最近でこそ日本中で見るが、昔は西日本ではあまり食べなかった納豆という不思議な食べ物。私は関西人ではあるが、幼少の頃からなぜか自宅の食事でこれが出た。
さあ、今日はキムチと納豆の炒飯に挑戦だ。20年近く前に私は生まれて初めて納豆炒飯を食べて以来、「これはなかなかユニークな味だ」と納豆炒飯に尊敬の念を抱いて来た。
調理開始。2人分作るぞ。
まずはキムチ200gを水気を切り、ざく切りに。絞ると赤味が消えて普通の白菜漬けのようになる。
長ネギ1本を小口切りに。
ニンニクをみじん切り。量は好みで。
納豆2パックを事前に用意。
これが今回の味のポイント。コチュジャンだ。
タマゴ2個、鶏がらスープの素大さじ1.7杯、コチュジャン大さじ2杯、コショウ少々を混ぜてしまう。
ボウルの中で、あまり熱くない状態のすでに炊いたごはん(1.5合)と上で作った調味料入りタマゴ全体を混ぜて、先にタマゴでごはんつぶをコーティングしてしまう。
正に「反則技」の炒飯だ。これで作業はグッと簡単になる。
コチュジャンの色とタマゴの色が混じり、ごはんがオレンジ色だ。
たっぷりの油で熱したフライパンにニンニクと納豆(2パック分)を入れる。揚げるように納豆を炒める。熱で納豆がものすごいにおいを発する。
キムチと長ネギも加えてどんどん炒める。長ネギもこんなところで先に炒め切っていて、まったくもって「反則技」であるが、気にしない。
同時に中華鍋を強火でガンガン加熱。油を入れて白い煙が出ることろまで熱する。
中華鍋から煙が出て来たら一旦弱火に変え、そこへタマゴや調味料とすでに混ぜ合わされたごはんを入れて、薄く中華鍋の底に広げる。上からすでに炒めた具も入れる。火を中火にして、中華鍋に接しているご飯がちょっと焦げ始めたあたりから、サッサッサッサとかき混ぜる。素早く! 早くしないとご飯は黒く焦げるし出来上がりが不味くなる。サッサッサッサ! 早く早く!
仕上げに、鍋肌に醤油少しをジャッとかけて香り付け。終わりだ。納豆好きにはたまらない炒飯。キムチは水気を切った時に赤い色のツユがほぼ抜けた。炒飯の赤っぽい色は、ほとんどがコチュジャンによるものだ。
ちょっと体力が必要な粘っこい具材。作った人(私のこと)は汗だく。
● 納豆+炒飯はちょっと・・・という方は、納豆を叉焼かハムに変えてもそのまま行ける。それはキムチとコチュジャンの「わずかに」韓国風な炒飯である。
● さらにコチュジャンも止めてしまえば、よくある高菜炒飯の高菜をキムチに変えたものとなる。変形パターンはいくらでもありだ。
さあ、今日はキムチと納豆の炒飯に挑戦だ。20年近く前に私は生まれて初めて納豆炒飯を食べて以来、「これはなかなかユニークな味だ」と納豆炒飯に尊敬の念を抱いて来た。
調理開始。2人分作るぞ。
まずはキムチ200gを水気を切り、ざく切りに。絞ると赤味が消えて普通の白菜漬けのようになる。
長ネギ1本を小口切りに。
ニンニクをみじん切り。量は好みで。
納豆2パックを事前に用意。
これが今回の味のポイント。コチュジャンだ。
タマゴ2個、鶏がらスープの素大さじ1.7杯、コチュジャン大さじ2杯、コショウ少々を混ぜてしまう。
ボウルの中で、あまり熱くない状態のすでに炊いたごはん(1.5合)と上で作った調味料入りタマゴ全体を混ぜて、先にタマゴでごはんつぶをコーティングしてしまう。
正に「反則技」の炒飯だ。これで作業はグッと簡単になる。
コチュジャンの色とタマゴの色が混じり、ごはんがオレンジ色だ。
たっぷりの油で熱したフライパンにニンニクと納豆(2パック分)を入れる。揚げるように納豆を炒める。熱で納豆がものすごいにおいを発する。
キムチと長ネギも加えてどんどん炒める。長ネギもこんなところで先に炒め切っていて、まったくもって「反則技」であるが、気にしない。
同時に中華鍋を強火でガンガン加熱。油を入れて白い煙が出ることろまで熱する。
中華鍋から煙が出て来たら一旦弱火に変え、そこへタマゴや調味料とすでに混ぜ合わされたごはんを入れて、薄く中華鍋の底に広げる。上からすでに炒めた具も入れる。火を中火にして、中華鍋に接しているご飯がちょっと焦げ始めたあたりから、サッサッサッサとかき混ぜる。素早く! 早くしないとご飯は黒く焦げるし出来上がりが不味くなる。サッサッサッサ! 早く早く!
仕上げに、鍋肌に醤油少しをジャッとかけて香り付け。終わりだ。納豆好きにはたまらない炒飯。キムチは水気を切った時に赤い色のツユがほぼ抜けた。炒飯の赤っぽい色は、ほとんどがコチュジャンによるものだ。
ちょっと体力が必要な粘っこい具材。作った人(私のこと)は汗だく。
● 納豆+炒飯はちょっと・・・という方は、納豆を叉焼かハムに変えてもそのまま行ける。それはキムチとコチュジャンの「わずかに」韓国風な炒飯である。
● さらにコチュジャンも止めてしまえば、よくある高菜炒飯の高菜をキムチに変えたものとなる。変形パターンはいくらでもありだ。
いつもアップがショボくて申し訳ないです(汗)
新しいPCでアップできないので困ってます~。
おちゃさん、またまたウマウマ♪ですね。
納豆大好きなので、ちょっと興奮?しちゃった。
フライパンじゃダメか、中華鍋買わなくちゃ!
芝生の悩みもつきません。
この春に復活するかなぁ・・・。
そう、328000回。
新しいPC使いにくいですか?
困りましたね。
納豆すきなんだぁ。このレシピ、納豆を
熱々に熱するので、納豆のにおいがいつまでも
キッチンに残ります。昨日はずっと
「まだにおい、まだにおう」と言ってました。
芝生、大変な季節ですね。
お互いがんばりましょう。
ウチもスギナが生えて来ました。
薬品使う嫌な季節です。
家の近所に「紫竹納豆」という有名な店があって、豆腐屋さんはいつも紫竹納豆を携えて回ってはりました。
こないだ、京都の某ホテルで納豆の品評会があったそうです。暖房の効いた部屋で、全国百種以上の納豆を食べ比べ・・・・想像するだに恐ろしい臭いがっ。なんで密閉度の高いホテルでやるんだヨー。ホテルも、よう貸したな。
ちなみに北海道の大粒納豆が優勝したそうです。
暖房の効いた部屋で納豆品評会。
なかなかええにおいでしょうなあ。
私も納豆大好きです。
しかし納豆は具材としての展開に欠ける。
ご飯に載せる以外に、なんか使い道なかった
かいなぁ・・・と思い出してコレ作りました。
他にもいくつかあるんですが、
種類は少ない。