「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

日清のポックンミョン、日本ハムのシャウエッセン、三ちゃん食堂のネギ肉イタメ、季刊誌三井の森

2023-05-03 02:56:03 | 食べ物・飲み物
日清のポックンミョン。


韓国風焼きそばで、甘みと辛味がある。さらにチーズ味だ。


甘さ、辛さ、チーズ・・・。

チーズ・タッカルビみたいなものね。

こちら(↓)が5年前に私が作ったチーズ・タッカルビ。



日清のポックンミョンは、5つ入ったお安い袋麺。


1つ取り出してみましょう。


中はこんな太めの麺ですよ。


これがもっちもちなのです。

粉末状態の甘辛カルボソースが同封されている。


袋麺は、このソース1種類だけなんだよね。

ところが先日食べたのはこちら(↓)。


同じ製品のカップ麺だ。

こちらはなぜだか知らないが、辛味オイルと粉末甘辛ソースが入っている。


麺に熱湯を注ぎ、湯切りして、粉末ソースを掛ける。


混ぜてから、この辛みオイルをかけてまた混ぜる。


どこが違うんだろう。

結果としては、袋めんもカップ麺も味は変らなかった。

では話を袋麺に戻す。

フライパンに熱湯を作り、そこに袋麺を入れる。



ドガティ君が睨む。「ボクもほしい」


徐々に乾麺が崩れて来る。



袋麺の乾麺1玉につき260mlの水を使う。


やがて固い乾麺が完全に崩れる。


水分を飛ばして、粉末ソースをかける。



カップ麺とは異なり、袋麺には辛味オイルはないので、これを混ぜれば終わりだ。

完成!


もっちり麺。


たしかにそうだ。もちもちですよ。

チョア!とはナイス!とかうまい!なんていう意味らしい。

そして甘辛味。さらにチーズの香り。よく出来ているねえ。


境港の会社が下請けしているらしい。


しかし何も具がないのは寂しいなあ。

と思ったら「ベーコン、キャベツ、粉チーズなどを加えるといっそうおいしい」とある。


先に言ってよー。


ということで、これは終わり。

次は日本ハムのシャウエッセン。ソーセージ界のベストセラー商品。

こんなの珍しいね。燻製香、噛んだ時の皮のイキイキしたところ、肉の旨味。

豚肉100%は、国内大手メーカーでは発売当時初めての商品だったらしい。

それが増量中だったので購入。


通常は一袋に6本入っているところが、特別に7本入っているらしい。

ライバルとしてはアルトバイエルンなんてのがあるが、私としてはやはりシャウエッセンを推したい。シャウだよシャウ。絶対味がいいよ。

通常6本入りで、増量キャンペーンだから7本とメーカーは言うが、実は通常の時でもたまに7本入りのこともある。

なにせシャウエッセンの素材からして、1本1本の太さや長さが結構違うので、たまに6本ではなく7本が1袋に入っていることが、普段から稀にあるのだ(←なんて細かい観察)。


とは言え増量とはうれしいこと。


朝ごはんにはシャウエッセン!


おいしいわ💛


次の話題。

三ちゃん食堂(川崎市)はすでにこのブログに登場している。


TVドラマ孤独のグルメで有名になった。

そこのメニューにある「ネギ肉イタメ」がおいしい。

松重豊さんが演じる井之頭五郎さんもこれを食べた。

私もこの食堂を訪れてみた。これがその時の画像だ。



すでにこのネギ肉イタメを私は何度か作っているが、それと同じものをもっと刺激的に作る。

長ネギを購入。


実は、それを作ろうと思った理由は、タマネギが余ったことにあった。

まだ2個残っている(右)のに、間違って新たに3個(左)を購入してしまったからだ。


長ネギとタマネギを切りまくる。


味付けはこれだけ。香味ペースト、胡椒、塩。


豚ばら。


こちらは長ネギの小口切り。スープに入れる。


ニンニクを擦った。


本搾りを飲んで休憩する。


油を入れた中華鍋をカンカンに熱し、豚バラを炒めて、長ネギとタマネギを足して炒めて、用意した調味料を加えて、ドリャァ~と叫んで鍋を振り回したら終わりだ。


頂きましょう。お昼ご飯。


おいしいよ。これ(↓)が私のネギ肉イタメ。


これ(↓)が三ちゃん食堂のネギ肉イタメ。



だれでもすぐに作れます。

やってみてね。


次の話題。

三井の森から季刊誌が送られて来た。


上諏訪駅周辺を紹介している。


どう見ても、中央下の建物は元銀行だよね。

でも色がちょっとヘン。銀行的ではない。

拡大して見ると、あのトライでした(笑)


世の中は変わるのです。

いまや学生の就職先人気ランキングで銀行ははるか下の方。

最近発表された東大・京大の学生の就職希望企業ランキングベスト20にひとつも銀行や生損保はなかった。

世の中は常に変わる。私の就職の頃と大違いだ。

別荘の屋根の清掃を、三井の森はオススメしている。


たしかにそうだ。

苔が生えたり落ち葉がずいぶん溜まり、そこに種が飛んで来て、新たな草木が生えているなんて屋根が散見されるからね。

長期的には雨漏りや腐食の原因になる。


アスファルトシングルは摩擦係数が高く、森の中ではよろしくないから、金属の屋根にしませんか?という提案だ。

これは絶対正しい。

むしろこれから山荘を建てる方がいらっしゃるなら、最初からそうなさることを推薦します。

私の山荘はガルバリウム鋼板の屋根だが、今まで特に何も問題はなく、落ち葉はスルスルと滑り落ちているしね。材質に加え、屋根の勾配が大事だ。

さて話はまた日清のポックンミョンに戻る。


ベーコンやキャベツや粉チーズを加えることでおいしくなるというなら、それをやってみよう。

これ(↓)、つまらなかったもんねぇ。。。


味としては十分美味しかったんだが。


まだ3袋残っている。


キャベツは入れないがニラとモヤシを入れる。


ベーコンも入れる。


ニラを切る。モヤシはそのまま洗うだけ。


ベーコンも切る。


コチュジャンと、とっくに期限切れの粉チーズ。


先にベーコンとニラとモヤシを炒める。


ちょっと横に置いておく。


中華鍋に水を780cc(3玉分)入れて加熱し、沸騰したら麺を入れる。


乾麺を徐々に崩す。


水分を飛ばす。


ベーコンと野菜を戻す。


粉末のソースと粉チーズとコチュジャンを加えてよく和える。


出来ました。

ナポリタンじゃないよ。


ポックンミョンだ。

韓国風焼きそば。甘辛い味にチーズの味。


妻は「おいしいのか、おいしくないのか、わからない」と言いながら食べていた。

あまりお好きではないようだ。


確かに辛い。

私は前回麺だけを食べている。

麺だけを食べた時より、今回は具が入ってマイルドになったな。
コメント (14)
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