日清のポックンミョン。
韓国風焼きそばで、甘みと辛味がある。さらにチーズ味だ。
甘さ、辛さ、チーズ・・・。
チーズ・タッカルビみたいなものね。
こちら(↓)が5年前に私が作ったチーズ・タッカルビ。
日清のポックンミョンは、5つ入ったお安い袋麺。
1つ取り出してみましょう。
中はこんな太めの麺ですよ。
これがもっちもちなのです。
粉末状態の甘辛カルボソースが同封されている。
袋麺は、このソース1種類だけなんだよね。
ところが先日食べたのはこちら(↓)。
同じ製品のカップ麺だ。
こちらはなぜだか知らないが、辛味オイルと粉末甘辛ソースが入っている。
麺に熱湯を注ぎ、湯切りして、粉末ソースを掛ける。
混ぜてから、この辛みオイルをかけてまた混ぜる。
どこが違うんだろう。
結果としては、袋めんもカップ麺も味は変らなかった。
では話を袋麺に戻す。
フライパンに熱湯を作り、そこに袋麺を入れる。
ドガティ君が睨む。「ボクもほしい」
徐々に乾麺が崩れて来る。
袋麺の乾麺1玉につき260mlの水を使う。
やがて固い乾麺が完全に崩れる。
水分を飛ばして、粉末ソースをかける。
カップ麺とは異なり、袋麺には辛味オイルはないので、これを混ぜれば終わりだ。
完成!
もっちり麺。
たしかにそうだ。もちもちですよ。
チョア!とはナイス!とかうまい!なんていう意味らしい。
そして甘辛味。さらにチーズの香り。よく出来ているねえ。
境港の会社が下請けしているらしい。
しかし何も具がないのは寂しいなあ。
と思ったら「ベーコン、キャベツ、粉チーズなどを加えるといっそうおいしい」とある。
先に言ってよー。
ということで、これは終わり。
次は日本ハムのシャウエッセン。ソーセージ界のベストセラー商品。
こんなの珍しいね。燻製香、噛んだ時の皮のイキイキしたところ、肉の旨味。
豚肉100%は、国内大手メーカーでは発売当時初めての商品だったらしい。
それが増量中だったので購入。
通常は一袋に6本入っているところが、特別に7本入っているらしい。
ライバルとしてはアルトバイエルンなんてのがあるが、私としてはやはりシャウエッセンを推したい。シャウだよシャウ。絶対味がいいよ。
通常6本入りで、増量キャンペーンだから7本とメーカーは言うが、実は通常の時でもたまに7本入りのこともある。
なにせシャウエッセンの素材からして、1本1本の太さや長さが結構違うので、たまに6本ではなく7本が1袋に入っていることが、普段から稀にあるのだ(←なんて細かい観察)。
とは言え増量とはうれしいこと。
朝ごはんにはシャウエッセン!
おいしいわ💛
次の話題。
三ちゃん食堂(川崎市)はすでにこのブログに登場している。
TVドラマ孤独のグルメで有名になった。
そこのメニューにある「ネギ肉イタメ」がおいしい。
松重豊さんが演じる井之頭五郎さんもこれを食べた。
私もこの食堂を訪れてみた。これがその時の画像だ。
すでにこのネギ肉イタメを私は何度か作っているが、それと同じものをもっと刺激的に作る。
長ネギを購入。
実は、それを作ろうと思った理由は、タマネギが余ったことにあった。
まだ2個残っている(右)のに、間違って新たに3個(左)を購入してしまったからだ。
長ネギとタマネギを切りまくる。
味付けはこれだけ。香味ペースト、胡椒、塩。
豚ばら。
こちらは長ネギの小口切り。スープに入れる。
ニンニクを擦った。
本搾りを飲んで休憩する。
油を入れた中華鍋をカンカンに熱し、豚バラを炒めて、長ネギとタマネギを足して炒めて、用意した調味料を加えて、ドリャァ~と叫んで鍋を振り回したら終わりだ。
頂きましょう。お昼ご飯。
おいしいよ。これ(↓)が私のネギ肉イタメ。
これ(↓)が三ちゃん食堂のネギ肉イタメ。
だれでもすぐに作れます。
やってみてね。
次の話題。
三井の森から季刊誌が送られて来た。
上諏訪駅周辺を紹介している。
どう見ても、中央下の建物は元銀行だよね。
でも色がちょっとヘン。銀行的ではない。
拡大して見ると、あのトライでした(笑)
世の中は変わるのです。
いまや学生の就職先人気ランキングで銀行ははるか下の方。
最近発表された東大・京大の学生の就職希望企業ランキングベスト20にひとつも銀行や生損保はなかった。
世の中は常に変わる。私の就職の頃と大違いだ。
別荘の屋根の清掃を、三井の森はオススメしている。
たしかにそうだ。
苔が生えたり落ち葉がずいぶん溜まり、そこに種が飛んで来て、新たな草木が生えているなんて屋根が散見されるからね。
長期的には雨漏りや腐食の原因になる。
アスファルトシングルは摩擦係数が高く、森の中ではよろしくないから、金属の屋根にしませんか?という提案だ。
これは絶対正しい。
むしろこれから山荘を建てる方がいらっしゃるなら、最初からそうなさることを推薦します。
私の山荘はガルバリウム鋼板の屋根だが、今まで特に何も問題はなく、落ち葉はスルスルと滑り落ちているしね。材質に加え、屋根の勾配が大事だ。
さて話はまた日清のポックンミョンに戻る。
ベーコンやキャベツや粉チーズを加えることでおいしくなるというなら、それをやってみよう。
これ(↓)、つまらなかったもんねぇ。。。
味としては十分美味しかったんだが。
まだ3袋残っている。
キャベツは入れないがニラとモヤシを入れる。
ベーコンも入れる。
ニラを切る。モヤシはそのまま洗うだけ。
ベーコンも切る。
コチュジャンと、とっくに期限切れの粉チーズ。
先にベーコンとニラとモヤシを炒める。
ちょっと横に置いておく。
中華鍋に水を780cc(3玉分)入れて加熱し、沸騰したら麺を入れる。
乾麺を徐々に崩す。
水分を飛ばす。
ベーコンと野菜を戻す。
粉末のソースと粉チーズとコチュジャンを加えてよく和える。
出来ました。
ナポリタンじゃないよ。
ポックンミョンだ。
韓国風焼きそば。甘辛い味にチーズの味。
妻は「おいしいのか、おいしくないのか、わからない」と言いながら食べていた。
あまりお好きではないようだ。
確かに辛い。
私は前回麺だけを食べている。
麺だけを食べた時より、今回は具が入ってマイルドになったな。