「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉漁協(1) リゾットのランチ、鎌倉特産湯がきわかめを買い、由比ヶ浜で遊ぶ

2023-04-20 12:00:48 | あちこち見て歩く
ヨハン・シュトラウス二世の美しく青きドナウ♪

なぜにこの曲かよくわからないが(笑)

H V Karajan - The Blue Danube


サフランってどうしてこんなに高価なんでしょう。


大きな瓶にわずかしか入っていない。


しかもこれで600円近くする。


香りはいいけどね。

西友でその金額を払うなら豚コマを400g以上買えるよ。

400g以上の肉って相当な量だよね。

この香りと色はいいが、栄養もないし腹の足しにもならないこのわずかなティースプーン半分ほどのサフランが豚コマどっさりと同じような価格って。。。

味付けはほとんどマギーブイヨンだけ。塩や胡椒やバターも使うけどね。


マギーは偉い。

本当においしい。

ベーコンの塊。


これをコロコロと切る。

このベーコンの一部は残して、翌日の朝食に使いましょう。

タマネギもみじん切りして、シメジもばらして、ニンニクもみじん切り。


茅野市の米沢米。最近はこればかり。


オリーブオイルとニンニク。


タマネギや米を炒めている。


マギーブイヨンとサフランが入った湯を注ぐ。


これがそのマギー&サフラン。何回かに分けて注ぐのだ。


弱火で蓋してクツクツ。

隣ではバターでベーコン炒めている。


しめじもサッと炒めましょう。


炒めるのに塩と胡椒を少し加えた。


炒めたものを鍋へ。ここでバターも鍋に入る。


マギー&サフランを少しずつ加えて行く。

やがて蓋を開けて煮る。


いい香りだ。

パルミジャーノチーズと胡椒を追加。


しばらくしたら出来上がりだ。

少し米に芯が残るくらいがいいよ。

盛り付け。


サラダもね。


おいしそうでしょ?

そう、おいしいんです。


今日はこれを食べたあと、散歩に出かけるよ。


しばらくしたら出発。

稲村ケ崎方向に歩いている。


ドガティ君はるんるんるん♪

アジサイが準備しているねえ。


江ノ電の線路の横を東へ向かう。


この山(↓)を上がって下りることになる。


我々家族は疲れ知らず。


階段を上がり続ける。


この地域にお住まいの方は毎日鍛えられているね。

上がったら下りだ。海を見ながらね。


由比ヶ浜が見えて来た。

下に見えるのはパークホテル。


坂道を下りましょう。


パークホテルを再び見る。


さらに坂を下る。

下の画像で赤い破線で囲ったところの中央にあるのは、何だかわかりますか?


それは大仏様です。高徳院の大仏様。

どこにあるんだっけ?なんて言っていたら、妻が見つけた。

拝観料を払って高徳院の中に入らなくても、大仏様を見られるスポットは複数あるが、無料なだけあって完全なお姿を拝めるわけではない。

ここもそうだ。

あまりに遠くて小さい。しかし見えないよりは見えたほうがいいでしょ。


大仏様拝観無料スポットでした。

坂道を下ったら、そこは鎌倉市坂ノ下だ。この坂の下にあるから坂ノ下と呼ばれているのではない。


坂ノ下というのはここから少し山側の極楽寺から極楽寺坂(切通)を下って来たところにある地区だから坂ノ下という住所(鎌倉市坂ノ下)なんだが、まあそれはどうでもいい話。


そこからスグのところにこういう建物がある。


アパートみたいでしょ。

でもこれが鎌倉漁業協同組合漁業センター。


地物がありまっせ。


我々の目的はこの鎌倉特産(天日干し)湯がきわかめだ。


購入した。


これをリュックサックに入れよう。

次はドガティ君にお付き合いする番だ。


国道134号線の海側に移動する。


この日は風が強かった。

それもかなりね。

ウィンド・サーフィンが多数ビュンビュン飛ばしている。


よくあれで制御不能にならないね。

アイサイトが必要かも(笑)。

でもそれは不要だそうで、必要ならばサッと止まれるらしい。

ドガティ君は海遊びを期待してうれしそう。


春はわかめ拾いの人も多い。


海の中までジャブジャブ入って取るのはご法度だが、打ちあがったものを拾うところまでならオッケーというのが、基本的な仕切りらしいよ。

ドガティ君も砂浜に下りてみようか。


ボールを投げると追いかけるドガティ君。



いつもの風景だ。

ボールをカミカミ。


楽しいねえ。

彼は浜辺が大好きなのです。由比ヶ浜も何度も来ているから熟知しているし。


七里ヶ浜とは異なり、遠浅で平坦で浜も奥行きがある由比ヶ浜。


遊びやすいんだよね。


ボールで好きなだけ遊んでちょ。


追いかけて捕まえたボールのカミカミがうれしいらしい。

ずっとカミカミ。


このボールはとても頑丈で、今のところドガティ君もお気に入りだ。

ずっと噛んでいるが破壊されることもない。


凄い風だよ。左から右へ、ウィンド・サーフィンが走る。


ドガティ君は風の音を聞いているのか、ウィンド・サーフィンを見ているのか。


いきなり妻にボールを取られ、またボール投げ。


ボール追跡中。


「おとーさん、おもしろいねぇ・・・」


そうだよね。おもしろいね。

でもそろそろ帰りましょう。

ここから七里ガ浜住宅地は遠いんだよ。帰るの大変だから。

おいしい食パンの店Bread Codeの前を通る。


極楽寺坂を上る。


自宅は遠い。


極楽寺近くの住宅街を抜け、稲村ケ崎小学校の前を通り、山を上って下って。


やっと我が住宅地に戻って来た。


シャガが咲いているね。


ここを出たら、稲村ガ崎5丁目だ。そこはもう我らの住宅地の自治会の範囲。


長い散歩が終了。

コメント (24)
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