ベートーベン交響曲第六番第五楽章をどうぞ♪
「牧歌 嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」を表しているそうだ。第四楽章の嵐もいいけど、本日はこちらで。
Beethoven: Symphony No. 6 in F Major, Op. 68 "Pastoral": V. Hirtengesang. Frohe und dankbare...
小雨になったりいきなり大雨になったりという変な天気。
止めてよね。
いろいろと、めんどくさくなるんだから。
荷物がかなり重くなるから両手で持つことになるし、そうなると傘は使えないから、クルマで出かける。
距離計をゼロに。
私はどこへ行くか?
西武スマイルパークだ。
つまり西友七里ヶ浜店の駐車場。
ケッケッケ、わずか500m先なんだけどね(↓)。
「そんなの歩けよ!」って言われそうだよね。
いつも私はそれくらい歩いているよ。
でも大雨で荷物が多過ぎる日は仕方がないの。傘もさせないしね。
それにしてもなんて天気だ。
駐車時間が30分までなら常時無料の駐車場よ。
今日は鎌倉の有名カレー店OXYMORONのカレーを真似る。
そのレシピに、なすと挽肉のカレーってのがある。
この本の表紙になっているのがそれだ(↑)。
それを、そのレシピのとおりにはやらないんだけど、適当に似たものを作る。
このブログにはOXYMORONはよく出て来るけど、実は私はOXYMORONに行ったことは一度もない(笑)。
それとはまた別に我が住宅街に本店を構える有名なカレー店で珊瑚礁ってのがあるが、そこには15年以上前に一度だけ行ったことがある。
鹿ひき肉だ。これがスズキヤさんの製品ね。鉄分が多くていいよ~。
鹿はあまりに増え過ぎてるらしいからね。
少しは食べようね。
これはサツマイモ。わざわざ書かなくても、見れば何かはわかるよね。
ドガティ君の食事に使うもので、今回のカレーとは無関係(ならなぜ画像を出す?)。
1.玉ねぎ
2.ショウガ
3.ニンニク
4.茄子
5.トマト
6.ピーマン
7.ミョウガ
鹿ひき肉以外には、こんなものを使う。
ドガティ君が得意な腰に良いポーズ。
腰だけをクッションに載せて体はカーペットに下ろす。
腰や背骨が伸びる。気持ちいい。
サラダをつくる。
トマト主体ね。
「あぁ~、気持ちえぇ~」とドガティ君が腰を伸ばしている。
ヘンな顔(笑)。
こちらはドレッシング。
ジャスミンライスを炊く。
塩にターメリックにオリーブオイルを投入してある。
ミョウガ。これは最後にカレーかけるだけ。
こちらが本日のスパイス。
右端のガラムマサラは最後に使う。
最初の方で使うのは皿の中に入っているパウダーたち。
白い粉は塩。
玉ねぎ、トマト、ニンニク、ショウガと炒めて、塩とスパイス。
短時間で炒める。スパイスは焦げやすいので。
水を加えて煮る。
いつもの秘密の調味料三種。
これらも鍋へ入れてしまう。
あとで茄子とピーマンは使う。
その前にバターで鹿ひき肉を炒める。
しっかり炒めようね。
そうしたらそれも鍋へ。
おほほほ、いい香りだわ。
茄子とピーマンを切る。
多めの油でサッと揚げるように炒める。
茄子も同様にね。
そして放置。
この日はまた妻がピラティス教室に出かけていた。
外は暑そうだねえ。
朝の雨は何だったの?というくらい、外は晴れて暑そう。
あ、妻が帰宅した。
後退して駐車。
カレーの仕上げに入る。
揚げた野菜を軽く煮る。
ガラムマサラを加える。
ミョウガをのせたら、出来上がりだ。
ミョウガや大葉を使う和風ピビンパなんてのがあるが、あれと同じような感じ。
和風な要素がちょっと加わったカレーになるよ。
サラダもどうぞ。
鹿のひき肉でカレーってのも珍しい。
とってもスパイシー。
鼻や口から火を噴きそうだ。
おいしいランチでした。
行ったことのないOXYMORON風、でもかなりそれとは違うひき肉のカレーでした。