「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

熱中症になりそうな芝刈り作業の後、直近数日の残り物を集めて餃子炒飯定食@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-06-22 12:00:16 | 食べ物・飲み物
ドガティ君は朝のキレイキレイの時間。



タオルを庭に干しましょう。



あぁ~、芝生が伸びてる。いやだな。

芝刈りしなきゃなぁ・・・と思いながらも、先送りして来たからな。

仕方がない。刈りましょう。熱中症になりそうだけど。



芝刈り機のあとは、いつもの電動バリカン。



簡単に書いているが、ここまでの作業でヘロヘロなのだ。

しかも、生垣のイヌマキも伸びていることに今更ながら気づいてしまい、うんざりする。



そうだ、見なかったことにしよう。

これで生垣まで刈ったら、ひ弱な私は倒れてしまう。



バリカン作業でもう精いっぱい。



後片付け開始。



たくさんの芝がゴミ袋へ。



私の住む地区では、植栽ごみを出すのは毎週水曜日。

それまでは自宅でゴミをキープ。

グレビレア・エレガンスちゃんもそろそろ枝を落とさないと、暴風時に倒れるな。



いやいや、これも見なかったことにしよう。

また今度。

そこへヤマトさん。



2個の荷物。

ひとつは芝生の肥料!



やったーー。切らしていたんです。

芝の切りカスを集める作業を数日中にやって、そのあとしばらくしたら肥料を撒こう。

もうひとつの荷物はキュキュット業務用(食器用洗剤詰め替え用)。



4.5リットルで2,000円ほど。おそろしく割安だよ。

さて、ランチの用意。

本日は残り物ばかりで餃子炒飯定食をつくる。

まずはこれ。



ご記憶ありますか? 豚肉ブロックをローストしたが、そのあまりだ。

こうやってローストを作った(↓)が、600gもあったので、夫婦で食べたら少し余ってしまったのである。



なので、この豚肉ローストの残りを、炒飯に使う。



次がこのたくあん。これもまた残り物のたくあんだ。



これは先日妻がパッタイ風焼きそば(↓)を作ったが、そこにたくあんを使った。



その時のあまりのたくあんを刻んで炒飯に入れるのだ。

さらに残り物の餃子がある。



冷凍になっている。

妻がつくるこってり味の餃子。

これも数週間前の食事(↓)の残りの餃子が冷凍されていた。



これらを使い、餃子炒飯定食をつくる。

残り物だらけ。

でも長ネギだけはないので、新たに1本購入。



小さな出費で済んで、うれしい。

長ネギは炒飯にもスープにも使えて重宝する。

長ネギはエライのである。

豚肉ローストを切り刻もう。小さくね。



食べてみる。

ちょっとあっさりだな。これは醤油味の漬け汁で煮て、最後にはそれをかけて食べる肉。

肉自体はあっさり味。

なので、炒飯にする直前に軽く醤油の香りをつけましょう。



炒飯に入れる肉としては、立派な外見をしている。

たくあんも小さく切ろう。



こちらはスープづくりの光景。



オイスターソースやごま油や中華だしや醤油で適当に。

炒飯は、スープがあるとますますおいしくなる。

いい香りだなぁ~、と寄って来るドガティ君。



カップヌードル・シーフード味。



これを固めにゆでて、フライパンに入れて加熱して海鮮焼きそばをつくるワザが話題に。

やってみようと思い、購入してきた。

明日にでも作ってみよう。

炒飯にはたまごは2個。



豚肉を醤油かけて炒めるところからスタート。



とりゃぁ!と一声叫ぶと炒飯が出来上がる。たくあんがいい役割を果たしているな。



スープもおいしいよ。



自分でいうのもなんだけど、私、上手だわぁ~💛



一旦終了したあと、餃子の部へ移行する。

妻が冷凍した餃子をフライパンに置き加熱し始めたのを知り、ドガティ君はキッチン移動。



まもなく焼けますよ。



いい香りだ。残り物から構成される餃子炒飯定食。

タレを作りましょう。



ニンニクやニラが香るなあ。



あぁ、おいしかった。

残り物ばかりを使って、結構ボリュームのある町中華風ランチができた。
コメント (22)
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