本日は南インドですよーー!
こちらがその音楽。
コブラ使いが出て来そうだね。
「おとーさん、これで遊ぼうよ!」
いや、もう、あとにしてください。
これから南インド、行ってくるわ。
左はココナッツミルク、右はサバ水煮。
南インド VS. 北インドのカレーについて。
● 南は野菜や魚が中心、北はマトンやチキンの肉が中心。
● インド・カレーと言うとナンをやたら食べる日本。
● しかし北インドではナンもあるにはあるが、南インドではナンに出会うことはあまりないらしい。
● 南は水分多めでスパイス利かせたカレーが主流だが、北は対照的にコクがありこってりしたものも多い。
● したがって南インド的な本日の調理では、私がいつも使うようなコクのためのいろんなものはまったく使わない。
● 今回の南インド的なカレーで、コクらしきものと言えばココナッツミルクくらい。あとはスパイスと塩。
● 南インドでは、酸味をきかせて食べることが多いらしい。それも暑い中、食欲を増進するための工夫だろうね。日本では梅干しを使うレシピもあるくらいだ。
とにかく南は暑いからねー。マスタードシードやクミンシードを利かせましょう。
こちらはタイ産のお米。
サラダ作成中。
ドレッシング作成中。
味見して調整しましょ。
男は黙ってサッポロ。古いっ!
本日のスパイス。
ここで私はカイエンヌペッパーがなくなったことに気づく。
ではその代替として、豆板醤。最高の出汁も兼ねている。
夫婦2人分としては多いが、トマトのボックス全部。
でもこれで、南インド的な酸味が効くことだろう。
とにかく酸味は重要なポイント。
タマネギを炒める。
トマトも炒める。
水分がなくなってきたら、ニンニクとショウガ。
スパイスや塩。
急げや、急げ。
もうほとんど水分なし。
鍋へサバ缶の中の水分だけを注ぐ。
さらにココナッツミルクを注ぐ。
そこから煮る。
ピンチ・ヒッターの豆板醤も加えた。
サラダを作った。
これがまた、南インド的。
油でマスタードシードとクミンシードを加熱している。
そして跳ねたところで、鍋に注ぎましょうね。
おぉ~、油が跳ねる! と走りこんできた犬。
あとはサバの身。
そしてパクチーくらいだな。
最終段階。
サバが入った。
「何かくれよ!」
最後の煮込みです。
さあ、出来た。
南インド・カレー誕生!
サラダも食べよう。こちらも南国風。
サバをとことん味わう、カレーだ。
どうだ、うまいだろぉ~~。
● スパイスは各種、かなり強めだ。クローブがやや多いかな。
● クミンシードやマスタードシードも使って香りを付加。
● コクを出すものはほとんど使ってないので、水分が多めに感じる。
● 一方、ココナッツミルクが入っていて、これは甘みやコクにつながるもの。
● 相対的にトマトが多いので、酸味が強い。
● サバは水煮缶のものを使ったので、最後に軽く煮るだけだ。
サバカレーが食べたいが、それは無理なので、もらえない犬。
こちらがその音楽。
コブラ使いが出て来そうだね。
「おとーさん、これで遊ぼうよ!」
いや、もう、あとにしてください。
これから南インド、行ってくるわ。
左はココナッツミルク、右はサバ水煮。
南インド VS. 北インドのカレーについて。
● 南は野菜や魚が中心、北はマトンやチキンの肉が中心。
● インド・カレーと言うとナンをやたら食べる日本。
● しかし北インドではナンもあるにはあるが、南インドではナンに出会うことはあまりないらしい。
● 南は水分多めでスパイス利かせたカレーが主流だが、北は対照的にコクがありこってりしたものも多い。
● したがって南インド的な本日の調理では、私がいつも使うようなコクのためのいろんなものはまったく使わない。
● 今回の南インド的なカレーで、コクらしきものと言えばココナッツミルクくらい。あとはスパイスと塩。
● 南インドでは、酸味をきかせて食べることが多いらしい。それも暑い中、食欲を増進するための工夫だろうね。日本では梅干しを使うレシピもあるくらいだ。
とにかく南は暑いからねー。マスタードシードやクミンシードを利かせましょう。
こちらはタイ産のお米。
サラダ作成中。
ドレッシング作成中。
味見して調整しましょ。
男は黙ってサッポロ。古いっ!
本日のスパイス。
ここで私はカイエンヌペッパーがなくなったことに気づく。
ではその代替として、豆板醤。最高の出汁も兼ねている。
夫婦2人分としては多いが、トマトのボックス全部。
でもこれで、南インド的な酸味が効くことだろう。
とにかく酸味は重要なポイント。
タマネギを炒める。
トマトも炒める。
水分がなくなってきたら、ニンニクとショウガ。
スパイスや塩。
急げや、急げ。
もうほとんど水分なし。
鍋へサバ缶の中の水分だけを注ぐ。
さらにココナッツミルクを注ぐ。
そこから煮る。
ピンチ・ヒッターの豆板醤も加えた。
サラダを作った。
これがまた、南インド的。
油でマスタードシードとクミンシードを加熱している。
そして跳ねたところで、鍋に注ぎましょうね。
おぉ~、油が跳ねる! と走りこんできた犬。
あとはサバの身。
そしてパクチーくらいだな。
最終段階。
サバが入った。
「何かくれよ!」
最後の煮込みです。
さあ、出来た。
南インド・カレー誕生!
サラダも食べよう。こちらも南国風。
サバをとことん味わう、カレーだ。
どうだ、うまいだろぉ~~。
● スパイスは各種、かなり強めだ。クローブがやや多いかな。
● クミンシードやマスタードシードも使って香りを付加。
● コクを出すものはほとんど使ってないので、水分が多めに感じる。
● 一方、ココナッツミルクが入っていて、これは甘みやコクにつながるもの。
● 相対的にトマトが多いので、酸味が強い。
● サバは水煮缶のものを使ったので、最後に軽く煮るだけだ。
サバカレーが食べたいが、それは無理なので、もらえない犬。
いつもながら、
本格的カレー、美味しそうですね。
うちは、恥ずかしながらジャワカレーです。
秋田の方では、鯖が大漁だった、ようです。
こちらにある佐田岬の、
サバの刺身も、美味しいです。
ジャワカレーはおいしいと思います。
フォンドボーってやつと、ゴールデンという
やつと、あと、なんだったかな。いくつか私も
好きな銘柄がありますが、ジャワカレーは
その中のひとつです。
サバが大漁ですか。いいニュースですね。
栄養抜群のサバの水煮缶は、安価なことが
取柄でしたが、現在価格上昇中。
高くなってきました。安かった輸入蛸も
価格上昇中。水産品は各国取り合いの様相。
佐田岬のサバの刺身だなんて、高級品だから
関東では手に入りにくいし、あっても高価
なんでしょうねえ。サバはおいしいです。
男はだまってのCMはよく覚えています。
違いが判る男のゴールドブレンドなんてのと
同時代かな。
私もインドに行ったことないですが、最近は
IT関係の方がムンバイに行ったりしますね。
カシミールなんてところは標高も高い。
インドいろいろであります。
きっとインド人から見たら、日本のインド料理
レストランも不思議なことがいっぱいあるの
でしょう。日本人が海外で鮨店見て思うのと
同じ。
それ、私も聞いたことあります。
東西線を挟んで北インドと南インド。本当に
料理の内容も違ったら、面白いでしょうね。
酸味が強く、野菜や魚が中心、水気が多く
コクは少なく、塩やスパイスで。
インドでひとくくりにはできないらしいですよ。
食べてみたいです。
鯖は大好きなのですが体調によってかにおいが気になることがあります。
こういうのわがままボディって言うんでしょうか?違うか 笑
確かにナンがないらしく
ロティ(全粒粉の薄焼き)が出てくるそう。
今回のお話を頭に入れて行ってみようと思います。
ドガティ君の寝姿見て何かが足りない気が…
お友達がしまわれたのですね(暖房)
でもいいベッドを持ってるのねー。
まあ!!美味しそうな南インド的カレー!!
ココナツミルクが入っただけで異国情緒たっぷりになりますよね。
お米も本場のお米だし。今はこういうものがすぐに手に入りますしね。
鯖がなんとも美味しそう。これはもともと鯖で作るものなのですか?
イブさんのおっしゃる「わがままボディ」は
なんかちょっと意味が違うような・・・(笑)。
でもわかりませんね。私は詳細に拝見したこと
がありませんからね。一般的に言う
「わがままボディ」の持ち主かもしれません
から。
ぜひイブさん、YouTubeに全身動画をご掲載
ください。絶賛の嵐かもしれませんよ。
きっとファンクラブができますよ。