若山曜子先生のこの本。
愛読している。いいわぁ。
今日はこの本のレシピの中からひとつを選んだ。
レシピを勝手にあちこち変えて、豚ひき肉のだんごと南瓜を白ワインと生クリームで煮たものに、ペンネを添えてみよう。
まあ、こんなものを揃える。
玉ねぎをみじん切り。
パセリもみじん切り。
タマネギのみじん切りに、豚の挽き肉、ニンニク、ナツメグ、塩、パン粉、胡椒、水を加えて練り練り。
たまたまを作りましょう。
こちらがペンネ。
レンチンしたカボチャから余計な部分を取り、皮を半分くらい取る。
そしてころころと小さく切っておく。
肉団子に小麦粉。
オリーブオイルで焼く。
アルパカのシャルドネを後で煮込みに使うが、その前に飲む(笑)。
豚ひき肉の肉団子がこんがりと焼けた。
アルパカのシャルドネを加熱してアルコール分を飛ばす。
水を加え、レンチン南瓜を入れる。
蓋してしばらく蒸す。
途中から肉団子を入れる。
そして再び蓋して蒸す。
あとは生クリーム、カレー粉、クレイジーソルトで仕上げるよ。
そろそろ煮えたかな。
おぉ~出来てるね。
生クリームを入れた。
バターはペンネを最後に和えるためのもの。
カレー粉と塩で味や香りの調整。
茹で上がったペンネをバターと和える。
盛り付けだ。
生クリームにバター。
塩味があって、カレー粉がアクセント。
肉団子はナツメグや胡椒がきいている。
これはおいしいなあ。
最後にアルパカも飲みましょうね。
かぼちゃはホクホクだ。
ニュージーランド産らしい。
ドガティ君はねんね。
こってりなランチでした。