「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ドガティ君を迎えに行く(2) いよいよドガティ君を引き取りに行こう

2018-03-15 00:00:46 | ペット
前回の続きだ。

焼津を出て静岡市駿河区に戻ろう。

ちょっと山の中に入ってブリーダーさんの建物前に到着。



わが子はどこに?

本日の音楽はチョピン♪、いやちがった、ショパン♪



わんわんわんわんわんわん。よく走ること。



止まらない子たち。パピーもいれば成犬もいる。



こちら、ブリーダーさん。抱き上げられたのが我が家の子になるドガティ君。



以前ご説明した通り、訳あって成犬に近い大きさになるまで、ブリーダーさんの手元にいた子。

活発そうだが、ちょっと老成したお顔。



賢いかも。

においをかぐ。



当然。犬だから。

この子は自分の運命(=鎌倉の家にもらわれて行くこと)を、まだ認識してもいないんだね。



なーーんて感じてしまい、考え込む。

外に出ているドガティ君を見つめる、ブリーダーさん直飼いの1頭。



こちらはドガティ。



これから鎌倉に行くんだよ。



おもちゃで遊ぶドガティ。



カメラを向けると寄ってくる子たち。



「おっさん(=私)、遊ぼうぜ」



ブリーダーさんが手にしている、レバーを乾燥させたおやつが欲しくて、立ち上がるドガティ。



「それ、くれよ」と言っているところ。



レッスン受講中。



ジャック・ラッセル・テリアに対するトリミング・ナイフの使い方。

表層の毛とその下の毛は、別物。

トリミング・ナイフを持つ角度や親指の使い方を変えないといけない。

ブリーダーさんのやり方はさすがだ。

次はシャンプー。

洗い方を教わる。

プロは手際いいわね、さすがに。

抵抗するドガティ。シャンプーが好きなワンコは少ないよね。



やだよ、やだよ。



観念。



ジャック・ラッセル・テリアの毛質は3種。スムース、ラフ、ブロークン。短毛と長いのと両方混じるの。



ドガティ君、シャンプー作業とドライヤー作業も終了!



先生による講義全体が終わった。

では再び外へ。



他の犬: 「おい、おまえ、鎌倉の家にもらわれるんだってな、名前はドガティっていうらしいよ」

ドガティ: 「え、そうなの? 鎌倉って何? 食べられるの?」



他の犬: 「鎌倉行ったら、寺とか海とか行けるらしいよ」

ドガティ: 「え、そうなの? 海って何?」



他の犬: 「オレも海って知らないんだけどさ。山しか見たことねえからな」



ドナドナ状態。



運転席からミラーでフェンス越しにいつも見ることができた茶々之介氏。小さなドガティ君は見えないねえ。



さて東へ。



東名をどんどん東へ。



富士川のサービスエリア。



買い物するぞ。



おでんさ。静岡おでん。



富士宮やきそば。



黒はんぺんも。



海老名ジャンクションはもうすぐだ。



東名から圏央道に入るよ。



高速道路終了。鎌倉の表示がある。



ドガティ君、湘南へようこそ。



ここ、どこ?



匂いが違うな。



それ何?(寄り過ぎ)



なんでも噛む。



においをかぎ続ける。



人間は静岡おでんの用意。



そこ、何? ここはキッチン。



うぉ、この赤いの何? それは冷蔵庫。



これ何?(↓ テレビを見ている) それはテレビ。



おでん、ちょうだい。



ここ、落ち着くなあ。



このマット、柔らかいなあ。居心地いいなあ(うんうん、茶々之介氏も大好きだったL.L.BEANのマットだよ)。



てな具合のドガティ君の鎌倉到着風景。
コメント (24)
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