真冬の空。お隣の家と我が家の庭の樹。
右がアラカシ、左がヒマラヤ・ヤマボウシ。ヤマボウシは落葉するが、ヒマラヤ・ヤマボウシはしない。ヒマラヤ・ヤマボウシは似てはいるが、本来のヤマボウシとは別種の樹なんでしょうね。
さて、今日は歩くぞ。
七里ガ浜住宅地を東に抜け、稲村ガ崎の北の方から山道へ。
どんどん登る。
シイの実かな。イベリコ豚が飼えそうなほど、それがたくさんあたりに落ちている。
登り切ったら降りる。極楽寺方面の谷戸へと通じる道。
いつも静かな住宅街。
この地域でかなり有名なお店、盛華園。日本的な中華料理店。なんでもあるよ。
そこから数分で極楽寺だ。
角度を変えてみる。
中は撮影禁止になった。おそらく中井貴一とキョンキョンのTVドラマであまりのブームになり、人が押し寄せたのだろう。
長谷寺などとは違い、土産物を売る店などもなく、まったく観光的ではないスタンスのお寺である。檀家さんからの意見もあったのかもしれない。本来寺ってそういうものだろうから。
山門の真ん中は閉ざし、左右から出入りするだけ。あくまで「参拝」する人が対象である。中を静かに見させてもらい、お願いして小さな鐘を静かに鳴らす。前回来た時とは異なり、中は静かなものだ。参拝者は我々夫婦以外に誰もいなかった。
なぜか住宅の上にサトちゃん。
いつもこのお店はステキだ。
極楽寺坂を下る。切通しが深くいつも印象的な道。
傾斜はそんなにきつくないが、長い坂道だ。
それを下ったところの住所が文字どおり坂ノ下。
有名な星の井。井戸ですよ。
我が住宅地から山ばかりを抜けて来たけれど、ここが海のすぐ近くでもあることを感じさせる風景。
丸い石だけでなく、積み石の減り方もこのあたり独特だ。
力餅屋の脇を曲がる。
行き止まりまで進むと御霊神社。
小さいがちょっと隠れ家的で、訪れる人は意外に多い。お楽しみスポットでもあるようだ。
鳥居のすぐ前を江ノ電が通る。
極楽寺の遂道だ。難工事だったらしい。
境内のたぶの樹。巨木です。
樹齢が400年近いと言われる。
江ノ電通過中。
御霊神社の宝が収められている。100円で拝観できる。
宝はいろいろあるが、メインになるのは面なのであぁ~る。
実はこの御霊神社の面掛行列(めんかけぎょうれつ)は、奇祭として有名。
御霊神社の面掛行列をYoutubeでどうぞ。
御霊神社、面掛行列について熱心な解説がありますよ。
拝殿はこちら。今年もよろしくお願いします。
東側から出て、感じのいい路地へ。
いいですね(↓)。皆こうありたい。
向こうには長谷寺。
由比ガ浜のメインストリートに出るぞ。
ミヤダイのコロッケ。食べたいが今はない。
次々と新しいお店が生まれる通りだねえ。
こちらも比較的新しいなみへいのタイ焼き。
大阪城! 違います。鎌倉彫の店。
ここ(↓)に行きたいなーーと思ってるんだけど、今のところチャンスはない。
ラ・コッシーナ・デ・ゲン。
【つづく】
右がアラカシ、左がヒマラヤ・ヤマボウシ。ヤマボウシは落葉するが、ヒマラヤ・ヤマボウシはしない。ヒマラヤ・ヤマボウシは似てはいるが、本来のヤマボウシとは別種の樹なんでしょうね。
さて、今日は歩くぞ。
七里ガ浜住宅地を東に抜け、稲村ガ崎の北の方から山道へ。
どんどん登る。
シイの実かな。イベリコ豚が飼えそうなほど、それがたくさんあたりに落ちている。
登り切ったら降りる。極楽寺方面の谷戸へと通じる道。
いつも静かな住宅街。
この地域でかなり有名なお店、盛華園。日本的な中華料理店。なんでもあるよ。
そこから数分で極楽寺だ。
角度を変えてみる。
中は撮影禁止になった。おそらく中井貴一とキョンキョンのTVドラマであまりのブームになり、人が押し寄せたのだろう。
長谷寺などとは違い、土産物を売る店などもなく、まったく観光的ではないスタンスのお寺である。檀家さんからの意見もあったのかもしれない。本来寺ってそういうものだろうから。
山門の真ん中は閉ざし、左右から出入りするだけ。あくまで「参拝」する人が対象である。中を静かに見させてもらい、お願いして小さな鐘を静かに鳴らす。前回来た時とは異なり、中は静かなものだ。参拝者は我々夫婦以外に誰もいなかった。
なぜか住宅の上にサトちゃん。
いつもこのお店はステキだ。
極楽寺坂を下る。切通しが深くいつも印象的な道。
傾斜はそんなにきつくないが、長い坂道だ。
それを下ったところの住所が文字どおり坂ノ下。
有名な星の井。井戸ですよ。
我が住宅地から山ばかりを抜けて来たけれど、ここが海のすぐ近くでもあることを感じさせる風景。
丸い石だけでなく、積み石の減り方もこのあたり独特だ。
力餅屋の脇を曲がる。
行き止まりまで進むと御霊神社。
小さいがちょっと隠れ家的で、訪れる人は意外に多い。お楽しみスポットでもあるようだ。
鳥居のすぐ前を江ノ電が通る。
極楽寺の遂道だ。難工事だったらしい。
境内のたぶの樹。巨木です。
樹齢が400年近いと言われる。
江ノ電通過中。
御霊神社の宝が収められている。100円で拝観できる。
宝はいろいろあるが、メインになるのは面なのであぁ~る。
実はこの御霊神社の面掛行列(めんかけぎょうれつ)は、奇祭として有名。
御霊神社の面掛行列をYoutubeでどうぞ。
御霊神社、面掛行列について熱心な解説がありますよ。
拝殿はこちら。今年もよろしくお願いします。
東側から出て、感じのいい路地へ。
いいですね(↓)。皆こうありたい。
向こうには長谷寺。
由比ガ浜のメインストリートに出るぞ。
ミヤダイのコロッケ。食べたいが今はない。
次々と新しいお店が生まれる通りだねえ。
こちらも比較的新しいなみへいのタイ焼き。
大阪城! 違います。鎌倉彫の店。
ここ(↓)に行きたいなーーと思ってるんだけど、今のところチャンスはない。
ラ・コッシーナ・デ・ゲン。
【つづく】
鎌倉の街並みはなんど見てもッ頃惹かれます。
極楽寺は足早に通っただけなので気が付かず見逃した場所が沢山ありそうです。
お天気良くて札幌とは別世界です
昨日から続いてる猛吹雪、戦闘モードで通勤です^^:
素敵な奥様と良い休日をお過ごし下さい。
何も用事がなければ、寝てるのはもったいない。
歩け歩けです。この季節、歩いていれば最高。
鎌倉の寒さなんてしれてますから。
おはようございます。
鎌倉はちょっと歩くと古いものがありますからね。
東京郊外の街としては珍しいです。
またいらして下さい。
なんでもないところでも、面白いものが満載です。
吹雪、たいへんそうですねー。
いつ拝見しても鎌倉はしっとりとして落ち着きがありますねえ。時代を感じさせる板塀と刈り込まれた生垣などやはり他の街とは明らかに格が違います。御参り処もたくさん。観光客シャットアウト、しかし寺本来の姿である参詣者は受け入れるというのが京都と違って、これまた良いですね。
イヤー実は徘徊なんです。自分でも記憶がない
うちにいっぱい画像を撮っていて。
でもカメラ持っているので、記憶にはないが、
自分の通った経路が画像でわかる・・・なーーんて。
そのうち徘徊するんだと思う、私の場合。
京都・奈良なんかに比べれば新しいですが、それでも
いろいろと古いものが近くにあります。
楽しいところですよ。
列車で読み返したら心がッ頃って意味不明になってました。
いつも誤字、誤変換だらけでごめんなさい
大丈夫です。読んで、わかりましたので。
ご丁寧にどうもどうも。
もうそれだけで「いいなぁ」って思いました^^
地元をよく知るのには歩くのが一番ですよね。
普段見落としているものも見えておもしろいですもの。
今度このお店に来てみようとか考えるとワクワクですね^^
ルスカ あちこち探してみましたが軒並み SOLD OUT です^^
人気があるんですね^^
そんなこんなしてるうちに 本来の目的と違う食器を買ってしまいました(笑)