本日は森林浴だよん。緑の中の散歩。
また、これかけちゃう。これかけちゃうんだけど、ジーン・シモンズが聴けちゃう。
エンゲルベルト・フンパーディンクの今年出たアルバム。
エンゲルベルト・フンパーディンクのデュエットの相手は、ジーン・シモンズ。
毒々しい声の主がジーン・シモンズだ。
あの歌舞伎みたいなお化粧で有名なロック・グループKISSのボーカルである。
ジーン・シモンズ(画像で左から3人目)の毒気にあてられて、円熟のエンゲルベルト・フンパーディンクもおとなしめ。
懐かしの曲、SPINNING WHEEL♪
What goes up must come down♪ そりゃそうだ。世の中の普遍のルールを説く賢者の歌。
相場師の格言みたいである。もうはまだなり、まだはもうなり。。。だったかな?
家から出て鎌倉山の麓を歩く。
じわじわと上がって行く。
ここまではそんなにしんどくはない。
ここから一気に階段を上がる。
ここが入口。鎌倉市とボランティアが管理している広町の森。
広大な敷地である。
夏は虫も多いし湿度も高いので、あまり来ることはない。我が家にとってはこの季節だからこそ、ここの散歩。
右から来て、左へ向かう。
この森の中はサクラの大木が多い。春はキレイだよ。
鎌倉山の住宅街が見える。
ここが石切場。大昔、ここから石を切り出したらしい。
ここで切り出すのはいいが、運搬は大変だったろうね。
崖っぷちに岩が張り出している。
昔々ここで作業していた人がいたわけね。
私には見えないけれど、見える人が見ると見えるのだろうね。
急坂をころびそうになりながら降りる。
蛙池。
ここからは山の中のくぼ地。
クリークになっていて、変化が楽しい道が続く。地面はいつもジュクジュクしている。
平らだがくぼ地なので、日あたりはあまりよくないところが多い。
そんなところをゆっくりと歩く。冷たい空気が気持ち良い。
サラサラと水が流れ、やがて水の量が増えて行く。
楽しいね、冬の散歩。
鎌倉市民の皆さんでも、意外とここへ来たことがない人が多い。七里ガ浜や腰越、あるいは西鎌倉周辺の人には、非常になじみがある場所なんだけど。
水流はボリュームが増え下の画像で右手を流れている。すぐ横まで西鎌倉の住宅街が迫る。
西鎌倉の住宅街を背にして、また広町の森に入って行く。
竹ケ谷方面に向かう。
冬はいいねぇ。ホント、私は冬がいい。夏は苦手。
また湿地が続く。きはち窪だ。
ここからはちょっと登り。
七里ガ浜住宅地から近いところへ出た。
急坂を下りる。
タイワンリス登場。このあたりはすごい数のタイワンリスがいる。
七里ガ浜住宅地へ戻った。
自分達が歩いて来た山を振り返る。手前は浄化センター隣接の広場。休日はサッカー少年だらけ。この広場はただの土の広場に見えるが、土の下は実は巨大な浄化施設だ。時々地下から大きな音が聞こえる。
七里ガ浜住宅地内を中心部へ向かう。
かなり疲れて来た。ぜえぜえ。
やっと到着。ここが有名なカレー店前。
西友七里ガ浜店で昼飯の材料買って帰ろうぜ。時間はない。すぐ出来るものを。
家が遠い。足がだるい。しんどい、疲れた。
濃厚な味噌味のラーメンを食べよう。
コンロ3つを総動員。スープわかして、麺ゆでて、具を炒めて。いそがし、いそがし。
たくさんの長ネギとモヤシを、豚肉と一緒に炒めて、塩&コショウ。それだけ。
あぁ~すきっ腹に味噌味がしみる。温まる。冬はラーメン。あまりに簡単だし。埋もれて見えないが、長ネギとモヤシが多いので、ボリュームがすごい。食べ過ぎだぁ~。
広町の森を詳しく知りたい方はこちらへ: http://www.kamakurahiromachi.org/index.html
また、これかけちゃう。これかけちゃうんだけど、ジーン・シモンズが聴けちゃう。
エンゲルベルト・フンパーディンクの今年出たアルバム。
エンゲルベルト・フンパーディンクのデュエットの相手は、ジーン・シモンズ。
毒々しい声の主がジーン・シモンズだ。
あの歌舞伎みたいなお化粧で有名なロック・グループKISSのボーカルである。
ジーン・シモンズ(画像で左から3人目)の毒気にあてられて、円熟のエンゲルベルト・フンパーディンクもおとなしめ。
懐かしの曲、SPINNING WHEEL♪
What goes up must come down♪ そりゃそうだ。世の中の普遍のルールを説く賢者の歌。
相場師の格言みたいである。もうはまだなり、まだはもうなり。。。だったかな?
家から出て鎌倉山の麓を歩く。
じわじわと上がって行く。
ここまではそんなにしんどくはない。
ここから一気に階段を上がる。
ここが入口。鎌倉市とボランティアが管理している広町の森。
広大な敷地である。
夏は虫も多いし湿度も高いので、あまり来ることはない。我が家にとってはこの季節だからこそ、ここの散歩。
右から来て、左へ向かう。
この森の中はサクラの大木が多い。春はキレイだよ。
鎌倉山の住宅街が見える。
ここが石切場。大昔、ここから石を切り出したらしい。
ここで切り出すのはいいが、運搬は大変だったろうね。
崖っぷちに岩が張り出している。
昔々ここで作業していた人がいたわけね。
私には見えないけれど、見える人が見ると見えるのだろうね。
急坂をころびそうになりながら降りる。
蛙池。
ここからは山の中のくぼ地。
クリークになっていて、変化が楽しい道が続く。地面はいつもジュクジュクしている。
平らだがくぼ地なので、日あたりはあまりよくないところが多い。
そんなところをゆっくりと歩く。冷たい空気が気持ち良い。
サラサラと水が流れ、やがて水の量が増えて行く。
楽しいね、冬の散歩。
鎌倉市民の皆さんでも、意外とここへ来たことがない人が多い。七里ガ浜や腰越、あるいは西鎌倉周辺の人には、非常になじみがある場所なんだけど。
水流はボリュームが増え下の画像で右手を流れている。すぐ横まで西鎌倉の住宅街が迫る。
西鎌倉の住宅街を背にして、また広町の森に入って行く。
竹ケ谷方面に向かう。
冬はいいねぇ。ホント、私は冬がいい。夏は苦手。
また湿地が続く。きはち窪だ。
ここからはちょっと登り。
七里ガ浜住宅地から近いところへ出た。
急坂を下りる。
タイワンリス登場。このあたりはすごい数のタイワンリスがいる。
七里ガ浜住宅地へ戻った。
自分達が歩いて来た山を振り返る。手前は浄化センター隣接の広場。休日はサッカー少年だらけ。この広場はただの土の広場に見えるが、土の下は実は巨大な浄化施設だ。時々地下から大きな音が聞こえる。
七里ガ浜住宅地内を中心部へ向かう。
かなり疲れて来た。ぜえぜえ。
やっと到着。ここが有名なカレー店前。
西友七里ガ浜店で昼飯の材料買って帰ろうぜ。時間はない。すぐ出来るものを。
家が遠い。足がだるい。しんどい、疲れた。
濃厚な味噌味のラーメンを食べよう。
コンロ3つを総動員。スープわかして、麺ゆでて、具を炒めて。いそがし、いそがし。
たくさんの長ネギとモヤシを、豚肉と一緒に炒めて、塩&コショウ。それだけ。
あぁ~すきっ腹に味噌味がしみる。温まる。冬はラーメン。あまりに簡単だし。埋もれて見えないが、長ネギとモヤシが多いので、ボリュームがすごい。食べ過ぎだぁ~。
広町の森を詳しく知りたい方はこちらへ: http://www.kamakurahiromachi.org/index.html
おはようございます、
お二人お揃いでのお散歩です、
優雅な時間が流れます、
ただ坂道は疲れてしまいますね、
どこか帰り道の途中で、
お食事かなと思いましたら、
ご自宅に到着です、
こってり味噌ラーメン、
さすが美味しそう、
風情たっぷりの鎌倉は 憧れのいつかは住んでみたい(一度は!ネ)
忙しない師走の最中
おちゃさんの記事は 暮れの喧騒(掃除とか)とは
かけはなれ(羨)
ほんと 気分転換できます♪
記事を順に辿っていくと
まるで 一緒に歩いてル気分
おちゃさんブログの醍醐味ですゎ
でもここは歩いたことありません、
祇園山や大仏コースが多いです。
新緑や紅葉の時期もいいですが
この時期は歩いていてちょうど温かくなっていいですね。
自然がすぐそばにあるって本当に幸せなことです^^
疲れました。
いやもう、まっすぐ帰ってラーメン食べるのが
精一杯。てきどな散歩が出来ることは、
自分が健康であることと、散歩できる場所が
近くにあることの幸せを意味しますね。
ありがたや、ありがたや。
この森、なかなかええんです。
忙しいと言いながら、自分で忙しくしない、と
決めればそれなりにヒマになりました~。
この森、いいですよ。
虫が出るシーズンはいやだけど、そうでなければ
近いし、静かだし、そこそこ森の深さを感じることが
出来ますし、いきなり海が近いことを実感したり
出来ます。
鎌倉市民も意外にここに来たことない人が多いです。
中はいくつものコースに分かれていて、好きなように楽しめます。
七里に出ても、西鎌倉に出ても、鎌倉山に出てもいいし。
好きなように歩いて、帰りはどこかに立ち寄って。
是非、ご利用ください。
記事のリンクの広町の森のHPに情報あり。
近くにいいハイキングコースありますね
少し自然を感じたいときにはいいですね。
なんか鎌倉のうらやまていいですね。
りすがいるんですか!
なかなか山登りしてても御目にかかりません。
猪と鹿はしょっちゅうでくわしますが・・
鎌倉の山もなかなかいいんですよ。里山的
雰囲気がね。リスはタイワンリス。やたら太ってます。
八ヶ岳山麓なんかで見る日本的にカレンなシマリスとは
だいぶ違いますけど。。。。
鎌倉散策もお楽しみください。
はい、かなり広大な地域です。コースはいろいろ。
楽しめますよ。てきどに疲れますし。
おーー、蓼科に行かれているのですね。
毎日ストーブ焚いて、ほっかほか。
スリップはお気を付けください。急ブレーキ厳禁。
なんでもユルユルと。