「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

10月の八ヶ岳西麓(1)山荘に到着したら意外に温かい

2018-10-11 18:33:17 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
10月6日の早朝に鎌倉の自宅を出て、原村(長野県諏訪郡)の山荘に向かった。

翌々日の早朝には鎌倉に戻っているという慌ただしい滞在。

現地は紅葉にはまだちょっと早かった。



現地は、この時期としてはかなり温かかった。

結局電気ストーブを使うのみ。

薪を燃やすには至らず。

過去に、10月には何度か降雪を見たこともあるからね。

阿弥陀岳のてっぺんなんて、雪を被っていることがある。



台風24号のおかげで、敷地内のあちこちに大きなカラマツの枝が落ちていた。



倒木などの被害がないか、見に来たのだ。

また凍結に備え、帰りには、水抜きもしないとね。そういう季節だ。



ぐるっと見回りましょう。

こういう枝ってかなり重量がある。クルマが置いてあると、やられるだろうね。



小淵沢ICから山荘に向かう途中では、ずいぶん多くの倒木を見た。

巨大な木が根っこから倒れていたり、途中で折れていたり。

普通の木造建築がその下にあったら、一発で屋根が破損する。



ミヤマザクラの枝はまだ切られていなかった。予定では11月に切り落とすと聞いている。



テープが巻かれた枝がそれである。

枝が落とされたあとは、敷地の前の道路上に伸びてきている枝がなくなる予定。



厳密なこというと、この状態って違法だよね。

別荘地内はあちこちこんなのだらけだが。

山荘の周りを一周。裏側も問題なさそうだ。



キノコのシーズンもほぼ終了。

ジゴボウなんてわずかしかなかった。



できれば紅葉が見たかったのだが、あまり多くはみられなかった。



同じような気持ちの人はいて、別荘地内で赤い葉を見つけては撮影している人がいた。



これですよ、これ。赤松です。



これが折れやすい。

台風24号のせいなんだが、根から倒れる、途中で折れる。今回あちこちで被害をもたらした赤松。

家の近くにこれがあったら、さっさと伐採しましょう。

隣家にそれが倒れたりしたら、大変だし。



見回り続行。

このあたりも問題なし。



こっちも問題なし。



薪ストーブを楽しみにしてきたんだが、今回は出番なし。



朝7時で13度だからね。



寒い時でも、電気ストーブがあれば十分さ。

小淵沢(北杜市)のミヨシからクリローのカタログが届いた。



しかし、今回はミヨシに行く時間はなさそう。



ドガティ君がじっと私を見ている。



「おとーさん、これから何して遊ぶ?」

僅かなカエデの紅葉をお見せしましょう。



こんなもんなんですよ。



残念。

【つづく】
コメント (18)
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