「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ゴマ油のきいた鴨のうどん / JUST THE WAY YOU ARE♪

2013-02-10 19:09:26 | 食べ物・飲み物
鴨ロースを使ったうどん。



作りながら、食べながら、ビリー・ジョエルを聴きましょう。ミレニアム・コンサート。



これはその後のTOKYOコンサートから。
JUST THE WAY YOU ARE♪



この声は健在。懐かしい曲。当時私はまだ学生でしたぜ。

再びハンガリアンのワイルド・ダック、チェリー・バレー種を出して来た。



これさえあれば、ちょちょいのちょい!



解凍済み。



皮に切り目を入れて、表裏、軽く塩と胡椒する。



皮目から焼く。



両面焼いたら、薄く切って放置。



細ネギとミョウガをご覧のように切る。



ナスを小さなダイス状に切る。



これでもか!ちゅうくらい、たくさんのゴマ油でナスを炒める。



そこへ先ほどの鴨肉を入れ、ゴマ油と絡めて少しだけ焼く。



ゴマ油ごと(いいですか?「ゴマ油ごと」ですよ)全部取り置く。



うどんを茹でる。



ビールを飲む。



飲み過ぎる。



うどんの茹であがり時間にあわせツユをつくり、先ほど取り置いたゴマ油とそれが浸みた具(鴨とナス)を、そこに入れて暖めておく。



うどんを丼に入れ、具とツユを入れ、ネギとミョウガを載せる。

完成。七味をかけましょう。



ゴマ油が大量で、トローリと暖まる。



ツユをすくって飲む。

鴨肉をつまむ。それを味わう。



ミョウガがまたいいんだなぁーー。



どうですか、皆さん? 寒い季節に暖まる鴨肉のうどん。ゴマ油の濃さ。ミョウガのさっぱり。



ズズズッと一気に食べよう。

鴨がなければ、豚こま切れで十分同じことが出来ますぞ。
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Polar Trex for 茶々之介君

2013-02-09 00:00:12 | ペット
寒かったこの日。ビオラすら寒さに耐えられず、しょげる。



七里ガ浜でもたまには、そして八ヶ岳山麓では頻繁に、雪が降る。

すると茶々之介はよく脚にケガをするのだ。

積もった雪が昼間に一旦溶けて、夜になりまた凍る。雪はなめらかになりツルツルになったり、あるいは逆に鋭利にざらざらになったりする。そんなところで激しい運動をする茶々之介の肉球が傷つく。



あるいはまた運動でなくても、湿気を含んだ降雪の後に散歩をすると、べったりした雪がワンコの肉球の間に入りこみ、そこで一旦雪が体温で溶け、それが大きな球状の氷になって足の裏や周りにぶら下がる。歩きにくくなった茶々之介はその玉を噛み取ろうとするので、肉球がまた傷つく。



というわけで、茶々之介はよく足から血を流して遊んでいる。

寒冷なところで遊ぶワンコにはそれなりのグッズが。

bark'n boots・・・Polar Trex!



買ってみた。



かなり高度な製品。よく遊んでいる間に脱げちゃうモノがあるが、これはユーザーの評価が高い。



二か所で留める、しっかりしたもの。しかし着脱は容易である。底のトレッドもしっかりしているらしい。



さぁ、茶々之介君、クロスカントリー・スキーに出かけよう。



さて、茶々之介君に装着出来るのだろうか。若干、不安。



製品をチェック。



人間とは異なり、4つも同じモノが必要。



ジャー―ン、履かせてみた。



「どう、ボクに似合います?」



「うぅ~~ん、歩きにくいぞ、ボク、困っちゃう」



「でも、いやじゃない。パッカ・パッカ・パッカ。楽しい」

我が家のスター登場!



茶々之介はこういうのが嫌ではないらしい。その後は嫌がることもなく、履いたまま居眠りしていた。日本でもmont-bellショップで買える。mont-bellは変なモノを売らない。
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冬は鎌倉を散歩(3) トラットリア・カチュッコ~八雲神社~鎌倉山~七里ガ浜自宅

2013-02-07 00:00:08 | あちこち見て歩く
北鎌倉駅から浄智寺、葛原岡神社、銭洗弁財天を経て、歩き疲れてこちらに到着。
今回はイタリアンなトラットリア・カチュッコの紹介から。



この曲で。
ルチアーノの明るい声がうれしい。



ここは、つい昨年途中までは「ラ・シャンソン」と呼ばれるフレンチのビストロだった。元々葉山のオッティモというイタリアン・レストランの姉妹店だったわけだが、オッティモが閉店したのを機会に、オッティモからこちらにシェフが移動して、ここがトラットリアとなった。



ここが入口。銭洗弁財天みたいだ。



中はかなり大きい。建物は基本は三層構造になっている。他にロフトなんてのもあるらしいが。

ここは1階の厨房やレジのすぐ横。楽しい雰囲気だ。



これは1階と2階の間の階段。



ここが2階。天井が高い。面白いつくりである。



これは2階と3階の間の階段及び廊下部分。穴蔵的で楽しい。



これが本日のメニューだ。



これはドリンク類のメニューのカバー。この画像の状態を、90度回してテーブルの上に立ててあったので、最初何の模様だかよくわからなかったが、何のことはない。店名トラットリア・カチュッコをデザインしたのだ、ということが後でわかった。



喉が渇いたので、まずはこれ。冷え冷えギンギン状態で出て来た。



カキンコキンのビール。うめぇ。



アンティパストから!
鶏のササミのマリネ。バルサミコ酢のソース。
オーダーから数分で出て来る「まずはこの一品」的な料理。うまいなぁ。こんなの初めて食べた。



アッと言う間にビールがなくなる。喉が乾いていたもんねぇ。

早くもお代わり。さらにギンギン・キンコンカンに冷えたビールを!



この日は厨房に相模湾産マゴチがあった。マゴチ等大型魚を注文したなら、魚のメイン・ディッシュ料金プラス1,000円で、ここでは2種類の調理法を楽しませてもらうことが可能になる。

そこで我々はマゴチの半分をカルパッチョ(下の画像)にしてもらってアンティパストの続きとし、残り半分を後でサーブされるメイン・ディッシュにしてもらうことにした。



マゴチの身は分厚く切られてあって恐ろしく弾力がある。魚のサラダといった風情で、シッカリとしたソースとともに食べる。

メニュー上はパスタにも、パスタ抜きにしてメイン・ディッシュ(セコンド)にも分類されていたが、これをパスタとしてオーダー。カチュッコ・ぺスカトーレだ。店名になっている料理である。魚介類の濃厚なスープの中にパスタ(リングイネ)が入って、土鍋の上をピザ生地が覆う。中の熱でピザ生地がパンパンに膨らんでテーブルに出て来る。そこにブランデーを落としてフランベした状態にしてくれる。ファイアー!!



ピザ生地はどんどんへこむ。



中から出て来るのが魚介ソースののパスタ。破れた香ばしいピザ生地も、鍋の中の潮の香りいっぱいのソースとともに食べられる。



このようにね。貝類をつまむにはお箸が便利。



次がメイン・ディッシュ。これが先ほどアンティパストのカルパッチョとして出て来たマゴチの残りの半分。香草のローストでオーダー。鎌倉でもメゴチはよく見る。キスと同様、天ぷらの材料になる。しかし大きなマゴチを見ることはあまりない。



私達が食べたのがこの日最後のマゴチだったみたいで、後で横に座ったお客さんに対して店員さんが「その日の魚」として説明している時に挙げた魚の名前の中に、マゴチはなかった。おいしいのだよ、これ。香り高いロースト。付け合わせはカブにサトイモにジャガイモ。



白ワインが飲みたかったが、帰り道もかなり歩かねばならないので断念。
頭と骨だけに。頭の中もほじくって食べる。



これはアフォガートなアイス。



エスプレッソをかける。うみゃーこと。アイスクリームがまた大量に出て来る。こうでなくっちゃね。



トラットリア・カチュッコ
所在地: 鎌倉市常盤959-8
電話:  0467-40-6647

店を出る。まもなく八雲神社。もうこの階段を上る元気がないのだ。お腹が苦しい。



ここが交通の要所。八雲神社前の交差点。



ここからまた坂を上がる。アカシア坂。笛田の住宅街の坂道である。この住宅街を登り切ると、そこが鎌倉山だ。



うぅ~、しんどい。



鎌倉山に上った。



ここは鎌倉名物のちょっと変わった中華料理店ちんやのご主人が運営する空手道場。私は開いているのを見たことがない。



鎌倉山の中心部を抜ける道路。閑静な住宅街を観察しながらフラフラ歩く。あぁ~疲れた。



まだまだ上る。急坂だ。右は有名人Aさんのお宅。左は有名人Bさんのお宅。両側とも有名人。この道路なぜかここだけ、頑丈なポールが住宅を守っている。我が家の前も立ててもらいたい。



上りは終わった。自宅はまだか? 七里ガ浜はどこ?



おぉーーーーっ! 見えた、海が。そして七里ガ浜が。我が住宅街。



自宅は間もなく。なんと明るいこの街。



自宅玄関にて。

茶々之介: 「ひどいよ、ひどいよ。留守番時間が長すぎるよ。顔なめさせろ。おいしそうなニオイがするぞ。オレと遊べ!」



茶々之介: 「オレ、もう、もれそうなんだ。庭に出してくれ。トイレ、トイレ」



玄関周りは彼の毛だらけ。
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冬は鎌倉を散歩(2) 銭洗弁天~トラットリア・カチュッコ

2013-02-05 00:00:42 | あちこち見て歩く
今回は大変現実的な問題を扱う場所からスタート。



宇賀福神社銭洗弁財天。かなり縮めて「ゼニアライベンテン」である。以前このブログにも書いたが、私は江ノ電に乗る観光客が「ベニアライゼンテン」と言うのを聞いたことがある。それは間違い。あくまで「ゼニアライベンテン」だ。

ABBA。



Goddes of Money Washing.

こちらが、それ。この岩穴から入るのだ。



潜り抜ける。なかなか迫力がある。よく出来ている。なんとなく神秘性があるように思えて来る。
ここを潜り抜けることで、金運力をつけられるような気になるものだ。



するとここへ出て来る。



金運力アップ・セットを頂く。金運力が増すらしいよ。率直にうれしい。ザルとローソクと線香。



ローソクに火をつけて、線香にその火を移し、その線香を画像の右下にある石の火鉢あるいは臼(というのかな)みたいなところに差し、ザルを持って洞窟を奥へとすすむ。



ここでマネー・ウォッシングをするのである。お金の洗浄だ。
最近はマネー・ロンダリングなんて言葉がよく使われるが、あれは非コンプライアンス的行為。
さぁ~これで私の金運力がアップ! なんだか体中に力がみなぎって来る。これで努力せずして、ビリオネアーになれるのか。



しかし、どうして私は5,000円札を洗ったのだろう? 同じやるなら10,000円札にすれば良かった。

ゼニアライベンテンも大変俗っぽいところなのであった。楽しさ抜群。



とにかく水が溢れている。水とカネ。昔からカネは水もの。



金運守。頂いてしまった。これで、今年は大儲け。さぁ来い、お金。私に向かって来い。



妻はお清めの塩を入手。



さて、次へ向かおう。

深い切り通しになっていて、しかも急坂だ。



一気に降りると鎌倉市佐助の閑静な住宅街。



谷戸を市街へ向かって降りる。ゆっくりと歩く。



やがてJR鎌倉駅西口~鎌倉税務署~八雲神社交差点を結ぶ道路に。



ゴージャスな雰囲気のある低層マンションの前を通る。戸建て住宅が中心のこの地域にあって、ハイソなイメージのマンションの出現である。



PARK COURT KAMAKURA. つまり、三井不動産の物件。マンション界の頂点に立つ三井不動産。どうですか? あなたも鎌倉マンション暮らしを。



どんどん西へ向かう。北条氏常盤亭跡。「跡」というだけで、何もないガラーンとした場所である。この広大な敷地のかなり奥に入った所にお屋敷があったらしい。



そして到着。もう喉がカラカラ。お腹がペコペコ。疲労する本日。ここはトラットリア・カチュッコ。



次回はこのトラットリアのご紹介から。
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冬は鎌倉を散歩(1) 七里ガ浜自宅~江ノ電~JR~北鎌倉~浄智寺~葛原岡神社

2013-02-03 19:47:22 | あちこち見て歩く
節分。



犬はぁ~そとぉ! 猫はぁ~うちぃ!



オレ、こんなのいやぁ~だぁ~。



さて、冬こそ散歩! 茶々之介君を置いて、自宅を出て、鎌倉をぐるぐると歩きましょう! 

先が長いので、怠慢な我ら夫婦は自宅近辺ではサボってここで循環バスに乗る。江ノ電七里ヶ浜駅へと連れて行ってもらおう。



本日はS&Gの名曲 BOXER で。



今日はかなりの長距離を歩く。その意気込みが伝わる足まわり。



自宅から最寄りの駅、七里ヶ浜駅前だ。いつもならそこで「海へ!」となるが、今日はそうはならない。山深い鎌倉を楽しむこととなる。



鎌倉駅行きの電車を待つ、江ノ電七里ヶ浜駅ホーム。



そしてJR鎌倉駅。七里ガ浜の漁村から来た田舎もんには、鎌倉すら大都会。ここで横浜・東京・千葉方面に向かう横須賀線に乗る。



一駅でここ。北鎌倉駅。



すぐに円覚寺。線路の手前も向こうも円覚寺。旧国鉄横須賀線の線路は円覚寺の境内に敷設された。ひどい話だ。



円覚寺や建長寺のあたりは、いつも渋滞だ。クルマより、電車 + 歩きが楽しい。



東慶寺前を素通り。縁切り寺だ。元は尼寺だ。これを機会に彼氏と縁を切りたい女性は、こちらへどうぞ。画像のカップルの女性はそうなの? いえいえ、現代はどなたでも拝観して下さい。



着いた。ここが浄智寺。鎌倉五山の第四位。立派なもんだ。



ほらね。第四位と書いてあるでしょう。



しかし、境内を入って行くと、意外に俗っぽいというか、気取らないお寺なのである。

鎌倉石の擦り切れた階段を上りましょう。



中は建長寺や円覚寺ほど、人はいない。静かなところ。



撮影ばかりしていると、奥様に置いて行かれる。



仏殿(曇華殿)である。ここで、幸せをお願いする。



こちらが庫裡(くり)。僧侶の住居ですねえ。立派な建築。



岩を横に掘った井戸。中は水が浸み出てくるのだ。



このあたり、竹林になっているところも多い。



先ほど「俗っぽい、気取らない」と申し上げたが、それはこんなところだ。タヌキですぜ。



この向こうへ行くと・・・



布袋様まである。お腹をさすると元気がもらえるそうだ。お腹はツルツル。



七福神、ちゅうくらいで、なかなかの俗。境内の中の木々も、普通、寺だとあまり植えないような植物があったりして、楽しいところである。



さて浄智寺を出た。閑静な住宅街を行く。いかにも北鎌倉。



目指すはこの方面さ。



道が険しくなる。



ハイキングする人も多い、このコース。鎌倉は「寺・海・山」。



どんどん行くぞ。



山の向こうは空、そして遥か彼方に海。



浄智寺とも縁が深い天柱峰。



登ったり降りたり、ぜいぜいするが、このあたりまで来たら、もう大丈夫。



がんばれーー、もうちょっとだ。昔、ヒマラヤに行った時と比べれば、何でもない(←ウソ。そんなところ行ったことがない)



いかにも鎌倉-ishな景色。三浦半島周辺はこんなところだらけ。



おぉ~、見えて来た。やっと山を出るぞ。



これがですね、葛原岡神社。源氏山公園につながっている。



途中、前を素通りした東慶寺が縁切り寺だったのに対し、ここは縁結びの神社なのだ。男石と女石。なるほどぉ~、という景色。



どうですか、あなたも? わすか700円で、ステキな彼氏やかわいい彼女と一緒になれる。安いものだ。10個くらいオトナ買いしてみては。



You can see Mt. Fuji here.



と、せっかく教えてもらったので、見てみた。わかるかな?



拡大図はこれ。



源氏山公園は広々していいところさ。



ここから、ガンガン下って行く。まるで神戸北野町の上の方みたいな坂。ただし教会はなく、あくまで寺か神社。



谷戸が見える。畑もあるぞ。田園鎌倉。



つづきは次回。画像をアップするだけでも疲れる。次は銭洗弁財天。
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Denby のマグを購入

2013-02-02 16:36:24 | モノ・お金
マグ・カップを買った。15年ほど前まで私は同じモノを持っていたが割れてしまい、その時点ですでに生産中止だったので、長い間「いつかまた欲しいなぁ」と思いつつ、近くで買うことも不可能なのでそのままになっていたというマグ。



でも米国や英国には、そんな私のような人に役立つたくさんの会社がある。中でも、ノースキャロライナ州のReplacements Limitedという会社には恐ろしい量の陶器のストックがあるらしい、ということがわかった。

その会社のウェブサイトはこちらだ ⇒ Replacements Limited

そこにそのマグを注文した。

すぐにマグが発送された。そしてFedexによるマグの配送状況の連絡が始まった。更新頻度が高いので、毎日「おーー今はテネシー州にあるらしい」とか「アンカレッジまで寄り道しているんだってさ」とか騒げて楽しいのである。



Fedexってすごいな。グローバル・ロジスティクス。

マグは広大な合衆国を移動しながらなんとか日本に到着して宅配便業者の集荷を受けたようだが、まだ七里ガ浜の我が家には到着していない。

上のFedexのサイトでご覧のとおり・・・
ノースキャロライナ州グリーンズボロ ⇒ノースキャロライナ州バーリントン ⇒ テネシー州メンフィス ⇒ アラスカ州アンカレッジ ⇒ NARITA!まではわかっているのだが。

メンフィスと言えば、エルヴィス・プレスリーか。



待ち遠しい。
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七里ガ浜の散歩(2) 丘の上の蕎麦~七里ガ浜へ降りる~七里ガ浜のフリマ~七里ガ浜から合コン状態で上る

2013-02-01 00:00:24 | あちこち見て歩く
前回の記事の続き。

つまみを食べて〆張鶴を飲み、鴨南蛮を食べて満足。



散歩に行きましょう!

ドリカム♪



蕎麦店「丘の上の蕎麦」からまっすぐ丘を下る。



観光客、地元の散歩者。常にだれかいる坂道。ここは昔からCMやTVドラマの撮影にやたらと使われる。



下りは楽だ。すぐに七里ガ浜。キラキラと眩しい太平洋。向こうに見えるのは大島。



拡大図。これが大島。手前はヨットとサーファー。



江戸時代の浮世絵もこの図案が多い。お決まりの江ノ島と富士。皆さん、七里ガ浜に住みませんか? 毎日この風景を見られますよ。



七里ガ浜名物フリマ。



何でも売っている。古着、靴、サングラス、野菜、メープル・シロップ、古本。ジーンズだって安いぞ。アロハも格安。



この場所で常設の焼き鳥屋をやったら儲かりそうだ。



敵機来襲!



トンビはいつも多数。彼らは食べ物を遠くからでも見つける。餌づけは止めよう。観光客の皆さんも、ハンバーガーの袋を持ってフラフラ歩かないように。



この日、本当に海が眩しかった。向こうに見えるのは伊豆半島。



いつも水量が多い行合川。浄化センターの水が入るかららしい。



七里ガ浜の交差点周辺は晴れればいつも渋滞。



さて、上りはかなりキツイからこまわり君(巡回バス)で帰ろうかなぁ~。



どうしよっかなぁ~・・・と思っていると、よく知るご夫婦にここで遭遇。ワンコ仲間だ。それも希少種の。



2対2の合コン状態で、歩きながら帰る。私は蕎麦屋で飲んだ〆張鶴で、そのご夫婦のダンナもDouble Doorsで飲んだビールで、共にやや酔っ払い気味。上機嫌でしゃべりまくって帰ったので、以後撮影を忘れる。

この木の前でそのご夫婦とお別れ。



これ、知っていますか?



これも、ご存じ?



鎌倉のマークです。

新築のお宅! 白さが眩しい!!



帰宅。けなげなビオラがお出迎え。長い散歩であった。疲れたし、酔っ払ったので、昼寝しよう。

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