、外に出るとダメ。

リードと首輪に馴れていないのだ。

犬舎内の柵の内側をいつも走り回っている。だからそれには慣れている。

しかし道路に1匹で出され、そこでリードをつけられると、どうしてよいかわからなくなるようだ。



「僕、困ったなあ」って顔をしている。

妻と散歩。



ん~、なんとか散歩。



うまく動けない。

ぎごちないんですよ。



「僕はやっぱりリードは苦手だぁ~」



「ねえ、これ止めませんか」



「リード嫌いだよぉ~」



「やっと散歩の練習が終わったみたいだ」

7

「疲れた。このおじさんとおばさん、誰?」



「リードってなぜ要るのか? 人間の横暴ではないか?」



座り込んでみる。



立ってみる。



「あぁ~、疲れた」



我々はこの子を譲渡してもらうことにした。かわいがらないといけないね。

まだしばらくはこちらの犬舎でお預かりだ。

去勢の手術をし、リードをつけて外を歩く練習もしてもらい、しばらくしたら我が家にやって来ることになる。

***********

我々は富士山をみながら帰りましょう。



静岡ICから東名高速に入る。

あぁ~富士山がみごと。



道は空いているし、景色はいいし、ワンコと遊んだし。



しかし最後までうまく行くわけではなかった。

途中から渋滞だ。



事故渋滞。

やめてほしいよね。

江ノ島あたりまで来た。自宅はもうすぐ。



前面がすべて海というすばらしい駅、江ノ電鎌倉高校前駅を通過。隣は七里ヶ浜駅さ。



江ノ電。これみると心が落ち着く(笑)。



自宅に到着。

しぞーかおでん食べましょう。



牧野酒造のお酒も飲んで。



ということで、我が家にジャック・ラッセル・テリアがやって来ることになった。
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静岡へ(1) 今度は日本平に行っちゃおう!

2018-03-07 03:50:05 | 食べ物・飲み物
鎌倉七里ガ浜の自宅を出発。

藤沢ICから入り圏央道を行く。



静岡に向かっている。

YOUTUBE、本日サービス音楽は古典的でウイーンな音楽を。



どうぞお楽しみください。

さて、海老名ジャンクションから東名高速に入るんだ。

圏央道から東名に入るのは、初めてかもしれない。なにせ遠出しない我が家。



東名を疾走。

御殿場あたりは広大ですねえ。見通しが良いところ。



内陸部を走って西へ西へ。

どんどん行くと東名はやがて海辺を走るようになる。

海に山が迫る由比のあたり。



由比は漁港です。

漁協も立派。



東名の中でも非常に心地いい景色が広がるこのあたり。



清水ICでおりよう。



一般道を走ってやって来たのはこちら。



ここは日本平でーーす。なんでも日本茶の静岡。

かなり海寄りなのにそこだけ標高が盛り上がっていて、上に登ると比較的平らという変わった地形。

こういうところには鉄塔やアンテナがつきもの。



富士山が見えて伊豆半島が見えるはず。



残念! 富士山は見えない。帰り道ではよく見えるんだけどね。



ここでは東方向の真ん前に伊豆半島が長々と横たわり、我が三浦半島を隠してしまっている。三浦半島はもちろん、鎌倉や江ノ島なんて見えないわけ。



おみやげを売る店に入る。

やっぱ、お茶なんだねー。お茶だらけ。



急須もたくさん売っている。こういうのがいろいろあるのを見ると、すぐ買っちゃう人がいるかも。



桜エビも名産。しらすもね。



でた! 富士山と清水港次郎長。



富士宮市にある牧野酒造のお酒。

牧野酒造の牧野家にお生まれになったたくさんの方々のうちのお一人を私は存じ上げている。

ということで私は牧野酒造のファン。

亀田製菓も永谷園も静岡限定の製品を出している。



富士山と清水港次郎長を購入して、お店を出た。



いやーー、気持ちいいね。



日本平って吹きっさらし。

風が強いので、体感気温が低い。

川崎家に向かう。ごはんを食べる。



観光地にありがちなテーブルにつく。何食べようかなあ。。。なんて考えながら。



さきほど買ったばかりの牧野酒造のお酒を眺める。



でも運転があるので、眺めるだけ。

家に帰ったら飲もうっと。

出てきました。黒はんぺんのフライ。いかにも静岡な食べ物。



味が濃いね。何もいらないくらだが、ちょっと醤油を垂らしてみた。

こちらが妻のオーダー。桜エビのかき揚げうどん。



かき揚げは割りながら、うどんと一緒に楽しむ。

巨大なかき揚げだ。

こちらは私の叉焼麺。醤油味。とってもオーソドックス。



富士の白糸も牧野酒造のお酒だよーーん。皆さん、牧野酒造をよろしく。



清水港次郎長も牧野酒造だからね。



みなさん、牧野酒造のお酒を飲んでね。

おみやげにも最適だよ。

こちらは日本平ホテル。



結構格式高いよ。



中に入っちゃう。



どんどん中に入っちゃう。中はゆったり、非常に清潔。

トイレなんてびっくり。あまりにキレイで、中で食事することに抵抗がないくらいだ。さすがにそうはしないけど。



従業員さんも制服をビ̪シッと着こなし、控えめな笑顔でよく行き届いたふるまいって印象。

ラウンジに入っちゃう。



座って上を眺める。天井高いし、気持ちいいな。おススメです。



ここは絶景。



先ほど見たような日本平の最も景色が良いところだ。



開墾して芝を植えて、みごとに世話していて、びっくり。カネかかるだろうなあ、これを維持するのに。



朝早く出て、ずっと行動してきたので、眠くなってきた。座っているソファもあまりに心地よくて。



注文していた品が到着。



コーヒーにケーキが来たのだ。

私のは塩味のキャラメルだったかチョコだったか、なんかそんなので、非常にこったもの。



妻のはモンブラン。黄色いそば麺みたいのじゃないのね。文字通り白い山、モン・ブラン。



日本平を出る。一般道を移動。静岡市西部へ。



清水銀行。あったねえ、そういう銀行。市同様、やがてこの県最大の地銀さんと合併するのか?



ご存知ない方のために言うと、ちびまる子ちゃんで有名な静岡県清水市というのは、今では存在しない。

清水市は静岡市の一部になっている。

でも清水銀行というのは残っている。

県内最大の地方銀行は静岡銀行である。だから清水銀行も静岡銀行とくっついちゃうのかな?と思ったわけです。

あまりに稚拙な思いつきでした。



歴史ありそうな小さな神社を交差点わきに発見。

左名古屋、右東京。



さすが、静岡市。交通の要所だ。鎌倉市内では見られない表示。

【つづく】
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ボックス型のフラワーアレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2018-03-06 00:00:00 | 内装・インテリア
今回は妻のフラワーアレンジメントの話。

少し前、ruisaさんって方からニコライ・バーグマンの作品をもらったことをこのブログに書いた。

その作品はこちら(↓)。



すごいねえ。

四角いボックスの中に平面的にギュッと濃縮されたグリーン。淡いものから濃いものまで。

今回妻が通うフラワーアレンジメントの教室では、「四角い」という意味では同じながら、立体的に四角いアレンジメントという課題が与えられたらしい。

箱の中に草花を詰めるのではなく、草花のアレンジメント全体が箱のかたちになっているというとわかりやすいかな。

リボンが見えますでしょ?



そうなんです。

こうなっているんです。



斜め前から見ましょう。



高さもあるでしょ?

ボックスなのです。

花を四角くかたちづくり、リボンを全体にかけてプレゼントにしたようなデザイン。



かわいらしいですねえ。



真正面から。



リボンがクルッとかかっているのが見えますか?

もういちど真上から。これが一番ボックス感がでますねえ。



真横から。



こちらにもリボンが廻してあるでしょ?

こういうアレンジメントの課題もあるのですねえ。
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ヴィレッジ・セラーズの会員特有のお得な販売で購入したワインが届く@鎌倉七里ガ浜

2018-03-03 05:51:21 | 食べ物・飲み物
セラー熟成ワインの販売会だ。



私が20年以上購入しているヴィレッジ・セラーズのワイン。

ここは豪州ワインを主に、最近では新世界のワインを多数そろえていて、カタログ販売してくれる。

数多く購入したワインも、数が減るとカタログ販売しにくいから、倉庫の奥へ置かれ、適度に管理される。

それがいっぱい溜まるでの、まとめて放出する。

我々購入者はワインを選べない。

しかし絶対お得なしかもセラーで熟成されたワインが買えるのだ。



まとめて送って来られる。



楽しみだねえ。



今回は9本。



ずらっと並べてみましょう。

いい感じね。



おなじみ(↓)のワイナリーの。でもこのボトルは初めて。



真ん中のダーレンベルグのスティックス&ストーンズ2006年がおもしろい。



ワイナリーの放出品らしい。

スペインのリオハみたいなテンプラニーリョその他のぶどう種を使ったユニークなワインだ。



セラー・リリース。



こちらはご存知?



ノイドルフのピノ・ノワール。

楽しみだねぇ。

これは今回届いたボトルの中で一番高価なワインだ。



でもこんなのも含め格安で買える不思議なセール。

魅力的でしょ。



どんどん飲んじゃうよ。



みなさんも、ヴィレッジ・セラーズの会員になりましょう。
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江ノ島観光(2) 江ノ島から鎌倉山へ、そして我が街七里ガ浜東のリストランテ・シーヴァへ

2018-03-01 00:00:33 | 
前回の話のつづきである。

江ノ島の最果て、岩だらけの稚児ヶ淵からやって来た道を戻らないといけない。

すごいよ、階段が。



本日の音楽は、イタリアらしいものを。インストルメンタルでね。



なぜにイタリア?

だってあとで、イタリアンを食べるので。

ここ(↓)、おもしろい。



東京 神田市場 川辺留五郎。



かつて青果市場だったところだね。

みんな昔から江ノ島が好きなんだろうなあ。

階段を上がり続ける。

先の紫色のコートを着た女性は途中で休憩中。



前回の投稿で見た龍神。



中に入ろうものなら帰って来られないかも。



奥津宮を抜けて。



またここを上るのか。。。



饅頭屋さん、土産物屋さん。



再びここへ。



山ふたつとは、左右の崖を指す。



このあたり特有の逗子層と葉山層。その上にご存知関東ローム層がのっかった。むかしはもっと江ノ島は大きかった。



もう勘弁しれくれー。上りは嫌い。



でも苦あれば楽あり。

あとは楽々だよぉ~ん



早い早い。

もうかなり下りてきた。



江島神社の始まるあたり。



すでに脚がガクガク。

これは前回、江ノ島に入る時に見ましたね?



参道です。そろそろ混み始める時間帯。狭い道がつづく江ノ島にのぼるのは、平日朝に限る。



どんどん下ります。

皆さんがんばって上ってくださいね。



あぁ~、本土が遠い。



ふと見ると、江ノ島発で鎌倉山経由鎌倉駅行きバスが。



これ本数少ないからね、めったに見ないよ。

乗ってみるか? テレビ番組の徳光さんみたいな旅だが。

乗客は我々夫婦だけ。奥様スマホでLINE中。



バスは走る。我々夫婦を載せて。貸し切り状態だよ、悪いね。

ここは龍口寺前の交差点。道路をクルマと混じりながら走る江ノ電の線路が見える珍しい場所。ここでは市電状態。



バスは目白山を上る。



乗客が増えて来た(少しだけ(笑))。



鎌倉山バス停で下りる。



楽しいねえ。次々と変化のある行き当たりばっ旅(雑誌BE-PALにそんな名前の連載が昔からある)。

こちらは技拓。



ご存知ない方のために書くと、住宅を建築する会社。

湘南方面では有名。ウッドシェイクや板壁を使うとってもウッディな住宅。

施工例が我が七里ガ浜住宅地にも散見されるので、ご参考にどうぞ。

ハウス・オブ・ポタリーのティー・ルーム。



実はまだ中に入ったことがない。

むかしから雑誌にはよく紹介されている。



鎌倉山の住宅街を歩く。



あぁ~しんど。

このあたりはスケールがでかい。歩くのがしんどい。高低差も大きいしね。



やっぱ Miniってデザイン的に優れるね。



こういう住宅と溶け合う。

絶景カフェ。



ここで苔丸さんが草花を売る。



朝からやっているお店。ケーキとコーヒーをどうぞ。



眺望を求める人は、自宅の敷地の高低差や起伏をものともせず、造成を行い、毎日その眺望を楽しむ。



鎌倉山のこのあたりは、多くの緑とその向こうの海を楽しめるのだ。

見えて来た、らい亭。



そばを食べるだけなら高くはない。



お庭がすごい(らしい)。

私は行ったことがない。

有名な古い喫茶店のマウンテン。



ここまで来ると、我が家が近いと実感する。

ただし我が家にはまだストレートには帰らないんだぞ。



頑張りましょう。楽しい散歩を。



かわいい梅。いつかは自宅に欲しい梅。



この道(↓)をまっすぐ行って、右に曲がると坂があって、そこを下れば七里ガ浜住宅地につながる。



これがその坂。



ここが我が街、七里ガ浜住宅地。



自宅は素通り。

今日はこちら(↓)へ行きたい。



その前にパシフィック・ベーカリーでブール(パン)とハワイアンなでっかいスコーンを買う。



高山商店で日本酒「北雪」を買う。



でもってやって来ました我が街が誇るイタリアン、リストランテ・シーヴァ。



大阪人の若き芝先シェフが経営する店だ。

着席。まずはこれを見ながら、飲み物を注文。



私はキリンのハートランドを。



妻はモレッティ。



これがおいしいのです。芝先シェフがつくるパンとフォカッチャ。



早朝から歩き疲れた私。

パンを食べる。ビールを飲む。幸せ。

前菜がでてきた。



いつものスタイル。いつもの美しさ。

角度を変えて真上から撮影。



みなさん、こちらのランチはいつも十分 VALUE FOR MONEY。

ぜひ一度お楽しみください。

次がパスタ。この日のロング・パスタでボロネーゼ。



でもふつうに想像するボロネーゼとはちょっと違う。

燻製のチーズ。苦味の強い野菜が入る。食べたことないなあ、こういうの。



ビックリンバ! 

色々教えてもらえますね。

ハートランド2杯目。



やがてメイン・ディッシュに移る。

妻の鯛。



皮がカリカリだったらしい。香ばしいだろね。

白身部分はふわっふわらしい。

アメリケーヌ・ソースはエビの頭を使うソース。おいしそうです。

私のはこちらで、豚肉。



肉自体に、塩がきいていて、それでけでもおいしい。

外側はかなりしっかり、カリッと焼いてある。でもね、中は弾力のある肉だ。

肉の旨味を強く感じるねえ。

角度を変えて再掲。



皿の上の緑のマスタード・ソース。

これをつけて食べるとさらにおいしい。

今日はよく歩き、食べて飲んで、なんていい日なんでしょう。

この店の前の桜の木も、まもなく咲くのでしょうね。



デザートの時間。



芝先シェフは料理人。

でもパティシェのつくるおいしいチーズケーキを食べて、料理人たる芝先シェフがイメージした新しいデザートがこれ。

チーズケーキをつくるのは時間がかかる。

様々な材料を何層にも固めながら時間をかけて次々と作業が必要。

でもチーズケーキを食べた芝先シェフはその中の材料が何であるかがわかる。

あれとこれとそれと・・・そしてそれぞれの配分もわかる。



芝先シェフはそれらを重ねて皿の上に置いた。

そのデザートがこちらだ。

それを崩しながら一緒に食べれば、チーズケーキと同じ味になるという、ものすごい作品。



なんて楽しいアイデア。

すごいな。

最後はコーヒー。



ごちそうさまでした。

また来ますね。

リストランテ・シーヴァお情報はこちらから: https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14062451/

かなり晴れてきたなあ。



楽しい散歩でした。

この日も朝早くからかなりの距離を歩いたのでした。
コメント (24)
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