前回のつづき。
前回と同じく英国からROYAL MAILで届いたバーブラ・ストライザンドのこのアルバム。
このアルバムから、SOME DAY MY PRINCE WILL COME♪
邦題はいつか王子様が♪
超クラシックなディズニーのアニメ映画、白雪姫の挿入曲だ。
美しいメロディですねぇ。歌いたくなるねぇ、歌えないけど。
そんな曲とは何の関係もなさそうなこちら、AWANOUTA。
我が住宅街内唯一のラーメン店。
この日も大繁盛、盛況だった。
まずは生ビール。
店長さんが目の前で熱々を切ってくれたチャーシュー丼。
かきこむ。
うまいわぁ。
出て来た、まぜそば醤油味。
底からかきまぜよ。まぜそばだから。
いいぞ、混ぜ方オッケー。
ずずずずぅ~っとすする。
うまい。この醤油味は何?
鋭さがなく、甘みすら感じる。一方で唐辛子的ペーストもついている。
AWANOUTAのTシャツ登場。
デザインは店主さんの奥様担当だって。
販売しているよ。
まぜそばをまもなく食べ終わる。
ごちそうさまでした。
帰ろう。ドガティ君が待っている
**********************************************
帰宅してドガティ君と遊んだあと、昼寝。
すぐ夕方はやって来る。西から射す赤味のあるおひさま。
そうしたらまた散歩の時間だ。
朝もドガティ君と死ぬほど歩いたが、またたくさん歩かないといけない。
「おとーさん、ボクとどこ行きます?」
朝は海に行ったから、夕方は鎌倉山に行きましょうか。
「それもいいですね」
「ボクはどこでも楽しいです」
「クルマに乗って出かけるのも好きですよ」
まあまあそれはまた今度にしましょうね・・・なぁ~んて会話しながら歩く。
(会話は通じてないんですが)
この坂を登れば鎌倉山に行ける。
途中で見た空。
いそがないと。
最近は日が沈むのが早い。
1年はあっという間だね。
最近舗装がつくりなおされた道だ。
立派なお宅がいまなお残っている鎌倉山。
夕方の空って美しいねえ。
この日は終日よく晴れた。風は強かったが。
一旦上がってしまえば、鎌倉山の住宅地も、このあたりはほぼ緩やかな傾斜だ。
ドガティ君はあちこちの匂いを嗅ぎながら楽しそうに歩く。
我が家に来て半年。
鎌倉山にも慣れたようだ。
ゆっくり歩いて、時間がかかる。
このあたりでまだ半分も来てないよ。
鎌倉山から我が七里ガ浜住宅地が見える。
ところが我が家は屋根が低く、よく見えない。
ドガティ君も一緒に見ている。
何か見えましたか?
君、危ないよ。
高い所に上がって、下を覗く。ドガティ君はそれが大好き。
リードをしっかり持ってないと、危険な犬。
ここはお花見もできる有名な通り。
桜の老大木。
保護してあげないと、あと何年も持ちそうになく、気の毒だが。
茶々之介氏にとってここでの最後のお花見となったのがこの画像。
2016年のことだ。
2017年には、彼がここまで登ってくることは不可能になっていた。
近所のどこを歩いていても、茶々之介氏と散歩した記憶が重なってくる。
かわいい子だったな。
ドガティ君はこれから何度でもここに来られるね。
この土地、整地されてそのままになっている。
すごくいい所だけどねぇ。だれか早く住みませんか?
歩いて歩いて。日が暮れないうちに。
しかし怪しくなってきた。
空が暗いぞ。
これ(↓)、何ですか? 爆弾?
バナナの樹みたいですが。
あと少しで鎌倉山の住宅地の散歩道が終了する予定。
ここで水飲み休憩。
ドガティ君、楽しいですか?
ここも大きな敷地のお宅だが、すでにだれも住まなくなって久しいようだ。
売りに出された時は、ここもまた分割されちゃうんでしょうねえ。
みのもんたさん、どうですか、もう一軒まとめて買いませんか?
この建物、私は好きなんだなー。
味があるよね。
ここで鎌倉山住宅地は終わり。。
長い階段を降りたら、七里ガ浜東の住宅地となるのでした。
いそげ、いそげ。
日が暮れる。
【つづく】
前回と同じく英国からROYAL MAILで届いたバーブラ・ストライザンドのこのアルバム。
このアルバムから、SOME DAY MY PRINCE WILL COME♪
邦題はいつか王子様が♪
超クラシックなディズニーのアニメ映画、白雪姫の挿入曲だ。
美しいメロディですねぇ。歌いたくなるねぇ、歌えないけど。
そんな曲とは何の関係もなさそうなこちら、AWANOUTA。
我が住宅街内唯一のラーメン店。
この日も大繁盛、盛況だった。
まずは生ビール。
店長さんが目の前で熱々を切ってくれたチャーシュー丼。
かきこむ。
うまいわぁ。
出て来た、まぜそば醤油味。
底からかきまぜよ。まぜそばだから。
いいぞ、混ぜ方オッケー。
ずずずずぅ~っとすする。
うまい。この醤油味は何?
鋭さがなく、甘みすら感じる。一方で唐辛子的ペーストもついている。
AWANOUTAのTシャツ登場。
デザインは店主さんの奥様担当だって。
販売しているよ。
まぜそばをまもなく食べ終わる。
ごちそうさまでした。
帰ろう。ドガティ君が待っている
**********************************************
帰宅してドガティ君と遊んだあと、昼寝。
すぐ夕方はやって来る。西から射す赤味のあるおひさま。
そうしたらまた散歩の時間だ。
朝もドガティ君と死ぬほど歩いたが、またたくさん歩かないといけない。
「おとーさん、ボクとどこ行きます?」
朝は海に行ったから、夕方は鎌倉山に行きましょうか。
「それもいいですね」
「ボクはどこでも楽しいです」
「クルマに乗って出かけるのも好きですよ」
まあまあそれはまた今度にしましょうね・・・なぁ~んて会話しながら歩く。
(会話は通じてないんですが)
この坂を登れば鎌倉山に行ける。
途中で見た空。
いそがないと。
最近は日が沈むのが早い。
1年はあっという間だね。
最近舗装がつくりなおされた道だ。
立派なお宅がいまなお残っている鎌倉山。
夕方の空って美しいねえ。
この日は終日よく晴れた。風は強かったが。
一旦上がってしまえば、鎌倉山の住宅地も、このあたりはほぼ緩やかな傾斜だ。
ドガティ君はあちこちの匂いを嗅ぎながら楽しそうに歩く。
我が家に来て半年。
鎌倉山にも慣れたようだ。
ゆっくり歩いて、時間がかかる。
このあたりでまだ半分も来てないよ。
鎌倉山から我が七里ガ浜住宅地が見える。
ところが我が家は屋根が低く、よく見えない。
ドガティ君も一緒に見ている。
何か見えましたか?
君、危ないよ。
高い所に上がって、下を覗く。ドガティ君はそれが大好き。
リードをしっかり持ってないと、危険な犬。
ここはお花見もできる有名な通り。
桜の老大木。
保護してあげないと、あと何年も持ちそうになく、気の毒だが。
茶々之介氏にとってここでの最後のお花見となったのがこの画像。
2016年のことだ。
2017年には、彼がここまで登ってくることは不可能になっていた。
近所のどこを歩いていても、茶々之介氏と散歩した記憶が重なってくる。
かわいい子だったな。
ドガティ君はこれから何度でもここに来られるね。
この土地、整地されてそのままになっている。
すごくいい所だけどねぇ。だれか早く住みませんか?
歩いて歩いて。日が暮れないうちに。
しかし怪しくなってきた。
空が暗いぞ。
これ(↓)、何ですか? 爆弾?
バナナの樹みたいですが。
あと少しで鎌倉山の住宅地の散歩道が終了する予定。
ここで水飲み休憩。
ドガティ君、楽しいですか?
ここも大きな敷地のお宅だが、すでにだれも住まなくなって久しいようだ。
売りに出された時は、ここもまた分割されちゃうんでしょうねえ。
みのもんたさん、どうですか、もう一軒まとめて買いませんか?
この建物、私は好きなんだなー。
味があるよね。
ここで鎌倉山住宅地は終わり。。
長い階段を降りたら、七里ガ浜東の住宅地となるのでした。
いそげ、いそげ。
日が暮れる。
【つづく】