「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

オトコが一人と一匹の週末@鎌倉七里ガ浜(4) カップヌードルで炒飯(ホントか?)

2020-06-09 10:00:48 | 食べ物・飲み物
6/6(土)の夕方。

ドガティ君の散歩から帰って来た。

朝欲しがっていた新しいボールを出してあげたら、すぐに破ってしまった。



いったいいくつボールを買えばいいんだ?

「そんなこと、ボクはしらないもんねぇ~」とドガティ君はごはんを食べる。



JAから封書。これは八ヶ岳の山荘のプロパンガス料金の計算書だ。



全然行ってなくても基本料金はかかる。

犬も山荘も絶えずカネがかかる。

人間もね。

さて、不在中の奥様が知ったら卒倒しそうなジャンキー食路線を継続しましょう。

調子に乗ってカップヌードル二連戦。

カップヌードルの酸辣湯麵に続き、今度はカップヌードルで炒飯。



卵が要るよ。

「カップヌードルに卵は入っているから、自分で用意することは不要だろ!」・・・ってことはないのですよ。卵は米粒を薄くコーティングし、その米と油と塩気が3つまじりあうところに微妙な炒飯のうま味が生まれる。だからカップヌードルの最初から黄色く固まった、あの卵ではその用はなさない。新たに卵を用意しよう。

さらに、これは好みによるが、ネギをぶちこもう。



カップヌードルを開封。



見慣れた光景。

そこにジップロックを出してくる。Mサイズが使い易い。



カップヌードルの中身を麺も具もスープの素も全部入れる。



粉々に砕く。



真っ当な料理人さんが見たらびっくりしそうな風景だ。

くだいたものを全部、またカップの中に戻す。



ヒタヒタになるくらいまで、水を入れておく。



熱々のごはん、0.4合ほどかな。その表面を乾かす。



中華鍋に油を入れ加熱し、卵を割り入れる。



あ! いけね。事前に溶いておくのを忘れた。

でも優れた料理人はそんなこと気にしない。

ほら。それでもいつも通りにできる。



こんな風に。



まったく問題なし。

そこへ、水浸しで粉々で無残なカップヌードルと、ネギを入れる。



そして水気を飛ばす。高熱だ。

パァ~ラ、パァ~ラと高熱で仕上げるのだ。

できちゃった。普通に炒飯。



食べてみる。



ふむふむ。普通に町中華風炒飯。

気になる方は、これを飲んでくださいね。1日1杯のこれを2杯も飲んでいるので、大丈夫!・・・なはず。



まったく普通だ。問題なしの炒飯。



「ボクにもせめてネギをください!」



それは無理ですねえ。

コメント (14)
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