「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ウムキ君とランチ♪(1) まずは日大歯学部付属歯科病院へ行く

2017-09-09 17:42:31 | あちこち見て歩く
今日は歩く。かなり。この無骨ないわゆる登山靴みたいなのを履いて。



稲村ヶ崎駅へ向かおう。



どんどん降りる。我が住宅街は高い。稲村ヶ崎の谷戸へはかなりの坂を下りることになる。



これ。前から気になっている。「えんがみ」さん。



古風な名前だねえ。

私はQBで十分なんだけどね。

谷戸を進む。



このにゃんこ、人馴れした子だ。



撮影してると、私の方を見て「にゃん!」と鳴いた。



行け行け谷戸の道。



と思ったら南欧風だったりする。



稲村ヶ崎に来て何か食べたかったら、ロンディーノなんてイタリアンの老舗もあるが、安く食べたい人はこちらへ。

偕楽だ。



うどん、そば、カレー、餃子、サンマー麺・・・なんでもありさ。

サザンの桑田さんを見かけるとのうわさもある。



江ノ電稲村ヶ崎駅に着いた。



10分ほど乗れば鎌倉駅。



ここでまだ午前7時前後。

なじみのお店の広告ばかり。



JRに乗り換え横須賀線を待つ。



ほら、来た。



これは本日、土曜日のこと。



土曜日の朝なんてガラガラだよ。



本を読んでいたら東京駅に着く。



すごい人だー。



今や田舎人の私は人に酔いそう。



ここで横須賀線から中央線に乗り換える。横須賀線は地下深いが、中央線は高架で、途中エスカレーターだらけ。



ほらね。



中央線ホーム。オレンジ・カラーの線。



これに乗って御茶ノ水へ。



すぐ着いた。間にあるのは神田駅だけ。



今や御茶ノ水も高層ビルだらけ。



あっちもこっちも。



しかし御茶ノ水の魅力はやはりこちら。



左の赤いラーメン屋さんは普通だが、その右手のなおじも、カレー屋ジョニーも間口が狭い。



何しに来たかと言うと掲題のとおり、歯茎の炎症の定期的チェックに日大歯学部の病院に来ているのだ。

なので朝早く起きて歯を磨き茶々之介氏につきあってそのまま出てきていて、何も朝から食べていない。



空腹で死にそうだ。この時点で9:00amくらい。



生姜焼き定食490円があまりに魅力的に見える。



これでもいい。朝食パンセット。

360円で大量に袋詰めされていて、これ1つで1日暮らせそうだ。

このあたりは医大が多いので、調剤薬局が多い。かつ楽器店も多いのが特徴。



そんなところを抜けて歩く。



着いた。坂の上の病院。



日大歯学部の病院。

ここで歯茎の炎症をみてもらう。



もうすっかり親しくなった某教授は来年退官する。

今のうちにしっかり診てもらおう。

まだ早すぎるのでロッテリアへ。



意外においしいコーヒー。



さて、診療時間だ。

診療は歯茎が荒れていないことをチェックするだけ。

だからすぐ終わる。

ニコライ堂さんこんにちは。



さて、次の目的地に移動しよう。次はなんと大井町だ。



御茶ノ水駅ホームから見える医大のビル群。



その中でも高さはそれほどないが、権威的なビル。

まずは東京駅に向かおう。



東京駅で中央線から京浜東北線に乗り換え。



大井町へ向かいます。

【つづく】


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ラッセル・ホブズの3台目がやって来た / カフェケトル1.2 7412JP@鎌倉七里ガ浜

2017-09-09 00:00:49 | モノ・お金
RとHを組み合わせたマーク。ラッセル・ホブズです。電気ケトルで有名になったブランド。



これが我が家のものなんですけどね、本体と注ぎ口の接続部分から水がわずかに漏れるようになったらしい。



それ以外はなんら不都合はないのだけれど。



60年以上前に沸騰したらスイッチを自動で切るという電気ケトルを開発した英国のメーカー、ラッセル・ホブズ。



歴史上有名な初代モデルがこれだそうで、「K1」と呼ばれるらしい。



水が漏れ始めた我が家のラッセル・ホブズは交代。

黒い箱に入って新しいのが宅配便で送られて来た。



我が家はこれで3台目のRHだ。



非常に使いやすい。注ぎやすい。



シンプルな構造。湧くのも早い。

日本も電圧がもっと高ければもっと早いのだろうね。

我が家の1台目⇒2台目⇒3台目と、外見は全然変化がないが、内側は微妙に変化してきた。



この部分(↑の画像。破線で囲ったところ)だ。

いろいろと工夫が加わっているらしい。

お茶を飲むたびに使うケトル。長く活躍してもらいましょう。
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