スモーキーなことでは抜群のアイラ島産シングル・モルトのラガヴーリン。
こんな荒涼としたところにディスティラリーはあるらしい。
冷涼で湿度は高いそうな。
行ってみたいもんだね。
その銘酒ラガヴーリンをタダで入手してしまった。
なんと!・・・私は退職した。
で、社内で公式というか改まって一昨日に挨拶した際、職場の皆さまから私に贈られたものが、これだ。
退職って得だね。
職場の皆さんから私はモノがもらえるが、私自身は退職するわけだからそこの皆さんに私がモノを差し上げる必要はない。
圧倒的に有利。
さて、退職してしまったけど、私はこれからどうしようか?
またアパート経営?・・・ウソだね。以前より、アパート経営の効率性は一段と悪化していそうだ。
とりあえずはヒマなので、シングル・モルトを飲みましょう。
下の画像の通り、味わいと香りを分析すれば右上に位置する、極端にパワフルな酒。
私が会員になっていて、同じくアイラ島のシングル・モルトであるラフロイグに近い香り。
こちらは私のラフロイグの会員証。
ラフロイグはプリンス・オブ・ウェールズ、つまりはチャールズ皇太子のエンブレムがある王室御用達。
彼はイングランド人の代表でありながらPRINCE OF WALESを名乗り、しかもスコットランドの酒を指定銘柄にしている。
その職業柄いろいろと配慮せねばならないので彼も大変だ。
世界で最も有名な世襲のお仕事とは言え、仕事とは常にそういうものかもしれない。
妥協や配慮だらけ。
しかしそればかりではいつまでも成功できないと思われ、仕事はそもそも矛盾を抱えたものなのかも。
チャールズだって、仕事を放りだしたくなったことが何度もあったことだろう。そう私は想像する。
実際そのポジションを放り出した英国皇太子も過去にいた。そしてその人はすごくオシャレであり我を通した人だった。
オシャレであることと、妥協や配慮は相いれないのかもしれない。
以前も掲載したかもしれないけれど、そういえば、チャールズがBBCスコットランドの天気予報に登場したことがある。
彼はBBCの局員に「ニュー・メンバー」と紹介されスコットランドの天気予報をレポートした。
バルモラル等、王室に関係あるところが大きく紹介されるところがおかしい。
とにかく曇って雨がよく降ってうすら寒いところなのである。
そういうところからラガヴーリンのようなピートや海の香りがする不思議な液体が生まれる。
こんなものももらった。
こちらは別途、職場の送別会で送られたもの。
このブログでもよく登場するオーストラリア産ワイン。
ピーター・レーマンの素晴らしいワイン。
職場の皆さんは、よほど私が酒ばかり飲んでいると誤解しているようだ。
では皆さん、さようなら。
さて、私はこれから何をすればいいのでしょう?
あっ、これ。
彼の著書、A VISION OF BRITAIN。
経済の本ではなく、景観に関する本。
大雑把に言えば「景観の歴史的連続性や周囲との調和をもっと大事にせい!」と彼が説く内容になっている。
私は彼にまったく同感だ。
しかし英国では賛否両論。特に英国の建築家がこれに概ね否定的。
でもね、みなさん! 建築家に景観なんてまかせてはいけない。
建物を作ることが商売である人たちにとって、景観とはたいていの場合崩さないと商売にならないモノ。
少なくとも日本の景観はぐちゃぐちゃだ。
建築家にすべてをまかせたら、鎌倉鶴岡八幡宮の前に20階建てのタワーマンションが建てられるよう、規制を変更することだろう。
公務員に税金の使い方をまかせてはいけないのと同じ。
私も含め誰もがそれぞれの利得と権益の確保を考え、行動する。
さて再び。私はこれから何をすればいいのでしょう?
こんな荒涼としたところにディスティラリーはあるらしい。
冷涼で湿度は高いそうな。
行ってみたいもんだね。
その銘酒ラガヴーリンをタダで入手してしまった。
なんと!・・・私は退職した。
で、社内で公式というか改まって一昨日に挨拶した際、職場の皆さまから私に贈られたものが、これだ。
退職って得だね。
職場の皆さんから私はモノがもらえるが、私自身は退職するわけだからそこの皆さんに私がモノを差し上げる必要はない。
圧倒的に有利。
さて、退職してしまったけど、私はこれからどうしようか?
またアパート経営?・・・ウソだね。以前より、アパート経営の効率性は一段と悪化していそうだ。
とりあえずはヒマなので、シングル・モルトを飲みましょう。
下の画像の通り、味わいと香りを分析すれば右上に位置する、極端にパワフルな酒。
私が会員になっていて、同じくアイラ島のシングル・モルトであるラフロイグに近い香り。
こちらは私のラフロイグの会員証。
ラフロイグはプリンス・オブ・ウェールズ、つまりはチャールズ皇太子のエンブレムがある王室御用達。
彼はイングランド人の代表でありながらPRINCE OF WALESを名乗り、しかもスコットランドの酒を指定銘柄にしている。
その職業柄いろいろと配慮せねばならないので彼も大変だ。
世界で最も有名な世襲のお仕事とは言え、仕事とは常にそういうものかもしれない。
妥協や配慮だらけ。
しかしそればかりではいつまでも成功できないと思われ、仕事はそもそも矛盾を抱えたものなのかも。
チャールズだって、仕事を放りだしたくなったことが何度もあったことだろう。そう私は想像する。
実際そのポジションを放り出した英国皇太子も過去にいた。そしてその人はすごくオシャレであり我を通した人だった。
オシャレであることと、妥協や配慮は相いれないのかもしれない。
以前も掲載したかもしれないけれど、そういえば、チャールズがBBCスコットランドの天気予報に登場したことがある。
彼はBBCの局員に「ニュー・メンバー」と紹介されスコットランドの天気予報をレポートした。
バルモラル等、王室に関係あるところが大きく紹介されるところがおかしい。
とにかく曇って雨がよく降ってうすら寒いところなのである。
そういうところからラガヴーリンのようなピートや海の香りがする不思議な液体が生まれる。
こんなものももらった。
こちらは別途、職場の送別会で送られたもの。
このブログでもよく登場するオーストラリア産ワイン。
ピーター・レーマンの素晴らしいワイン。
職場の皆さんは、よほど私が酒ばかり飲んでいると誤解しているようだ。
では皆さん、さようなら。
さて、私はこれから何をすればいいのでしょう?
あっ、これ。
彼の著書、A VISION OF BRITAIN。
経済の本ではなく、景観に関する本。
大雑把に言えば「景観の歴史的連続性や周囲との調和をもっと大事にせい!」と彼が説く内容になっている。
私は彼にまったく同感だ。
しかし英国では賛否両論。特に英国の建築家がこれに概ね否定的。
でもね、みなさん! 建築家に景観なんてまかせてはいけない。
建物を作ることが商売である人たちにとって、景観とはたいていの場合崩さないと商売にならないモノ。
少なくとも日本の景観はぐちゃぐちゃだ。
建築家にすべてをまかせたら、鎌倉鶴岡八幡宮の前に20階建てのタワーマンションが建てられるよう、規制を変更することだろう。
公務員に税金の使い方をまかせてはいけないのと同じ。
私も含め誰もがそれぞれの利得と権益の確保を考え、行動する。
さて再び。私はこれから何をすればいいのでしょう?
外資系に務める私の友人も若くして退職ししばらく何もしないかと思ったら、急に転職したり、その後起業したり、それをまた友人に譲渡したりと、考え方がダイナミックてフレキシブル。
企業側の横暴を耐え忍ぶとか、それについて文句を言うなんてじめじめしたこととは無縁で、さっさと自分で自分を変えてしまう。なかなか普通の日本人にできないことと、私はその友人に感服しておったのです。おちゃさんがどういう方かわかりませぬが、人生をとても楽しんでおられるようだから、また次の展開があるのでしょう。
そのお友達は本当にダイナミックでフレキシブル
ですね。私はそんなにダイナミックでもフレキシブル
でもないので、普通におとなしくしております。
とりあえずはラガヴーリンを飲んで、ワインも
飲んでランチを作って・・・それじゃいつもと
変わらないじゃないか!・・・とにかく普通に
過ごします。
本日のランチはパスタです。と早朝からその
心配(笑)
そうでしたか。退職を何度かしてましたか。
退職つながりですね。
よく覚えてらっしゃいますね。もう8年前の話です。
安いアパートを建てました。銀行は喜んでお金を
貸してくれたし、家賃収入マイナス銀行への返済
で、誰でもできる経営ですね、あれ。でも誰でも
出来るがゆえに、最近大変らしいですが。
おはようございます、
昨晩拝見して、
日本チックな私はとても吃驚してしまいました、
プリンスオブウエールズは、
子供の頃から知っている戦艦?だと、
父が嬉しそうに言っておりました、
王子さんですね、
困った人でございます、
おちゃさんのことですから心配は致しません、
しっかり飲んで食べて、
お盆くらいは、
ゆっくりとなさってくださいませ。
退職おめでとうございます。
此れからますます豊かで楽しい人生が待ってますよ〜
塩田平でヴィンヤード造りましょうよ〜
お父さんのお話は間違っているわけではないです
ね。それは次にイングランド王になる方の呼称で、
それをもとに戦艦の名前にもなったわけですから。
ウェールズを統合する頃からの伝統的で政治的
な配慮というか、深謀遠慮的呼称であります。
一旦決めたら簡単にはこういうことは変えない
国だから今もそんな呼称が使われているわけで
ややこしいですよね。
はい、ありがとうございます。
ゆっくり遊びます。今までだって遊んでばかり
だろ!と言われそうですが。
塩田平でヴィンヤードだなんて、なんと
楽しそうな。。。リースリングでもつくりますかね。
お宅には各種お野菜がありますしね。
野菜を煮込んでワインと一緒に出す。
塩田平のお庭の台所の隣のヴィンヤード。
あ、でも5年後には先日ご紹介した方の小諸の
ヴィンヤードができるので、私は飲むのを専門に
して・・・(ずるい)。
お疲れさまでした
既にニューウェイブに乗ってることでしょうね きっと・・・・
波乗りおちゃ~🌊さん
これからも ココへおじゃましますので
よろしくお願い申し上げます
ありがとうございます。ゆっくりしてます。
この解放感。実は解放感はかなり前からありました
が。。。
退職すると会社に通知した瞬間に解放感は
訪れますね。それはかなり前のことでしたから。
こちらこそよろしくお願いします。