かつてリンカーン大統領はゲティスバーグでこう演説した。
YATSUGATAKE OF DOUGHERTY, BY DOUGHERTY, FOR DOUGHERTY.
ドガティ君の、ドガティ君による、ドガティ君のための八ヶ岳なので、ドガティ君はニッコニコ。
今回はまさにそんな滞在。ドガティ君のための八ヶ岳滞在、その総仕上げは原村の自然文化園。
音楽はバンジョー。
出かけましょう。クルマならすぐ。
こちらです。毎度おなじみ原村の自然文化園入口付近。
すでにドガティ君もよく知る道。
ウキウキ♪
ゴルフ的なお遊び場所。
隣接して犬的なお遊び場所。
ドガティ君はなぁ~~んと、ドッグラン初体験。
早くもみなさんとご挨拶。HELLO, HOW DO YOU DO?
「GOOD AFTERNOON! ボク、ドガティです。原村の上の方の小屋から降りて来ました。普段は鎌倉に住んでます」
大きなブラック・ワンコ族に囲まれる。「よぉ~、新入り、ちっちぇえな」
「取り囲まれて、ボク、幸せ。。。」(ドガティ君は大きなワンコが大好き)
「ちょっと失礼します、かがせてください」
あら、アイリッシュセター登場。
この犬種になるとコーフンする我ら夫婦。
アイリッシュちゃんは2歳の女の子だそうで、とってもおとなしい。
一通り挨拶が済んだら走ってみるドガティ君。
わーーい、わーーいと走るドガティ君。
しかしそれで一体どうすればいいのだ? ここの遊び方がまだよくわからんドガティ君。
とりあえずまたご挨拶するか。
そこでボールおじさん登場!
自分の犬も他人の犬も全部一緒に遊んであげようという、とっても寛大なナイスガイのボールおじさん。
ボールおじさんのボールを奪い、コソ泥のように逃げるドガティ君。
やがてボール好き3頭のボール遊びが始まった。
ボールをくわえ、ぴょんぴょん跳ねるように走るドガティ君。
ボールおじさんが投げる2個のボールを3頭が追う。
さあ、ボールおじさん、投げてくれよ。
我ら夫婦が驚いたのは、ドガティ君の速さ。
全力で長距離を走り続けるドガティ君を見たのは初めてなのだ。
これまではいつもロングリードの範囲内で走らせていた。
大型犬より速く走ってみせる場面が多く、びっくり。
下の画像は2個のボールが投げられたところ。
2個のボール(赤い丸で囲んだところ)のうち、必ず近くに投げられた方のボールを取りに行くドガティ君。
効率的に遊んでいるってこと?
くわえたら、他の犬よりも速くボールおじさんのところへ戻ろうとするドガティ君。
「ボールおじさん、また投げてくださいよ」
「取ったどーー」と近いボールをとらえ、さっさと戻って来るドガティ君。
「次、投げてーー」
「取ったどー」
「次、投げてー」
エンドレスなひとたち。
ボールの取り合いになる。
すると大型犬がドタッドタッと走るが、ドガティ君は電気仕掛けのレーシング・カーのよう。
ボールに俊足で走り寄るので、カメラで捉えられず(↓)。
地面に足がついてないみたいな走り方。
「取ったどーー」
何事もチョー真剣勝負。茶々之介氏みたいだ。
隣にいた女性がドガティ君を見てこう言った。
「やっぱりジャック・ラッセルって運動量がすごいわね、ウチではとても飼えないわ」
ウチはそれを飼ってるんです・・・。
ワンコ2頭の内緒話が始まった。
「君、速いね」
「あのね、ボクね、ボール好きなの」
ボールおじさん、大活躍。ありがとうございます。ワンコはイキイキ。躍動感。
ウォ~と走る3頭。
みなさん、一斉にお帰りだ。
まだ遊びたいドガティ君。
一人遊び。かみかみ。
かわいいアイリッシュの女の子と再び会話。
もう帰らないと。
どうですか、ドッグランは面白かったですか?
「はい、とっても」
「また来たい思います」
「こんど、いつ来るですか?」
クルマに乗って帰りましょう。
ここどこだか知ってますか?
ストーブハウス原村店。
ちょっと立ち寄ってから、山荘へ帰りましょう。
いろいろ面白いものを売っていますよ。
今回の原村滞在はこれで終わり。静かに麗人を飲みましょう。
ソーセージ焼いて。
サラダ食べて。
疲れたワンコは寝ながらかみかみ。
お湯をわかして、お茶を飲みましょう。
黒豆茶です。おいしい。
甘みもありますね。
ドガティ君は遊びすぎ。
ネンネ中に妻がトリミング・ナイフ作業。
【八ヶ岳のお話は終了】
YATSUGATAKE OF DOUGHERTY, BY DOUGHERTY, FOR DOUGHERTY.
ドガティ君の、ドガティ君による、ドガティ君のための八ヶ岳なので、ドガティ君はニッコニコ。
今回はまさにそんな滞在。ドガティ君のための八ヶ岳滞在、その総仕上げは原村の自然文化園。
音楽はバンジョー。
出かけましょう。クルマならすぐ。
こちらです。毎度おなじみ原村の自然文化園入口付近。
すでにドガティ君もよく知る道。
ウキウキ♪
ゴルフ的なお遊び場所。
隣接して犬的なお遊び場所。
ドガティ君はなぁ~~んと、ドッグラン初体験。
早くもみなさんとご挨拶。HELLO, HOW DO YOU DO?
「GOOD AFTERNOON! ボク、ドガティです。原村の上の方の小屋から降りて来ました。普段は鎌倉に住んでます」
大きなブラック・ワンコ族に囲まれる。「よぉ~、新入り、ちっちぇえな」
「取り囲まれて、ボク、幸せ。。。」(ドガティ君は大きなワンコが大好き)
「ちょっと失礼します、かがせてください」
あら、アイリッシュセター登場。
この犬種になるとコーフンする我ら夫婦。
アイリッシュちゃんは2歳の女の子だそうで、とってもおとなしい。
一通り挨拶が済んだら走ってみるドガティ君。
わーーい、わーーいと走るドガティ君。
しかしそれで一体どうすればいいのだ? ここの遊び方がまだよくわからんドガティ君。
とりあえずまたご挨拶するか。
そこでボールおじさん登場!
自分の犬も他人の犬も全部一緒に遊んであげようという、とっても寛大なナイスガイのボールおじさん。
ボールおじさんのボールを奪い、コソ泥のように逃げるドガティ君。
やがてボール好き3頭のボール遊びが始まった。
ボールをくわえ、ぴょんぴょん跳ねるように走るドガティ君。
ボールおじさんが投げる2個のボールを3頭が追う。
さあ、ボールおじさん、投げてくれよ。
我ら夫婦が驚いたのは、ドガティ君の速さ。
全力で長距離を走り続けるドガティ君を見たのは初めてなのだ。
これまではいつもロングリードの範囲内で走らせていた。
大型犬より速く走ってみせる場面が多く、びっくり。
下の画像は2個のボールが投げられたところ。
2個のボール(赤い丸で囲んだところ)のうち、必ず近くに投げられた方のボールを取りに行くドガティ君。
効率的に遊んでいるってこと?
くわえたら、他の犬よりも速くボールおじさんのところへ戻ろうとするドガティ君。
「ボールおじさん、また投げてくださいよ」
「取ったどーー」と近いボールをとらえ、さっさと戻って来るドガティ君。
「次、投げてーー」
「取ったどー」
「次、投げてー」
エンドレスなひとたち。
ボールの取り合いになる。
すると大型犬がドタッドタッと走るが、ドガティ君は電気仕掛けのレーシング・カーのよう。
ボールに俊足で走り寄るので、カメラで捉えられず(↓)。
地面に足がついてないみたいな走り方。
「取ったどーー」
何事もチョー真剣勝負。茶々之介氏みたいだ。
隣にいた女性がドガティ君を見てこう言った。
「やっぱりジャック・ラッセルって運動量がすごいわね、ウチではとても飼えないわ」
ウチはそれを飼ってるんです・・・。
ワンコ2頭の内緒話が始まった。
「君、速いね」
「あのね、ボクね、ボール好きなの」
ボールおじさん、大活躍。ありがとうございます。ワンコはイキイキ。躍動感。
ウォ~と走る3頭。
みなさん、一斉にお帰りだ。
まだ遊びたいドガティ君。
一人遊び。かみかみ。
かわいいアイリッシュの女の子と再び会話。
もう帰らないと。
どうですか、ドッグランは面白かったですか?
「はい、とっても」
「また来たい思います」
「こんど、いつ来るですか?」
クルマに乗って帰りましょう。
ここどこだか知ってますか?
ストーブハウス原村店。
ちょっと立ち寄ってから、山荘へ帰りましょう。
いろいろ面白いものを売っていますよ。
今回の原村滞在はこれで終わり。静かに麗人を飲みましょう。
ソーセージ焼いて。
サラダ食べて。
疲れたワンコは寝ながらかみかみ。
お湯をわかして、お茶を飲みましょう。
黒豆茶です。おいしい。
甘みもありますね。
ドガティ君は遊びすぎ。
ネンネ中に妻がトリミング・ナイフ作業。
【八ヶ岳のお話は終了】