「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(10) 山荘に籠りっぱなしで野菜&エビ・カレーを食べる

2023-04-15 00:00:36 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
いつもと変わらぬ朝ごはん。


山荘では長野県Aコープのヨーグルト。


朝の天気予報。

信州は全体的に晴れ、そして暖かいらしい。


しかし原村の朝は寒いのだー。


これ(↓)が何かわかりますか?


これは薪ストーブから出た灰を溜めておく缶。

溜まったら、敷地に捨てる。


我々は大した量じゃないから困らないけれど、永住者で薪ストーブを冬の間焚き続ける家庭では、この灰の処理に困っている人もいるらしい。

外へ。


このトレッキングシューズも裂けて来たな。


すぐにどこかがやられてしまう。

私の履き方が悪いのか。

足りなくなった焚き付け用の枝を補充しましょう。


こんなのを拾って。


敷地内はカラマツだらけだから、こんな枝がどんどん落ちて来る。

これを折って玄関脇に積み上げる。



残雪もあとわずか。


モミの木の枝の先端だ。


1つなら驚かないが、それ以外にも複数見かけた。


これもだ。


これも。


モミの木って枝先を飛ばすのだろうか。

子孫を増やすために?

このあたりでは冬の間も青々としているのはモミか赤松くらいのものだ。


あるいはこれは鳥がやったことなのか?


インターネットで調べてみたが、特にモミの木が枝先を飛ばすなんて説明はない。

この道を行くと阿弥陀岳に行けるよ。


我が山荘(↓)の前から入る道だ。


ほらね(↓)。


さて、外から戻ってランチの用意。

余ったキャベツとニンジンを食べよう!


タマネギとトマトも切る。


ニンジンは細かく切る。



キャベツも細かく切る。


本当はフードプロセッサーで砕きたいくらいだ。

豆板醤とスパイス各種。これだけあればカレーはなんとかできる。


Aコ―プ原村店で購入可能な最小量の米。



これをオリーブオイル、塩、ターメリックを加えて炊く。



こちらはスパイスと塩。


タマネギ、ニンジン、キャベツを炒める。


トマトを加える。



ショウガとニンニクを加える。


スパイスを加える。


八ヶ岳の水を入れる。


これら調味料も入れる。


Aコープのミルクチョコも入れた。

豆板醤の出番。


ドサッと。


クツクツと煮ましょう。


ダイヤ菊も鍋にちょっと入れて、自分でも飲む。


最後にむきえび。


もうすぐできあがるよ。


いい感じで煮えている。


そこにクミンを加える。


パクチーは最後に使う。

信州のコシヒカリがターメリック・ライスとなった。


はい完成。

八ヶ岳西麓の野菜&エビ・カレー。大量の野菜入りだ。


うまいねぇ。

楽しい山荘お籠り生活。



ドガティ君は夕方の散歩までねんね。


【つづく】
コメント (19)
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